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JP3330511B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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Publication number
JP3330511B2
JP3330511B2 JP08961797A JP8961797A JP3330511B2 JP 3330511 B2 JP3330511 B2 JP 3330511B2 JP 08961797 A JP08961797 A JP 08961797A JP 8961797 A JP8961797 A JP 8961797A JP 3330511 B2 JP3330511 B2 JP 3330511B2
Authority
JP
Japan
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fuse
cover
block
fuse mounting
electric
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP08961797A
Other languages
English (en)
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JPH10285750A (ja
Inventor
友康 寺田
映次 下地
育泰 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP08961797A priority Critical patent/JP3330511B2/ja
Publication of JPH10285750A publication Critical patent/JPH10285750A/ja
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Publication of JP3330511B2 publication Critical patent/JP3330511B2/ja
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒューズ取付部構
造を改良したジャンクションブロック等の電気接続箱に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のヒューズ取付部構造とし
ては、例えば図4に示すようなものがある(実開平4−
61417号公報参照)。図4(a)は電気接続箱の分
解斜視図を示し、(b)は積層ブスバー配線板を背面か
ら見た斜視図である。
【0003】この電気接続箱では、カバーの側面にヒュ
ーズ取付部を備えている。即ち、カバーは上部カバー1
と下部カバー3とからなっている。前記上部カバー1の
側面にヒューズ取付部5が設けられている。ヒューズ取
付部5には複数段、例えば3段のヒューズ差込部7が上
部カバー1の側面に沿って複数並設されている。また、
積層ブスバー配線板9には、前記ヒューズ取付部5のヒ
ューズ差込部7にそれぞれ差し込まれるヒューズに対し
上流側及び下流側の電気回路を構成するブスバー11が
設けられ、かつブスバー11に対し屈曲形成された複数
のタブ端子13が設けられている。かかるタブ端子13
は、前記複数段複数列のヒューズ差込部7に対し対応し
て複数段複数列に形成されている。従って、上部カバー
1及び下部カバー3の間に積層ブスバー配線板9が取付
けられ、各ヒューズ差込部7に各タブ端子13が臨むの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにヒューズ差込部7を複数段複数列に設けると、こ
れに応じてブスバー11を積層し、各タブ端子13を複
雑に屈曲形成しなければならない。従って、ヒューズ部
の回路に変更があった場合、ブスバー11の取り回しが
難しく、全ての層を見直さなければならないため、仕様
の違う他車への流用ができず、設計の見直しを余儀なく
されるという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、ブスバーの構造が簡単
で仕様の違う他車への流用等が容易な電気接続箱の提供
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、カバ
ーの側面にヒューズ取付部を有する電気接続箱におい
て、前記ヒューズ取付部を分割して、前記カバー側収容
部と、ヒューズ取付ブロックとし、前記カバー側に設け
られるブスバーに、前記カバー側収容部に臨むヒューズ
接続端子部を複数並設し、前記ヒューズ取付ブロック
に、前記カバー側収容部内へ臨むヒューズ接続部とヒュ
ーズ取付ブロック外へ臨む電線接続部とを有するブロッ
ク端子を複数並設し、前記ブロック端子の電線接続部
に、配線板の電線を接続したことを特徴とする。
【0007】従って、カバー側収容部に対しブスバーの
ヒューズ接続端子部を臨ませ、該カバー側収容部内へヒ
ューズ取付ブロックを嵌合させると、ブスバーのヒュー
ズ接続端子部及びヒューズ取付ブロックのヒューズ接続
部とによりカバーの側面に対しヒューズ取付部を構成す
ることができる。又、前記カバー上に配置した配線板の
電線を前記ヒューズ取付ブロックにおけるブロック端子
の電線接続部に接続することによって、回路を構成する
ことができる。かかる状態で、カバー側収容部内におい
てヒューズ取付ブロックと共にカバーの側面に複数のヒ
ューズを該側面に沿って複数並設して取り付けることが
できる。そして、ヒューズ接続端子部及びヒューズ接続
部を複数並設する構造であるため、分割したカバー側収
容部とヒューズ取付ブロックに加え、一層のブスバーと
配線板とにより構成することができる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続箱であって、前記カバー側収容部は、前記カバーの側
面に形成された凹部であり、前記ヒューズ取付ブロック
は、前記凹部内に嵌合するブロック体であることを特徴
とする。
【0009】従って、請求項1の発明の作用に加え、カ
バー側収容部である凹部に対し、ヒューズ取付ブロック
であるブロック体を嵌合することによって、ヒューズ取
付部を形成することができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
電気接続箱であって、前記ブロック端子のヒューズ接続
部及び電線接続部は、圧接構造であることを特徴とす
る。
【0011】従って、請求項1又は2の発明の作用に加
え、ブロック端子のヒューズ接続部及び電線接続部に対
しヒューズ及び電線を圧接によって接続することができ
る。
【0012】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の電気接続箱であって、前記カバーは、ジャン
クションブロックのアンダーカバーであることを特徴と
する。
【0013】従って、請求項1〜3のいずれかの発明の
作用に加え、ジャンクションブロックの側面に上記構成
のヒューズ取付部を設けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の一実施形
態に係るジャンクションブロック等の電気接続箱を示す
分解斜視図であり、図2はヒューズ取付ブロックの分解
斜視図であり、図3はブロック端子の斜視図である。
【0015】まず、図1ではジャンクションブロック等
の電気接続箱のアンダーカバー15等が示されており、
このアンダーカバー15の側面15aにヒューズ取付部
17が設けられている。該ヒューズ取付部17は、カバ
ー側収容部19とヒューズ取付ブロック21とを分割し
て構成されている。
【0016】前記カバー側収容部19は略矩形の凹部2
3で構成され、中央に底部25から立設する仕切壁27
が設けられている。前記凹部23の左右側壁23a,2
3bにはヒューズ取付ブロック21差込用のガイド溝2
9が設けられている。又、アンダーカバー15には、ブ
スバー11の配索溝31が設けられている。33はアン
ダーカバー15に対し後述する配線板やメインカバーを
取付けるための嵌合壁である。
【0017】前記ブスバー11は一層備えられ、前記配
索溝31に応じた形状を呈し、かつ端部がL字に屈曲さ
れ、前記カバー側収容部19内に臨むヒューズ接続端子
部11aが複数並設されている。ヒューズ接続端子部1
1aは、接続される図示しないヒューズに対し電源側
(上流)となっている。
【0018】前記ヒューズ取付ブロック21は、前記カ
バー側収容部19の凹部23に嵌合するブロック体であ
り、一側に区画壁21aによってヒューズ差込用の溝が
区画形成され、中央に前記仕切壁27に嵌合する嵌合溝
21bが設けられている。ヒューズ取付ブロック21の
左右端部には前記ガイド溝29に嵌合するガイド突起2
1cが設けられている。又、ヒューズ取付ブロック21
には、ブロック端子35が前記ヒューズ接続端子部11
aに対応して並設されている。ブロック端子35のヒュ
ーズ取付ブロック21に対する固定は、樹脂のインサー
ト成形、或いはアウトサート成形によって一体形成され
ているものである。
【0019】そして、図1、図2、図3のようにブロッ
ク端子35のヒューズ接続部35aが前記区画壁21a
間に臨み、電線接続部35bがヒューズ取付ブロック2
1上に突出する構成となっている。前記ヒューズ接続部
35aと電線接続部35bとは、図3のように圧接構造
となっている。
【0020】又、図1のように前記アンダーカバー15
に対し配線板(布線シート)37が取付けられ、配線板
37には前記ヒューズ取付ブロック21の電線接続部3
5bを突出させる複数の接続部37aが設けられてい
る。この各接続部37aに前記電線接続部35bが配置
され、配線板37上に配線された各電線の端部が電線接
続部35bに圧接接続されている。
【0021】組付けに際しては、まずブスバー11をア
ンダーカバー15の配索溝31に配索すると共に、ヒュ
ーズ接続端子部11aをカバー側収容部19内に臨ませ
る。次いで、複数のブロック端子35を一体成形したヒ
ューズ取付ブロック21を前記カバー側収容部19の凹
部23内に嵌合させる。この嵌合に際して、ヒューズ取
付ブロック21の左右側面のガイド突起21cを凹部2
3の左右側壁23a,23bのガイド溝29に嵌合させ
ると共に、嵌合溝21bを仕切壁27に嵌合させ、ヒュ
ーズ取付ブロック21をカバー側収容部19内に位置決
め嵌合する。
【0022】次に、配線板37をアンダーカバー15の
嵌合壁33内に嵌合させ、各接続部37aにヒューズ取
付ブロック21の各ブロック端子35の電線接続部35
bを臨ませる。各電線接続部35bに図示しない電線の
端部を圧接接続する。電線は、接続される図示しないヒ
ューズに対し負荷側(下流)となっている。
【0023】かかる構造により、アンダーカバー15の
側面にヒューズ接続端子部11a及びヒューズ接続部3
5aを複数並設したヒューズ取付部17が構成されるも
のである。
【0024】尚、配線板37上には図示しないメインカ
バーが取付けられ、アンダーカバー15に対し固定され
る。又、アンダーカバー15の下側には基板及び基板カ
バーが取付けられている。
【0025】上記のように、ヒューズを並設して取付け
る構造とし、ヒューズ取付部17をカバー側収容部19
とヒューズ取付ブロック21とに分割して構成したた
め、ブスバー11は一層でよく、製造組付けが極めて容
易となる。又、ヒューズの数が増減した場合でもこれに
容易に対応することができる。例えば、ブスバー11の
ヒューズ接続端子部11aとブロック端子35との数を
仕様に応じた数に対応させて予め複数種用意するだけで
対応することができるため、仕様の異なる他車へも簡単
に流用することができる。ブロック端子35の一方を電
線接続としたので回路の変更に対してブスバー11をそ
のままとし電線の回路変更のみ行なうことで対応でき
る。
【0026】尚、ブロック端子は必ずしも圧接構造にす
る必要はなく、一方又は双方をタブ端子とすることもで
きる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明では、ブスバーが一層で
済み、製造組立が極めて容易となる。又、ヒューズの数
が変化してもヒューズ並設方向に数が増減するだけであ
るため、他車への流用が極めて容易となる。そして、回
路の変更に対してブスバーを変えることなく、回路の変
更のみで対応することができる。
【0028】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、分割したカバー側収容部とヒューズ取付ブロ
ックとの組付けを凹部に対するブロックの嵌合によって
極めて容易に行うことができ、組付け精度も維持するこ
とができ、組付けが極めて容易となる。
【0029】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明の効果に加え、電線及びヒューズの圧接によって組付
けを極めて容易に行うことができる。
【0030】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明の効果に加え、ジャンクションブロックの側
面にヒューズを取り付ける場合に、構造が簡単でしかも
他車への流用を容易にすることができるという効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るヒューズ取付構造の
分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るヒューズ取付ブロッ
クの分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るブロック端子の斜視
図である。
【図4】従来例に係り、(a)はヒューズ取付部構造の
分解斜視図、(b)は積層ブスバー配線板の斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 ブスバー 11a ヒューズ接続端子部 15 アンダーカバー(カバー) 15a 側面 17 ヒューズ取付部 19 カバー側収容部 21 ヒューズ取付ブロック 23 凹部 35 ブロック端子 35a ヒューズ接続部 35b 電線接続部 37 配線板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−46519(JP,A) 特開 平8−88032(JP,A) 実開 平4−61417(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/16 H01H 85/54

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーの側面にヒューズ取付部を有する
    電気接続箱において、 前記ヒューズ取付部を分割して、カバー側収容部と、ヒ
    ューズ取付ブロックとし、 前記カバー側に設けられるブスバーに、前記カバー側収
    容部に臨むヒューズ接続端子部を複数並設し、 前記ヒューズ取付ブロックに、前記カバー側収容部内へ
    臨むヒューズ接続部とヒューズ取付ブロック外へ臨む電
    線接続部とを有するブロック端子を複数並設し、 前記ブロック端子の電線接続部に、配線板の電線を接続
    したことを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、 前記カバー側収容部は、前記カバーの側面に形成された
    凹部であり、 前記ヒューズ取付ブロックは、前記凹部内に嵌合するブ
    ロック体であることを特徴とする電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の電気接続箱であっ
    て、 前記ブロック端子のヒューズ接続部及び電線接続部は、
    圧接構造であることを特徴とする電気接続箱。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の電気接
    続箱であって、 前記カバーは、ジャンクションブロックのアンダーカバ
    ー15であることを特徴とする電気接続箱。
JP08961797A 1997-04-08 1997-04-08 電気接続箱 Expired - Lifetime JP3330511B2 (ja)

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JP5421470B2 (ja) * 2013-01-17 2014-02-19 矢崎総業株式会社 ジャンクションブロック
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