JP3261474B2 - 2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造法 - Google Patents
2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造法Info
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Description
体として有用な、2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息
香酸の新規な製造方法に関する。
基を導入する方法としては、種々の方法が知られてい
る。例えば、ベンゼン環にメチル基を導入後これを塩素
ガスでトリクロロメチル化しついで加水分解してカルボ
キシル基に転化する方法、フリーデル・クラフツ反応に
よりアセチル化した後酸化する方法、溶媒を兼ねるホス
ゲンと芳香族化合物とをアシル化触媒の存在下と反応さ
せる方法(例えば、特開平1−226851号参照)、
置換ブロモベンゼンを金属シアン化物で処理してブロモ
基をニトリルに転化した後これを加水分解する方法(特
開昭60−72885号)などが挙げられる。しかし、
これらの方法は、有毒物質の使用あるいは副生物もしく
は触媒の処理という点で問題がある。
マグネシウムブロミド(グリニャール試薬)を得、これ
を二酸化炭素と反応させた後、加水分解することにより
芳香族カルボン酸とする方法も考えられる。しかし、一
般に、グリニャール試薬に二酸化炭素を反応させること
によりカルボン酸を得る方法では、温度制御が重要であ
る。すなわち、0℃未満、好ましくは−20℃以下の低
温で反応を行なうことが必要であり(実験化学講座19
巻409頁など)、冷却に多大なエネルギーを要する。
従って、このような方法は、工業的製造方法としては不
利であると考えられる。また、個々の芳香族カルボン酸
の工業的製造を考える場合には、出発原料の入手が容易
であること、および、出発原料から目的化合物に至る各
段の反応の選択性や収率が満足できる水準であることが
必要である。このため、目的とする化合物に応じた、安
全かつ効率的な方法および反応経路が検討されてきた。
体として有用な2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香
酸の工業的製造方法について種々の検討を行なった。そ
の結果、2−クロロ−4,5−ジフルオロフェニルマグ
ネシウムブロミド(グリニャール試薬)に関しては、そ
の二酸化炭素との反応は、収率の低下や副生成物の増加
なしに0〜50℃で行なうことが可能であるという予想
外の知見を得た。また、この方法においては、入手の比
較的容易な出発原料から高収率の反応を経由して目的化
合物を得ることが可能であるとの事実を見出し、本発明
を完成するに至った。
5−ジフルオロ安息香酸の製造方法であって、2−クロ
ロ−4,5−ジフルオロブロモベンゼンを金属マグネシ
ウムと反応させて2−クロロ−4,5−ジフルオロフェ
ニルマグネシウムブロミドを生成し、上記2−クロロ−
4,5−ジフルオロフェニルマグネシウムブロミドと二
酸化炭素とを溶媒中で反応させた後、加水分解を行なう
ことを特徴とする方法を提供する。また、本発明は、2
−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造方法であ
って、(i) o−ジフルオロベンゼンをニトロ化して3,
4−ジフルオロニトロベンゼンとし;(ii)該3,4−ジ
フルオロニトロベンゼンを還元して3,4−ジフルオロ
アニリンとし;(iii) 該3,4−ジフルオロアニリンを
脱ジアゾ塩素化して3,4−ジフルオロクロロベンゼン
とし;(iv)該3,4−ジフルオロクロロベンゼンを臭素
化して2−クロロ−4,5−ジフルオロ−ブロモベンゼ
ンとし;(v)該2−クロロ−4,5−ジフルオロ−ブロ
モベンゼンを金属マグネシウムと反応させることにより
2−クロロ−4,5−ジフルオロフェニルマグネシウム
ブロミドを製造し、該2−クロロ−4,5−ジフルオロ
フェニルマグネシウムブロミドと二酸化炭素とを溶媒中
で反応させた後に加水分解を行なうことを特徴とする2
−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造方法を提
供する。
−クロロ−4,5−ジフルオロフェニルマグネシウムブ
ロミドは、既知の方法に従って製造することができる
が、高純度な生成物を高収率で得るために、上記(i) 〜
(v) の経路により製造することが好ましい。このうち、
(i) 〜(ii)のo−ジフルオロベンゼンのニトロ化および
ニトロ基の還元は、常法に従って行うことができる。
(i) のニトロ化反応ではフッ素に対してオルト位でのニ
トロ化が極めて起こりにくいため、目的とする3,4−
ジフルオロニトロベンゼンが高収率で得られる。また副
生物との沸点差が大きいため、蒸留により容易に高純度
に精製することが可能である。また(ii)の還元反応は、
ほぼ100%の収率で行うことが可能である。
ー反応またはガッターマン反応により行うことができ
る。(iv)の臭素化は常法に従って行えばよい。(v) のグ
リニャール試薬の調製は、概ね常法による。すなわち、
充分に乾燥した反応容器に金属マグネシウムをモル比で
2−クロロ−4,5−ジフルオロブロモベンゼンの1.
05倍、好ましくは、1.5〜2倍仕込み、さらに溶媒
をマグネシウムの2〜10V/W倍仕込み、真空ポンプ
で脱気し乾燥窒素で置換する。これに0℃〜還流温度、
好ましくは20〜50℃を上限として1.5〜10V/
W倍の溶媒に溶かした2−クロロ−4,5−ジフルオロ
ブロモベンゼンを加え、2−クロロ−4,5−ジフルオ
ロフェニルマグネシウムブロミドとする。なお、2−ク
ロロ−4,5−ジフルオロブロモベンゼン溶液を加える
前にマグネシウム活性化試薬、例えば、1.5〜10V
/W倍の溶媒に溶かした臭化エチル(0.05〜0.5
倍モル)を加えてもよい。この一連の反応によれば、異
性体の生成はほとんどなく、極めて高純度な生成物を高
収率で得ることができる。
マグネシウムブロミドと二酸化炭素との反応は、前者を
溶媒に溶解し、この溶液中に二酸化炭素を導入すること
により行なう。ここで用いられる溶媒は、一般にグリニ
ャール反応で使用可能な溶媒である。こうした溶媒の例
としては、テトラヒドロフラン等がある。二酸化炭素の
導入は、常法に従い、2−クロロ−4,5−ジフルオロ
−ブロモベンゼンと臭化エチルの等モル以上、好ましく
は、1.5〜10倍モルを吹き込むことにより行なう。
二酸化炭素の導入温度は、好ましくは5℃〜30であ
る。導入温度が0℃未満であると冷却コストがかかり不
利である。導入温度が60℃を超えると副生成物が発生
するか収率が低下する。加水分解および生成物の単離は
常法に従って行なえばよい。
いて具体的に説明する。3,4−ジフルオロニトロベンゼンの製造工程 攪拌機、冷却器、滴下ロート、温度計を備えたフラスコ
にo−ジフルオロベンゼン913g(8mol )と濃硫酸
2282gを仕込み、氷浴で冷却しながらよく攪拌す
る。これに滴下ロートより70%硝酸738gを徐々に
添加し、氷浴で内温を10℃に保つ。滴下終了後、内温
をそのままに保ち、1時間攪拌する。その後、反応液を
氷水に注加する。有機層を分取し、水300ml、5%炭
酸ナトリウム水溶液500mlおよび水300mlで順次洗
浄する。各水層については、クロロホルムで抽出した後
に有機層とあわせて蒸留し、3,4−ジフルオロニトロ
ベンゼン1240g(沸点:76〜80℃/11mmHg)を得
る。
(1) 攪拌機付きオートクレーブに、3,4−ジフルオロニト
ロベンゼン 223g(1.4mol )、酢酸エチル15
0ml、10%−Pd/C8.2gを仕込み、系内を窒素
で置換する。その後、10〜50℃で水素を導入し、水
素の吸収がなくなったら再度系内を窒素で置換する。次
に、反応物を取り出し、10%−Pd/Cをろ別し、ろ
液より有機層を分取する。これを蒸留して、3,4−ジ
フルオロアニリン172g(沸点:77℃/ 7mmHg)を得
る。
(2) 攪拌機、冷却器、滴下ロート、温度計を備えたフラスコ
に水3リットル、35%塩酸23g、鉄粉1002gを
仕込む。室温で攪拌下に滴下ロートより3,4−ジフル
オロニトロベンゼン956gを徐々に加え、ゆるやかに
還流させる。その後、水酸化ナトリウム27gを加え
る。次に水蒸気蒸留を行ない留出液より有機層を分取
し、水層についてはジクロロメタンで抽出し、有機層と
あわせて蒸留し、3,4−ジフルオロアニリン732g
(沸点:77℃/ 7mmHg)を得る。
工程(1) 攪拌機、冷却器、滴下ロート、温度計を備えたフラスコ
に銅粉19g、水413g、35%塩酸1044gを仕
込み、室温で攪拌下に滴下ロートより3,4−ジフルオ
ロアニリン516g(4mol )を徐々に加える。滴下終
了後、水413gを加え内温が80℃になるまで加熱す
る。次に、亜硝酸ナトリウム水溶液(亜硝酸ナトリウム
312g+水640g)を7.5時間かけて加える。こ
の亜硝酸ナトリウムの滴下によりジアゾ化反応が進み窒
素ガスが発生する。滴下終了後、1時間還流、攪拌す
る。次に、水蒸気蒸留を行ない、留出液より有機層を分
取し、水250ml、10%炭酸ナトリウム水溶液150
mlで洗浄した後、各水層をジクロロメタンで抽出する。
これを先の有機層とあわせて無水硫酸マグネシウムで乾
燥した後に蒸留して3,4−ジフルオロクロロベンゼン
491g(沸点:127 〜128 ℃) を得る。
工程(2) 攪拌機、冷却器、滴下ロート、温度計を備えたフラスコ
に、水720g、35%塩酸1000gを仕込み、室温
で攪拌しながら3,4−ジフルオロアニリン334gを
徐々に加える。滴下終了後、内温を0℃に保つ。別のフ
ラスコに90%CuCl1349g、35%塩酸100
0gを仕込み、0℃に保ち攪拌する。これを先に調製し
たジアゾニウム塩の水溶液を徐々に加える。添加終了
後、十分に攪拌し熟成する。次に、水蒸気蒸留を行ない
留出液より有機層を分取し、水250ml、5%炭酸ナト
リウム水溶液200ml、さらに水250mlで順次洗浄す
る。各水層はジクロロメタンで抽出し、先の有機層とあ
わせて無水硫酸マグネシウムで乾燥した後蒸留し、3,
4−ジフルオロクロロベンゼン332g(沸点:127 〜
128 ℃) を得る。
ンゼンの製造工程 攪拌機、冷却器、滴下ロート、温度計を備えたフラスコ
に、3,4−ジフルオロクロロベンゼン1040g(7
mol)と鉄粉21gを仕込み内温30〜35℃で攪拌す
る。これに滴下ロートより臭素1176g(7.3 mo
l)を6時間かけて添加する。添加終了後、内温を40
℃前後に保ち3時間攪拌する。次に反応液をチオ硫酸ナ
トリウム水溶液(チオ硫酸ナトリウム88g+水1.2
kg)に注加する。処理液より鉄粉をろ別し、さらに有
機層を分取する。これを水200mlで2回、10%炭酸
ナトリウム水溶液200mlで洗浄する。各水層はジクロ
ロメタンで抽出し、先の有機層とあわせて無水硫酸ナト
リウムで乾燥した後蒸留し、2−クロロ−4,5−ジフ
ルオロブロムベンゼン1370g (沸点:84〜86℃/
26mmHg) を得る。
えたフラスコに、マグネシウム39g(1.6 mol)を
仕込み、系内を窒素置換する。次に滴下ロートよりテト
ラヒドロフラン(以下「THF」という)150mlを加
え攪拌する。これに臭化エチルのTHF溶液(臭化エチ
ル44g+THF160ml)を45分間かけて添加す
る。添加終了後、水浴により内温を20〜40℃に保ち
ながら原料のTHF溶液(2−クロロ−4,5−ジフル
オロブロムベンゼン227g+THF400ml)を15
0分間かけて滴下する。滴下終了後、ドライアイス−ア
セトンにより内温を−20℃前後に保ち二酸化炭素を6
0分導入する。次に、減圧下THFを留去し、得られた
残渣をクロロホルム300mlに溶解する。これに水40
0mlを加え、さらに35%塩酸175gを滴下し過剰の
マグネシウムを溶解するとともに有機層と水層とを分離
させる。有機層を分取し、水層についてはクロロホルム
150mlで2回抽出し有機層とあわせて無水硫酸マグネ
シウム30gで乾燥する。乾燥剤をろ別後、減圧下クロ
ロホルムを留去し得られた残渣をヘキサンで洗浄し乾燥
して白色粉末154g(融点:104 〜105 ℃)を得る。
1H−NMRおよびIRにより、生成物は、2−クロロ
−4,5−ジフルオロ安息香酸であることが確認された
(収率80%)。
えたフラスコに、マグネシウム39g(1.6 mol)を
仕込み、系内を窒素置換する。次に滴下ロートよりTH
F150mlを加え攪拌する。これに臭化エチルのTHF
溶液(臭化エチル44g+THF160ml)を45分間
かけて添加する。添加終了後、水浴により内温を20〜
40℃に保ちながら原料のTHF溶液(2−クロロ−
4,5−ジフルオロブロムベンゼン227g+THF4
00ml)を150分間かけて滴下する。滴下終了後、内
温を5〜35℃前後に保ち二酸化炭素を60分導入す
る。次に、減圧下でTHFを留去し、得られた残渣をク
ロロホルム300mlに溶解する。これに水400mlを加
え、さらに35%塩酸175gを滴下し過剰のマグネシ
ウムを溶解するとともに有機層と水層とを分離させる。
有機層を分取し、水層についてはクロロホルム150ml
で2回抽出し有機層とあわせて無水硫酸マグネシウム3
0gで乾燥する。乾燥剤をろ別後、減圧下クロロホルム
を留去し得られた残渣をヘキサンで洗浄し乾燥して2−
クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸154g(融点:
104 〜105 ℃)を得る。収率80%。
4,5−ジフルオロ安息香酸を、簡便かつ安全な方法で
高収率で得ることが可能である。特に本発明の方法は、
常温で行なうことが可能であるため、エネルギーコスト
を低く抑えることができ、経済的である。
Claims (3)
- 【請求項1】2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸
の製造方法であって、2−クロロ−4,5−ジフルオロ
−ブロモベンゼンを金属マグネシウムと反応させて2−
クロロ−4,5−ジフルオロフェニルマグネシウムブロ
ミドを生成し、該溶液に二酸化炭素を導入して反応させ
た後、加水分解を行なうことを特徴とする方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の方法であって、前記マグ
ネシウムブロミドと二酸化炭素との反応を0〜50℃、
好ましくは5〜35℃で行なうことを特徴とする方法。 - 【請求項3】2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸
の製造方法であって、(i) o−ジフルオロベンゼンをニ
トロ化して3,4−ジフルオロニトロベンゼンとし;(i
i)該3,4−ジフルオロニトロベンゼンを還元して3,
4−ジフルオロアニリンとし;(iii) 該3,4−ジフル
オロアニリンを脱ジアゾ塩素化して3,4−ジフルオロ
クロロベンゼンとし;(iv)該3,4−ジフルオロクロロ
ベンゼンを臭素化して2−クロロ−4,5−ジフルオロ
−ブロモベンゼンとし、;(v) 該2−クロロ−4,5−
ジフルオロ−ブロモベンゼンを金属マグネシウムと反応
させることにより2−クロロ−4,5−ジフルオロフェ
ニルマグネシウムブロミドを製造し、該2−クロロ−
4,5−ジフルオロフェニルマグネシウムブロミドと二
酸化炭素とを溶媒中で反応させた後に加水分解を行なう
ことを特徴とする2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息
香酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27803392A JP3261474B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27803392A JP3261474B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06100492A JPH06100492A (ja) | 1994-04-12 |
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Family
ID=17591717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27803392A Expired - Fee Related JP3261474B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 2−クロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3261474B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8445693B2 (en) * | 2008-03-20 | 2013-05-21 | Lek Pharmaceuticals D.D. | Catalyzed carbonylation in the synthesis of angiotensin II antagonists |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP27803392A patent/JP3261474B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100492A (ja) | 1994-04-12 |
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