JP3254299B2 - Tab用2層キャリアテープ及びその製造方法 - Google Patents
Tab用2層キャリアテープ及びその製造方法Info
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Description
ドボンディング方式(以下、単にTAB方式という。)
によって半導体素子の実装に使用されるTAB用2層キ
ャリアテープ及びその製造方法に関する。
て、テープキャリアを用いたTAB方式が広く採用され
てきている。従来のTAB方式に用いられるTAB用キ
ャリアテープには、3層タイプのものと2層タイプのも
のとがある。TAB用キャリアテープは、TAB用接着
テープから次のような加工工程を経て作製される。 1)スプロケット・デバイスホールを形成するため、T
AB用接着テープをスタンピングにより穿孔する。 2)穿孔されたテープに銅箔を熱圧着した後、加熱によ
り接着剤を硬化させる。 3)フォトレジストを塗布し、マスクを通して紫外線等
を照射したのち、現像する。 4)デバイスホールの裏打ち、銅のエッチング、レジス
ト除去、裏打ちの除去を行い、回路を作成し、ソルダー
レジストをかける。 5)錫または金メッキを行う。
リアテープに、チップをインナーリードボンディングに
より搭載した後、リードを切断し、プリント基板等にア
ウターリードボンディングし、樹脂で封止するか、或い
は、インナーリードボンディングした後、樹脂で封止
し、周辺回路も含めて切断し、アウターリードボンディ
ングする。
ャリアテープに用いる接着テープ(以下、TAB用接着
テープという)は、以下の方法により製造されている。
まず図5(a)に示すように、熱硬化性の接着剤層53
を、厚さ25μm以上のポリエチレンテレフタレートフ
ィルムまたはシリコン材料にて表面処理された厚さ25
μm以上のポリエチレンテレフタレートフィルムよりな
る塗布用ベースフィルム51に塗布し、溶剤除去や接着
剤のBステージ硬化等を目的として、熱風等により乾燥
した後、接着剤層の表面にゴミ等の付着を防ぐために、
図5(b)に示すように予備保護フィルム52を載置し
て、図5(c)に示すように熱圧着等の手段を用いて貼
付し、図5(d)に示す仮接着テープ(X)を作成す
る。
ように例えば、26mm幅等の所定の幅にスリット加工
し、仮接着テープ(X′)を得る。一方、ポリイミドフ
ィルム等の有機絶縁フィルム(Y)を図7に示すように
例えば35mm幅等の所定の幅にスリット加工して有機
絶縁フィルム(Y′)を得る。この時、後記図8の余白
部54を確保するために仮接着テープ(X′)のスリッ
ト幅Dと有機絶縁フィルム(Y′)のスリット幅D′と
の関係がD<D′であることが必要である。
た仮接着テープ(X′)と、スリット加工された有機絶
縁フィルム(Y′)とを用いて、図8に示すように予備
保護フィルム52を剥離しながら、有機絶縁フィルム
(Y′)の上に接着剤層53を熱圧着して貼り付け、有
機絶縁フィルム(Y′)上に余白部54を確保しながら
接着剤層53を介して塗布用ベースフィルムからなる保
護フィルム55を積層したTAB用接着テープを得る。
ように構成された3層構造のTAB用キャリアテープ
は、そこに用いられている接着剤層が有機絶縁フィルム
の不活性表面とリード形成用の銅箔との双方に高い接着
力を有する必要があることに加え、それぞれの層間に界
面が形成されることから信頼性を低下させる結果も招き
かねない。そこで、この問題を解決する手段として、2
層TAB用キャリアテープが開発されている。2層タイ
プのTAB用キャリアテープには、基本的に3つの加工
方法がある。第1の方法は、3層タイプの場合と同様
に、ポリイミドフィルム等の絶縁性フィルムを用いる
が、配線を形成するにあたり接着剤を用いず、スパッ
タ、電解、無電解メッキ等により配線パターンを形成す
るものである。この方法は、ポリイミドフィルム等を使
用すること、加工が複雑であることから高価になり、か
つ、量産性が低い。また配線パターンをスパッタ、電
解、無電解メッキ等の繁雑な作業によって形成するため
に、接着剤を用いる3層タイプのものと異なり、金属箔
の選択が狭められ、配線の機械的強度や電気伝導性の制
御が難しいという問題がある。
性樹脂を銅箔等の金属箔に塗布して得られる基板材料を
エッチングすることにより配線を形成する方法である。
しかしながら、この方法ではデバイスホールを開けるこ
とができず、また、樹脂塗布時の歪みにより、エッチン
グ前後の寸法安定性が3層タイプに比べて悪い等の問題
がある。
2層タイプのものにおけるの問題点を解決するためのも
のであって、熱可塑性フィルムを用いるものである(例
えば、特開平5−21534号公報)。この方法は、先
ず熱可塑性フィルムをパンチングしてデバイスホールを
開け、次に銅箔等の金属箔と熱圧着によりラミネートし
て得られる基板材料をエッチングして、配線パターンを
形成する。しかしながら、インナーリードボンディング
等の組み立て工程において高温に曝される過程があるた
め、熱可塑性フィルムには耐熱性が要求される。その耐
熱性を満足しようとする結果、金属箔とのラミネート条
件が非常に厳しくなり、金属箔との熱膨張率の違いによ
るカールの問題や、ラミネート時の歪みが残り、したが
って、エッチング前後の寸法安定性に問題が生じる。
イミドフィルム等を使用するため高価であり、また接着
剤を用いることによる信頼性低下の問題がある。また、
2層タイプのものは、ポリイミドフィルム上にメッキ等
により配線パターンを形成する方法の場合は、繁雑で高
価であり、金属材料の選択ができなかったり量産性が低
い等の問題があり、また、有機絶縁性樹脂を塗布する方
法の場合は、デバイスホールを形成することができなか
ったり、寸法安定性に問題がある。さらに、熱可塑性フ
ィルムを使用する方法の場合は、加工法、寸法安定性に
問題がある。本発明は、以上のような従来の各種のTA
B用キャリアテープの様々な問題点を解決することを目
的としてなされたものである。すなわち、本発明の目的
は、低コスト、高信頼性、加工性等に優れた量産性を有
するTAB用2層キャリアテープ及びその製造方法を提
供することにある。
め、本発明者等は鋭意研究を重ねた結果、配線パターン
形成用金属箔と、熱硬化性接着剤を用いて形成された熱
硬化層とよりなる2層構造の積層体が好適であることを
知見し、本発明を完成するに至った。
ープは、絶縁性フィルムと該絶縁性フィルム上に配線パ
ターンを形成した2層構造のものであって、前記絶縁性
フィルムが熱硬化性接着剤を硬化してなる熱硬化層の単
層により構成されていることを特徴とする。また、本発
明のTAB用2層キャリアテープの製造方法は、2つの
保護層の間に熱硬化性接着剤よりなる接着剤層を設けた
TAB用接着テープを用い、このTAB用接着テープの
一方の保護層を剥離し、配線パターン形成用の金属箔を
貼り合わせた後、熱硬化性接着剤を硬化させ、残る他方
の保護層を剥離し、金属箔に配線パターンを形成するを
特徴とする。
発明において、絶縁性フィルムは、熱硬化性接着剤を硬
化した熱硬化層の単層により構成される。使用される熱
硬化性接着剤としては、熱硬化性樹脂を主成分とするも
のが使用され、具体的には、熱硬化性樹脂として、エポ
キシ樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド
樹脂が使用される。また、所望により、エラストマー
(合成ゴム)が配合される。エラストマーとしては、N
BR系、ポリアミド系、アクリル系、ポリウレタン系、
ポリオレフィン系等のエラストマーが使用できる。これ
らエラストマーと熱硬化性樹脂の配合量は、熱硬化性樹
脂とエラストマーの合計量を100重量部とした場合、
熱硬化性樹脂5〜95重量部に対してエラストマー95
〜5重量部の範囲が好ましい。本発明に使用される熱硬
化性接着剤は、その硬化温度が、金属箔等のアニールの
点から120〜180℃の範囲が好ましい。熱硬化層
は、熱硬化性接着剤よりなるBステージ状態まで硬化し
た接着層を硬化することによって形成されるが、その場
合、2つの接着層を貼り合わせた後、熱硬化させて一体
化したものであってもよい。熱硬化層の厚さは、TAB
方式を用いた半導体装置の特色である薄型化の点から5
0〜125μmが望ましいが、50μm以下であっても
よい。また、例えば25μmの接着剤層を複数枚形成し
た後、各々の接着剤層を貼り合わてせ、50μm〜12
5μmの厚さにすることもできる。
パターンは、金属箔より形成されるものであって、金属
箔としては、種々の金属が使用でき、例えば、銅、錫、
ニッケル、クロム、パラジウム、金、銀、或いはそれら
金属の合金等よりなるものが使用されるが、銅箔を使用
するのが好ましい。金属箔の膜厚は、一般に8〜80μ
mの範囲に設定される。
テープの製造方法について、図面を参照して説明する。
本発明のTAB用2層キャリアテープは、次のようにし
て作製される。先ず、2つの保護層の間に熱硬化性接着
剤よりなるBステージ接着剤層を設けたTAB用接着テ
ープを用意する。図1はTAB用接着テープの製造工程
を説明するものであって、保護フィルム11に、塗布装
置21により熱硬化性接着剤用塗料を塗布し、乾燥機3
において加熱乾燥して接着剤層を形成した後、保護フィ
ルム12を貼り合わせる。これにより図1(b)に示す
保護フィルム11、接着剤層2および保護フィルム12
よりなるTAB用接着テープが形成される。このTAB
用接着テープにデバイスホール等の穿孔を行う。なお、
上記TAB用接着テープは、図4に示されるように片面
の保護フィルム12を剥離した2つのTAB用接着テー
プの接着剤層2、2を加圧ロール6、6等により圧着し
て、重ね合わせした形にしてもよい。
護層を剥離してその上に配線パターン形成用の金属箔を
熱及び圧力により貼り合わせる。図2はその場合を説明
するものであって、上記TAB用接着テープの保護フィ
ルム12を剥がしながら、金属箔4と熱圧着する。熱圧
着は、例えば加熱ロール5、5によって実施することが
できる。得られた積層体は、保護フィルム11、接着剤
層2および金属箔4から構成されている。得られた積層
体を、熱処理して、熱硬化性接着剤を硬化させる。その
後、保護フィルム1を剥離して、図3に示される2層構
成の回路基板用材料が得られる。図3において23は加
熱により硬化した熱硬化接着剤よりなる熱硬化層であ
り、22はデバイスホールである。次いで、金属箔をエ
ッチングすることによって、配線パターンを形成する。
それにより、熱硬化層と配線パターンとの二層からなる
本発明のTAB用2層キャリアテープが得られる。
保護層には保護フィルムが用いられる。金属箔と熱硬化
性接着剤層の貼り合わせ時に除去される保護フィルムと
しては、離型性を有するフィルムであれば如何なるもの
でも使用できる。例えば、ポリエステル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等があげられる。また、接着剤硬化
時まで貼り付けられ、硬化後除去される保護フィルムと
しては、未処理のポリエステル、表面を離型処理された
ポリエステルフィルム、または低熱収縮処理を施された
ポリエステルフィルムが安価であり好ましく使用でき
る。ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミド、P
PSなどの各種エンジニアリングプラスチックフィルム
も使用することができる。
貼り合わせ条件としては、熱ロールによる貼り合わせの
場合、貼り合わせにより生ずる歪みの発生を少なくする
ために、温度は100〜160℃、圧力は0.5〜3.
0kg/cmが望ましい。
めの方法としては、公知の方法ならば如何なる方法でも
使用することができ、フォトレジストを利用してエッチ
ングする方法等が好ましく使用できる。
これによって本発明は限定されるものではない。以下、
本発明の実施例を図面を参照して説明する。 実施例1 図1に示すように、厚さ38μmのポリエステルフィル
ムからなる保護フィルム11に、下記組成の接着剤用塗
料を塗布し、150℃で5分間加熱乾燥して膜厚50μ
mの接着剤層を形成した後、厚さ50μmのポリエチレ
ンフィルムからなる保護フィルム12を貼り合わせる。
これにより保護フィルム11、接着剤層2および保護フ
ィルム12よりなるTAB用接着テープが形成された。 (接着剤組成) ポリアミドアミン 20重量部 (商品名:トーマイドTXC−232−B、 富士化成工業社製;25%イソプロピルアルコール /水の混合溶液) ビスマレイミド 80重量部 (商品名:BM1−S、三井東圧化学社製; 20%ジメチルアセトアミド溶液)
り曲げ用のスリット孔をスタンピングにより穿孔した。
その後、図2に示すように保護フィルム12を剥がしな
がら、銅箔と熱圧着した。加熱等により接着剤を硬化さ
せたのち、保護フィルム11を剥離し、図3に示される
2層構成の回路基板用材料が得られた。ついで前記銅箔
にフォトレジストを塗布し、配線パターンマスクを通し
て紫外線を照射し、その後現像した。デバイスホールの
裏打ち、銅箔のエッチング、レジスト除去、裏打ちの除
去を行って配線パターンを形成し、ソルダーレジストを
かけた後、錫や金メッキを行い、本発明のTAB用2層
キャリアテープを得た。
アテープの接着剤層と銅箔との室温における接着力は1
kg/cmであり、従来の3層タイプのテープと同程度
の接着力を維持していることが確認された。なおこの接
着力の測定法は次のとおりである。1cm幅の銅箔パタ
ーンが形成されたフィルム状のTAB用2層キャリアテ
ープを用い、銅箔を90°方向に5cm/minの剥離
速度で剥離して、その際の接着力をテンシロン引張強度
測定器(AGS−100B:島津製作所製)を用いて測
定した。
ルム11に下記組成の接着剤用塗料を塗布し、150℃
で5分間加熱乾燥して膜厚50μmの接着剤層2を形成
した後、厚さ50μmのポリエチレンフィルムからなる
保護フィルム12を貼り合わせた。次に図4のように保
護フィルム11/接着剤層50μm/保護フィルム12
からなるフィルム同士を各々の保護フィルム12を剥が
しながら貼り合わせ、保護フィルム11/接着剤層10
0μm/保護フィルム11からなるTAB用接着テープ
を形成した。 (接着剤組成) NBR(商品名:DN302、日本ゼオン社製; 50重量部 20%メチルエチルケトン/アセトン11/5混合溶液) レゾールフェノール樹脂(商品名:CKM1282、 50重量部 昭和高分子社製;50%メチルエチルケトン溶液)
バイスホールや折り曲げ用のスリット孔をスタンピング
により穿孔し、続いて保護フィルムのいずれか一方を剥
がして、銅箔と熱圧着した。加熱等により接着剤を硬化
させた後、他の保護フィルムを剥離し、図3に示す構造
の2層構成の回路基板用材料を得た。ついで前記銅箔に
フォトレジストを塗布し、配線パターンマスクを通して
紫外線を照射し、その後現像した。デバイスホールの裏
打ち、銅箔のエッチング、レジスト除去、裏打ちの除去
を行って配線パターンを形成し、ソルダーレジストをか
けた後、錫や金メッキを行い、本発明のTAB用2層キ
ャリアテープを得た。このように形成されたTAB用2
層キャリアテープの接着剤層と銅箔との室温における接
着力を実施例1と同様にして測定したところ、1.2k
g/cmであり、十分な機能を有していることが確認さ
れた。
外は、同様の手法でTAB用2層キャリアテープを製造
した。 (接着剤組成) ポリビニルブチラール樹脂(商品名:XYSG、 70重量部 ユニオンカーバイド社製;26%トルエン・ エタノール(4:9)溶液) レゾールフェノール樹脂(商品名:BLS−2700、 30重量部 ユニオンカーバイド社製;60%エタノール溶液) 得られたTAB用2層キャリアテープの接着剤層と銅箔
との室温における接着力を実施例1と同様にして測定し
たところ、1.25kg/cmであり、十分な引張強さ
を維持していることが確認された。
は、上記の構成を有し、上記の方法で作製されるから、
高価なポリイミドフィルム等の有機絶縁性フィルム等を
用いることなく作製することができる。また、スパッタ
やメッキ等の繁雑な方法で配線パターンを形成する必要
がなく、従来の3層構造のTAB用キャリアテープの場
合と同様の工程で配線パターンを形成することができ、
したがって、配線用金属材料の選択範囲が広く、安価に
形成することができる。したがって、本発明によれば、
信頼性の高いTAB用2層キャリアテープを、低コスト
で高い量産性を持って作製できるから、産業上極めて有
用である。
に用いる接着テープの製造工程説明図である。
工程説明図である。
する回路基板用材料の横断面図である。
に用いる接着テープの他の製造工程説明図である。
る仮接着テープの製造工程説明図である。
る仮接着テープの加工工程説明図である。
る仮接着テープに接着する有機絶縁フィルムの加工工程
説明図である。
る仮接着テープと有機絶縁フィルムの接着加工工程説明
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性フィルムと該絶縁性フィルム上に
配線パターンを形成したTAB用2層キャリアテープに
おいて、前記絶縁性フィルムが熱硬化性接着剤を硬化し
てなる熱硬化層の単層によって形成されていることを特
徴とするTAB用2層キャリアテープ。 - 【請求項2】 2つの保護層の間に熱硬化性接着剤より
なる接着剤層を設けたTAB用接着テープを用い、該T
AB用接着テープの一方の保護層を剥離し、配線パター
ン形成用の金属箔を貼り合わせた後、接着剤を硬化さ
せ、残る他方の保護層を剥離し、金属箔に配線パターン
を形成することを特徴とする請求項1記載のTAB用2
層キャリアテープの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13097393A JP3254299B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | Tab用2層キャリアテープ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13097393A JP3254299B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | Tab用2層キャリアテープ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06326158A JPH06326158A (ja) | 1994-11-25 |
JP3254299B2 true JP3254299B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=15046936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13097393A Expired - Fee Related JP3254299B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | Tab用2層キャリアテープ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3254299B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4562110B2 (ja) * | 2001-02-16 | 2010-10-13 | 大日本印刷株式会社 | ウエットエッチングが適用される用途に限定される積層体、それを用いた電子回路部品、及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP13097393A patent/JP3254299B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH06326158A (ja) | 1994-11-25 |
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