JP3333005B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
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Description
は、バリア機構を具備するレンズ鏡筒に関する。
動作に関しては種々の技術手段が提案されており、たと
えば、特開昭64−65531号公報には、オートフォ
ーカス機構の駆動用モータを該バリア機構の駆動にも用
いている技術手段が開示されている。
術手段では、減速ギヤーおよび駆動ギヤー等がカメラの
外界と広い隙間を持って配置されているため、外から粉
塵や砂が入り込み、該ギヤー等に噛み込んで作動不良が
生じる問題点があった。
のであり、外部から進入する粉塵や砂等のために起こす
作動不良を未然に防ぐレンズ鏡筒を提供することを目的
とする。
めに本発明によるレンズ鏡筒は、撮影光学系の光路を遮
断する閉位置と、これより外方に退避する開位置とに移
動するバリア羽根と、上記バリア羽根の後方に配置さ
れ、光軸周りに回転駆動することにより上記バリア羽根
を開閉駆動するバリア駆動リングと、上記バリア駆動リ
ングの内径側嵌合部と径方向で嵌合して、該バリア駆動
リングを光軸周りに回動可能に支持する支持枠と、上記
バリア駆動リングの外径部側の内周面に、後端面側から
形成されたインターナルギヤーと、上記バリア駆動リン
グの上記インターナルギヤー前方側であって、上記バリ
ア駆動リングの上記内径側嵌合部と上記外径部との間を
繋いで塞ぐように、上記バリア駆動リングに形成された
前方壁部と、上記支持枠に設けられた孔より光軸方向に
突出し、上記バリア駆動リングの上記インターナルギヤ
ーとギヤー連結され、上記バリア駆動リングを駆動する
バリア駆動ギヤーとを具備する。
ギヤーと上記バリア駆動リングのインターナルギヤーと
のギヤー連結部を、上記バリア駆動リングと上記支持枠
とで袋状として略密閉状態にする。
する。
あるレンズ鏡筒の構成を示す中央断面図であり、また、
図5ないし図8は、該レンズ鏡筒の詳細な構成を示す分
解斜視図である。なお、図1は、広角端時のフォーカス
群初期位置(無限側)の状態を、また、図2は、広角端
時のフォーカス群繰出し位置(至近側)の状態を、さら
に、図3は、望遠端時のフォーカス群初期位置(無限
側)の状態をそれぞれ示している。
筒は前方より第1レンズ群141、第2レンズ群14
2、第3レンズ群143、第4レンズ群144が配設さ
れている。図4は、ズーム動作時における上記各レンズ
群の動きの概略を示した図であるが、同図に示すように
上記各レンズ群の内、第1レンズ群141ないし第3レ
ンズ群143は広角端より望遠端に至る間、レンズ鏡筒
内を一体的に移動するようになっている。
8を参照して各部の詳細な説明を行う。なお、図5ない
し図8は、何れも光軸方向に各部材を分解して示したも
のである。
定枠52は、後端部で図示せぬカメラ本体に固定され、
第1レンズ群枠53(図6参照)の後端部に配設された
3ヶ所の直進キー53bが嵌入する直進キー溝52a
と、FPCガイド78(図8参照)が嵌入する直進キー
溝52dが形成されている。また、該固定枠52の外周
には回転枠51が回動自在に嵌合しており、さらに、該
固定枠52の先端部外周には円周方向に沿って溝52c
が形成されていて、上記回転枠51を光軸方向に係止す
るためのCリング64が装着されている。
(図8参照)のカムフォロワ59aと嵌合するカム溝5
2bが形成されている(図19に該固定枠52の展開図
を示す)。また、該固定枠52の先端部内周には、該固
定枠52と第1レンズ群枠53との隙間から不要光が鏡
枠内に進入するのを防止するための植毛布等で作られた
遮光部材145が固着されている。
周面で上記固定枠52の外周と径方向に嵌合し、該固定
枠52先端部に装着されたCリング64によって光軸方
向の動きが係止されるようになっている。これにより、
回転枠51は固定枠52に対して回動方向には可動する
が光軸方向の移動は規制されている。
ズ群枠53を光軸方向に移動させるための有底のカム溝
51bとFPCガイド78を光軸方向に移動させるため
の有底カム溝51cとが形成され(図20に展開図を示
す)、外周上にはギヤー51aが形成され、ズーム駆動
ユニットの出力ギヤーであるズームギヤー227がこれ
に噛み合い回転駆動を行うようになっている。さらに、
回転枠51の外周にはズームレンズのズーミング位置を
検知するズームフォトリフレクタ139のためのズーム
エンコーダのパターンシート76が固着されている。
1のレンズ枠(鏡枠)である第1レンズ群枠53は、そ
の後端部外周に等間隔に、上記固定枠52の直進キー溝
52aに嵌合する直進キー53bが形成され、該固定枠
52に対して光軸方向に移動可能になっている。さらに
上記直進キー53b上面には、上記回転枠51のカム溝
51bに嵌合するカムフォロワ53aが形成されてい
る。また、該第1レンズ群枠53の内周には、シャッタ
地板81(図7参照)が径方向および回転方向の位置が
規制され、間にシャッタ蓋82(図7参照)を挟み込ん
だ状態でビス65によって締結されている。
前枠60(図7参照)と中枠59(図8参照)が周方向
で回動自由に嵌合し、第4レンズ群枠57(図8参照)
に取り付けられたローラ77が入り込み、該第4レンズ
群枠57を回転方向に規制する直進キー溝53e(図1
参照)が内周3ヶ所に形成されている。また、上記中枠
59を光軸方向に規制するためのピン75を圧入するた
めの貫通孔53cが穿設されている。
先端部には、バリアを開閉するバリア駆動リング69が
径方向で回動可能に嵌合し、先端部の孔より突出してく
るバリア駆動ギヤー100b(図7参照)と連結されて
いる。
上記第4レンズ群144を保持する第4レンズ群保持枠
56が一体となるようにネジにより締結されており、そ
の外周には3個のピン57aが植設され、このピンにロ
ーラ77が回転可能に嵌合している。該ローラ77は、
上記第1レンズ群枠53の内周に設けられた直進キー溝
53e(図1参照)に嵌合しており、これにより該第4
レンズ群枠57は第1レンズ群枠53に対し光軸方向に
のみ移動可能であり、回動方向には可動しないようにな
っている。
板81(図7参照)との間には第4レンズ群ばね62
が、ばね受け63を間に介して配設され、常にローラ7
7が中枠59の端面カム59bに当て付くように付勢さ
れている。
枠53(図6参照)の内周が径方向に嵌合しており、外
周上に形成された溝59cに該第1レンズ群枠53の外
周から圧入されたピン75の先端部が嵌合することによ
って第1レンズ群枠53に対し、光軸方向には一体で進
退し、回転は自在に保持されている。また、該中枠59
の外周には上記固定枠52のカム溝52bに嵌合するカ
ムフォロワ59aが形成されている。また、該中枠59
の外周には連動板66が固定されている。さらに、中枠
59の一端には、端面カム59bが形成されている。
外周で上記第1レンズ群枠53の内周と回転自在に径嵌
合し、内周には第2レンズ群枠54の複数の直進キー5
4aが嵌合する複数の直進キー溝60b(図1参照)が
形成され、該第2レンズ群枠54との間に圧縮バネであ
る第2レンズ群ばね61が配設されている。また、該前
枠60の外周には上記連動板66の先端部の間隙66a
に挟み込まれる突起60aが形成され、上記中枠59の
回転と一体的に回転するように接続されている(図9、
図10参照)。
枠53の内周と径方向で嵌合しているため、連動板66
で直接第2レンズ群枠54を回転させることに比べ、該
第2レンズ群枠54の回転に対する偏心を極小さく抑
え、高い光学性能を維持することが可能となる。
動ギヤー列146とバリア駆動ギヤー列147とを連結
させるバリア駆動切換レバー101が配設されていると
共に、沈胴状態以外の状態では上記連結が行われないよ
うに該バリア駆動切換レバー101の位置を規制し、沈
胴時には上記連動板66が該バリア駆動切換レバー10
1を連結する妨げにならぬように同バリア駆動切換レバ
ー101の位置を規制するバリア駆動切換レバー位置規
制カム部が設けられている。
ズ群142を保持し、上記前枠60の複数の直進キー溝
60bと嵌合する複数の直進キー54aが形成されてい
ると共に、後端部には、上記第3レンズ群枠55の内周
面に形成された端面カム55cに当て付くカムフォロワ
54bが形成されている。また、該第2レンズ群枠54
前端と前枠60後端との間には第2レンズ群ばね61が
挟設されている。さらに、該第2レンズ群枠54の直進
キーは前枠60のキー溝60bに嵌入している。これに
より、第2レンズ群枠54と前枠60とは回転方向には
一体的に回転するが、光軸方向には互いに自由に進退す
ることができる。なお、上記第2レンズ群ばね61の付
勢力は、上記カムフォロワ54bを第3レンズ群枠55
に形成された上記端面カム55cに当接するように働い
ている。
143を保持し、内周部には光軸方向の端面に円周方向
に沿って変位を有する端面カム55cが形成されている
と共に、フォーカスカムリング58のカム部58aに当
て付くカムフォロワ55dが形成されている。
レンズ群枠55、フォーカスカムリング58を示した側
面図であり、上記カムフォロワ54b,端面カム55
c,カムフォロワ55d,カム部58aの位置関係を示
している。
て上記第3レンズ群枠55の端面カム55cに第2レン
ズ群枠54のカムフォロワ54bが当接し、さらに第3
レンズ群枠55のカムフォロワ55dがフォーカスカム
リング58のカム部58aに当て付く。
5の外周面には、光軸方向に孔55aが穿設された突出
部が形成され、さらに、該外周面には、光軸に対し該突
出部とほぼ対する位置に直進キー55bが形成されてい
る。上記孔55aにはシャッタユニットのシャッタ地板
81とシャッタ蓋82との間で保持されるロッド89が
嵌入し、直進キー55bはシャッタ地板81上に形成さ
れた図示しない溝に嵌入している。これにより、上記第
3レンズ群55は、シャッタ地板81に対して回転不能
で光転方向にのみ移動可能となっている。
記中枠59の外周部に固定され、その先端部の間隙66
aに前枠60の外周部突起60aを挟み込むことによっ
て、中枠59と前枠60とを一体で回動するように連結
している。また、短焦点端から沈胴状態に移動する際
に、その端面66bで焦点駆動ギヤー列146とバリア
駆動ギヤー列147とを連結するバリア駆動切換レバー
101を連結状態にするようになっている。
ように第1レンズ群枠53の先端部53fに内径部分6
9eで嵌合し、回動可能となっている。また、図16,
図17に示すようにインターナルギヤー69aによって
バリア駆動ギヤー100bと連結され、連結部分の周囲
は、袋状の概略密閉状態となっている。該インターナル
ギヤー69aと反対側の面(カメラ前面側)とには、図
示形状の板状のバリアばね70が対向する位置に2ヶ配
設されており、バリア羽根71を付勢し、バリア羽根7
1、バリア羽根73の開閉を行うようになっている(図
16,図17参照)。
成された板状ばねであり、図16,図17に示すように
上記バリア駆動リング69の円周上に配設されている。
そして、その両端が上記バリア駆動リング69の突部6
9bに当接し、また、折曲部に穿設されたガイド溝69
cに、突起部69dが嵌挿しており、光軸方向と回転方
向の移動を規制された状態で該バリア駆動リング69に
配設されている。
に、上記第1レンズ群枠53の先端に突設したボス53
gを中心に回動自在にされたアームであり、同形状のも
のが2枚、該第1レンズ群枠53に配設されている。そ
して、図16に示すように、上記バリアばね70によっ
て付勢される突起部71cと、閉状態のときにバリア羽
根73を駆動する突起部71aと、開状態のときにバリ
ア羽根73の突起部73bを付勢するための凹部71b
とが形成されている。
1と同様に第1レンズ群枠53の先端のボス53gを中
心に回動自在にされたアームであり、同形状のものが2
枚、該第1レンズ群枠53に配設されている。そして、
図16に示すように、閉状態のときにはバリア羽根71
の突起部71aによって付勢され、開状態のときには突
起部73bがバリア羽根71によって付勢され、開閉動
作を行う。
端部に取り付けられてバリア駆動リング69、バリア羽
根71、バリア羽根73の光軸方向の位置を規制するよ
うになっている。
ト基板ガイド)78は、図21,図22に示すように、
上記固定枠52の直進キー52dに嵌入する係合部78
bと、回転枠51のカム溝51cと係合するカムフォロ
ワ78cと、鏡枠内部に配設される鏡枠フレキシブル基
板302を押圧する腕部78aとが形成されている。上
記腕部78aで鏡枠フレキシブルプリント基板302が
U字型となるように組み立てられ、回転枠51のカムに
よって、第1レンズ群枠53の繰出し量の約半分の移動
量だけ光軸方向に駆動され、さらに、該腕部78aによ
って鏡枠フレキシブルプリント基板302の作動ガイド
と光軸方向への広がりを規制するようになっている。ま
た、FPCガイド78が無い場合は、上記フレキシブル
プリント基板302は、図26に示すように広がること
となる。
駆動回路の主要部構成を示したブロック図である。ま
た、図23は、上記駆動回路の主要部を接続するフレキ
シブルプリント基板の概念図である。
が配設されていて、また、該シャッタユニット3内には
フォーカスモータ108,シャッタプランジャ111,
シャッタトリガ用フォトリフレクタ110,フォーカス
用フォトインタラプタ109等が配設されている。上記
アクチュエータ,センサー等およびズームモータ20
1,表示装置307,レリーズスイッチ318とカメラ
本体内のメイン基板301に実装された制御回路12と
は、上記鏡枠フレキシブルプリント基板302によって
接続されている。なお、これらアクチュエータ,センサ
ー等は後に詳述する。
は、2枚のシャッター羽根92A,92Bが配設されて
いる。このシャッター羽根92A,92Bは通常は上記
各レンズ群を通過する光束を遮蔽するように閉じてお
り、レリーズ動作によって所定時間開き、その後閉じる
ようになっている。また、上記シャッタ羽根92A,9
2Bは、上記シャッタ地板81に固着された羽根押え9
3,94の間に移動自在に挟設されており、該羽根押え
93,94は、シャッタ羽根92A,92Bの開閉動作
時のガイド機能を果たすようになっている。
ッタ地板81に固定されており、その出力軸にはピニオ
ンギヤー105が固着されている。該フォーカスモータ
108の回動を焦点駆動ギヤー列146(図7参照)で
伝達してフォーカスカムリング58を回動させてフォー
カシング動作を行うようになっている。
材68は、カメラ内部に水滴が入ることを防止する部材
で、弾性材料でできている。カメラ後方側は固定枠52
に固着しており、外周側は前側カバー21に固着されて
いる。内径側には第1レンズ群枠53に押圧しており、
第1レンズ群枠の直進繰出し動作は可能で水滴がカメラ
内部に進入しないように前後2ヶ所で第1レンズ群枠5
3とリング状の線接触しているリップ部68aが設けら
れている。
について説明する。
図3に示す長焦点側へのズーム動作を説明する。
モータ201(図24参照)に駆動電源が供給されると
ギヤー227(図5参照)が駆動され回転枠51が回動
される。該回転枠51を被写体側から見て時計方向に回
転すると第1レンズ群枠53のカムフォロワ53aが回
転枠51のカム溝51bに嵌合し、且つ固定枠52の直
進キー溝52aによって回転方向の動きを規制されてい
るため、第1レンズ群枠53は図中、光軸左方向(被写
体方向)に直進する。
と一体的に光軸左方向に移動すると同時に、固定枠52
の内周のカムによって時計方向にも回転する。上記中枠
59が回転することにより第4レンズ群枠57のローラ
77に当たる中枠59のカム59bの位置が変わり、こ
れによって第1レンズ群枠53に対する第4レンズ群枠
57の相対的な位置が変化する。
66は、該中枠59と一体的に回動し、これにともなっ
て前枠60と、該前枠60と直進キーによって係合され
ている第2レンズ群枠54も、上記中枠59と同じ回転
角だけ回転する。この回転によって第2レンズ群枠54
のカムフォロワ54bの、第3レンズ群枠55の端面カ
ム55cに対する接触位置が変わり、結果として第2レ
ンズ群142と第3レンズ群143との相対間隔が変化
する。
イド78も第1レンズ群枠53の約半分の量だけ光軸左
方向に移動し、シャッタ地板81に取り付けられた鏡枠
フレキシブル基板302が鏡枠内部で光軸中心方向に広
がろうとするのを押さえる。
る短焦点側から長焦点側への駆動を説明したが、その逆
の長焦点側から短焦点側への駆動は上記回転枠51を反
時計回りに回転させることで実現できる。
ーカス駆動機構について説明する。
駆動機構の構成を示した分解斜視図である。
08は、シャッタ地板81に固定されている。該フォー
カスモータ108の出力軸108aには、ピニオンギヤ
ー105が固着されている。該ピニオンギヤー105に
は、シャッタ地板81に回動可能に軸支されたアイドル
ギヤー106が噛合している。さらに、該ピニオンギヤ
ー105には、シャッタ地板81に回動可能に軸支され
たアイドルギヤー107が噛合している。
5、ギヤー86は減速用2段ギヤーで、それぞれシャッ
タ地板81に回動可能に軸支されている。さらに、ギヤ
ー87はアイドルギヤーであり、該ギヤー87の小径ギ
ヤー部87bと、フォーカスカム58a、ギヤー部58
bと噛合している。
側よりフォーカスモータ108に駆動電源を供給する。
それによってフォーカスカムリング58が回動し、第3
レンズ群枠55がロッド89と直進キー55bによって
回動を規制され、光軸左方向に直進移動される。このと
き、第2レンズ群枠54も前枠60の直進キー溝に係合
しているため、回動することなく第3レンズ群枠55と
同じだけの移動量分ほど光軸左方向に直進移動する。
3レンズ群枠55とは、ズーム動作で決定された、互い
の間隔を変えることなく焦点調節分だけ光軸方向へ一体
となって移動し、図1に示す状態から図3に示す状態へ
変化する。
能に軸支されており、スリット羽根部88bが設けられ
ている。このスリット羽根部88bをフォーカスフォト
インタラプタ109でカウントすることによりモータの
回転数を検出するようになっている。すなわち、該フォ
ーカスフォトインタラプタ109のパルスをカウントす
ることにより、フォーカスカムリング58の回転角、す
なわち第2レンズ群枠54、第3レンズ群枠55の繰出
し量を知ることができる。
に上記バリア駆動切換レバー101に回動可能に軸支さ
れており、また、バリア駆動ギヤー100は、シャッタ
地板81に回動可能に軸支されている。該バリア駆動ギ
ヤー100一端部のギヤー部100aは上記2段ギヤー
99の大径ギヤー部99bと噛合しており、他端部のバ
リア駆動ギヤー部100bは、上記バリア駆動リング6
9のインターナルギヤー69aと噛合している。
ッタ地板81に揺動可能に軸支されており、その腕部1
01aを上記連動板66に押され、ギヤー98がフォー
カスカムリング58のギヤー部58bと噛合する位置
と、ピン101bが前枠60のカム部60Bに押されて
ギヤー98がフォーカスカムリング58のギヤー部58
bと噛合しない位置との間を移動する。
について説明する。
フォーカス駆動機構の動作を示すフローチャートであ
る。以下、該フローチャートと図12,図13を参照し
て該機構の動作を説明する。
がONされると(ステップS0)、図示しないオートフ
ォーカスセンサーによって、測距が行われる(ステップ
S1)。このとき、フォーカス動作時における第2レン
ズ群142,第3レンズ群143の繰出し量が演算によ
って求められる。そして該算出された繰出し量から、繰
出し目標パルス数NAFが求められる。
てレンズリセット動作を行う(ステップS2)。すなわ
ち、フォーカスモータ108を逆転させると、フォーカ
スカムリング58が、図12中、矢印Aの方向に回転す
る。これにより、フォーカスカムリング58のストッパ
58cが、シャッタ地板81のストッパ81dに当接し
て停止する。
に、第1タイマをスタートさせ(ステップS3)、フォ
トインタラプタ(PI)109からパルス入力信号を受
ける毎に(ステップS4)、該第1タイマをリセットす
る。そして、該第1タイマのカウントの終了によって
(ステップS5)、リセット動作終了と判断して、フォ
ーカスモータ108を停止させる(ステップS6)。
(ステップS7)、同時に第2タイマをスタートさせる
(ステップS8)。これにより、上記フォーカスカムリ
ング58が図12中、矢印Bの方向に回転する。このと
き、フォトインタラプタ109からのパルス信号をモニ
ターしておく。そして、該パルス数が、上記繰出し目標
パルス数NAF−50 に達した時点からフォーカスモ
ータ108を減速させる(ステップS9,ステップS1
0)。そして、上記フォトインタラプタ109からのパ
ルス数が上記目標パルス数NAFに達したところで、フ
ォーカスモータ108を停止させる(ステップS11,
ステップS12)。
2レンズ群142,第3レンズ群143が繰り出され、
フォーカス動作が終了する。その後、シャッタが作動し
て、露出が行われる(ステップS13)。
108を正転させた際に、フォーカス動作より長い時間
の第2タイマをスタートさせ(ステップS8)、目標パ
ルス数NAFのカウントが終了する前に、該第2タイマ
のカウントが終了した場合には(ステップS14,ステ
ップS16)、カメラが故障したと判定して、カメラの
表示装置307に故障の表示を行う(ステップS15,
ステップS17)。
ズバリア駆動機構について図12ないし図15を参照し
て説明する。
板81に揺動自在に軸支されている。また、ギヤー98
および2段ギヤー99は、上記バリア駆動切換レバー1
01の固植された軸にそれぞれ回動可能に軸支されてい
る。一方、バリア駆動ギヤー100は、シャッタ地板8
1に回動可能に軸支されており、該バリア駆動ギヤー1
00の一端に形成されたギヤー100aと上記2段ギヤ
ー99のギヤー99bとは噛合している。さらに、上記
2段ギヤー99のギヤー99aは、上記ギヤー98と噛
合している。
部101aが、レンズ沈胴時に上記連動板66(図1参
照)の端面に押されて、ギヤー98と、フォーカスカム
リング58のギヤー部58bと噛合する位置と、ピン部
101bが、前枠60のカム部60cに押されて、ギヤ
ー108とギヤー58bが、噛合しない位置の間で揺動
するようになっている。
バリア駆動リング69は、第1レンズ群枠53の先端部
53fに回動可能に嵌合している。該バリア駆動リング
69の内径部にはインターナルギヤー69aが形成さ
れ、バリア駆動ギヤー100の他端に形成されたギヤー
部100bと噛合している。
アバネ70が固着されている。これにより、上記バリア
羽根71が付勢されるようになっている。このバリア羽
根71は、上記第1レンズ群枠53先端に配設されたボ
ス53dを揺動中心として、揺動自在に該第1レンズ群
枠53に取付けられている。そして、バリアばね70に
よって付勢される突起部71cと、閉状態のときにバリ
ア羽根73を駆動するための突起部71aと、開状態の
ときに該バリア羽根73の突起部73bを付勢するため
の凹部71bとが形成されている。
1と同様に、第1レンズ群枠53先端部のボス53dを
揺動中心として、該第1レンズ群枠53に揺動自在に取
付けられている。そして、バリア閉鎖状態のときには上
記バリア羽根71の突起部71aによって付勢され、開
状態のときには、突起部73bが上記バリア羽根71に
よって駆動され、開閉動作を行うようになっている。ま
た、第1レンズ群枠53の先端部にはカバー環74が取
付けられており、上記バリア駆動リング69,バリア羽
根71,バリア羽根73の光軸方向の位置を規制してい
る。
ついて説明する。
ないズーム駆動ユニットに電源が供給されズームモータ
201(図24参照)が回転する。これにより上記回転
枠51が反時計方向に回転され、さらに上記第1レンズ
群枠53が沈胴位置まで移動する。このとき、中枠59
も、第1レンズ群枠53の移動により沈胴位置まで移動
する。さらに、該中枠59と一体的に回転する連動板6
6により、上記バリア駆動切換レバー101の一端部1
01aが押圧され、バリア駆動切換レバー101が揺動
させられて(図12中、矢印cの方向)、ギヤー98と
ギヤー58bとが噛合する。すなわち、フォーカスモー
タ108の動力がバリア駆動ギヤー100に伝達される
ようになる。
給する。このフォーカスモータ108が反時計方向に回
転することにより、ギヤー列を介してバリア駆動ギヤー
100に動力が伝達され、該バリア駆動ギヤー100が
反時計方向に回転する。これにより、該バリア駆動ギヤ
ー100の一端に配設されたギヤー部100bとインタ
ーナルギヤー69aとが噛合していることより、上記バ
リア駆動リング69は反時計方向に回転する。このと
き、バリアバネ70により上記バリア羽根71が押圧さ
れ、該バリア羽根71がバリア閉鎖方向に揺動する。一
方、上記バリア羽根73は、上記バリア羽根71の突起
部71aに押され、やはり、バリア閉鎖方向に揺動す
る。このとき、フォーカスフォトインタラプタ109か
らのパルス信号をカウントして、バリア閉鎖に必要な所
定パルス数だけ、フォーカスモータ108が回転したこ
とが検知された時点で該モータを停止させる。
カスモータ108に電源を供給して、該フォーカスモー
タ108を時計方向に回転させる。これにより、該フォ
ーカスモータ108の動力が伝達されバリア駆動リング
69が時計方向に回転する。また、バリア羽根71は、
バリアバネ70に、該バリア羽根71の突起部71cが
押されて開放方向に移動する。一方、バリア羽根73
は、突起部73bがバリア羽根71に押され、やはり開
放方向に移動する。このとき、上述した閉鎖時と同様に
上記フォーカスフォトインタラプタ109からのパルス
信号をカウントして、所定パルス数だけ、フォーカスモ
ータ108が回転したことが検知された時点で該モータ
を停止させる。
源が供給されズームモータ201が回転する。これによ
り回転枠51が時計方向に回転させられ、この結果第1
レンズ群枠53が撮影可能な位置へ移動する。また、該
第1レンズ群枠53の移動に伴って中枠59が回転す
る。すなわち、上記連動板66を介して前枠60が回転
する。
が、バリア駆動切換レバー101のピン101bを押す
ので、該バリア駆動切換レバー101は、ギヤー98と
ギヤー58bとが噛み合わない位置へ揺動する。この結
果、バリア駆動ギヤー100とフォーカスモータ108
との伝達が断たれ、通常の撮影が可能となる。
ルギヤーとバリア駆動ギヤーとの連結部を概略密閉状態
にすることで、この部分への粉塵等の進入を防ぎ、粉塵
や砂がギヤーの歯面などに付着して各ギヤーの間で挟み
込まれることで発生する作動不良などを未然に防ぐこと
ができる。
部分で行うことによって、粉塵等がたまり易い外周部の
カメラ下面部側と該回動部材の間に空間を設けることが
できるので、仮にこの部分に粉塵などが集積しても回動
部材の動作には影響がなく作動不良を防止できる。
嵌合部に隣接する前端面がほぼ同一面にあるため、回動
嵌合部の口元に粉塵等がたまりにくく、嵌合部に粉塵が
進入することによる作動不良を防止できる。
を変え、フォーカス動作時には一体的に繰り出される複
数のレンズ群を有するズームレンズの光学系において、
フォーカス動作時に繰り出されるレンズ群の位置を高精
度に保つとともに、径方向の寸法を極小さく抑える構造
のレンズ鏡筒を提供することができる。すなわち、フォ
ーカシング光学系のズーミングによる群間隔の変化を、
ズーム動作時に回動する鏡枠と光軸方向に直進可能に保
持した鏡枠とのいずれか一方に端面カムを、他方にカム
フォロワを設けることで実現することにより、径方向の
寸法の増大を抑え、ズーム動作時の駆動力を薄い板状の
連結部材でフォーカシング群に伝達するために、非常に
少ないスペースで実装でき、結果的に他の部材当を空い
たスペースに効率的に配置でき全体としてコンパクトな
レンズ鏡筒を実現できる。
達するカム枠を、簡単な部材をごく小数だけ用いること
によって鏡筒同士を容易でかつ高精度に保持でき、小型
のレンズ鏡筒を低コストで提供できる。
ついて説明する。
PCガイドの駆動機構のみが異なっており、その他の構
成・作用は同様であるので、ここでは差異のみを説明す
る。
ズ鏡筒におけるFPCガイドの駆動機構および第1レン
ズ群枠を示した要部斜視図である。
1レンズ群枠53’とFPCガイド78’を逆位相で同
一リードのリードネジ351,352を用いて駆動して
いる。そして、ギヤー353,354の減速比を約2:
1とすることで送り機構を実現している。また、図28
に示すように、ギヤー357,358の減速比は1:1
として逆位相のリードネジ355,356のリードを約
2:1にすることでも実現できる。
ても上記実施例と同様な効果が期待できる。
ついて説明する。
ンズバリア駆動切換機構のみが異なっており、その他の
構成・作用は同様であるので、ここでは差異のみを説明
する。
けるレンズバリア駆動切換機構を示した図である。
とギヤー58bとが噛合する方向にバリア駆動切換レバ
ー101を押すようにしたが、本第3実施例では、図2
9に示すように、前枠60のカム部60cより突出形成
されたリブ60aでバリア駆動切換レバー101のピン
101cを押すようにしている。
ても上記実施例と同様な効果が期待できる。
部から進入する粉塵や砂等のために起こす作動不良を未
然に防ぐレンズ鏡筒を提供できる。
る、広角端時のフォーカス群初期位置(無限側)の状態
を示した中央断面図である。
フォーカス群繰出し位置(至近側)の状態を示した中央
断面図である。
フォーカス群初期位置(無限側)の状態を示した中央断
面図である。
時の各レンズ群の動きを示す概念図
板,前枠の結合状態示した説明図である。
2レンズ群枠,連動板の結合状態を示した要部断面図で
ある。
ズ群枠、第3レンズ群枠、フォーカスカムリングを示し
た側面図である。
ユニットおよびバリア駆動ギヤーの連結部を示した要部
分解斜視図である。
ユニットおよびバリア駆動ギヤーの連結部の主要部を別
の角度から見た要部分解斜視図である。
リア駆動切換機構のバリア駆動系への伝達状態を示す説
明図である。
リア駆動切換機構のバリア駆動系への非伝達状態を示す
説明図である。
放状態を示す図である。
鎖状態を示す図である。
リングとバリア駆動ギヤーを示した縦断面図および横断
面図である。
面部を示した展開図である。
周部を示した展開図である。
ダード,テレ状態における鏡枠フレキシブルプリント基
板,FPCガイドおよびその周辺部の断面図である。
シブルプリント基板およびFPCガイドを示した要部斜
視図である。
主要部を接続するフレキシブルプリント基板の概念図で
ある。
主要部構成を示したブロック図である。
ス駆動機構の動作を示すフローチャートである。
イドが無い場合の、ワイド,スタンダード,テレ状態に
おける鏡枠フレキシブルプリント基板およびその周辺部
の断面図である。
1レンズ群枠およびFPCガイド駆動機構を示した要部
斜視図である。
る第1レンズ群枠およびFPCガイド駆動機構を示した
要部斜視図である。
ンズバリア駆動切換機構を示した説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 撮影光学系の光路を遮断する閉位置と、
これより外方に退避する開位置とに移動するバリア羽根
と、上記バリア羽根の後方に配置され 、光軸周りに回転駆動
することにより上記バリア羽根を開閉駆動するバリア駆
動リングと、上記バリア駆動リングの内径側嵌合部と径方向で嵌合し
て 、該バリア駆動リングを光軸周りに回動可能に支持す
る支持枠と、上記バリア駆動リングの外径部側の内周面に、後端面側
から形成されたインターナル ギヤーと、上記バリア駆動リングの上記インターナルギヤー前方側
であって、上記バリア駆動リングの上記内径側嵌合部と
上記外径部との間を繋いで塞ぐように、上記バリア駆動
リングに形成された前方壁部と 、 上記支持枠に設けられた孔より光軸方向に突出し、上記
バリア駆動リングの上記インターナルギヤーとギヤー連
結され、上記バリア駆動リングを駆動するバリア駆動ギ
ヤーと、 を具備し、上記バリア駆動ギヤーと上記バリア駆動リン
グのインターナルギヤーとのギヤー連結部を、上記バリ
ア駆動リングと上記支持枠とで袋状として略密閉状態と
したことを特徴とするレンズ鏡筒。
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JP16720993A Expired - Fee Related JP3333005B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | レンズ鏡筒 |
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