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JP3354392B2 - 折り畳み戸の構造 - Google Patents

折り畳み戸の構造

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JP3354392B2
JP3354392B2 JP15440096A JP15440096A JP3354392B2 JP 3354392 B2 JP3354392 B2 JP 3354392B2 JP 15440096 A JP15440096 A JP 15440096A JP 15440096 A JP15440096 A JP 15440096A JP 3354392 B2 JP3354392 B2 JP 3354392B2
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JP
Japan
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toothless gear
panel bodies
toothless
panel
locking
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JP15440096A
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English (en)
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JPH102157A (ja
Inventor
継正 住岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2枚のパネルを折
り畳み自在に連結した折り畳み戸の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】パネル体の一端部の上下面部からそれぞ
れ上方及び下方に向かってそれぞれ上レールを走行する
上走行体と下レールを走行する下走行体とを設け、該パ
ネル体の他端部をヒンジ手段により連結した折り畳み戸
が知られている。この従来の折り畳み戸のヒンジ手段
は、図10に示すように、両パネル体1の側端部からそ
れぞれ先端部が断面C字状をした軸受け部40を突設
し、断面コ字状をしたヒンジ体41の開口部の両端部に
設けた軸部42にそれぞれ軸受け部40を回動自在に軸
支してヒンジ手段を構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成の従来例にあっては、各軸受け部40が各軸部4
2に対してそれぞれ回転が自由になっており、このた
め、2枚のパネル体1を折り畳む際、両パネル体1が同
じ回動角度とならない場合があったり、上の方の折り畳
み角度と下の方の折り畳み角度とが一致しない場合があ
ったりして、2枚の折り畳んだパネル体1が傾いたりし
てしまうという問題がある。
【0004】また、従来の折り畳み戸においては、2枚
のパネル体1を直線状に展延した状態を保持する手段が
なく、直線状に展延した状態でわずかな外力で折り畳ま
れる方向に開いてしまうおそれがある。本発明は上記の
従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、折り畳
んだ際に倒れるのを防止し、また、直線状に展延した状
態を簡単な構成で確実に保持でき、更に、係止部と被係
止部との係止、係止解除の動作がスムーズに行える折り
畳み戸の構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するため、本発明の折り畳み戸の構造は、パネル体1の
一端部の上下面部からそれぞれ上方及び下方に向かって
それぞれ上レール2を走行する上走行体3と下レール4
を走行する下走行体5とを設け、該パネル体1の他端部
の側端部の上下両端部にそれぞれ側方突出部6を設け、
側方突出部6に側方突出部6と一体に欠歯歯車部7を形
成し、欠歯歯車部7の中心に上下に貫通する挿通孔8を
設け、隣合うパネル体1の上の欠歯歯車部7同士及び下
の欠歯歯車部7同士を噛み合わせ、上の噛み合っている
2つの欠歯歯車部7の各挿通孔8に回転自在に挿通した
2つの軸9を欠歯歯車部7の上面側及び下面側にそれぞ
れ当てた各連結板10により連結して上の2つの欠歯歯
車部7を噛み合い連結させ、下の噛み合っている2つの
欠歯歯車部7の各挿通孔8に回転自在に挿通した2つの
軸9を欠歯歯車部7の上面側及び下面側にそれぞれ当て
た各連結板10により連結して下の2つの欠歯歯車部7
を噛み合い連結させ、上の噛み合っている2つの欠歯歯
車部7の下面側の連結板10と下の噛み合っている2つ
の欠歯歯車部7の上面側の連結板10間にヒンジ柱11
を配置し、上の2つの軸9の下端部をそれぞれヒンジ柱
11の上面部に開口する孔12に挿入すると共に、下の
2つの軸9の上端部をそれぞれヒンジ柱11の下面部に
開口する孔12に挿入して成ることを特徴とするもので
ある。このような構成とすることで、2枚のパネル体1
を折り畳み回動する際、上下部においてそれぞれ欠歯歯
車部7が噛み合いながら両パネル体1が連動して回動す
ることになり、2枚のパネル体1を折り畳む際、両パネ
ル体1が同じ回動角度となり、また、上の方の折り畳み
角度と下の方の折り畳み角度とが一致し、2枚の折り畳
んだパネル体1が傾くのが防止されることになる。
【0006】また、折り畳み自在に連結した2枚のパネ
ル体1を直線状に展延した状態を保持するための展延状
態保持手段13を設け、一方のパネル体1の側方突出部
6に形成した係止部14と、2枚のパネル体1を直線状
態に展延した際に係止部14に弾性的に係止自在となっ
た他方のパネル体1の側方突出部6に形成した被係止部
15とで上記展延状態保持手段13を構成することも好
ましい。このような構成とすることで、2枚のパネル体
1を直線状とした際に、係止部14と被係止部15とが
弾性的に係止して直線状態を保持することになる。
【0007】また、係止部14乃至被係止部15の係止
箇所にグリス溜まり16を設けてグリス溜まり16にグ
リス17を充填することも好ましい。このような構成と
することで、係止部14が被係止部15に弾性的に係止
する際、及び係止解除する際に、グリス17により滑り
を良くし、スムーズに弾性係止、係止解除操作ができる
ことになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を以下添付図面に示す実施
形態につき説明する。パネル体1の一端部の上面部から
上方に向かって上レール2を走行する上走行体3を突出
させ、パネル体1の一端部の下面部から下方に向かって
下レール4を走行する下走行体5を突出させ、この2枚
のパネル体1の他側端部同士を回動自在に連結して折り
畳み戸が構成してある。
【0009】2枚のパネル体1の他側端部同士を回動自
在に連結する構成は以下のような構成となっている。す
なわち、パネル体1の他端部の側端部の上下両端部にそ
れぞれ側方突出部6を設け、側方突出部6の裏面側の端
部に側方突出部6と一体に欠歯歯車部7を形成してあ
る。側方突出部6は合成樹脂により形成してあり、パネ
ル体1にねじ具25により固着してある。側方突出部6
に設けた欠歯歯車部7の中心には上下に貫通する挿通孔
8が穿孔してある。そして、隣合うパネル体1の上の欠
歯歯車部7同士及び下の欠歯歯車部7同士を噛み合わ
せ、上と下とにおいてそれぞれ噛み合っている上下各組
の欠歯歯車部7の上面側と下面側とに連結板10を当
て、上面側と下面側との連結板10に設けた2つの孔を
それぞれ2つの欠歯歯車部7の挿通孔8に連通させ、こ
の状態で、孔、挿通孔8、孔に軸9を嵌挿し、軸9が抜
けないように抜け止め手段18により抜け止めを行う
(図に示す実施形態ではかしめにより抜け止め手段18
が構成してある)。このようにして、上の2つの欠歯歯
車部7を噛み合い連結させると共に下の2つの欠歯歯車
部7を噛み合い連結させるものである。
【0010】上の噛み合っている2つの欠歯歯車部7と
下の噛み合っている2つの欠歯歯車部7間にヒンジ柱1
1を配置し、上の2つの軸9の下端部をそれぞれヒンジ
柱11の上面部に開口する孔12に挿入すると共に、下
の2つの軸9の上端部をそれぞれヒンジ柱11の下面部
に開口する孔12に挿入するものである。図2乃至図6
に2枚のパネル体1を上において回動自在に連結してい
る部分を示し、図7、図8に下において回動自在に連結
している部分を示している。
【0011】上記のように2枚のパネル体1を回動自在
に連結して構成した折り畳み戸は上レール2、下レール
4に沿って上走行体3、下走行体5を走行させること
で、2枚のパネル体1が直線状となった展延状態(つま
り閉状態)と、2枚のパネル体1を折り畳んだ折り畳み
状態(つまり開状態)とすることができるものである。
ここで、2枚のパネル体1を折り畳み回動する際、上下
部においてそれぞれ欠歯歯車部7が噛み合いながら両パ
ネル体1が連動して回動することになり、2枚のパネル
体1を折り畳む際、両パネル体1が連動して回動し、折
り畳んだ状態における両パネル体1の角度が同じとな
り、また、上の方の折り畳み角度と下の方の折り畳み角
度とが一致し、2枚の折り畳んだパネル体1が傾くのが
防止されるものである。
【0012】ところで、本発明にあっては、折り畳み自
在に連結した2枚のパネル体1を直線状に展延した状態
を保持するための展延状態保持手段13が設けてある。
すなわち、図3、図4、図5に示すように、一方のパネ
ル体1の上部に設けた側方突出部6の表面側には円柱状
をした係止部14が突設してあり、他方のパネル体1の
上部に設けた側方突出部6の表面側には断面略へ字状を
した弾性を有する被係止部15が設けてあって、この係
止部14と被係止部15とで展延状態保持手段13が構
成してある。
【0013】しかして、折り畳み戸を2枚のパネル体1
が直線状となるように展延する直前に被係止部15の先
端が係止部14を弾性的に乗り越えて2枚のパネル体1
が直線状に展延した状態で断面略へ字状をした被係止部
15が円柱状をした係止部14に弾性的に係止するもの
である。このように係止部14に被係止部15が係止す
ることで、折り畳み戸を2枚のパネル体1が直線状とな
るように展延した状態が保持され、展延状態から自然に
折り畳み戸が折り畳まれる方向に開くことがないように
なっている。
【0014】ここで、係止部14乃至被係止部15の係
止箇所にグリス溜まり16を設けてグリス溜まり16に
グリス17を充填することで、係止部14を被係止部1
5に弾性的に係止する際、及び係止解除する際に、グリ
ス17により滑りを良くし、スムーズに弾性係止、係止
解除操作ができるようにしてもよいものである。図9に
示す実施形態においては、円柱状をした係止部14の外
周部に溝部を設けてこの溝部をグリス溜まり16として
グリス17を充填した例を示しているが、被係止部15
にグリス溜まり16を設けてグリス17を充填するよう
にしてもよいものである。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、パネル体の他端部の側端部の上下両
端部にそれぞれ側方突出部を設け、側方突出部に側方突
出部と一体に欠歯歯車部を形成し、欠歯歯車部の中心に
上下に貫通する挿通孔を設け、隣合うパネル体の上の欠
歯歯車部同士及び下の欠歯歯車部同士を噛み合わせ、上
の噛み合っている2つの欠歯歯車部の各挿通孔に回転自
在に挿通した2つの軸を欠歯歯車部の上面側及び下面側
にそれぞれ当てた各連結板により連結して上の2つの欠
歯歯車部を噛み合い連結させ、下の噛み合っている2つ
の欠歯歯車部の各挿通孔に回転自在に挿通した2つの軸
欠歯歯車部の上面側及び下面側にそれぞれ当てた各
結板により連結して下の2つの欠歯歯車部を噛み合い連
結させ、上の噛み合っている2つの欠歯歯車部の下面側
の連結板と下の噛み合っている2つの欠歯歯車部の上面
側の連結板間にヒンジ柱を配置し、上の2つの軸の下端
部をそれぞれヒンジ柱の上面部に開口する孔に挿入する
と共に、下の2つの軸の上端部をそれぞれヒンジ柱の下
面部に開口する孔に挿入してあるので、2枚のパネル体
を折り畳み回動する際、上下部においてそれぞれ欠歯歯
車部が噛み合いながら両パネル体が連動して回動するこ
とになり、2枚のパネル体を折り畳む際、両パネル体が
同じ回動角度となり、また、上の方の折り畳み角度と下
の方の折り畳み角度とが一致し、2枚の折り畳んだパネ
ル体が傾くのが防止でき、この結果、折り畳んだ際に倒
れるのが簡単な構成で確実に防止できるものである。
【0016】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、折り畳み自在に
連結した2枚のパネル体を直線状に展延した状態を保持
するための展延状態保持手段を設け、一方のパネル体の
側方突出部に形成した係止部と、2枚のパネル体を直線
状態に展延した際に係止部に弾性的に係止自在となった
他方のパネル体の側方突出部に形成した被係止部とで上
記展延状態保持手段を構成してあるので、2枚のパネル
体を直線状とした際に、係止部と被係止部とが弾性的に
係止して直線状に展延した状態を簡単な構成で確実に保
持できるものである。
【0017】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、係止部乃至被係
止部の係止箇所にグリス溜まりを設けてグリス溜まりに
グリスを充填してあるので、係止部が被係止部に弾性的
に係止する際、及び係止解除する際に、グリスにより滑
りを良くし、スムーズに弾性係止、係止解除操作ができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】同上のパネル体の上端部同士を回動自在に連結
した部分の斜視図である。
【図3】同上の上の側方突出部に設けた欠歯歯車部を噛
み合わせ連結した部分の斜視図である。
【図4】同上の分解斜視図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】同上の正面図である。
【図7】同上の下の側方突出部に設けた欠歯歯車部を噛
み合わせ連結した部分の正面図である。
【図8】同上の平面図である。
【図9】同上のグリス溜まりを設けた例を示す斜視図で
ある。
【図10】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 パネル体 2 上レール 3 上走行体 4 下レール 5 下走行体 6 側方突出部 7 欠歯歯車部 8 挿通孔 9 軸 10 連結板 11 ヒンジ柱 12 孔 13 展延状態保持手段 14 係止部 15 被係止部 16 グリス溜まり 17 グリス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−72584(JP,A) 特開 平2−179257(JP,A) 特開 平7−225578(JP,A) 特開 平7−332411(JP,A) 実開 昭61−141486(JP,U) 特公 平2−5230(JP,B2) 実公 昭56−10867(JP,Y1) 国際公開95/25868(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 3/48

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル体の一端部の上下面部からそれぞ
    れ上方及び下方に向かってそれぞれ上レールを走行する
    上走行体と下レールを走行する下走行体とを設け、該パ
    ネル体の他端部の側端部の上下両端部にそれぞれ側方突
    出部を設け、側方突出部に側方突出部と一体に欠歯歯車
    部を形成し、欠歯歯車部の中心に上下に貫通する挿通孔
    を設け、隣合うパネル体の上の欠歯歯車部同士及び下の
    欠歯歯車部同士を噛み合わせ、上の噛み合っている2つ
    の欠歯歯車部の各挿通孔に回転自在に挿通した2つの軸
    欠歯歯車部の上面側及び下面側にそれぞれ当てた各
    結板により連結して上の2つの欠歯歯車部を噛み合い連
    結させ、下の噛み合っている2つの欠歯歯車部の各挿通
    孔に回転自在に挿通した2つの軸を欠歯歯車部の上面側
    及び下面側にそれぞれ当てた各連結板により連結して下
    の2つの欠歯歯車部を噛み合い連結させ、上の噛み合っ
    ている2つの欠歯歯車部の下面側の連結板と下の噛み合
    っている2つの欠歯歯車部の上面側の連結板間にヒンジ
    柱を配置し、上の2つの軸の下端部をそれぞれヒンジ柱
    の上面部に開口する孔に挿入すると共に、下の2つの軸
    の上端部をそれぞれヒンジ柱の下面部に開口する孔に挿
    入して成ることを特徴とする折り畳み戸の構造。
  2. 【請求項2】 折り畳み自在に連結した2枚のパネル体
    を直線状に展延した状態を保持するための展延状態保持
    手段を設け、一方のパネル体の側方突出部に形成した係
    止部と、2枚のパネル体を直線状態に展延した際に係止
    部に弾性的に係止自在となった他方のパネル体の側方突
    出部に形成した被係止部とで上記展延状態保持手段を構
    成して成ることを特徴とする請求項1記載の折り畳み戸
    の構造。
  3. 【請求項3】 係止部乃至被係止部の係止箇所にグリス
    溜まりを設けてグリス溜まりにグリスを充填して成るこ
    とを特徴とする請求項2記載の折り畳み戸の構造。
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GB2462583B (en) 2008-07-30 2012-08-29 Dlp Ltd Hinge assembly for panels with toothed elements

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JP2008303561A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Benitsukusu Kk ヒンジユニット

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