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JP3322357B2 - 定電圧発生回路 - Google Patents

定電圧発生回路

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JP3322357B2
JP3322357B2 JP02880793A JP2880793A JP3322357B2 JP 3322357 B2 JP3322357 B2 JP 3322357B2 JP 02880793 A JP02880793 A JP 02880793A JP 2880793 A JP2880793 A JP 2880793A JP 3322357 B2 JP3322357 B2 JP 3322357B2
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JP
Japan
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transistor
enhancement
mos transistor
type mos
voltage
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正巳 高井
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Ricoh Co Ltd
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MOS型半導体装置に
おける定電圧発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、定電圧発生回路の1つとして、図
3に示すような回路がある。図3において、1は+側電
源電圧、2,4はnチャネルMOS型トランジスタ、3
は定電圧を取り出すための接続点、5は−側電源電圧で
ある。この回路では、同一導電型で異なるスレッショ−
ルド電圧を持つMOS型トランジスタを2個以上直列に
接続し、その接続点より定電圧を取り出している。すな
わち、この回路では、1つのトランジスタ2または4を
ディプレッション型MOSトランジスタとし、ゲ−トと
ソ−スを接続することにより、定電流回路として動作す
るので、この定電流をゲ−トとドレインを接続したエン
ハンスメント型MOSトランジスタ4または2に流すこ
とにより、一定の定電圧を取り出すことが可能である。
このような回路に関する文献としては、例えば、特開昭
56−108258号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来の基準電圧発生回路では、MOS型トランジ
スタ2,4の直列接続による接続端子3から出力電圧を
取り出しているため、出力電圧と定電流を流すためのト
ランジスタ2,4のドレインとソ−ス間の電圧を加算し
た電圧を印加することにより動作させている。従って、
0.9Vの低電圧で動作させることは困難であって、高
電圧を必要としていた。本発明の目的は、このような従
来の課題を解決し、従来の直列接続の定電圧発生回路に
比較して低い電源電圧で動作させることができ、かつ電
源電圧の変動に対しても定電圧出力電圧の変化を安定化
させることができる定電圧発生回路を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の定電圧発生回路は、(イ)ゲートとソース
を接続したディプレッション型MOSトランジスタ(図
1の6)と、ディプレッション型MOSトランジスタ
(6)と直列に接続され、かつゲートとドレインを接続
した第1のエンハンスメント型MOSトランジスタ
(7)と、第1のエンハンスメント型MOSトランジス
タ(7)のゲートに接続されたゲートを持つ第2のエン
ハンスメント型MOSトランジスタ(9)と、第2のエ
ンハンスメント型MOSトランジスタ(9)のドレイン
に直列に接続され、かつゲートとドレインを接続した第
3のエンハンスメント型MOSトランジスタ(8)とを
具備し、第2のエンハンスメント型MOSトランジスタ
(9)と第3のエンハンスメント型MOSトランジスタ
(8)の接続点を電圧出力端子として設け、さらに、第
1のエンハンスメント型MOSトランジスタの導電係数
をディプレッション型MOSトランジスタの導電係数に
対して大きく設定して第2のエンハンスメント型MOS
トランジスタのゲートとソース間の電圧を、第1のエン
ハンスメント型MOSトランジスタのスレッシュホール
ド電圧とすると共に、第1のエンハンストメント型MO
Sトランジスタの導電係数と第2のエンハンストメント
型トランジスタの導電係数を等しく、且つ、ディプレッ
ション型MOSトランジスタの導電係数と第3のエンハ
ンストメント型MOSトランジスタの導電係数を等しく
して、動作電圧を、第3のエンハンスメント型トランジ
スタのスレッシュホールド電圧とディプレッション型ト
ランジスタのスレッシュホールド電圧の差電圧で決定す
る構成としたことを特徴としている。また、(ロ)第1
のエンハンスメント型MOSトランジスタ(図2の1
4)と第1のエンハンスメント型MOSトランジスタの
ゲートに接続されたゲートを持つ第2のエンハンスメン
ト型MOSトランジスタ(図2の18)は、それぞれゲ
ートを共通に接続された1つ以上のエンハンスメント型
MOSトランジスタ(図2の15,19)と直列に接続
される構成としたことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、図1に示すように、定電流
を発生するトランジスタ6とトランジスタ7,9にて構
成されるカレントミラ−回路により、トランジスタ8に
トランジスタ6で発生した定電流を供給し、トランジス
タ8のドレインとソ−ス間に定電圧を発生させる。すな
わち、定電流を発生する回路と、定電圧を発生する回路
を分離することにより、従来の直列接続の回路に比べて
低い電源電圧により回路を動作させることができる。ま
た、他の実施例として、図1のカレントミラ−回路を、
図2に示すようにカスコ−ド接続することにより、電源
電圧の変動に対して出力電圧の変化を極小に保持するこ
とができる。すなわち、従来の定電圧発生回路では、そ
の動作電源電圧範囲はエンハンスメント型のスレッショ
−ルド電圧とディプレッション型のスレッショ−ルド電
圧の2倍の差電圧で決定し、1.0V以下の電圧範囲を
実現することが困難であったが、本発明では、エンハン
スメント型のスレッショ−ルド電圧とディプレッション
型のスレッショ−ルド電圧の差電圧で実現でき、動作電
源電圧を例えば0.9Vとすることが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す半導体装置
の回路構成図である。図1に示すMOS定電圧回路にお
いて、6はnチャネルディプレッション型MOSトラン
ジスタ、7はnチャネルエンハンスメント型MOSトラ
ンジスタ、8はnチャネルエンハンスメント型MOSト
ランジスタ、9はnチャネルエンハンスメント型MOS
トランジスタ、10は定電圧出力端子、11は+側電源
電圧、12は−側電源電圧である。MOSトランジスタ
6のドレインは+電源側に、ゲ−トとソ−スと基板はそ
れぞれ接続されて、MOSトランジスタ9のゲ−トに接
続されている。また、MOSトランジスタ7のゲ−トと
ドレインは接続され、MOSトランジスタ6のソ−スに
接続されて、MOSトランジスタ9のゲ−トに接続され
ている。そして、MOSトランジスタ7のソ−スと基板
は、−側電源電圧12に接続されている。また、MOS
トランジスタ8のドレインとゲ−トは+側電源電圧11
に接続され、かつソ−スと基板は接続されて定電圧出力
端子10に接続されている。また、MOSトランジスタ
9のドレインは定電圧出力端子10に接続され、かつソ
−スと基板は−側電源電圧12に接続されている。
【0007】図1においては、MOSトランジスタ6の
みがディプレッション型であるため、ゲ−トとソ−スを
接続することにより飽和領域で動作する。また、MOS
トランジスタ7はエンハンスメント型であるため、ゲ−
トとドレインを接続することにより、飽和領域で動作す
る。MOSトランジスタ6に流れる電流をI6、トラン
ジスタ7に流れる電流をI7とすると、次の式(1)
(2)が成立する。 I6=K6(Vg6−Vt62 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) ここで、K6とVt6はトランジスタ6の導電係数とスレ
ッショ−ルド電圧であり、Vg6はゲ−トとソ−ス間の
電圧である。 I7=K7(Vg7−Vt72 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(2) ここで、K7とVt7はトランジスタ7の導電係数とスレ
ッショ−ルド電圧であり、Vg7はゲ−トとソ−ス間の
電圧である。
【0008】I6=I7,Vg6=0であるから、トラン
ジスタ6とトランジスタ7の接続端子に出力される電圧
は次式(3)となる。 Vg7=−(√K6/K7)Vt6+Vt7 ・・・・・・・・・・・・・(3) 上式(3)において、K6<<K7であるとすると、次式
(4)のようになる。 Vg7≒Vt7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4) 上式(4)が成立するための電源電圧範囲は、トランジ
スタ6が飽和電圧で動作する必要があり、そのための条
件は次式(5)である。 VDD−Vss≧Vt7−Vt6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5) なお、VDDは+側電源電圧、Vssは−側電源電圧であ
る。
【0009】次に、トランジスタ9のゲ−トとソ−ス間
の電圧Vg9は、トランジスタ7のゲ−トとソ−ス間の
電圧Vg7と等しく、トランジスタ9の導電係数K9とト
ランジスタ7の導電係数K7を等しくし、トランジスタ
9のチャネル長変調率を0とすると、トランジスタ9に
流れる電流I9は次式(6)となる。 I9=I7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6) また、トランジスタ8に流れる電流I8は、トランジス
タ9に流れる電流I9に等しく、かつ次式(7)の関係
が成立する。 I8=I6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(7) トランジスタ8に流れる電流I8は、次式(8)で表わ
される。 I8=K8(Vg8−Vt82 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)
【0010】ここで、K8とVt8は、トランジスタ8の
導電係数とスレッショ−ルド電圧、Vg8はゲ−トとソ
−ス間電圧である。(1)式と(8)式より、トランジ
スタ8のゲ−トとソ−ス間の電圧Vg8は、次式(9)
で表わされる。 Vg8=−(√K6/K8)Vt6+Vt8 ・・・・・・・・・・・・・(9) ここで、K6=K8であれば、次式(10)が成立する。 Vg8=−Vt6+Vt8 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(10) このように、Vg8は、トランジスタ8とトランジスタ
6のスレッショ−ルド電圧の差電圧となる。前式(1
0)より得られるVg8は、トランジスタ8のゲ−ト電
圧が電源のVDDに接続されているため、端子10にVDD
を基準にした一定の電圧が出力されることになる。前式
(10)が成立するためには、下式(11)による電源
電圧範囲で動作させる必要がある。 VDD−Vss≧−Vt6+Vt8+VD9 ・・・・・・・・・・・・・・(11) ここで、VD9はトランジスタ9のドレインとソ−ス間の
電圧である。
【0011】トランジスタ9のゲ−トとソ−ス間には、
前式(4)の関係から次の電圧がかかっている。 Vg9≒Vt9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(12) 下記に示す飽和動作の条件式(13)と前式(12)と
の関係から、下式(14)が成立する。 VD9≧Vg9−Vt9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(13) VD9≧0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(14) 従って、トランジスタ9はVD9=0以上で飽和動作する
ために、前式(11)は下式(15)となる。 VDD−Vss≧−Vt6+Vt8 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(15)
【0012】前式(5)および上式(15)から、本実
施例の回路の動作電源電圧範囲は、Vt7とVt6の差電
圧あるいはVt8とVt6の差電圧よりも大きな電圧をか
ける必要がある。一方、図3に示す従来の定電圧発生回
路の動作電源電圧範囲は、下式(16)である。 VDD−Vss≧Vt2−2×Vt4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(16) ここで、MOSトランジスタ2はエンハンスメント型M
OSトランジスタであり、Vt2はMOSトランジスタ
2のスレッショ−ルド電圧であり、MOSト酒ンジスタ
4はディプレッション型MOSトランジスタであり、V
4はMOSトランジスタ4のスレッショ−ルド電圧で
ある。前式(16)より、従来の回路の動作電源電圧範
囲は、Vt2とVt4の2倍の差電圧であり、これは本発
明の動作電源電圧範囲よりも大きい。ところで、nチャ
ネルエンハンスメント型MOSトランジスタの最低スレ
ッショ−ルド電圧は、製造上のバラツキ、温度特性を考
慮すると、0.5V程度であり、nチャネルディプレッ
ション型MOSトランジスタの最低スレッショ−ルド電
圧は−0.3V程度である。従って、従来の定電圧発生
回路の動作電源電圧範囲は1.1V以上であったのに対
して、本実施例の動作電源電圧範囲は、0.8V以上と
なり、例えば0.9V動作が可能となる。
【0013】図2は、本発明の他の実施例を示す半導体
装置の回路構成図である。図2の回路では、トランジス
タ14のゲ−トとトランジスタ15のゲ−トが接続され
て、トランジスタ14のソ−スと基板とトランジスタ1
5のドレインを接続するとともに、トランジスタ15の
ソ−スと基板を−側電源電圧21に接続している。一
方、トランジスタ18のゲ−トとトランジスタ19のゲ
−トが接続されて、トランジスタ14およびトランジス
タ15のゲ−トに接続している。また、トランジスタ1
8のソ−スと基板は接続され、トランジスタ19のドレ
インと接続され、かつトランジスタ19のソ−スと基板
を−側電源電圧21に接続する。トランジスタ18のソ
−スと基板は接続され、トランジスタ19のドレインと
接続され、かつトランジスタ19のソ−スと基板を−側
電源電圧21に接続する。すなわち、トランジスタ13
により定電流を作成し、その定電流をトランジスタ1
4,15とトランジスタ18,19のカレントミラ−回
路により、トランジスタ16に流れる電流を定電流化す
る。ここで、トランジスタ13をトランジスタ16のサ
イズ比を調整することにより、出力電圧端子17はVDD
に対して一定の電圧を出力し、温度変化に対しても一定
の電圧を出力する。トランジスタ14,15およびトラ
ンジスタ18,19は、カスコ−ド接続することによ
り、電源電圧変動による出力電圧の変動を小さくするよ
うに動作する。トランジスタ14とトランジスタ15と
トランジスタ18とトランジスタ19とは、カレントミ
ラ−回路を形成しており、図1のトランジスタ9におけ
るチャネル長変調率λの影響を小さくする。このよう
に、図1の定電圧回路では、定電流を発生する回路と定
電圧を発生する回路を分離することにより、従来の直列
接続に比べて低い電源電圧で動作させることができる。
また、図2の定電圧回路では、図1に示すカレントミラ
−回路をカスコ−ド接続することにより、電源電圧の変
動に対して出力電圧の変化を極めて安定化させることが
できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
定電流を発生するトランジスタと出力電圧を発生するト
ランジスタを並列接続することにより、各トランジスタ
のドレインとソ−ス間に発生する電圧を分離することが
できるので、0.9V程度の低い電圧で定電圧発生回路
を動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半導体装置の回路構成
図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す半導体装置の回路構
成図である。
【図3】従来の半導体装置の定電圧発生回路の構成図で
ある。
【符号の説明】
6,13 デプレッション型nチャネルMOSトランジ
スタ 7〜9,14〜19 エンハンスメント型nチャネルM
OSトランジスタ 10,17 出力電圧取り出し端子 11,20 +側電源電圧 12,21 −側電源電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 29/78 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05F 3/24 H01L 21/822 H01L 21/8234 H01L 27/04 H01L 27/088 H01L 29/78

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートとソースを接続したディプレッシ
    ョン型MOSトランジスタと、 該ディプレッション型MOSトランジスタと直列に接続
    され、かつゲートとドレインを接続した第1のエンハン
    スメント型MOSトランジスタと、 該第1のエンハンスメント型MOSトランジスタのゲー
    トに接続されたゲートを持つ第2のエンハンスメント型
    MOSトランジスタと、 該第2のエンハンスメント型MOSトランジスタのドレ
    インに直列に接続され、かつゲートとドレインを接続し
    た第3のエンハンスメント型MOSトランジスタとから
    なり上記 第2のエンハンスメント型MOSトランジスタと
    第3のエンハンスメント型MOSトランジスタの接続
    点を電圧出力端子として設け、 さらに、上記第1のエンハンスメント型MOSトランジ
    スタの導電係数を上記ディプレッション型MOSトラン
    ジスタの導電係数に対して大きく設定して上記第2のエ
    ンハンスメント型MOSトランジスタのゲートとソース
    間の電圧を、上記第1のエンハンスメント型MOSトラ
    ンジスタのスレッシュホールド電圧とすると共に、 上記第1のエンハンストメント型MOSトランジスタの
    導電係数と上記第2のエンハンストメント型トランジス
    タの導電係数を等しく、且つ、上記ディプレッション型
    MOSトランジスタの導電係数と上記第3のエンハンス
    トメント型MOSトランジスタの導電係数を等しくし
    て、 動作電圧を、該第3のエンハンスメント型トランジスタ
    のスレッシュホールド電圧と上記ディプレッション型ト
    ランジスタのスレッシュホールド電圧の差電圧で決定す
    る構成とし たことを特徴とする定電圧発生回路。
  2. 【請求項2】 上記第1のエンハンスメント型MOSト
    ランジスタと該第1のエンハンスメント型MOSトラン
    ジスタのゲートに接続されたゲートを持つ第2のエンハ
    ンスメント型MOSトランジスタは、それぞれゲートを
    共通に接続された1つ以上のエンハンスメント型MOS
    トランジスタと直列に接続される構成 としたことを特徴
    とする請求項1に記載の定電圧発生回路。
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