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JP3334425B2 - 液体口腔用組成物 - Google Patents

液体口腔用組成物

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JP3334425B2
JP3334425B2 JP10906095A JP10906095A JP3334425B2 JP 3334425 B2 JP3334425 B2 JP 3334425B2 JP 10906095 A JP10906095 A JP 10906095A JP 10906095 A JP10906095 A JP 10906095A JP 3334425 B2 JP3334425 B2 JP 3334425B2
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JP
Japan
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ethanol
composition
menthol
liquid oral
thickener
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秀明 菅野
敬一 山岸
和夫 向笠
稔 矢沢
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Lion Corp
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な使用感を有し、
洗口剤、水歯磨、マウスウォッシュ等として有用なエタ
ノール及び粘稠剤含有の液体口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
洗口剤、うがい薬、口中清涼剤等の液体口腔用組成物に
は、洗浄成分として或いは香味強度や爽快感、実効感を
得るための成分としてエタノールが使用されるのが常で
あった。
【0003】しかしながら、エタノールには、アルコー
ル性飲料を見ればわかるように特有の刺激、辛さがある
ため、配合量が多いと組成物の使用感が損なわれるとい
った問題が生じていた。また最近、口腔用組成物中のエ
タノールの為害性なども問題となっており、エタノール
の使用量を低く抑えた組成物の需要が高まっている。
【0004】一方、液体口腔用組成物には、組成物に適
度な粘性を付与し、使用感を良くしたり、低温時の凍結
防止成分としてグリセリン、ソルビット、プロピレング
リコール等の一般に粘稠剤と呼ばれる成分が使用され
る。
【0005】しかし、液体口腔用組成物の香味について
は、その使用目的を考えると使用感が良好であることが
前提となることは議論の余地のないところであるが、前
述のような理由から組成物中のエタノール量を減らした
場合、粘稠剤成分に由来するべたついた熱感のある甘味
が相対的に強まってしまい、組成物の使用感を著しく損
なうといった問題が生じていた。
【0006】なお、使用感については、使用者によって
感じ方に違いがあり、一概には論じることはできない
が、本発明者の検討によると、後述の実験例から明らか
なように、一般にエタノールの含有量が5重量%を超え
た組成物の場合、エタノール自体の持つ香味刺激によっ
て、ある程度粘稠剤のべたつきが抑えられるため、従来
技術によってマスキングすることは可能である。ところ
が、エタノールの量が5重量%以下であると、粘稠剤の
べたつきや甘さは極端に強く感じられ、従来技術によっ
てマスキングすることは難しい場合が多い。また、仮に
マスキングできたとしても、マスキング剤自体の持つ香
味により組成物の使用感を損ねてしまう可能性が高い。
【0007】また、上記問題の改善策として、粘稠剤の
べたつきを抑えるために粘稠剤の配合量自体を少なくす
るアプローチも可能ではあるが、この場合、液体組成物
では低温時の凍結の可能性が高くなり、凍結によって内
容物の分離や容器の破損等が生じる恐れがあり、単に粘
稠剤の配合量を減らせない場合が多い。
【0008】従って、エタノール含有量をできるだけ少
なくし、しかも粘稠剤由来の上記問題を改善した液体口
腔用組成物の開発が望まれる。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたものでエ
タノール含有量が少なく、エタノールによる為害性等の
安全性の問題がない上、粘稠剤由来のべたつきや熱感の
ある甘さがなく使用感に優れたエタノール及び粘稠剤含
有の液体口腔用組成物を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は上記
目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、エタノール
含有量が組成物全体の5%(重量%、以下同様)以下
で、かつ粘稠剤含有量が組成物全体の3%以上である液
体口腔用組成物に、l−メントールと下記一般式(1)
で示されるN−置換−p−メンタン−3−カルボキサミ
ド類とを併用して配合することにより、両成分が相乗的
に作用し、エタノール含有量が少なくても、粘稠剤由来
のべたつきや熱感のある甘さがN−置換−p−メンタン
−3−カルボキサミド類によりマスキングされ、かつN
−置換−p−メンタン−3−カルボキサミド類由来の苦
味や収斂感が生じることもないこと、しかもエタノール
含有量が少ないことからエタノール由来の為害性等の問
題がない上、低温時凍結の問題もなく、安全性及び使用
感に優れた液体口腔用組成物が得られることを見い出し
た。
【0011】
【化2】 (但し、式中Rは炭素数1〜10のアルキル基又はアル
ケニル基である。)
【0012】即ち、l−メントールが異味異臭のマスキ
ングに有効であること(「香料 No.177,’93
年3月」参照)、l−メントールとスピラントール類
(特公昭50−7138号公報参照)又はピラン型リナ
ロールオキサイド(特公平2−31051号公報参照)
とを併用するとl−メントールの清涼感が増強するこ
と、また、N−置換−p−メンタン−3−カルボキサミ
ド類が冷涼感の持続性、香味の改良効果に優れているこ
と(特開昭47−16648号、同50−111264
号公報参照)は知られており、これら成分をそれぞれ配
合した口腔用組成物も知られているが、これらの従来技
術では、後述する実験例の結果に見られるように、低エ
タノール含有量の液体口腔用組成物における粘稠剤のべ
たつき等の問題は解決されない。ところが、l−メント
ールと上記N−置換−p−メンタン−3−カルボキサミ
ド類とを併用した場合、意外にもかかる問題を解消し得
ることを知見し、本発明をなすに至った。
【0013】従って、本発明は、エタノール含有量が組
成物全体の5%以下で、かつ粘稠剤含有量が組成物全体
の3%以上である液体口腔用組成物に、l−メントール
と上記一般式(1)で示されるN−置換−p−メンタン
−3−カルボキサミド類とを併用してなることを特徴と
する液体口腔用組成物を提供する。
【0014】以下、本発明につき更に詳細に説明する
と、本発明の液体口腔用組成物は、洗口剤、マウスウォ
ッシュ、水歯磨、デンタルリンス、マウススプレー等の
液体口中清涼剤などとして調製されるもので、エタノー
ル含有量が組成物全体の5%以下で、かつ粘稠剤含有量
が組成物全体の3%以上であり、かつl−メントール又
はl−メントールを含有する精油と下記一般式(1)で
示されるN−置換−p−メンタン−3−カルボキサミド
類とを併用してなるものである。
【0015】
【化3】 (但し、式中Rは炭素数1〜10のアルキル基又はアル
ケニル基である。)
【0016】本発明において、エタノールの含有量は組
成物全体の5%以下、好ましくは2.5%以下、より好
ましくは2%以下である。
【0017】また、粘稠剤としては、例えばソルビッ
ト、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、キシリッ
ト、マルチット、ラクチット等が挙げられ、これらの1
種又は2種以上を配合し得る。なお、これらの中では特
にソルビット、グリセリンが組成物に著しいべたつきを
与える成分であり、本発明はこれら成分を使用した場合
に特に有効である。
【0018】本発明組成物は、上記粘稠剤の含有量が組
成物全体の3%以上、好ましくは5%以上のものであ
り、粘稠剤がこのような含有量の場合、組成物のべたつ
きが通常は問題となるが、本発明ではこの問題を解消し
得るものである。なお、粘稠剤の配合量の上限は通常5
0%であり、より好ましくは20%である。
【0019】本発明では、上記のようにエタノール及び
粘稠剤を含有する口腔用組成物に、l−メントールとN
−置換−p−メンタン−3−カルボキサミド類とを併用
する。
【0020】この場合、l−メントールとしては、l−
メントールをそのまま配合しても、あるいはl−メント
ールを含有する精油、例えばペパーミント油等を配合し
てもよく、l−メントールとl−メントールを含有する
精油とを併用してもよい。
【0021】l−メントールの配合量は、組成物全体の
0.005〜1%、特に0.01〜0.5%の範囲が好
適であり、配合量が0.005%に満たなかったり、1
%を超えるといずれも使用感に劣る場合がある。
【0022】次に、N−置換−p−メンタン−3−カル
ボキサミド類は、下記一般式(1)で示されるものであ
る。
【0023】
【化4】 (但し、式中Rは炭素数1〜10、好ましくは1〜4、
特に好ましくは2のアルキル基又はアルケニル基であ
る。)
【0024】上記式(1)において、Rとしては、例え
ばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル
基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基等のア
ルキル基、エチニル基、プロピニル基、ブチニル基等の
アルケニル基等が挙げられるが、特にメチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、
イソブチル基、t−ブチル基が好適である。更にその中
でも特にN−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミ
ドがべたつき改善効果に優れていることから好適に使用
される。
【0025】上記式(1)のN−置換−p−メンタン−
3−カルボキサミド類の配合量は、組成物全体の0.0
0005〜0.5%、特に0.001〜0.2%が好適
であり、配合量が0.0005%に満たないとべたつき
改善効果に劣る場合があり、0.5%を超えると使用感
に劣る場合がある。
【0026】本発明の液体口腔用組成物には、上記必須
成分以外に剤型に応じてその他の任意成分を配合するこ
とができる。具体的には、有効成分としてデキストラナ
ーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、リゾチーム、溶菌酵
素等の酵素、ソジウムモノフルオロフォスフェート、フ
ッ化ナトリウム、フッ化第1錫等のフッ素化合物、クロ
ルヘキシジン塩類、イプシロンアミノカプロン酸、アル
ミニウムクロルヒドロキシアラントイン、ジヒドロコレ
ステロール、グリチルリチン酸塩類、塩化ナトリウム、
塩化ベンゼトニウム、正リン酸のカリウム塩、ナトリウ
ム塩等の水溶性リン酸化合物、アズレン、ビタミン類等
の1種又は2種以上を配合することができる。界面活性
剤としては、ソジウムラウリルサルフェート、ラウロイ
ルザルコシネート、アルファオレフィンスルフォネー
ト、タウレート、ラウリルモノグリセライドサルフェー
ト、ラウリルモノグリセライドスルフォネート、N−長
鎖アシルアミノ酸塩、石鹸等のアニオン界面活性剤、ラ
ウリン酸ジエタノールアミド、ステアリルモノグリセラ
イド、ショ糖脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸エステ
ル、ラクチトール脂肪酸エステル、マルチトール脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレ
ート等のノニオン界面活性剤、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステル、ベタイン型、アミノ酸型等の両性活性剤など1
種又は2種以上を配合し得る(通常配合量0.1〜5
%)。また更に、サッカリンナトリウム、ステビオサイ
ド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、タウマチン、
グリチルリチン、ペリラルチン等の甘味剤、パラオキシ
安息香酸エステル、安息香酸ナトリウム等の防腐剤、そ
の他の成分を配合し得、上記した所望の成分を適量の水
と練合することにより製造し得る。なお、上記有効成分
の配合量は、本発明の効果を妨げない範囲で通常量とす
ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の液体口腔用組成物は、粘稠剤由
来のべたついた甘さがない上、良好な使用感を確保する
ことができ、かつ低温凍結の問題もないもので、洗口
剤、水歯磨、マウスウォッシュ、デンタルリンス、マウ
ススプレー等の液体口中清涼剤などとして幅広く使用す
ることができる。
【0028】
【実施例】以下、実験例及び実施例を示して本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、各例中の%はいずれも重量%であ
る。 〔実験例〕表1〜5に示す組成の洗口剤組成物を調製
し、使用感を下記の評価方法によって評価した。結果を
表1〜5に示す。使用感の評価方法 :調製した洗口剤を14名の専門パネ
ルに使用させ、組成物の使用感、エタノールの辛さにつ
いて、各々5段階評価させて得られた14名分の評点の
平均値を下記基準に適用して評価結果とした。また、非
凍結性についても下記方法で評価した。 〈べたつきの評点〉 〈評価基準〉 5点 べたつきを感じない ○:4点以上 4点 僅かにべたつきを感じる △:3〜4点 3点 ややべたつきを感じる ×:2点以下 2点 べたつきを感じる 1点 強いべたつきを感じる 〈苦味又は収斂感の評点〉 〈評価基準〉 5点 苦味又は収斂感を感じない ○:4点以上 4点 僅かに苦味又は収斂感を感じる △:3〜4点 3点 やや苦味又は収斂感を感じる ×:2点以下 2点 苦味又は収斂感を感じる 1点 強い苦味又は収斂感を感じる 〈エタノールの辛さの評点〉 〈評価基準〉 5点 エタノールの辛さを感じない ○:4点以上 4点 僅かにエタノールの辛さを感じる △:3〜4点 3点 ややエタノールの辛さを感じる ×:2点以下 2点 エタノールの辛さを感じる 1点 強いエタノールの辛さを感じる 〈非凍結性〉 ○: −3℃下で凍結しない(保存期間24時間) ×: −3℃下で凍結する
【0029】表1の結果から、エタノール含有量が5%
を超えると粘稠剤由来のべたつきがある程度マスキング
されるが、5%以下ではべたつきが生じてしまうこと、
また表2の結果からエタノール含有量が5%以下で粘稠
剤含有量を3%未満とすると低温凍結の問題が生じるこ
とがわかった。
【0030】更に、表3〜5の結果より、エタノール及
び粘稠剤含有量が本発明範囲の液体口腔用組成物にl−
メントール単独配合、l−メントールとスピラントール
類又はピラン型リナロールオキサイドとの併用、N−置
換−p−メンタン−3−カルボキサミド類単独配合では
満足な効果が得られないのに対して、l−メントールと
N−置換−p−メンタン−3−カルボキサミド類とを併
用することにより、べたつきが解消され、苦味や収斂感
もなくなることが確認された。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】
【表4】
【0035】
【表5】
【0036】 〔実施例1〕デンタルリンス エタノール 2.0% グリセリン(85%) 10.0 塩化セチルピリジニウム 0.05 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O) 0.05 l−メントール 0.1 ペパーミント油(l−メントール40%含有) 0.1 N−メチル−p−メンタン−3−カルボキサミド 0.005 アネトール 0.01 アップルフレーバー 0.05 ステビオサイド 0.2精製水 残 計 100.0%
【0037】 〔実施例2〕デンタルリンス ソルビット 5.0% ポリオキシプロピレングリコール(70P.O) 0.5 塩化ベンゼトニウム 0.01 l−メントール 0.1 N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド 0.05 アネトール 0.02 アップルフレーバー 0.05精製水 残 計 100.0%
【0038】 〔実施例3〕洗口剤 エタノール 1.0% グリセリン(85%) 10.0 グルコン酸銅 0.05 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O) 0.8 l−メントール 0.2 N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド 0.01 スペアミント油 0.1 サッカリンナトリウム 0.05精製水 残 計 100.0%
【0039】 〔実施例4〕洗口剤 エタノール 2.0% グリセリン(85%) 8.0 デキストラナーゼ 0.1 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O) 0.5 アラニン 0.2 クエン酸ナトリウム 0.2 クエン酸 0.1 l−メントール 0.05 N−ブチル−p−メンタン−3−カルボキサミド 0.02 シネオール 0.05 アネトール 0.02 サッカリンナトリウム 0.02精製水 残 計 100.0%
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−211636(JP,A) 特開 平7−10728(JP,A) 特開 平7−25734(JP,A) 特開 平3−54849(JP,A) 特開 平7−187976(JP,A) 特表 平8−502292(JP,A) 特表 平9−502718(JP,A) 国際公開94/8558(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エタノール含有量が組成物全体の5重量
    %以下で、かつ粘稠剤含有量が組成物全体の3重量%以
    上である液体口腔用組成物に、l−メントールと下記一
    般式(1)で示されるN−置換−p−メンタン−3−カ
    ルボキサミド類とを配合してなることを特徴とする液体
    口腔用組成物。 【化1】 (但し、式中Rは炭素数1〜10のアルキル基又はアル
    ケニル基である。)
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