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JP3249363B2 - クロック再生回路 - Google Patents

クロック再生回路

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JP3249363B2
JP3249363B2 JP31210695A JP31210695A JP3249363B2 JP 3249363 B2 JP3249363 B2 JP 3249363B2 JP 31210695 A JP31210695 A JP 31210695A JP 31210695 A JP31210695 A JP 31210695A JP 3249363 B2 JP3249363 B2 JP 3249363B2
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JP
Japan
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JP31210695A
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JPH09154149A (ja
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信和 細矢
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP96119124A priority patent/EP0777391B1/en
Priority to DE69621313T priority patent/DE69621313T2/de
Priority to KR1019960059394A priority patent/KR100430742B1/ko
Priority to US08/757,598 priority patent/US6201578B1/en
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はクロック再生回路に関
し、特にたとえば、VTRやTV受像機等においてカラ
ービデオ信号をA/D変換するためのサンプリングクロ
ックを発生するサンプリングクロック発生回路等に適用
可能なクロック再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】複合カラ−ビデオ信号をそのカラ−バー
スト信号に同期させてサンプリングするために、従来、
いわゆるバーストPLL(位相同期ル−プ)を構成し、
そのPLLの出力からサンプリングクロックを得るよう
にしていた。すなわち、図3を参照して、入力された複
合カラービデオ信号は、折り返しノイズ除去のためのロ
ーパスフィルタ1およびペデスタルクランプ回路2を通
してA/D変換器3に与えられ、PLL4で作られた4
Fsc(副搬送波の4倍の周波数)のサンプリングクロ
ックに基づいて、A/D変換される。
【0003】PLL4において、複合カラービデオ信号
はバンドパスフィルタ4aに与えられ、Y/C分離され
る。バンドパスフィルタ4aからの色信号成分(バース
ト信号)は、位相比較器4bに与えられる。複合カラー
ビデオ信号は、また、同期分離回路4cに与えられる。
同期分離回路4cから出力される水平同期信号に基づい
てバーストゲートパルス発生回路4dがバーストゲート
パルスを作成し、このバーストゲートパルスによって位
相比較器4bが能動化される。したがって、位相比較器
4bは、バーストゲートパルス期間中、4Fscの発振
周波数の電圧制御発振器(VCO)4eの発振信号を1
/N(たとえば1/4)分周する分周回路4fの出力と
上述のバースト信号との位相を比較する。位相比較器4
bの出力がロ−パスフィルタ4gを介して、電圧制御発
振器4fに与えられる。このようにして、バーストPL
L4が構成される。
【0004】そして、A/D変換器3の出力はディジタ
ル信号プロセサ(DSP)5において、3次元Y/C分
離回路5a等によって処理された後、D/A変換器6a
および6bに与えられ、再びアナログ輝度信号およびア
ナログ色信号に変換される。D/A変換器6aおよび6
bの出力がさらに復調回路(図示せず)に与えられ、ア
ナログ信号処理によって復調される。
【0005】図3に示す従来技術では、バンドパスフィ
ルタ4aやペデスタルクランプ回路2等の温度ドリフト
等の影響によりA/D変換器3に与えられるサンプリン
グクロックとバースト信号との間に不確定な位相誤差を
生じることがあった。そのため、ディジタル信号処理に
よる色復調がうまく行えず、図3に示すように、D/A
変換器6bでアナログ色信号に変換した後に色復調を行
っていたため、回路構成が複雑となるとともに、信号処
理効率が悪いといった欠点があった。
【0006】サンプリングクロックとバースト信号との
間に不確定な位相誤差を生じるという図3従来技術の欠
点は図4の従来技術によって解消することができる。図
4の従来技術では、DSP5に位相比較器7および移相
器8を設け、A/D変換器3によってディジタル信号に
変換されたバースト信号(バーストデータ)と電圧制御
発振器4eからのサンプリングクロックとの位相誤差を
位相比較器7で検出し、その位相誤差に従って電圧制御
発振器4eからのサンプリングクロックの位相を移相器
8によって変化させて3次元Y/C分離回路5aに与え
るようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4の従来技術におい
ては、ノイズの影響を除去するために、たとえば1フィ
ールド中のバーストデータを平均化する必要があり、そ
のために、多くのバーストデータを蓄積する大容量のメ
モリが必要となるといった欠点があった。それゆえに、
この発明の主たる目的は、簡単な回路構成でディジタル
化バースト信号に同期したクロック信号を得ることがで
きる、クロック再生回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、制御信号に
よってその発振周波数が変化される可変周波数発振器、
可変周波数発振器からの発振信号に基づいてテレビジョ
ン信号の少なくとも間欠的な基準周波数信号をA/D変
換するA/D変換器、A/D変換器からの出力を基準周
波数でサンプリングしてサンプルデータを出力するサン
プリング手段、基準のペデスタルデ−タを発生するペデ
スタルデータ発生手段、サンプルデータとペデスタルデ
−タとを比較する比較手段、および比較手段の出力に基
づいて制御信号を基準周波数信号期間中に可変周波数発
振器に与える制御信号発生手段を備え、制御信号発生手
段は、比較手段の出力を積分するアナログローパスフィ
ルタと、比較手段の出力とアナログローパスフィルタと
の間に介挿される3状態スイッチと、基準周波数信号の
期間中比較手段の出力に応じて3状態スイッチを制御す
るスイッチ制御手段とを含む、クロック再生回路であ
る。
【0009】
【作用】A/D変換器は、可変周波数発振器の発振信号
でテレビジョン信号の間欠的な基準周波数信号(バ−ス
ト信号)をA/D変換し、バ−ストデ−タを出力する。
比較手段において、バ−ストデ−タを基準周波数すなわ
ち副搬送波周波数(FSC)でサンプリングしたサンプル
データ(SI)と、ペデスタルデ−タ発生手段からの基
準のペデスタルデ−タ(REF)とが比較される。
【0010】比較手段はペデスタルデ−タ(REF)が
サンプルデータ(SI)に比べて大きい(進相してい
る)場合には、たとえばハイレベル信号を出力し、この
ハイレベル信号はたとえば、アナログロ−パスフィルタ
を含む制御電圧発生手段によって、制御信号として、可
変周波数発振器に与えられる。具体的には、ハイレベル
信号によってロ−パスフィルタのコンデンサが充電さ
れ、可変周波数発振器の発振周波数を小さくする制御信
号が出力される。
【0011】一方、ペデスタルデ−タ(REF)がサン
プルデ−タ(SI)に対して小さい(遅相している)場
合には、比較手段からは、たとえばローレベル信号が出
力され、上述のロ−パスフィルタのコンデンサが放電さ
れる。これにより、ロ−パスフィルタからは可変周波数
発振器の発振周波数を大きくする制御信号が出力され
る。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、簡単な回路構成でデ
ィジタル化された基準周波数信号に対して固定された位
相関係にあるクロック信号を発生することができる。こ
の発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】図1を参照して、この実施例のクロック再生
回路10はPLL12およびDSP14を含む。入力端
子16から入力された複合カラービデオ信号はロ−パス
フィルタ18に与えられ、そこにおいてアナログ信号を
ディジタル変換する際に生じる折り返し歪みを防止する
ために、サンプリング周波数の半分(ナイキスト周波
数)よりも高い周波数のビデオ信号が除去される。つま
り、ロ−パスフィルタ18はY/C分離回路に相当し、
ロ−パスフィルタ18からは入力映像信号の輝度信号成
分が出力され、クランプ回路20に与えられる。
【0014】クランプ回路20は、ペデスタルレベルで
クランプするいわゆるペデスタルクランプであって、入
力ビデオ信号の黒レベルが調整される。ペデスタルレベ
ルが一定に整えられたビデオ信号(輝度信号)は、A/
D変換器22に与えられ、そこにおいてPLL12に含
まれる電圧制御発振器24からの4FSCの周波数をもつ
サンプリングクロックに従ってディジタル変換される。
【0015】ディジタル変換されたビデオ信号(ビデオ
デ−タ)は、DSP14に含まれる3次元Y/C分離回
路26に与えられるとともに、同じDSP14内のサン
プル回路28および帯域消去フィルタ(BEF)30に
与えられる。3次元Y/C分離回路26において、ビデ
オデ−タは電圧制御発振器24からのクロック信号(4
SC=14.3MHz)に従ってY/C分離される。Y
/C分離回路26からの輝度信号(Y)および色信号
(C)は、D/A変換器31aおよび31bに与えら
れ、アナログ変換される。
【0016】サンプル回路28に入力されたディジタル
ビデオ信号は、副搬送波周期(FSC)でサンプリングさ
れ、サンプル回路28からは、比較器32に対して、サ
ンプルデータ(SI)が出力される。比較器32におい
て、このサンプルデータ(SI)と、ペデスタルデ−タ
発生回路34から出力される基準のペデスタルデ−タ
(REF)とが比較される。
【0017】ペデスタルデ−タ(REF)は、ペデスタ
ルデ−タ発生回路34のROMに予め設定された固定
(基準)のデ−タであって、比較器32および36に与
えられる。比較器36には、このペデスタルデ−タ(R
EF)の他に、帯域消去フィルタ(BEF)30からの
輝度信号デ−タが入力され、これら2つのデ−タが比較
される。そして、比較器36からは、輝度信号デ−タと
基準のペデスタルデ−タ(REF)との差分に応答した
信号が出力される。
【0018】比較器36からの信号は帰還回路38に与
えられ、バ−スト期間に限り、比較器36からの出力が
クランプ回路20に与えられる。つまり、帰還回路38
は、バ−ストゲ−トパルス発生回路46からのバ−スト
ゲ−トパルス(BGP)と比較器36からの信号の反転
を入力とするANDゲ−ト40aと、ANDゲ−ト40
aの出力で3状態が切り換えられる3状態スイッチ42
aを含み、輝度信号デ−タと基準のペデスタルデ−タ
(REF)との間に差が生じたときのバ−スト期間に限
り、3状態スイッチ42aは導通状態となる。そして、
比較器36からの出力信号がクランプ回路20に負帰還
される。
【0019】より詳しく説明すると、比較器36におい
て、帯域消去フィルタ30からの輝度信号デ−タとペデ
スタルデ−タ(REF)が比較され、両デ−タ間に差
(電圧差)を生じた場合には、比較器36はその差分に
応答した、たとえばハイレベルまたはロ−レベルの信号
を出力する。この信号は3状態スイッチ42aを介し
て、クランプ回路20に与えられる。この信号によっ
て、クランプ回路20のコンデンサは充電または放電さ
れる。すなわち、クランプ回路20は、図1に示すよう
に、コンデンサを含み、このような負帰還によりクラン
プ回路20のクランプレベルが変化する。したがって、
A/D変換後のビデオデ−タのペデスタルデ−タは、基
準のペデスタルデ−タ(REF)に固定化される。この
ように、ディジタル変換後のペデスタルレベルを正確に
設定できるため、クロック発生回路の大部分をディジタ
ル化でき、サンプリングクロックの再生位相が厳密に設
定できる。
【0020】また、帯域消去フィルタ30で処理された
輝度信号デ−タは、同期分離回路44に与えられる。同
期分離回路44からの水平同期信号に基づいて、バ−ス
トゲ−トパルス発生回路46がバ−ストゲ−トパルスを
生成する。つまり、バーストゲートパルス発生回路46
は、水平同期信号からの時間をカウントするカウンタ
(図示せず)と、このカウンタからの出力をデコ−ドす
るデコ−ダ(図示せず)とを含む。
【0021】バーストゲートパルス発生回路46から出
力されるバーストゲートパルス(BGP)は、上述した
ように帰還回路38に与えられるとともに、制御信号発
生回路39に与えられる。これにより比較器32からの
出力がバ−スト期間にのみPLL12に与えられる。つ
まり、制御信号発生回路39は、帰還回路38と同様の
回路構成であって、比較器32からの出力信号の反転と
バーストゲートパルス発生回路46からのバーストゲー
トパルスとを入力とするANDゲート40bと、3状態
スイッチ42bとを含む。サンプル回路28からのサン
プルデータ(SI)と、ペデスタルデ−タ発生回路34
からのペデスタルデ−タ(REF)との間に差(位相
差)があるときのバースト期間中に限り、3状態スイッ
チ42bが導通状態となる。そのとき、比較器32から
の出力信号が、3状態スイッチ42bを介して、ローパ
スフィルタ48に与えられる。
【0022】ローパスフィルタ48は、コンデンサ(図
示せず)を含み、比較器32からの両信号デ−タ(S
I,REF)間の位相誤差に応じた電圧を出力し、電圧
制御発振器24に与える。より詳しく説明すると、図2
(A)は入力バ−スト信号を示す。そして、比較器32
において、図2(D)に示すペデスタルデ−タ発生回路
34からのペデスタルデ−タ(REF)と、サンプル回
路28からのサンプルデ−タ(SI)とが比較される。
そして、基準のペデスタルデ−タ(REF)が、図2
(B)に示すように、サンプルデ−タ(SI)よりも大
きいとき(SI−REF=−ΔE)、つまりサンプルデ
−タ(SI)に対してペデスタルデ−タ(REF)が進
相している場合には、比較器32からは、3状態スイッ
チ42bに対して、たとえばハイレベルの信号(H)が
出力される。
【0023】このとき、比較器32からは、また、AN
Dゲ−ト40bに対して、たとえばロ−レベルの切換信
号(L′)が出力される。この切換信号(L′)は、比
較器32に入力された両デ−タ(SIおよびREF)間
に位相誤差がある場合(SI≠REF)に出力される。
この切換信号(L′)とバ−ストゲ−トパルス発生回路
46からのバ−ストゲ−トパルス(BGP)とによっ
て、3状態スイッチ42bは導通状態となり、比較器3
2からのハイレベルの信号(H)がロ−パスフィルタ4
8に与えられる。この信号(H)によって、ローパスフ
ィルタ48のコンデンサ(図示せず)は充電される。し
たがって、ローパスフィルタ48からは、電圧制御発振
器24の発振周波数を小さくする制御信号が出力され
る。
【0024】一方、図2(C)に示すように、基準のペ
デスタルデ−タ(REF)がサンプルデ−タ(SI)よ
り小さい(遅相している)場合(SI−REF=ΔE)
には、比較器32からはたとえばロ−レベルの信号
(L)が出力される。先に述べたように、制御信号発生
回路38は、比較器32に入力される両信号(SIおよ
びREF)に位相差がある(SI≠REF)場合のバー
スト期間中に導通状態となり、比較器32からのロ−レ
ベルの信号(L)がロ−パスフィルタ48に与えられ、
ロ−パスフィルタ48のコンデンサが放電される。した
がって、ロ−パスフィルタ48からは、電圧制御発振器
24の発振周波数を大きくする制御信号が出力される。
【0025】ロ−パスフィルタ48から出力される制御
信号によって、電圧制御発振器24からは、位相誤差デ
−タに応じて発振周波数が変化したクロック信号が出力
される。つまり、ロ−パスフィルタ48によって、両信
号(SIおよびREF)間に生じた位相誤差デ−タが平
均化される。したがって、電圧制御発振器24からは、
基準周波数信号(入力バ−スト信号)に対して常に固定
された位相関係にあるクロック信号が、A/D変換器2
2に対して出力される。
【0026】上述の実施例によれば,クロック再生回路
を構成するコンポ−ネントの大部分をディジタル信号処
理回路で実施できるので、これらのディジタル信号処理
回路を1つのDSP14内に組み込んで1チップ化する
ことができる。なお、ビデオデータから色信号成分を除
去する手段として、上述の帯域消去フィルタ(BEF)
30に限らず、ローパスフィルタ(LPF)を用いても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の比較器における位相比較を示す波
形図である。
【図3】従来技術を示すブロック図である。
【図4】従来技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 …クロック再生回路 12 …PLL 14 …DSP 22 …A/D変換器 24 …電圧制御発振器 28 …サンプル回路 30 …帯域消去フィルタ(BEF) 32,36 …比較器 38 …帰還回路 39 …制御信号発生回路 48 …ローパスフィルタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御信号によってその発振周波数が変化さ
    れる可変周波数発振器、 前記可変周波数発振器からの発振信号に基づいてテレビ
    ジョン信号の少なくとも間欠的な基準周波数信号をA/
    D変換するA/D変換器、 前記A/D変換器からの出力を基準周波数でサンプリン
    グしてサンプルデータを出力するサンプリング手段、 基準のペデスタルデ−タを発生するペデスタルデ−タ発
    生手段、 前記サンプルデータと前記ペデスタルデ−タとを比較す
    る比較手段、および前記比較手段の出力に基づいて前記
    制御信号を前記基準周波数信号期間中に前記可変周波数
    発振器に与える制御信号発生手段を備え 前記制御信号発生手段は、前記比較手段の出力を積分す
    るアナログローパスフィルタと、前記比較手段の出力と
    前記アナログローパスフィルタとの間に介挿される3状
    態スイッチと、前記基準周波数信号の期間中前記比較手
    段の出力に応じて前記3状態スイッチを制御するスイッ
    チ制御手段とを含む 、クロック再生回路。
  2. 【請求項2】前記基準周波数は前記テレビジョン信号の
    副搬送波周波数である、請求項1記載のクロック再生回
    路。
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