[go: up one dir, main page]

JP3306145B2 - 送り装置 - Google Patents

送り装置

Info

Publication number
JP3306145B2
JP3306145B2 JP35319992A JP35319992A JP3306145B2 JP 3306145 B2 JP3306145 B2 JP 3306145B2 JP 35319992 A JP35319992 A JP 35319992A JP 35319992 A JP35319992 A JP 35319992A JP 3306145 B2 JP3306145 B2 JP 3306145B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eccentric gear
lead screw
drive
rotation
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35319992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06174046A (ja
Inventor
裕一 黒澤
Original Assignee
旭光学工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭光学工業株式会社 filed Critical 旭光学工業株式会社
Priority to JP35319992A priority Critical patent/JP3306145B2/ja
Publication of JPH06174046A publication Critical patent/JPH06174046A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3306145B2 publication Critical patent/JP3306145B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転駆動されるリード
スクリュおよびこれに螺合する雌ねじ部材を利用して移
動体を移動させる送り装置に係り、特に雌ねじ部材の酔
歩誤差(リードスクリュ1回転に対する雌ねじ部材の進
み速度むら)を補正するようにした送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿等の画像情報を得るイメージスキャ
ナは、イメージセンサを、その受光部が配列される方向
(主走査方向)と直交する方向(副走査方向)に移動さ
せる副走査装置を有している。この副走査装置などの送
り装置には、一般にボールねじが使用され、このボール
ねじは、リードスクリュと雌ねじ部材間に鋼球を介在
し、この鋼球をリードスクリュの回転により移動するこ
とで雌ねじ部材を直線運動させてイメージセンサ等のキ
ャリッジを往復動させるように構成されている。
【0003】ところで、ボールねじのリード精度は、J
ISにおいて定義されており、その1つに累積リードが
ある。図6は縦軸に雌ねじ部材の進み量を、横軸にリー
ドスクリュのリード回転角を取って表したボールねじの
累積リード特性図である。図6において、1点鎖線で示
す直線I1はリードスクリュのねじ部有効長さに対応す
る累積リードであり、この累積リードを有するリードス
クリュが回転すると、このリードスクリュに鋼球を介し
て螺合された雌ねじ部材の動きは、主にねじ部のリード
に生じている機械的な歪により、累積リードを基準にし
て実線に示すようにサインカーブ状に変動する。即ち、
リードスクリュが1回転して雌ねじ部材がねじリードの
1ピッチ分進む間に進み速度のむら(これを酔歩とい
う)が生じる。このような酔歩誤差が生じる要因は、リ
ードスクリュを加工する加工機の送り装置に使用されて
いるボールねじのねじ軸に酔歩誤差があるため、これが
そのまま被加工リードスクリュに反映されてしまうから
である。
【0004】従って、このような酔歩誤差を有するボー
ルねじをイメージスキャナのラインセンサを走査する副
走査装置に使用した場合には、ボールねじの酔歩運動が
そのままイメージセンサの副走査に反映し、画像読取り
時の副走査方向の速度むらによって画像に読み取りむら
が生じ、画質が低下するという問題がある。また、上記
の問題を解決するために酔歩誤差の微小な高精度のボー
ルねじを使用することが考えられるが、このようなボー
ルねじは高価であるため、イメージセンサを含めた機器
がコスト高になるという問題がある。
【0005】本発明は上述のような問題を解決するもの
であり、酔歩誤差を有するリードスクリュであっても、
該リードスクリュで直線運動される雌ねじ部材を等速移
動できるようにした送り装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、回転可能に配設されたリードスクリュ
と、前記リードスクリュを回転駆動する駆動モータと、
前記リードスクリュに螺合され該リードスクリュの回転
で直線運動する雌ねじ部材と、前記リードスクリュと前
記駆動モータ間に設けられ、前記駆動モータの回転を、
前記リードスクリュのリードピッチにより生じる前記雌
ねじ部材の酔歩と逆位相の不等速回転に変換して前記リ
ードスクリュに伝達する回転伝達要素とを備えた送り装
置において、前記回転伝達要素が、前記駆動モータの回
転軸に取り付けられた駆動偏心ギヤと、前記リードスク
リュに取り付けられ前記駆動偏心ギヤに噛合する従動偏
心ギヤとから構成されており、前記駆動偏心ギヤと前記
従動偏心ギヤとが同一ピッチ円を有し、前記駆動偏心ギ
ヤの最小半径部と前記従動偏心ギヤの最大半径部とが噛
合うように前記駆動偏心ギヤと前記従動偏心ギヤとを位
置合わせしてあることを特徴とする。また、本発明は、
前記駆動偏心ギヤの偏心量と前記従動偏心ギヤの偏心量
とを同一にしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の送り装置をイメージスキャナの画
像入力部に適用した場合の構成図、図2はイメージスキ
ャナに適用されるイメージセンサの概略構成図である。
【0008】図1において、1は光学的画像読取部全体
を覆うハウジングであり、このハウジング1内には、一
方向に伸びる一対のガイドバー2が所定間隔離して平行
に配設され、このガイドバー2には、移動体であるキャ
リッジ3がガイドバー2の長手方向に沿って移動可能に
支持され、このキャリッジ3上には密着型のイメージセ
ンサユニット4が設置されている。
【0009】イメージセンサユニット4は図2に示すよ
うに、防塵構造をなす直方体状のケーシング4aと、こ
のケーシング4aの上面開口を覆うよう設けた透明ガラ
ス4bと、ケーシング4a内に配置され、ハウジング1
の上面に形成された原稿窓8にはめ込まれた透明ガラス
(不図示)の上面に配置される原稿(不図示)を照明す
るライン状のLED光源4cと、LED光源4cで照明
された原稿画像を1対1で結像するための集束性ロッド
レンズアレイ4dと、集束性ロッドレンズアレイ4dの
焦点位置にセラミック基板4eを介して一直線状に配列
したCCDチップからなる受光部4fと、この受光部4
fのCCDチップを駆動する駆動回路4gとから構成さ
れる。なお、ロッドレンズアレイ4dおよび受光部4f
は複数列設けてもよい。
【0010】図1において、5はキャリッジ3をガイド
バー2に沿って直線運動させるボールねじであり、この
ボールねじ5は、ガイドバー2と平行にかつ回転可能に
配置したリードスクリュ5aと、このリードスクリュ5
aに不図示の鋼球を介して螺合した雌ねじ部材5bとを
備え、雌ねじ部材5bはキャリッジ3に固着されてい
る。
【0011】図1中、6はリードスクリュ5aを回転駆
動する直流モータであり、この直流モータ6の回転軸6
aとリードスクリュ5aの一端は、直流モータ6の定速
回転をリードスクリュ5aの1リードピッチで生じる雌
ねじ部材5bの酔歩特性と逆位相の不等速回転に変換す
る回転伝達要素7により連結されている。この回転伝達
要素7は、直流モータ6の回転軸に所定量偏心して取り
付けた駆動偏心ギヤ7aと、該駆動偏心ギヤ7aと噛合
し、リードスクリュ5aの一端に偏心して取り付けた従
動偏心ギヤ7bとからなり、この両偏心ギヤ7a、7b
は同一ピッチ円の平歯車から構成される。なお、9はハ
ウジング1の上面に開閉可能に取り付けた原稿押えであ
る。
【0012】次に、上記のように構成された本実施例の
動作について説明する。直流モータ6が不図示の回転制
御部からの速度指令により定速回転されると、この直流
モータ6の回転軸6aに取り付けた駆動偏心ギヤ7aは
同一方向に偏心回転されるとともに、従動偏心ギヤ7b
は駆動偏心ギヤ7aと逆の方向に偏心回転される。ここ
で、図3に示すように駆動偏心ギヤ7aのギヤ中心C1
から回転中心O1までの偏心量をe、ピッチ円半径をr
とすると、回転中心O1を中心とする偏心ギヤ7aの半
径R1は下記に示す(1)式で表される。 R1=(r2 −e2 sin2 θ1)1/2 −ecosθ1・・・・(1)
【0013】また、従動偏心ギヤ7bのギヤ中心C2か
ら回転中心O2までの偏心量をe、ピッチ円半径をrと
すると、回転中心O2を中心とする偏心ギヤ7bの半径
R2は(2)式で表される。 R2=(r2 −e2 sin2 θ2)1/2 −ecosθ2・・・・(2)
【0014】(1)式中の駆動偏心ギヤ7aの偏心量
と、(2)式中の従動偏心ギヤ7bの偏心量とのいずれ
もが同一記号eで示されていることから明らかなよう
に、本実施例では、駆動偏心ギヤ7aの偏心量と従動偏
心ギヤ7bの偏心量とは同一としてある。また(1)式
から明らかなように駆動偏心ギヤ7aの半径R1は、そ
の回転角度θによって変化するから、該駆動偏心ギヤ7
aが直流モータ6により定速回転されている場合、駆動
偏心ギヤ7aの線速度は、R1が最小半径部で最小とな
り、R1が最大半径部で最大となる。これに伴い、駆動
偏心ギヤ7aに対する従動偏心ギヤ7bの速度比は、駆
動偏心ギヤ7aの最大半径部が従動偏心ギヤ7bの最小
半径部と噛合っているときに最大となり、これと正反対
の噛合い位置で最小となり、この間において従動偏心ギ
ヤ7bの速度は漸減漸増する。この結果、従動偏心ギヤ
7bを含めたリードスクリュ5aの1回転周期の回転速
度は、図4の実線に示すように、基準速度線I2を中心
にして負および正方向に漸減漸増するサインカーブ状に
変化する。
【0015】従って、リードスクリュ5aのリードピッ
チで生じる雌ねじ部材5bの酔歩により、図6の実線で
示す該雌ねじ部材5bの実際の累積リードが、同図中一
点鎖線で示す基準的な雌ねじ部材5bの累積リードI1
を上回り、しかもその差が最も大きくなる図6中の点A
に示す時点で、駆動偏心ギヤ7aの最小半径部と従動偏
心ギヤ7bの最大半径部とが噛合うように、これら駆動
偏心ギヤ7aと従動偏心ギヤ7bとを位置合わせした状
態で直流モータ6を定速起動すれば、リードスクリュ5
aの回転速度特性は、図4に示すように図6の酔歩特性
に対して、位相が180度ずれた逆位相関係となり、こ
れによってボールねじ5の酔歩は相殺され、雌ねじ部材
5bを含むキャリッジ3の進み速度はほぼ一定となる。
【0016】図5は、このときのリードスクリュ5aの
リード回転角と雌ねじ部材5bの進み量との関係を表わ
したものであり、この図5からも明らかなように累積リ
ードに対し僅かに酔歩が生じるのみで、ほぼ累積リード
に沿った雌ねじ部材5bの送りが可能になる。
【0017】上述のような本実施例においては、駆動偏
心ギヤ7aと従動偏心ギヤ7bを介してリードスクリュ
5aと直流モータ6の回転軸6a間を連結し、この偏心
ギヤ7a,7bにより直流モータ6の定速回転を、リー
ドスクリュ5aのリードピッチで生じる雌ねじ部材5b
の酔歩と逆位相の不等速回転に変換してリードスクリュ
5aに伝達するように構成したので、キャリッジ3を含
む雌ねじ部材5bを等速移動させることができる。従っ
て、本実施例のリードスクリュ5aの駆動方法をイメー
ジスキャナのラインセンサの副走査機構に適用した場合
には、その副走査機構に酔歩誤差を有するボールねじを
利用しても、従来のような原稿画像の読み取りむらが減
少し、歪の少ない画質の画像を得ることができる。ま
た、本実施例においては、偏心ギヤ7a,7bを組み付
けるだけで、ボールねじの酔歩を減少できるため、送り
装置を低コストで提供し得るほか、既存の送り装置にも
容易に付加することができる。
【0018】なお、本発明のリードスクリュを用いた送
り機構は、上記実施例に示すボールねじ構造のものに限
定されない。また、上記実施例では、回転伝達要素を一
対の偏心ギヤにより構成する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、偏心摩擦車などを用いてもよい。
また、リードスクリュを不等速回転させるときの速度特
性の振幅は、偏心量eを変えることによって任意に設定
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
駆動モータの回転を回転伝達要素により、リードスクリ
ュのリードピッチで生じる雌ねじ部材の酔歩と逆位相の
不等速回転に変換してリードスクリュに伝達するように
した送り装置において、その回転伝達要素を、駆動モー
タの回転軸に取り付けられた駆動偏心ギヤと、リードス
クリュに取り付けられ駆動偏心ギヤに噛合する従動偏心
ギヤとから構成し、駆動偏心ギヤと従動偏心ギヤとが同
一ピッチ円を有するようにし、駆動偏心ギヤの最小半径
部と従動偏心ギヤの最大半径部とが噛合うように駆動偏
心ギヤと従動偏心ギヤとを位置合わせした構成としたの
で、比較的大きな酔歩誤差を有するリードスクリュであ
っても、該リードスクリュにより直線運動される雌ねじ
部材を、高精度で等速移動させることができ、これに伴
いイメージスキャナに適用した場合には、歪の少ない高
画質の読み取りが可能な送り装置を低コストで容易に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送り装置を適用したイメージスキャナ
の構成を示す斜視図である。
【図2】本実施例のイメージスキャナに使用されるイメ
ージセンサの概略構成図である。
【図3】本実施例における偏心ギヤの説明図である。
【図4】本実施例の偏心ギヤにより得られるリードスク
リュの回転速度特性図である。
【図5】本実施例による酔歩補正時のリード回転角と雌
ねじ部材進み量との関係を示すグラフである。
【図6】ボールねじのリード回転角と雌ねじ部材進み量
との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
5 ボールねじ 5a リードスクリュ 5b 雌ねじ部材 6 直流モータ(駆動モータ) 7 回転伝達要素 7a 駆動偏心ギヤ 7b 従動偏心ギヤ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に配設されたリードスクリュ
    と、 前記リードスクリュを回転駆動する駆動モータと、 前記リードスクリュに螺合され該リードスクリュの回転
    で直線運動する雌ねじ部材と、 前記リードスクリュと前記駆動モータ間に設けられ、前
    記駆動モータの回転を、前記リードスクリュのリードピ
    ッチにより生じる前記雌ねじ部材の酔歩と逆位相の不等
    速回転に変換して前記リードスクリュに伝達する回転伝
    達要素とを備えた送り装置において前記回転伝達要素が、前記駆動モータの回転軸に取り付
    けられた駆動偏心ギヤと、前記リードスクリュに取り付
    けられ前記駆動偏心ギヤに噛合する従動偏心ギヤとから
    構成されており、 前記駆動偏心ギヤと前記従動偏心ギヤとが同一ピッチ円
    を有し、前記駆動偏心ギヤの最小半径部と前記従動偏心
    ギヤの最大半径部とが噛合うように前記駆動偏心ギヤと
    前記従動偏心ギヤとを位置合わせしてある、 ことを特徴とする送り装置。
  2. 【請求項2】前記駆動偏心ギヤの偏心量と前記従動偏心
    ギヤの偏心量とを同一にしたことを特徴とする請求項1
    記載の送り装置。
JP35319992A 1992-12-10 1992-12-10 送り装置 Expired - Fee Related JP3306145B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35319992A JP3306145B2 (ja) 1992-12-10 1992-12-10 送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35319992A JP3306145B2 (ja) 1992-12-10 1992-12-10 送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06174046A JPH06174046A (ja) 1994-06-21
JP3306145B2 true JP3306145B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=18429234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35319992A Expired - Fee Related JP3306145B2 (ja) 1992-12-10 1992-12-10 送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3306145B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06174046A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103209280A (zh) 图像读取装置
US8837008B2 (en) Image reading apparatus
JP3621274B2 (ja) イメージスキャナ
JP3306145B2 (ja) 送り装置
JPH11341219A (ja) 密着型イメージセンサおよびこれを用いた画像読取装置
CN1761282A (zh) 图像读取装置以及该图像读取装置的倍率变更方法
US5875042A (en) Image scanner
JP3306136B2 (ja) リードスクリュの駆動方法およびその駆動装置
CN215173496U (zh) 一种集成式工业线阵相机
JP2914260B2 (ja) 画像読取装置
JP2533423Y2 (ja) 往復移動装置
JP2006250997A (ja) 画像読み取り装置
JP2006215456A (ja) 画像読み取り装置
CN1355505A (zh) 扫描器光学扫描模组的双向驱动装置及方法
JPH06207652A (ja) 送り制御装置
CN1130660C (zh) 影像扫描器
CN1214593A (zh) 图像扫描设备和方法,以及反光镜驱动方法和机构
JP3049237B2 (ja) キャリッジ駆動装置
JP2710211B2 (ja) イメージスキャナ装置
JP5118083B2 (ja) 書籍コピー機のためのデュアルミラー照明システム
US7082278B2 (en) Variable magnification reflecting mirror apparatus
JPH10161401A (ja) 画像読取装置
JPH0723950B2 (ja) 原稿走査装置
JP5000574B2 (ja) カラー原稿読取装置の調整方法
JP2695322B2 (ja) 光学系駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees