JP3288018B2 - 樹脂製建具 - Google Patents
樹脂製建具Info
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 36
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば厳寒地方の
建物に好適な樹脂製建具に関する。
建物に好適な樹脂製建具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、樹脂製サッシ或いはドア等の開
閉される障子を備え、この障子は樹脂形材で四方框組み
し、各接合部を留め接合かつ溶着接合し、樹脂形材のホ
ロー内には部品取付用の金属製裏板を設け、この金属製
裏板が背後に位置する樹脂形材の固定部に固着具挿通孔
を有するフリクションアーム等の部品を宛がい、このフ
リクションアームの固着具挿通孔に挿通される固着具
を、樹脂形材を貫通し、金属製裏板に螺入させて、当該
フリクションアームを樹脂形材に締結した、たて滑り出
し窓等の樹脂製建具が知られている。
閉される障子を備え、この障子は樹脂形材で四方框組み
し、各接合部を留め接合かつ溶着接合し、樹脂形材のホ
ロー内には部品取付用の金属製裏板を設け、この金属製
裏板が背後に位置する樹脂形材の固定部に固着具挿通孔
を有するフリクションアーム等の部品を宛がい、このフ
リクションアームの固着具挿通孔に挿通される固着具
を、樹脂形材を貫通し、金属製裏板に螺入させて、当該
フリクションアームを樹脂形材に締結した、たて滑り出
し窓等の樹脂製建具が知られている。
【0003】この種の樹脂製建具は、フレームが樹脂製
であるため、結露等が防止されるので、例えば厳寒地方
の建物に好適である。
であるため、結露等が防止されるので、例えば厳寒地方
の建物に好適である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、金属製裏板に固着具用の下孔が形成されてお
らず、フリクションアームをセルフタッピングねじで固
定している。そのため、このねじの特性として例えば裏
板にねじの先端しかかからずに、ねじのかかりが少なく
なった場合に、保持力が弱くなると共に、タッピング作
業に過大な力が必要になり、この作業が重労働になると
いう問題がある。
構成では、金属製裏板に固着具用の下孔が形成されてお
らず、フリクションアームをセルフタッピングねじで固
定している。そのため、このねじの特性として例えば裏
板にねじの先端しかかからずに、ねじのかかりが少なく
なった場合に、保持力が弱くなると共に、タッピング作
業に過大な力が必要になり、この作業が重労働になると
いう問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、いわゆる軽作業で、障子を
構成する樹脂形材に、部品を簡単に固定することができ
るようにした樹脂製建具を提供することにある。
技術が有する課題を解消し、いわゆる軽作業で、障子を
構成する樹脂形材に、部品を簡単に固定することができ
るようにした樹脂製建具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上下左右枠を四方枠組みしてなる枠体内に、樹脂製
形材からなる上下左右框を四方框組みしてなる障子を開
閉自在に設けてなり、四方框組みの各接合部は留め接合
かつ溶着接合し、樹脂形材のホロー内の所定位置には当
該樹脂形材の長手方向に延びる部品取付用の複数の長孔
を有する金属製裏板を固定具を介して予め固定し、複数
の長孔のピッチと略等しいピッチで部品に設けられた固
着具挿通孔に挿通される固着具を、前記樹脂形材を貫通
し、前記金属製裏板の長孔に螺入させて、当該部品を樹
脂形材に締結したことを特徴とするものである。
は、上下左右枠を四方枠組みしてなる枠体内に、樹脂製
形材からなる上下左右框を四方框組みしてなる障子を開
閉自在に設けてなり、四方框組みの各接合部は留め接合
かつ溶着接合し、樹脂形材のホロー内の所定位置には当
該樹脂形材の長手方向に延びる部品取付用の複数の長孔
を有する金属製裏板を固定具を介して予め固定し、複数
の長孔のピッチと略等しいピッチで部品に設けられた固
着具挿通孔に挿通される固着具を、前記樹脂形材を貫通
し、前記金属製裏板の長孔に螺入させて、当該部品を樹
脂形材に締結したことを特徴とするものである。
【0007】請求項1に記載の発明では、金属製裏板に
固着具用の長孔が形成されているので、ねじをねじ込む
作業にそれほど大きな力は必要ないので、従来に比べ
て、作業労力を大幅に軽減することができる。
固着具用の長孔が形成されているので、ねじをねじ込む
作業にそれほど大きな力は必要ないので、従来に比べ
て、作業労力を大幅に軽減することができる。
【0008】また、本発明では、金属製裏板に長孔があ
けられているので、長孔の長手方向の幅寸法分だけ、ね
じの位置ずれが許容される。
けられているので、長孔の長手方向の幅寸法分だけ、ね
じの位置ずれが許容される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0010】図1において、符号1はたて滑り出し窓の
樹脂製の枠体を示している。この枠体1は、樹脂形材3
で四方枠組みされると共に、各接合部3aを留め接合か
つ溶着接合することによって構成されている。
樹脂製の枠体を示している。この枠体1は、樹脂形材3
で四方枠組みされると共に、各接合部3aを留め接合か
つ溶着接合することによって構成されている。
【0011】この枠体1には樹脂サッシ等の開閉される
障子5が設けられている。この障子5は樹脂形材7で四
方框組みされ、ガラス8が嵌めこまれ、各接合部7aを
留め接合かつ溶着接合することによって構成されてい
る。
障子5が設けられている。この障子5は樹脂形材7で四
方框組みされ、ガラス8が嵌めこまれ、各接合部7aを
留め接合かつ溶着接合することによって構成されてい
る。
【0012】図2に示すように、上框及び下框に相当す
る、上下に位置する樹脂形材7のそれぞれのホロー7b
内にはアルミニウム製の金属製裏板9(図3)が設けら
れ、この金属製裏板9が当該ホロー7b内の所定位置
に、例えばセルフタッピングねじ(図示せず)によって
固定されている。
る、上下に位置する樹脂形材7のそれぞれのホロー7b
内にはアルミニウム製の金属製裏板9(図3)が設けら
れ、この金属製裏板9が当該ホロー7b内の所定位置
に、例えばセルフタッピングねじ(図示せず)によって
固定されている。
【0013】枠体1と障子5との間であって、金属製裏
板9の位置に対応する上下の樹脂形材7の2箇所には、
図1に示すように、障子5を開閉自在に支持するフリク
ションアーム(部品)11が取り付けられている。
板9の位置に対応する上下の樹脂形材7の2箇所には、
図1に示すように、障子5を開閉自在に支持するフリク
ションアーム(部品)11が取り付けられている。
【0014】つぎに、フリクションアーム11の取付部
を図示した、図4乃至図6を参照して、フリクションア
ーム11の構造を説明する。
を図示した、図4乃至図6を参照して、フリクションア
ーム11の構造を説明する。
【0015】このフリクションアーム11は、例えば図
5を参照して、枠体1の樹脂形材3にねじ13で固定さ
れた枠体側固定板15と、障子5の樹脂形材7にねじ1
7で固定された障子側固定板19と、この障子側固定板
19の第一回動軸21に一端が連結され、他端が枠体側
固定板15の第二回動軸23に連結された第一リンク2
5と、障子側固定板19の第三回動軸27に一端が連結
され、他端が枠体側固定板15の第四回動軸29に連結
された第二リンク31とで構成されている。
5を参照して、枠体1の樹脂形材3にねじ13で固定さ
れた枠体側固定板15と、障子5の樹脂形材7にねじ1
7で固定された障子側固定板19と、この障子側固定板
19の第一回動軸21に一端が連結され、他端が枠体側
固定板15の第二回動軸23に連結された第一リンク2
5と、障子側固定板19の第三回動軸27に一端が連結
され、他端が枠体側固定板15の第四回動軸29に連結
された第二リンク31とで構成されている。
【0016】この障子5は、図4に示す位置で全閉であ
り、図5に示す位置で途中まで開かれ、図6に示す位置
で全開となる。すなわち、図4に示すハンドル33を持
って、このハンドル33を前方に押し出すと、図5に示
すように、第一、第二リンク25,31が動作して障子
5がたて滑りして途中(開度45°)まで開かれる。こ
のハンドル33を前方にさらに押し出すと、図6に示す
ように、第二リンク31と障子側固定板19とが一直線
上に配列されて障子5が全開される。
り、図5に示す位置で途中まで開かれ、図6に示す位置
で全開となる。すなわち、図4に示すハンドル33を持
って、このハンドル33を前方に押し出すと、図5に示
すように、第一、第二リンク25,31が動作して障子
5がたて滑りして途中(開度45°)まで開かれる。こ
のハンドル33を前方にさらに押し出すと、図6に示す
ように、第二リンク31と障子側固定板19とが一直線
上に配列されて障子5が全開される。
【0017】この実施形態では、図2に示すように、樹
脂形材7のホロー7b内に設けられたアルミニウム製の
金属製裏板9に、図3に示すように、あらかじめ樹脂形
材7の長手方向に延びる長孔35があけられている。こ
の長孔35の各ピッチP1、P2は、フリクションアー
ム11を構成する枠体側固定板15のねじ孔17aの各
ピッチP1、P2(図5)と等しく形成されている。
脂形材7のホロー7b内に設けられたアルミニウム製の
金属製裏板9に、図3に示すように、あらかじめ樹脂形
材7の長手方向に延びる長孔35があけられている。こ
の長孔35の各ピッチP1、P2は、フリクションアー
ム11を構成する枠体側固定板15のねじ孔17aの各
ピッチP1、P2(図5)と等しく形成されている。
【0018】そして、図2に示すように、金属製裏板9
が背後に位置する樹脂形材7にねじ孔17aを有する障
子側固定板19を宛がい、この障子側固定板19のねじ
孔17aに挿通されるねじ17を、樹脂形材7を貫通
し、金属製裏板9の長孔35に螺入させて、障子側固定
板19が樹脂形材7に締結される。
が背後に位置する樹脂形材7にねじ孔17aを有する障
子側固定板19を宛がい、この障子側固定板19のねじ
孔17aに挿通されるねじ17を、樹脂形材7を貫通
し、金属製裏板9の長孔35に螺入させて、障子側固定
板19が樹脂形材7に締結される。
【0019】従来の構成では、金属製裏板9に固着具用
の下孔が形成されておらず、フリクションアーム11の
障子側固定板19をセルフタッピングねじ(図示せず)
で固定しているので、このねじの特性として例えば裏板
9にねじの先端しかかからずに、ねじのかかりが少なく
なった場合に保持力が弱くなると共に、タッピング作業
に過大な力が必要になり、この作業が重労働になってい
た。
の下孔が形成されておらず、フリクションアーム11の
障子側固定板19をセルフタッピングねじ(図示せず)
で固定しているので、このねじの特性として例えば裏板
9にねじの先端しかかからずに、ねじのかかりが少なく
なった場合に保持力が弱くなると共に、タッピング作業
に過大な力が必要になり、この作業が重労働になってい
た。
【0020】この実施形態では、金属製裏板9に固着具
(ねじ17)用の長孔35が形成されているので、セル
フタッピングねじ(図示せず)を用いることなく、図2
に示すように、保持力の強いねじ17で固定することが
できる。
(ねじ17)用の長孔35が形成されているので、セル
フタッピングねじ(図示せず)を用いることなく、図2
に示すように、保持力の強いねじ17で固定することが
できる。
【0021】従って、フリクションアーム11の障子側
固定板19を強固に固定することができると共に、この
保持力の強いねじ17をねじ込む作業にそれほど大きな
力は必要ないので、従来に比べ、作業労力を軽減するこ
とができる。
固定板19を強固に固定することができると共に、この
保持力の強いねじ17をねじ込む作業にそれほど大きな
力は必要ないので、従来に比べ、作業労力を軽減するこ
とができる。
【0022】また、図1を参照して、障子5は樹脂形材
7の各接合部7aが留め接合かつ溶着接合されているの
で、金属製裏板9を樹脂形材7に固定する場合には、当
該金属製裏板9が、矢印A方向に対してわずかにずれる
ことがある。
7の各接合部7aが留め接合かつ溶着接合されているの
で、金属製裏板9を樹脂形材7に固定する場合には、当
該金属製裏板9が、矢印A方向に対してわずかにずれる
ことがある。
【0023】この実施形態では、アルミニウム製の金属
製裏板9に、図3に示すように、前記等しいピッチPで
あらかじめ長孔35があけられているので、長孔35の
長手方向の幅寸法分だけ、ねじ17の位置ずれが許容さ
れる。従って、障子5の製造時に、金属製裏板9が、図
1の矢印A方向に対してわずかにずれたとしても、フリ
クションアーム11を正規の位置に簡単に取り付けるこ
とができる。
製裏板9に、図3に示すように、前記等しいピッチPで
あらかじめ長孔35があけられているので、長孔35の
長手方向の幅寸法分だけ、ねじ17の位置ずれが許容さ
れる。従って、障子5の製造時に、金属製裏板9が、図
1の矢印A方向に対してわずかにずれたとしても、フリ
クションアーム11を正規の位置に簡単に取り付けるこ
とができる。
【0024】なお、このねじ17の位置が金属製裏板9
の長孔35の長手方向にどれだけずれたとしても、この
ねじ17のねじ山が長孔35の孔壁にかかっている限り
において、障子側固定板19を強固に固定できることが
確認されている。
の長孔35の長手方向にどれだけずれたとしても、この
ねじ17のねじ山が長孔35の孔壁にかかっている限り
において、障子側固定板19を強固に固定できることが
確認されている。
【0025】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。例えば、本実施形態では、フリクション
アーム11の障子側固定板19を樹脂形材7に締結する
例を示したが、これに限定されるものではなく、ほかの
部品、例えば丁番等を樹脂形材7に締結する場合にもこ
れを適用できる。また、長孔35は3箇所に分けて設け
ているが、これらを一つの長孔にまとめてもよいことは
いうまでもない。
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。例えば、本実施形態では、フリクション
アーム11の障子側固定板19を樹脂形材7に締結する
例を示したが、これに限定されるものではなく、ほかの
部品、例えば丁番等を樹脂形材7に締結する場合にもこ
れを適用できる。また、長孔35は3箇所に分けて設け
ているが、これらを一つの長孔にまとめてもよいことは
いうまでもない。
【0026】
【発明の効果】この発明では、金属製裏板に固着具用の
長孔が形成されているので、ねじをねじ込む作業にそれ
ほど大きな力は必要ないので、従来に比べて、作業労力
を大幅に軽減することができる。
長孔が形成されているので、ねじをねじ込む作業にそれ
ほど大きな力は必要ないので、従来に比べて、作業労力
を大幅に軽減することができる。
【0027】また、本発明では、金属製裏板に長孔があ
けられているので、長孔の長手方向の幅寸法分だけ、ね
じの位置ずれが許容される。
けられているので、長孔の長手方向の幅寸法分だけ、ね
じの位置ずれが許容される。
【図1】本発明による樹脂製建具の一実施形態を示す正
面図である。
面図である。
【図2】部品取付状態を示す断面図である。
【図3】金属製裏板を示す平面図である。
【図4】障子の全閉状態を示す図である。
【図5】障子の途中まで開かれた状態を示す図である。
【図6】障子の全開状態を示す図である。
1 枠体 5 障子 7 樹脂形材 7a 接合部 7b ホロー 9 金属製裏板 11 フリクションアーム(部品) 17 ねじ(固着具) 19 障子側固定板 25 第一リンク 31 第二リンク 35 長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/26
Claims (1)
- 【請求項1】 上下左右枠を四方枠組みしてなる枠体内
に、樹脂製形材からなる上下左右框を四方框組みしてな
る障子を開閉自在に設けてなり、 四方框組みの各接合部は留め接合かつ溶着接合し、 樹脂形材のホロー内の所定位置には当該樹脂形材の長手
方向に延びる部品取付用の複数の長孔を有する金属製裏
板を固定具を介して予め固定し、 複数の長孔のピッチと略等しいピッチで 部品に設けられ
た固着具挿通孔に挿通される固着具を、前記樹脂形材を
貫通し、前記金属製裏板の長孔に螺入させて、当該部品
を樹脂形材に締結したことを特徴とする樹脂製建具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37288998A JP3288018B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 樹脂製建具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37288998A JP3288018B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 樹脂製建具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000192732A JP2000192732A (ja) | 2000-07-11 |
JP3288018B2 true JP3288018B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=18501211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37288998A Expired - Fee Related JP3288018B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 樹脂製建具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3288018B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101565961B1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-11-05 | 주식회사 윈체 | 창호용 미들 프레임 및 이를 구비한 창호 프레임 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105041127B (zh) * | 2015-06-12 | 2016-08-03 | 武汉鸿和岗科技有限公司 | 一种窗扇能够旋转90°的节能玻璃窗的左边框 |
JP6715674B2 (ja) * | 2016-04-27 | 2020-07-01 | 株式会社Lixil | 樹脂製枠体用の取付器具及びこれを備える建具 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP37288998A patent/JP3288018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101565961B1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-11-05 | 주식회사 윈체 | 창호용 미들 프레임 및 이를 구비한 창호 프레임 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000192732A (ja) | 2000-07-11 |
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Legal Events
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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