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JP3266871B2 - 水抜止水栓 - Google Patents

水抜止水栓

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JP3266871B2
JP3266871B2 JP07133399A JP7133399A JP3266871B2 JP 3266871 B2 JP3266871 B2 JP 3266871B2 JP 07133399 A JP07133399 A JP 07133399A JP 7133399 A JP7133399 A JP 7133399A JP 3266871 B2 JP3266871 B2 JP 3266871B2
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JP
Japan
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water
packing
packing box
stopper rod
stopcock
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JP07133399A
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Inventor
肇 竹澤
Original Assignee
前澤給装工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道配管における止水
栓、特に地下に配設される止水栓で、閉塞時に栓内の残
留水を水抜きして、残留水の凍結や残留水による栓内部
品の浸食を防止する水抜止水栓に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の水抜止
水栓は、通水口を開閉するコマパッキンを摺動案内する
パッキン箱が上栓棒を内装する内筒と直接螺合によって
固着され、内筒とパッキン箱によって残留水の排水通路
が形成されていたため、パッキン箱の構造が複雑に成る
と共に、分解の段取りが複雑であり、部品の取替え或い
は整備点検が極めて厄介であるといった問題があった。
【0003】また、コマパッキンは金属製軸躯体の所要
部に別部品のゴム弁体を装着して一体に構成し、下栓棒
の先端に軸躯体を螺合して直接取り付けられていたた
め、磨耗し易いコマパッキンの取替えのために多大な労
力と時間を要していた。
【0004】更に、下栓棒の先端に取り付けられ、下栓
棒上昇時にパッキン箱の底部に着接するコマパッキンの
上面の着接部分が金属製となっていたため、同じく金属
製となっているパッキン箱の底部との着接状態が長時間
継続すると、腐食等によりくっついてしまい、開閉操作
ができなくなるといった問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題に
対応しようとするものであり、上栓棒と下栓棒をソケッ
ト体で接続し、更に、上栓棒を内装する内筒とパッキン
箱を、通水口の閉塞時に水抜水路を構成する構造のグラ
ンドソケット体で接続することにより、ソケット体とグ
ランドソケット体の解離によりパッキン箱と下栓棒で構
成される水抜水路ユニットを容易に分離できるようにし
て、部品の取替え或いは整備点検を容易に行なえるよう
に構成した。
【0006】更に、下栓棒の先端にコマ吊りフランジを
設けると共に、コマパッキンを本体と蓋体に分割しコマ
吊りフランジを挟んで上下から螺合して下栓棒の先端に
着脱可能に装着することにより、磨耗し易いコマパッキ
ンの本体部分のみを交換できるようにした。
【0007】また、コマパッキンの上面もしくは下栓棒
の上昇時にコマパッキンの上面が着接するパッキン箱の
底部の着接面部分にクッション材を敷設することによ
り、コマパッキンの上面とパッキン箱の底部との着接状
態が長時間継続しても、腐食等によりくっついてしまっ
たり、開閉操作ができなくなるといった事態が発生しな
いように構成した。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。1は止水栓本体であり、その内部が仕切壁11によ
り一次側通水路12と二次側通水路13とに区画されてい
る。この仕切壁に通水路14を形成して一次側と二次側の
通水路を連通させると共に、該通水口に臨んで弁座15を
形成してある。
【0009】この弁座に当接し且つ通水口に嵌って止水
を行うコマパッキン4は下栓棒2の先端に装着され、該
下栓棒はパッキン箱5を貫通して配設されている。この
コマパッキン4は本体41と蓋体42に分割され、下栓棒2
の先端に設けられたコマ吊りフランジ21を挟んで上下か
ら螺合して下栓棒2に着脱可能に装着するように構成さ
れ、更に、下栓棒の上昇時にコマパッキンの上面が着接
するパッキン箱の底部59の着接面部分となる蓋体42の上
面にはクッション材43が敷設される。
【0010】パッキン箱5は中央部に下栓棒2を挿通す
る挿通孔51を有し、その基部は止水栓本体1の上部、即
ち二次側の通水路14に臨んで取付けられ、ガスケット52
を介して止水栓本体1に螺着されている。挿通孔51の下
端側には、下栓棒2に刻設された雄ねじ部26と螺合する
雌ねじ部58が設けられ、下栓棒の回動によって下栓棒が
上下するように構成されている。なお、下栓棒を上下作
動する雄ねじ部26と雌ねじ部58のねじ面には、ねじ面を
縦断して排水溝27が設けられ二次側通水路13の内腔部か
らパツキン箱内腔部57への排水路を構成している。
【0011】パツキン箱5の上部側はグランドソケット
6の下部に嵌挿され、外側からトラス小ねじ53によりグ
ランドソケット6内に締付け固定され、上端部は下栓棒
2を挿通するグランドパツキン54とグランドキャップ56
によって覆蓋されている。
【0012】グランドパツキン54は筒状の柔軟素材によ
って構成され、パツキン箱5の上端に挿嵌し、上部から
パツキン箱5に螺合されるグランドキャップ56によって
挟圧固定され、頂部はパツキン箱5の上端面に当接して
これを覆うフランジ55が形成されていて、内径部を摺動
して上下動する下栓棒2の動きに対して水密性を維持す
るようになっている。
【0013】グランドソケット6は、下端側にパツキン
箱5を挿嵌把持するとともに、上端側は上栓棒3を内蔵
する内筒8と螺合連結し、スプリングピン61によって固
定され、更に、外筒9とグランドソケット6の外周との
間隙によって構成される排水路91に連通する下部内腔部
62がパツキン箱5とグランドソケット6の隙間63に臨ん
で設けられている。
【0014】前記下栓棒2の上部側には、軸線にそって
縦方向の通水路22が設けられ、この通水路22は上下に側
通水路23、24を備えており、下栓棒2が下降する本体1
の止水位置において、側通水路23がグランドソケット6
の下部内腔部62に、側通水路24がパツキン箱5の内腔部
57にそれぞれ開口し、二次側通水路13からパツキン箱内
腔部57、側通水路24、通水路22、側通水路23、グランド
ソケット6の下部内腔部62、更に、パツキン箱5とグラ
ンドソケット6の隙間63を通じて排水路91への通路を構
成する。
【0015】下栓棒2が上昇する本体1の水路開放位置
においては、側通水路24がグランドパツキン54で閉塞さ
れる位置に下栓棒2が停止するので、前記グランドソケ
ット6の下部内腔部62への経路は閉塞されるようになっ
ている。なお、通水路22内にはボール25を収納して逆流
を防止するようにしてある。
【0016】止水栓本体1の上部外側には、パッキン箱
5が取付けられた部分を包摂して上方に延長する外筒9
が取付けられ、該外筒の下端部寄りに排水口92が形成さ
れると共に、該排水口92を保護して排水を下方に導くゴ
ムなどを素材とする泥よけカバー93が外筒9の下端外周
に取付けられている。
【0017】外筒9の内側には、グランドソケット6の
上部に螺合連結する内筒8が配設され、該内筒の内側に
おいて下栓棒2の上端と上栓棒3の下端がソケット7に
よって連結するとともに、上栓棒3の上端がハンドル31
が嵌装されるハンドル軸32と螺合連結することによっ
て、ハンドル31が操作されると上下の栓棒が一体的に駆
動されるようになる。
【0018】また、内筒8の上端は外筒9の上端に施蓋
した蓋板81及びキャップ82に設けられたスプリングピン
83によって固定され、外筒との間において解離が容易に
行なえるようになっている。
【0019】前記内筒8の下部には、下栓棒2の通水路
22、側通水路23、24と協働して残留水の排出経路を構成
するパッキン箱5を嵌挿するグランドソケット6が螺合
し、下栓棒2の上下作動がパッキン箱5とグランドソケ
ット6によって構成される通水路の切替えを行うように
なっている。
【0020】すなわち、ハンドル31を回動すると、上栓
棒3、ソケット7を介して下栓棒2が回動され、ねじ部
26と58の螺合送りによって下栓棒2が上下に移動し、コ
マパッキング4を通水路口に対して塞いだり開いたりす
る位置に移動させると共に、側通水路23、24が内腔部に
開閉されるようにしてある。
【0021】次に本発明の止水栓の動作を説明すると、
止水栓を開いて水道の使用状態にあるときには、コマパ
ッキン4が上方に引き上げられ、一次側と二次側の通水
路が通水口14を介して連通しており、水は図4に矢印で
示したように一次側から二次側に流され、二次側に設け
た例えば蛇口等から吐出される。
【0022】水道水を必要としない夜間において、止水
栓を止めるためにハンドル31を回動して下栓棒2を下降
させると、コマパッキン4が通水口14を塞ぎ、止水栓が
閉まる。この状態にあっては、二次側に対する水道圧が
0になるため止水栓と蛇口との間の高低差による水圧が
逆方向から掛ってくる。
【0023】この水圧によって、止水栓が止まると同時
に側通水路23、24が内腔部57、内腔部62に開口し、ねじ
部26と58に設けられた排水溝27を通して二次側に滞溜し
ている水が流れ、グランドソケット6の下部内腔62から
パツキン箱5とグランドソケット6の隙間63を通して図
3に矢印で示したように外部に排出される。
【0024】このようにコマパッキン4が通水口14を塞
ぐと、止水栓の二次側通水路から蛇口に至る間の水がほ
とんど排出されることにより、冬期又は寒冷地における
凍結による水道管の破裂事故が解消される。
【0025】本発明は以上のように構成したので分解が
容易であり、磨耗し易いグランドパツキン54等の交換も
簡単に行うことができる。すなわち、内筒8の上端を回
動するとグランドソケット6を介してパツキン箱5が回
動して、パツキン箱5と止水栓本体1との螺合が解離さ
れ、外筒9に内蔵された内筒、栓棒、パツキン箱、コマ
パッキンのユニット体を、そのまま引き上げ取り出すこ
とができる。
【0026】次いで、ハンドル31を外しパツキン箱5を
グランドソケット6内に締付け固定するトラス小ねじ53
を外し、パツキン箱5をグランドソケット6から分離す
る。更に、ソケット7と下栓棒2を係止するスプリング
ピン71を外せば、上栓棒3を下栓棒2から分離でき、グ
ランドキャップ56を取り外してグランドパツキン54を取
り出し交換することができる。
【0027】更に、コマパッキンの本体41を回動して蓋
体42との螺合を解除すれば、下栓棒2の先端から本体41
を簡単に取り外すことができ、本体41に焼付け一体化さ
れた磨耗パッキンをそのまま交換できる。
【0028】また、下栓棒の上昇時にコマパッキンの上
面が着接するパッキン箱の底部59の着接面部分となる蓋
体42の上面にはクッション材43が敷設されているので、
パッキン箱の底部との着接状態が長時間継続しても、腐
食等によりくっついてしまったり、開閉操作ができなく
なるといったことがない。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による止水栓の一部を省略し
て示した縦断面図
【図2】 同じく、図1のA−A断面図
【図3】 同じく、コマパッキン下降状態における要部
拡大縦断面図
【図4】 同じく、コマパッキン上昇状態における要部
拡大縦断面図
【符号の説明】
1 止水栓本体 11 仕切壁 12 一次側通水路 13 二次側通水路 14 通水口 15 弁座 2 下栓棒 21 コマ吊りフランジ 22 通水路 23 側通水路 24 側通水路 25 逆止ボール 26 下栓棒雄ねじ部 27 排水溝 3 上栓棒 31 ハンドル 32 ハンドル軸 4 コマパッキン 41 コマパッキン本体 42 コマパッキン蓋体 43 クッション材44 パッキン材 5 パッキン箱 51 パッキン箱挿通孔 52 ガスケット 53 トラス小ねじ 54 グランドパツキン 55 グランドパツキンのフランジ部 56 グランドキャップ 57 パツキン箱内腔部 58 パッキン箱の雌ねじ部 59 パッキン箱の底部 6 グランドソケット 61 スプリングピン 62 グランドソケットの下部内腔部 7 ソケット71 スプリングピン 8 内筒 81 蓋板 82 キャップ 83 スプリングピン 9 外筒 91 排水路 92 排水口 93 泥よけカバー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】止水栓本体内を一次側通水路と二次側通水
    路とに区画し、区画壁に通水口を設けるとともに、通水
    口を開閉するコマパッキンを取り付けた下栓棒を上下方
    向に作動できるようにパッキン箱内を挿通して配設した
    止水栓において、上栓棒と下栓棒をソケット体で接続
    し、更に、上栓棒を内装する内筒とパッキン箱を、通水
    口の閉塞時に、パッキン箱との合成により水抜水路を構
    成する構造のグランドソケット体で接続したことを特徴
    とする水抜止水栓
  2. 【請求項2】下栓棒の先端にコマ吊りフランジを設ける
    と共に、コマパッキンを本体と蓋体に分割しコマ吊りフ
    ランジを挟んで上下から螺合して下栓棒の先端に着脱可
    能に装着したことを特徴とする請求項1記載の水抜止水
  3. 【請求項3】コマパッキンの上面もしくは下栓棒の上昇
    時にコマパッキンの上面が着接するパッキン箱の底部の
    着接面部分にクッション材を敷設したことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の水抜止水栓
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