JP3257359B2 - 小型モータ - Google Patents
小型モータInfo
- Publication number
- JP3257359B2 JP3257359B2 JP19308095A JP19308095A JP3257359B2 JP 3257359 B2 JP3257359 B2 JP 3257359B2 JP 19308095 A JP19308095 A JP 19308095A JP 19308095 A JP19308095 A JP 19308095A JP 3257359 B2 JP3257359 B2 JP 3257359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- small motor
- contact
- soldering
- saturated fatty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばテープレコー
ダー,VTRなどに使用される使用電圧:0.5V〜3
0V,使用電流:10mA〜500mAの小型モータの摺動
接点に使用する半田フラックスに関するものである。
ダー,VTRなどに使用される使用電圧:0.5V〜3
0V,使用電流:10mA〜500mAの小型モータの摺動
接点に使用する半田フラックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】接点開閉回数の最も多い小型モータの例
で説明すると、一般に小型モータのブラシは弾性を有す
る導電材料で母体が構成され、たとえば銅・ベリリウム
銅・洋白の薄板材あるいは線材に貴金属合金を加熱・加
圧により圧接した構造である。整流子もまた同様の方法
で製造される。
で説明すると、一般に小型モータのブラシは弾性を有す
る導電材料で母体が構成され、たとえば銅・ベリリウム
銅・洋白の薄板材あるいは線材に貴金属合金を加熱・加
圧により圧接した構造である。整流子もまた同様の方法
で製造される。
【0003】これらの摺動接点材料は、小型モータの使
用環境中に極微量(1ppm〜10ppm)の有機ガスたとえ
ば有機シリコーンや芳香族炭化水素ガスが存在すると
き、摺動面にSiO2や電気絶縁性の黒化物を生成し接
触不良となった。また、コミュテータ回転時にブラシ摺
動部の整流子片に対する接触面に異常な溶着が生じた
り、金属と金属との摺動によって摩擦係数が高くなり、
異常摩耗を発生し寿命が極度に短くなることがあった。
用環境中に極微量(1ppm〜10ppm)の有機ガスたとえ
ば有機シリコーンや芳香族炭化水素ガスが存在すると
き、摺動面にSiO2や電気絶縁性の黒化物を生成し接
触不良となった。また、コミュテータ回転時にブラシ摺
動部の整流子片に対する接触面に異常な溶着が生じた
り、金属と金属との摺動によって摩擦係数が高くなり、
異常摩耗を発生し寿命が極度に短くなることがあった。
【0004】この問題を解決するためにモータケース内
を多価アルコールの蒸気雰囲気(濃度1ppm 以上の希薄
濃度雰囲気)にする(以下気相潤滑剤と呼ぶ)と接点部
表面へ多価アルコールの分子が選択的に吸着し有機ガス
の吸着を防止する作用とそれ自身の潤滑作用で高性能の
小型モータを得ることができる。しかし、整流子近傍に
端子を半田付けする場合の半田フラックスが残っている
と半田フラックスの主成分として一般的なアビエチン酸
が気相潤滑剤に溶解されて摺動面へ滲み出してくる。こ
のアビエチン酸は電気絶縁性の黒化物を生成する分子構
造のもので接触不良が発生する。したがって、気相潤滑
剤を使用してモータ寿命を改善する場合は半田フラック
スを完全に洗浄する必要があった。この工程は工場の環
境を快適に維持するために環境改善費用が膨大なものと
なり好ましくなかった。
を多価アルコールの蒸気雰囲気(濃度1ppm 以上の希薄
濃度雰囲気)にする(以下気相潤滑剤と呼ぶ)と接点部
表面へ多価アルコールの分子が選択的に吸着し有機ガス
の吸着を防止する作用とそれ自身の潤滑作用で高性能の
小型モータを得ることができる。しかし、整流子近傍に
端子を半田付けする場合の半田フラックスが残っている
と半田フラックスの主成分として一般的なアビエチン酸
が気相潤滑剤に溶解されて摺動面へ滲み出してくる。こ
のアビエチン酸は電気絶縁性の黒化物を生成する分子構
造のもので接触不良が発生する。したがって、気相潤滑
剤を使用してモータ寿命を改善する場合は半田フラック
スを完全に洗浄する必要があった。この工程は工場の環
境を快適に維持するために環境改善費用が膨大なものと
なり好ましくなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように摺接するブ
ラシ・整流子近傍の洗浄工程を省略するとともに、気相
潤滑剤の潤滑効果をさらに長寿命化とするものである。
ラシ・整流子近傍の洗浄工程を省略するとともに、気相
潤滑剤の潤滑効果をさらに長寿命化とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、接点近傍の半田付けに使用する半田フラックスの
主成分を直鎖飽和脂肪酸とする。
めに、接点近傍の半田付けに使用する半田フラックスの
主成分を直鎖飽和脂肪酸とする。
【0007】
【作用】この構成によって、接点近傍に使用した半田フ
ラックスから有機酸である直鎖飽和酸が溶解して接点部
表面に薄い被膜を形成し100Å〜500Åの潤滑膜が
形成される。この被膜は機器に使用される接着剤から蒸
発するトルエン,キシレンなどの芳香族炭化水素が接点
部表面に吸着することを防ぎ、電気絶縁性の黒化物の生
成を防止するとともに、ブラシの摺動面の潤滑性を向上
させ、かつ摺動接点間の接触抵抗を減ずるため有効であ
る。
ラックスから有機酸である直鎖飽和酸が溶解して接点部
表面に薄い被膜を形成し100Å〜500Åの潤滑膜が
形成される。この被膜は機器に使用される接着剤から蒸
発するトルエン,キシレンなどの芳香族炭化水素が接点
部表面に吸着することを防ぎ、電気絶縁性の黒化物の生
成を防止するとともに、ブラシの摺動面の潤滑性を向上
させ、かつ摺動接点間の接触抵抗を減ずるため有効であ
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の接点潤滑剤を使用する方法とし
て、3種類の実施例と3種類の比較例について説明す
る。なお気相潤滑剤としてはヘキシレングリコールへプ
ロピレンオキサイド1モルを重合したものを用い、試験
環境条件は60℃・相対湿度90%とした。
て、3種類の実施例と3種類の比較例について説明す
る。なお気相潤滑剤としてはヘキシレングリコールへプ
ロピレンオキサイド1モルを重合したものを用い、試験
環境条件は60℃・相対湿度90%とした。
【0009】半田フラックスの主成分が (1) 直鎖飽和脂肪酸がオクタデカン酸であるもの。
【0010】小型モータの例で説明すると外径φmm,長
さ5の整流子の中央部を1mm幅のブラシが摺動する構造
のものにおいて、摺動部近傍の端子を半田付けするもの
においてオクタデカン酸を主成分とする半田フラックス
を使用する。 (2) 直鎖飽和脂肪酸がヘキサデカン酸であるもの
さ5の整流子の中央部を1mm幅のブラシが摺動する構造
のものにおいて、摺動部近傍の端子を半田付けするもの
においてオクタデカン酸を主成分とする半田フラックス
を使用する。 (2) 直鎖飽和脂肪酸がヘキサデカン酸であるもの
【0011】小型モータの例で説明すると外径φmm,長
さ5の整流子の中央部を1mm幅のブラシが摺動する構造
のものにおいて、摺動部近傍の端子を半田付けするもの
においてオクタデカン酸を主成分とする半田フラックス
を使用する。 (3) 直鎖飽和脂肪酸がヘキサデカン酸とオクタデカン
酸であるもの
さ5の整流子の中央部を1mm幅のブラシが摺動する構造
のものにおいて、摺動部近傍の端子を半田付けするもの
においてオクタデカン酸を主成分とする半田フラックス
を使用する。 (3) 直鎖飽和脂肪酸がヘキサデカン酸とオクタデカン
酸であるもの
【0012】小型モータの例で説明すると外径φ2mm,
長さ5mmの整流子の中央部を1mm幅のブラシが摺動する
構造のものにおいて、摺動部近傍の端子を半田付けする
ものにおいてオクタデカン酸とヘキサデカン酸を主成分
とする半田フラックスを使用する。(4)〜(6)は従
来のアビエチン酸を使用した場合の実施例である。 (4)半田フラックスの主成分が従来のアビエチン酸で
あり半田付け後整流子部分を洗浄して、気相潤滑剤を使
用したもの。 (5)半田フラックスの主成分が従来のアビエチン酸で
あり半田付け後整流子部分を洗浄せず気相潤滑剤を使用
したもの。 (6)半田フラックスの主成分が従来のアビエチン酸で
あり半田付け後整流子部分を洗浄せず、気相潤滑剤も使
用しないもの。 (表1)は、本発明の実施例および従来例の(1)から
(6)の実験結果を示したものである。
長さ5mmの整流子の中央部を1mm幅のブラシが摺動する
構造のものにおいて、摺動部近傍の端子を半田付けする
ものにおいてオクタデカン酸とヘキサデカン酸を主成分
とする半田フラックスを使用する。(4)〜(6)は従
来のアビエチン酸を使用した場合の実施例である。 (4)半田フラックスの主成分が従来のアビエチン酸で
あり半田付け後整流子部分を洗浄して、気相潤滑剤を使
用したもの。 (5)半田フラックスの主成分が従来のアビエチン酸で
あり半田付け後整流子部分を洗浄せず気相潤滑剤を使用
したもの。 (6)半田フラックスの主成分が従来のアビエチン酸で
あり半田付け後整流子部分を洗浄せず、気相潤滑剤も使
用しないもの。 (表1)は、本発明の実施例および従来例の(1)から
(6)の実験結果を示したものである。
【0013】
【表1】
【0014】寿命の判定基準は、整流子の摩耗深さを表
面粗さ計で測定し30μmを越えた時か、あるいは日本
工業規格の試験方法に基づいた回転ムラ測定器で測定
し、ワウ・フラッター値がJISwrms値で0.1 %w
rmsを越えた時のいずれかで判定した。
面粗さ計で測定し30μmを越えた時か、あるいは日本
工業規格の試験方法に基づいた回転ムラ測定器で測定
し、ワウ・フラッター値がJISwrms値で0.1 %w
rmsを越えた時のいずれかで判定した。
【0015】半田フラックスの主成分として用いる直鎖
飽和脂肪酸は、融点が50℃以下の直鎖飽和脂肪酸では
有機酸が溶解して接点の摺動面に500Å以上の潤滑膜
を形成し接触不安定な状態となり効果がなかった。
飽和脂肪酸は、融点が50℃以下の直鎖飽和脂肪酸では
有機酸が溶解して接点の摺動面に500Å以上の潤滑膜
を形成し接触不安定な状態となり効果がなかった。
【0016】詳細は省略するが、融点が50℃以上のテ
トラデカン酸,ペンタデカン酸,ヘプタデカン酸,ノナ
デカン酸,イコサン酸,ヘンイコサン酸,ドコサン酸,
トリコサン酸は実施例と同様ブラシと整流子の接触安定
性と長寿命化が達成できた。
トラデカン酸,ペンタデカン酸,ヘプタデカン酸,ノナ
デカン酸,イコサン酸,ヘンイコサン酸,ドコサン酸,
トリコサン酸は実施例と同様ブラシと整流子の接触安定
性と長寿命化が達成できた。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、 (1)接点近傍に使用したオクタデカン酸,ヘキサデカ
ン酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤(ヘキシレン
グリコールのプロピレンオキサイド1モル重合物)の蒸
気により徐々に溶解して摺動面に100Åから500Å
の潤滑膜を形成する。形成された潤滑膜の潤滑作用によ
り摺接面の異常摩耗を防止できる。 (2)接点近傍に使用したオクタデカン酸,ヘキサデカ
ン酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤により徐々に
溶解して摺動面に100Åから500Åの潤滑膜を形成
する。形成された潤滑膜の潤滑作用により摺動面の溶着
とそれによる擦過損傷を防止できる。 (3)接点近傍に配したオクタデカン酸,ヘキサデカン
酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤により徐々に溶
解して摺動面に100Åから500Åの潤滑膜を形成す
る。形成された潤滑膜の潤滑作用によりワウ・フラッタ
ー特性の向上を図ることができる。 (4)接点近傍に使用したオクタデカン酸,ヘキサデカ
ン酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤により徐々に
溶解して、摺動面に100Åから500Åの潤滑膜を形
成する。形成された潤滑膜が接点近傍に接着剤から蒸発
する溶剤に含まれる芳香族炭化水素ガスの接点部表面へ
の吸着を防止することにより電気絶縁性の黒化物生成に
よる接触不良の発生から接点を保護する。 という上記の効果が得られ、接点の摺動をなめらかにし
接点の接触不良を防止するとともに接点の長寿命化を実
現する。
よれば、 (1)接点近傍に使用したオクタデカン酸,ヘキサデカ
ン酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤(ヘキシレン
グリコールのプロピレンオキサイド1モル重合物)の蒸
気により徐々に溶解して摺動面に100Åから500Å
の潤滑膜を形成する。形成された潤滑膜の潤滑作用によ
り摺接面の異常摩耗を防止できる。 (2)接点近傍に使用したオクタデカン酸,ヘキサデカ
ン酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤により徐々に
溶解して摺動面に100Åから500Åの潤滑膜を形成
する。形成された潤滑膜の潤滑作用により摺動面の溶着
とそれによる擦過損傷を防止できる。 (3)接点近傍に配したオクタデカン酸,ヘキサデカン
酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤により徐々に溶
解して摺動面に100Åから500Åの潤滑膜を形成す
る。形成された潤滑膜の潤滑作用によりワウ・フラッタ
ー特性の向上を図ることができる。 (4)接点近傍に使用したオクタデカン酸,ヘキサデカ
ン酸からなる半田フラックスが気相潤滑剤により徐々に
溶解して、摺動面に100Åから500Åの潤滑膜を形
成する。形成された潤滑膜が接点近傍に接着剤から蒸発
する溶剤に含まれる芳香族炭化水素ガスの接点部表面へ
の吸着を防止することにより電気絶縁性の黒化物生成に
よる接触不良の発生から接点を保護する。 という上記の効果が得られ、接点の摺動をなめらかにし
接点の接触不良を防止するとともに接点の長寿命化を実
現する。
Claims (3)
- 【請求項1】 使用電圧:0.5V〜30V、使用電
流:10mA〜500mAの範囲で使用される小型モー
タであって、ブラシと整流子近傍に端子を半田付けし、
この半田付けの半田フラックスは融点50℃以上の直鎖
飽和脂肪酸を含み、モータケース内を多価アルコールの
蒸気雰囲気とする小型モータ。 - 【請求項2】 直鎖飽和脂肪酸は、オクタデカン酸また
はヘキサデカン酸で構成された請求項1記載の小型モー
タ。 - 【請求項3】 使用電圧:0.5V〜30V、使用電
流:10mA〜500mAの範囲で使用される小型モー
タであって、ブラシと整流子近傍に端子を半田付けし、
この半田付けの半田フラックスは融点50℃以上の直鎖
飽和脂肪酸を含み、モータケース内を多価アルコールの
蒸気雰囲気とする小型モータを備える機器であり、この
機器に使用される接着剤からは芳香族炭化水素が発生す
る機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19308095A JP3257359B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 小型モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19308095A JP3257359B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 小型モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0938792A JPH0938792A (ja) | 1997-02-10 |
JP3257359B2 true JP3257359B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=16301893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19308095A Expired - Fee Related JP3257359B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 小型モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3257359B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6936115B2 (en) * | 2001-06-07 | 2005-08-30 | Fry's Metals, Inc. | Soldering flux vehicle additive and fine pitch printing method |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP19308095A patent/JP3257359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0938792A (ja) | 1997-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |