JP3296372B2 - 水中ポンプ - Google Patents
水中ポンプInfo
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- JP3296372B2 JP3296372B2 JP07171593A JP7171593A JP3296372B2 JP 3296372 B2 JP3296372 B2 JP 3296372B2 JP 07171593 A JP07171593 A JP 07171593A JP 7171593 A JP7171593 A JP 7171593A JP 3296372 B2 JP3296372 B2 JP 3296372B2
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- Japan
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- guide
- valve seat
- stopper
- submersible pump
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- Check Valves (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は逆止弁を備えた水中ポ
ンプに関するものである。
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば実公昭62−2312号公
報に示された従来の水中ポンプを示す断面図であり、1
はモータ軸2に結合された羽根、3は吐出ケーシング、
4はこの吐出ケーシング3に結合された吐出管、5はこ
の吐出管4と吐出ケーシング3とに跨がって装着された
逆止弁座であり、Oリング6で吐出管4とは封止されて
いる。7はボール状の弁体であり、上方の移動量は吐出
管4の内周に等間隔で複数個形成されたリブ状のストッ
パ4aで規制されている。
報に示された従来の水中ポンプを示す断面図であり、1
はモータ軸2に結合された羽根、3は吐出ケーシング、
4はこの吐出ケーシング3に結合された吐出管、5はこ
の吐出管4と吐出ケーシング3とに跨がって装着された
逆止弁座であり、Oリング6で吐出管4とは封止されて
いる。7はボール状の弁体であり、上方の移動量は吐出
管4の内周に等間隔で複数個形成されたリブ状のストッ
パ4aで規制されている。
【0003】次に動作について説明する。水中ポンプ運
転停止中は、吐出管4内部は自然水頭による正圧力が生
じるので、弁体7は自重も加味して、弁座5のシール面
に密着し、吐出ケーシング3内への水の逆流を防止す
る。次に、水中ポンプが運転すると、羽根2のポンプ作
用により吐出ケーシング3内の正圧が上昇し、吐出管4
内の自然水頭等による正圧より高くなると、弁体7は上
昇し、水が吐出ケーシング3から弁座5の開口を介して
矢印方向に吐出管4内に連続的に流入して、吐出され
る。
転停止中は、吐出管4内部は自然水頭による正圧力が生
じるので、弁体7は自重も加味して、弁座5のシール面
に密着し、吐出ケーシング3内への水の逆流を防止す
る。次に、水中ポンプが運転すると、羽根2のポンプ作
用により吐出ケーシング3内の正圧が上昇し、吐出管4
内の自然水頭等による正圧より高くなると、弁体7は上
昇し、水が吐出ケーシング3から弁座5の開口を介して
矢印方向に吐出管4内に連続的に流入して、吐出され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の逆流防止装置は
以上のように構成されているので、水中ポンプ運転中、
逆流防止弁は水の流入量が多い場合は損失水頭が大きく
なり、弁体7と弁座5間の水頭と、弁体7と吐出管4側
の水頭差が一定値以上になると、弁体7は、ストッパー
4aに接触する迄上昇し、その位置で静止するが、流入
水量が少なくなっていくと水頭差も小さくなるので、弁
体7は下降し、吐出管4内を浮遊する状態となる。流入
水は、ポンプの回転によりうず巻状の流れになっている
為、逆流防止弁にも回転力が伝達され吐出管4の内壁に
断続的に接触するので、振動や騒音の発生、また、長期
的には、接触磨耗により逆流防止機能を失う(短寿命)
などの問題点があった。
以上のように構成されているので、水中ポンプ運転中、
逆流防止弁は水の流入量が多い場合は損失水頭が大きく
なり、弁体7と弁座5間の水頭と、弁体7と吐出管4側
の水頭差が一定値以上になると、弁体7は、ストッパー
4aに接触する迄上昇し、その位置で静止するが、流入
水量が少なくなっていくと水頭差も小さくなるので、弁
体7は下降し、吐出管4内を浮遊する状態となる。流入
水は、ポンプの回転によりうず巻状の流れになっている
為、逆流防止弁にも回転力が伝達され吐出管4の内壁に
断続的に接触するので、振動や騒音の発生、また、長期
的には、接触磨耗により逆流防止機能を失う(短寿命)
などの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
為になされたもので、水中ポンプ運転中、振動、騒音が
きわめて低く、且つ長寿命の水中ポンプを得ることを目
的としている。
為になされたもので、水中ポンプ運転中、振動、騒音が
きわめて低く、且つ長寿命の水中ポンプを得ることを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る水中ポン
プは、上部に吐出口を設けたポンプ部分、上記吐出口内
に配置され、弁座と離接するボールを有する逆止弁、上
記吐出口内に設けられ、上記ボールの上方への移動量を
規制するストッパを備えた水中ポンプにおいて、上記吐
出口内における上記ストッパと上記弁座との間には、内
周部が上記ボールの外周との間に第1の空間部を形成し
たガイドを設け、このガイドには、径方向に開口した開
口部を円周上に複数個配列し、上記ガイドの外周部には
上記各開口部を介して上記第1の空間部と上記吐出口を
連通する第2の空間部が形成されているものである。
プは、上部に吐出口を設けたポンプ部分、上記吐出口内
に配置され、弁座と離接するボールを有する逆止弁、上
記吐出口内に設けられ、上記ボールの上方への移動量を
規制するストッパを備えた水中ポンプにおいて、上記吐
出口内における上記ストッパと上記弁座との間には、内
周部が上記ボールの外周との間に第1の空間部を形成し
たガイドを設け、このガイドには、径方向に開口した開
口部を円周上に複数個配列し、上記ガイドの外周部には
上記各開口部を介して上記第1の空間部と上記吐出口を
連通する第2の空間部が形成されているものである。
【0007】また、上記ガイドは上記弁座の上部に一体
に形成されて上記ストッパ側に外周部直径寸法を上記弁
座側の外周部直径寸法より小さくすると共に、上記開口
部を上記ストッパ側に形成したものである。
に形成されて上記ストッパ側に外周部直径寸法を上記弁
座側の外周部直径寸法より小さくすると共に、上記開口
部を上記ストッパ側に形成したものである。
【0008】また、上記ガイドは上記弁座の上部に一体
に形成し、その外周部は上記ストッパ側の外周部直径寸
法を上記弁座側の外周部直径寸法よりも小としたテーパ
ー状に構成し、上記開口部を上記ストッパ側に形成した
ものである。
に形成し、その外周部は上記ストッパ側の外周部直径寸
法を上記弁座側の外周部直径寸法よりも小としたテーパ
ー状に構成し、上記開口部を上記ストッパ側に形成した
ものである。
【0009】また、上記ストッパをプラスチックで構成
して円筒部と、この円筒部の上部内周部に形成された位
置決め部とを設け、上記円筒部内にプラスチック製の上
記ガイドとプラスチック製の上記弁座を配置し、上記円
筒部で上記吐出口内周の一部を水と遮断すると共にその
遮断部分を別体としたものである。
して円筒部と、この円筒部の上部内周部に形成された位
置決め部とを設け、上記円筒部内にプラスチック製の上
記ガイドとプラスチック製の上記弁座を配置し、上記円
筒部で上記吐出口内周の一部を水と遮断すると共にその
遮断部分を別体としたものである。
【0010】また、ガイドの開口部は径方向外側に向っ
て拡開したものである。
て拡開したものである。
【0011】
【作用】この発明における水中ポンプは、水中ポンプ運
転中ポンプの回転により流入水がうず巻状の流れとな
り、弁座の開口孔を通り逆流防止弁に向うが、弁体の外
側に円筒形で上部の円周に複数個の開口部を設けてお
り、この開口部の内径と弁体の外径の隙間を小さくする
ことで、少流入水時の流速を速めて、損失水頭を高める
ことにより弁体が上昇し、ストッパーに接触し、静止す
る。また、極少流入水時でもガイドに設けた複数個の開
口部を通過させる時、うず巻き状の流れが整流される
為、弁体は回転せず、また、整流水は開口部の外方向に
流れるので、弁体はほぼ中央に安定して浮遊する。
転中ポンプの回転により流入水がうず巻状の流れとな
り、弁座の開口孔を通り逆流防止弁に向うが、弁体の外
側に円筒形で上部の円周に複数個の開口部を設けてお
り、この開口部の内径と弁体の外径の隙間を小さくする
ことで、少流入水時の流速を速めて、損失水頭を高める
ことにより弁体が上昇し、ストッパーに接触し、静止す
る。また、極少流入水時でもガイドに設けた複数個の開
口部を通過させる時、うず巻き状の流れが整流される
為、弁体は回転せず、また、整流水は開口部の外方向に
流れるので、弁体はほぼ中央に安定して浮遊する。
【0012】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す断面図であ
り、1〜4と6〜7は従来装置と全く同一のものであ
る。50は弁体7の外周と第1の空間部8を介して上方
へ突出したガイド50aを有した弁座であり、図2の様
にガイド50aには複数個の切欠き状の開口部50bが
形成されている。このガイド50aと吐出管4の内周と
の間には第2の空間部9が形成されている。
り、1〜4と6〜7は従来装置と全く同一のものであ
る。50は弁体7の外周と第1の空間部8を介して上方
へ突出したガイド50aを有した弁座であり、図2の様
にガイド50aには複数個の切欠き状の開口部50bが
形成されている。このガイド50aと吐出管4の内周と
の間には第2の空間部9が形成されている。
【0013】前記のように構成されたものにおいて、水
中ポンプ運転停止中は、吐出管4内部は自然水頭による
正圧力が生じるので、弁体7は自重も加味して、弁座5
0のシール面に密着し、吐出ケーシング3内への水の逆
流を防止する。次に、水中ポンプが運転すると、ポンプ
作用により吐出ケーシング3内への圧力が上昇し、吐出
管4内の自然水頭等による正圧より高くなると、弁体7
は上昇し、弁座50の開口より水が矢印方向に吐出管4
内に連続的に流入する。弁体7は少水量でもストッパ4
aに接触して静止し、極少水量になっても安定した状態
で浮遊することになる。ところで、吐出管4内周とガイ
ド50aの間の第2の空間部9は、開口部50bからの
流入水の流れ方向を、更に、周囲に分散させるため、羽
根の回転によるうず巻状の流れが、整流されることにな
る。つまり、弁体7と弁座50との間から流入した流入
水は、まず、ガイド50aの開口部50bに分流され
て、うず巻状の流れが分断され、更に、第2の空間部9
で水通路面積が急拡大し、通水損失抵抗が軽減し、確実
に整流される。
中ポンプ運転停止中は、吐出管4内部は自然水頭による
正圧力が生じるので、弁体7は自重も加味して、弁座5
0のシール面に密着し、吐出ケーシング3内への水の逆
流を防止する。次に、水中ポンプが運転すると、ポンプ
作用により吐出ケーシング3内への圧力が上昇し、吐出
管4内の自然水頭等による正圧より高くなると、弁体7
は上昇し、弁座50の開口より水が矢印方向に吐出管4
内に連続的に流入する。弁体7は少水量でもストッパ4
aに接触して静止し、極少水量になっても安定した状態
で浮遊することになる。ところで、吐出管4内周とガイ
ド50aの間の第2の空間部9は、開口部50bからの
流入水の流れ方向を、更に、周囲に分散させるため、羽
根の回転によるうず巻状の流れが、整流されることにな
る。つまり、弁体7と弁座50との間から流入した流入
水は、まず、ガイド50aの開口部50bに分流され
て、うず巻状の流れが分断され、更に、第2の空間部9
で水通路面積が急拡大し、通水損失抵抗が軽減し、確実
に整流される。
【0014】実施例2.実施例1ではガイド50aが上
方で突出しているが、図3及び図4のようにガイド50
aの下部に吐出管4との嵌合部を形成する厚肉部50c
を形成することにより、ガイド50aの強度を向上させ
ることができる。
方で突出しているが、図3及び図4のようにガイド50
aの下部に吐出管4との嵌合部を形成する厚肉部50c
を形成することにより、ガイド50aの強度を向上させ
ることができる。
【0015】実施例3.実施例2ではガイド50aが厚
肉部50cから同一厚さで突出しているが、図5のよう
に厚肉部50cの外周部から傾斜して小径とするテーパ
部50dを設けることにより、弁座50を吐出管4へ容
易に挿入できることになる。
肉部50cから同一厚さで突出しているが、図5のよう
に厚肉部50cの外周部から傾斜して小径とするテーパ
部50dを設けることにより、弁座50を吐出管4へ容
易に挿入できることになる。
【0016】実施例4.図6は吐出管を金属製の第1の
吐出管40とプラスチック製の第2の吐出管41とに別
体で構成し、例えば、ボルト(図示せず)等で結合する
ものである。図において、41aは第1の吐出管40内
に嵌合されたストッパであり、筒状部41bと連続して
いる。10は第1の吐出管40とストッパ41aを封止
するOリングである。この構成では吐出管のうち、第2
の吐出管41部分の錆の発生を防止でき、弁座5のつま
りを防止できる。
吐出管40とプラスチック製の第2の吐出管41とに別
体で構成し、例えば、ボルト(図示せず)等で結合する
ものである。図において、41aは第1の吐出管40内
に嵌合されたストッパであり、筒状部41bと連続して
いる。10は第1の吐出管40とストッパ41aを封止
するOリングである。この構成では吐出管のうち、第2
の吐出管41部分の錆の発生を防止でき、弁座5のつま
りを防止できる。
【0017】実施例5.図7は弁座50の開口部50b
の形状として径方向外周に向って拡開部50eを設けた
ものであり、水通路面積が開口部50bで、一層、急拡
大し、流入水の整流が効果的に実施される。
の形状として径方向外周に向って拡開部50eを設けた
ものであり、水通路面積が開口部50bで、一層、急拡
大し、流入水の整流が効果的に実施される。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば吐出口
内におけるストッパと弁座との間に、内周部がボールの
外周との間に第1の空間部を形成したガイドを設け、こ
のガイドには、径方向に開口した開口部を円周上に複数
個配列し、ガイドの外周部には各開口部を介して第1の
空間部と吐出口を連通する第2の空間部を形成したの
で、流入水はガイドの開口部で分流されてうず巻状の流
れが分断され、さらに、第2の空間部で水通路面積が急
拡大することにより、通水損失抵抗が軽減し、確実に整
流されるため、ポンプ運転中における弁体の回転・接触
等による振動・騒音を極めて低くすることができ、か
つ、長寿命のものが得られる効果がある。
内におけるストッパと弁座との間に、内周部がボールの
外周との間に第1の空間部を形成したガイドを設け、こ
のガイドには、径方向に開口した開口部を円周上に複数
個配列し、ガイドの外周部には各開口部を介して第1の
空間部と吐出口を連通する第2の空間部を形成したの
で、流入水はガイドの開口部で分流されてうず巻状の流
れが分断され、さらに、第2の空間部で水通路面積が急
拡大することにより、通水損失抵抗が軽減し、確実に整
流されるため、ポンプ運転中における弁体の回転・接触
等による振動・騒音を極めて低くすることができ、か
つ、長寿命のものが得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す断面側面図である。
【図2】この発明の要部を示す斜視図である。
【図3】この発明の第2の実施例を示す断面側面図であ
る。
る。
【図4】この発明の要部を示す斜視図である。
【図5】この発明の第3の実施例を示す断面側面図であ
る。
る。
【図6】この発明の第4の実施例を示す断面側面図であ
る。
る。
【図7】この発明の第5の実施例を示す要部平面断面図
である。
である。
【図8】従来装置を示す断面側面図である。
4 吐出口 4a ストッパ 7 弁体 8 第1の空間部 9 第2の空間部 40 第1の吐出管 41 第2の吐出管 41a ストッパ 41b 円筒部 50 弁座 50a ガイド 50b 開口部 50c 厚肉部 50d テーパ部 50e 拡開部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−156722(JP,A) 実開 昭56−113273(JP,U) 実開 昭62−133066(JP,U) 実公 昭62−2312(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 13/08 F04B 53/10 F16K 15/04
Claims (5)
- 【請求項1】 上部に吐出口を設けたポンプ部分、上記
吐出口内に配置され、弁座と離接するボールを有する逆
止弁、上記吐出口内に設けられ、上記ボールの上方への
移動量を規制するストッパを備えた水中ポンプにおい
て、上記吐出口内における上記ストッパと上記弁座との
間には、内周部が上記ボールの外周との間に第1の空間
部を形成したガイドを設け、このガイドには、径方向に
開口した開口部を円周上に複数個配列し、上記ガイドの
外周部には上記各開口部を介して上記第1の空間部と上
記吐出口を連通する第2の空間部が形成されていること
を特徴とする水中ポンプ。 - 【請求項2】 上記ガイドは上記弁座の上部に一体に形
成されて上記ストッパ側に外周部直径寸法を上記弁座側
の外周部直径寸法より小さくすると共に、上記開口部を
上記ストッパ側に形成したことを特徴とする請求項第1
項記載の水中ポンプ。 - 【請求項3】 上記ガイドは上記弁座の上部に一体に形
成し、その外周部は上記ストッパ側の外周部直径寸法を
上記弁座側の外周部直径寸法よりも小としたテーパー状
に構成し、上記開口部を上記ストッパ側に形成したこと
を特徴とする請求項第1項記載の水中ポンプ。 - 【請求項4】 上記ストッパをプラスチックからなる円
筒部と、この円筒部の上部内周部に形成された位置決め
部とで形成し、上記円筒部内にプラスチック製の上部ガ
イドとプラスチック製の上記弁座を配置し、上記円筒部
で上記吐出口内周の一部を水と遮断すると共にその遮断
部分を別体としたことを特徴とする請求項第1項記載の
水中ポンプ。 - 【請求項5】 上記ガイドの開口部は径方向外側に向っ
て拡開したことを特徴とする請求項第1項記載の水中ポ
ンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07171593A JP3296372B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 水中ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07171593A JP3296372B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 水中ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06280781A JPH06280781A (ja) | 1994-10-04 |
JP3296372B2 true JP3296372B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=13468508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07171593A Expired - Fee Related JP3296372B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 水中ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3296372B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7819132B2 (en) | 2004-11-24 | 2010-10-26 | Continental Automotive Systems Us, Inc. | Pressure regulator with ceramic valve element |
JP2008522099A (ja) * | 2004-12-01 | 2008-06-26 | シーメンス ヴィディーオー オートモティヴ コーポレイション | セラミック弁素子を備えた圧力調整器 |
DE102010041300A1 (de) * | 2010-09-24 | 2012-03-29 | Robert Bosch Gmbh | Ventil zum Steuern von Fluiden |
KR200484932Y1 (ko) * | 2017-03-24 | 2017-12-01 | 차광성 | 변기 세정제 공급장치용 역류방지 밸브체 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP07171593A patent/JP3296372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06280781A (ja) | 1994-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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