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JP3247671U - 食品用容器 - Google Patents

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JP3247671U
JP3247671U JP2024001726U JP2024001726U JP3247671U JP 3247671 U JP3247671 U JP 3247671U JP 2024001726 U JP2024001726 U JP 2024001726U JP 2024001726 U JP2024001726 U JP 2024001726U JP 3247671 U JP3247671 U JP 3247671U
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Japan
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lid
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food
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JP2024001726U
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English (en)
Inventor
幹仁 森
Original Assignee
廣川株式会社
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Abstract

【課題】置物として使用しても蓋に取り付けられた造形物に塵や埃などが堆積して汚れることがないようにし、他の物品が衝突してもその造形物が傷つくことを大幅に低減することができる食品用容器を提供する。【解決手段】食品を収納する有底筒状の容器本体10と、容器本体10の上側の開口部を開閉する蓋部20と、蓋部20において、容器本体10と対向する面と反対側の面である天面21に着設された造形物30と、容器本体10、蓋部20、及び、造形物30を、中空状の内部に包摂して収納する透明のケース40を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、食品用容器に関し、例えばお菓子等の食品を収納し、その食品を取り出した後には置物としても使用することができる容器に関するものである。
お菓子等の食品を収納する容器であって、その食品を取り出した後に部屋などに置物ととして飾るなどして使用する容器が知られている。
そのような容器として、例えば、特許文献1には、上側に開口部を有する容器本体と、その開口部を着脱可能に閉鎖する蓋とを有し、その蓋の上面と下面のいずれか一方または両方に装飾物が設けられている蓋付き容器が開示されている。この蓋付き容器について、特許文献1には、蓋に着目してデザイン化し、視覚的に斬新なものであり、予め詰められたものを取り出した後には、お洒落なまたは可愛い雑貨として部屋に飾るような自分流の使い方が楽しめるという作用効果を奏することが記載されている。
実用新案登録第3232651号公報
しかしながら、特許文献1に記載の蓋付き容器においては、容器本体内部に収納されたお菓子などの食品を取り出した後に部屋に飾るなどして使用するとしても、蓋に設けられた装飾体に塵や埃などが堆積して汚れたり、その装飾体に意図せず他の物品などが衝突してその装飾体を傷つけたり蓋から外れて壊してしまうおそれがあった。
このため、本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであり、お菓子等の食品を収納し、その食品を取り出した後には置物としても使用することができつつも、置物として使用しても蓋に取り付けられた造形物に塵や埃などが堆積して汚れることがないようにし、他の物品が衝突してもその造形物が傷つくことを大幅に低減することができる食品用容器を提供することを目的とする。
〔1〕すなわち、本願に開示する食品用容器は、食品を収納する有底筒状の容器本体(10)と、前記容器本体(10)の上側の開口部(11)を開閉する蓋部(20)と、前記蓋部(20)において、前記容器本体(10)と対向する面と反対側の面である天面(21)に着設された造形物(30)と、前記容器本体(10)、前記蓋部(20)及び前記造形物(30)を、中空状の内部に包摂して収納する透明のケース(40)を備えることを特徴とする食品用容器である。
〔2〕そして、前記蓋部(20)にて前記容器本体(10)が覆設された形状が、略直方体又は略立方体のいずれかであり、前記ケース(40)の形状が、略直方体又は略立方体のいずれかであり、前記容器本体(10)及び前記蓋部(20)が前記ケース(40)に内嵌していることを特徴とする前記〔1〕に記載の食品用容器である。
〔3〕そして、前記容器本体(10)と前記ケース(40)の間に配設され、少なくとも前記蓋体(20)の前記天面(21)の上方に位置する、前記造形物(30)と対向する内側面(51)に、模様(P)が付されたシート(50)を備えることを特徴とする前記〔1〕又は前記〔2〕のいずれかに記載の食品用容器である。
〔4〕そして、前記ケース(40)において、少なくとも前記蓋体(20)の前記天面(21)の上方に位置し、前記造形物(30)と対向する内側面に、模様が付されていることを特徴とする前記〔1〕又は前記〔2〕に記載の食品用容器である。
〔5〕そして、前記天面(21)において、前記造形物(30)の近傍に着設され、前記造形物(30)より大きさが小さい小物(60)を備えていることを特徴とする前記〔1〕又は前記〔2〕のいずれかに記載の食品用容器である。
本考案に係る食品用容器によれば、お菓子等の食品を収納し、その食品を取り出した後には置物としても使用することができつつも、置物として使用しても蓋に取り付けられた造形物に塵や埃などが堆積して汚れることがないようにし、他の物品が衝突してもその造形物が傷つくことを大幅に低減することができる。
本考案の第一実施形態に係る食品用容器を示す外観斜視図である。 本考案の第一実施形態において、図1とは反対側から見た外観斜視図である。 本考案の第一実施形態において、ケースを取り除き、シートを容器本体及び蓋部から分離した状態を示す斜視図である。 本考案の第一実施形態における容器本体、蓋部、造形物などにおいて、容器本体と蓋部を分離した状態を示す斜視図である。 本考案の第二実施形態に係る食品用容器を示す外観斜視図である。
以下、本考案の実施形態に係る食品用容器を図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本考案を実施するのに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本考案は、以下の説明において特に考案を限定する旨が明記されていない限り、この実施形態に限定されるものではない。
〈実施形態〉
以下に、図1から図5を参照して、本考案の実施形態に係る食品用容器を説明する。図1は、本考案の第一実施形態に係る食品用容器を示す外観斜視図である。図2は、本考案の第一実施形態において、図1とは反対側から見た外観斜視図である。図3は、本考案の第一実施形態において、ケースを取り除き、シートを容器本体及び蓋部から分離した状態を示す斜視図である。図4は、本考案の第一実施形態における容器本体、蓋部、造形物などにおいて、容器本体と蓋部を分離した状態を示す斜視図である。図5は、本考案の第二実施形態に係る食品用容器を示す外観斜視図である。
図1から図5に示すように、本実施形態の食品用容器は、飴、ガム、チョコレート、スナック菓子であるお菓子等の食料品を収納するものであり、容器本体10と、蓋部20と、造形物30、ケース40などを具備する。
容器本体10は、食品を収納する有底筒状の部材である。本実施形態の容器本体10は、図1から図5に示すように、収納した食品を出し入れするための上側に開口部11を有している。開口部11は蓋部20によって塞がれることで、容器本体10に収納されている食品が、容器本体10から飛び出したりこぼれたりしないようになる。
本実施形態において、容器本体10は、中央部分が窪んだ直方体形状である枡状の形状を有しており、蓋部20により開口部11が覆設されることにより、略直方体形状に形成されるが、他の実施形態において、略立方体形状、略三角柱形状、略五角柱形状、略六角柱形状、略八角柱形状、略円柱形状、略楕円柱形状、水平方向における断面が略星型若しくは略ハート型形状となる柱状とすることができる。このため、本実施形態において、容器本体10の側面12はそれぞれ矩形状である4つの平面であるが、他の実施形態において、容器本体10の形状に応じて側面12が他の矩形状、正方形状又は曲面状として形成される。
蓋部20は、容器本体10の上側の開口部11を開閉する部材である。本実施形態の蓋部は20、図1から図5に示すように、開口部11より一回り大きく、開口部11の外形状と同じ外形状を有している。この蓋部20より、開口部11がすべて覆われるので、上述したように、容器本体10に収納されている食品が、容器本体10から飛び出したりこぼれたりしないようになる。そして、図4に示すように、蓋部20を取り外すことによって、容器本体10に収納されている食品を取り出すことができる。図4において、食品は、個包装された飴を示している。
本実施形態において、蓋部20は、容器本体10よりも上下方向の厚みが薄く、外形形状が天面21側から視認したときに略正方形状であるが、他の実施形態において、容器本体10よりも上下方向の厚みが厚かったり、外形形状が天面21側から視認したときに開口部11の外形に応じて略矩形状、略三角形状、略五角形状、略六角形状、略八角形状、略円形状、略楕円形状、略星型若しくは略ハート型形状としたりすることができる。なお、蓋部20の天面21には、模様が付されていてもよい。また、本実施形態において、蓋部20は、容器本体10と物理的に別個の部材であるが、他の実施形態において、容器本体10と一体化された部材であってもよい。
また、容器本体10及び蓋部20の材料として、スチール、合金アルミ、ブリキ、鉄など又はそれらの組み合わせた金属や、板紙、厚紙などの紙であることが好ましい。
造形物30は、蓋部20において、容器本体10と対向する面と反対側の面である天面21に着設された部材である。造形物30は、実在する又は架空の人、動物又は物品及び観念から形作られた物品である。例えば、造形物30は、小説、漫画、アニメ、童話、映画、ゲームなどの物語や作品に登場する人物、動物や空想物などであるキャラクターなどである。本実施形態の造形物30は、図1、図5に示すように、クマやリスなどの動物を模したキャラクターである。このような造形物30が設けられていることにより、容器本体10からお菓子等の食品を全て取り出した後でも、部屋や玄関などに載置しておき、容器本体10及び蓋部20を台座として置物としても使用することができる。なお、造形物30は、蓋部20の天面21に接着剤や固定ピンなどの連結材を介して固着されている。
また、造形物30の材料として、造形物30の外形形状に応じて種々選択することができるが、成型しやすいことなどから軟質又は硬質樹脂、金属、紙などであることが好ましい。
ケース40は、容器本体10、蓋部20及び造形物30を、中空状の内部に包摂して収納する透明の器である。ケース40により、図1、図5に示すように、容器本体10からお菓子等の食品を全て取り出して置物としても使用するときに、透明であるため外部から造形物30を視認することができるとともに、造形物30に塵や埃などが堆積して汚れることがないようにし、さらにヒトの手や鞄などの他の物品が造形物30に衝突してもその造形物30が傷つくことを大幅に低減することができる。そして、本実施形態のケース40は、略立方体状の形状を有しており、容器本体10及び蓋部20がケース40に内嵌している。また、ケース40の底部において、容器本体10及び蓋部20などを出し入れすることができるように、開口可能に蓋が設けられている。
本実施形態において、ケース40は、略立方体状の形状を有しているが、他の実施形態において、略直方体形状、略三角柱形状、略五角柱形状、略六角柱形状、略八角柱形状、略円柱形状、略楕円柱形状、水平方向における断面が略星型若しくは略ハート型形状となる柱状とすることができる。ケース40は、例えば、本願の食品用容器を搬送中にケース40内にて容器本体10及び蓋部20が動きにくいようにして造形物30の破損などを防止するために、容器本体10及び蓋部20の形状に応じて、容器本体10及び蓋部20を内嵌することができる形状とすることが好ましい。
そして、本実施形態において、ケース40は、全体的に無色透明であるが、他の実施形態において、外部から造形物30を視認できる限りにおいて有色透明とすることができるし、ケース40内に容器本体10及び蓋部20が収納されている状態で蓋部20の天面21より上方が無色透明であり、天面21より下方が不透明とすることもできる。すなわち、ケース40は、外部から造形物30を視認できるように少なくとも一部が透明であればよい。
また、ケース40の材料として、外部から造形物30を視認可能であり、造形物30の汚れを防ぎ、造形物30への衝撃を緩和するために、比較的薄く形成されながらも立設可能であるポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアクリル、ポリカーボネートなどの樹脂、ガラスなどであることが好ましい。
シート50は、容器本体10とケース40の間に配設され、少なくとも蓋体20の天面21の上方に位置する、造形物30と対向する内側面51に、模様Pが付された厚みが数mm程度である紙状の部材である。シート50により、造形物30をより情景的に展示することでき、造形物30と相俟ってジオラマのように展示することができる。
本実施形態において、シート50は、図1、図3、図5に示すように、略L字状に折り曲げられた状態の厚紙であって、容器本体10における2面の側面12とケース40の間に配設されているが、他の実施形態において、容器本体10における1面の側面12とケース40の間に配設されていたり、容器本体10における3面の側面12とケース40の間に配設されていたりしてもよい。
また、シート50の内側面51に付された模様Pとしては、日用品、自然物、人工物、幾何学模様、若しくはそれらの組み合わせなど種々の模様とすることができる。本実施形態において、蓋体20の天面21の上方であるシート50の内側面51に付された模様Pとして、図1、図5に示すように、部屋の内部や森の中などが描かれている。また、シート50において、ケース40内に容器本体10、蓋部20及びシート50が収納されている状態で、少なくとも内側面51のうち1つの面に、少なくとも蓋部20の天面21より上方にシート50の模様Pが付されていることが好ましい。
本実施形態において、模様Pは、シート50の内側面51に付されているが、他の実施形態において、造形物30と対向するケース40の内側面又はケース40の内天面の少なくとも1面に付されていてもよい。
小物60は、蓋部20の天面21において、造形物30の近傍に着設され、造形物30より大きさが小さい部材である。小物60が造形物30の近傍に着設されていることにより、さらに情景的に展示することでき、造形物30と相俟ってよりジオラマのように展示することができる。
小物60としては、造形物30やシート50の模様Pと関連性を有する物品又は関連性を有しない物品を模して作成された物であることが好ましい。例えば、本実施形態において、小物60は、図1、図5に示すように、シート50の模様Pと関連性を有する本やリンゴなどとして成形されている。なお、小物60は、造形物30と同様に、蓋部20の天面21に接着剤や固定ピンなどの連結材を介して固着されている。
また、小物60の材料として、造形物30と同様に、小物60の外形形状に応じて種々選択することができるが、成型しやすいことなどから軟質又は硬質樹脂、金属、紙などであることが好ましい。
以上、図1から図5の各図面を参照しながら本考案の実施形態を説明した。但し、本考案は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
10・・・容器本体
11・・・開口部
12・・・側面
20・・・蓋体
21・・・天面
30・・・造形物
40・・・ケース
50・・・シート
60・・・小物
P・・・模様

Claims (5)

  1. 食品を収納する有底筒状の容器本体と、
    前記容器本体の上側の開口部を開閉する蓋部と、
    前記蓋部において、前記容器本体と対向する面と反対側の面である天面に着設された造形物と、
    前記容器本体、前記蓋部及び前記造形物を、中空状の内部に包摂して収納する透明のケースを備えることを特徴とする食品用容器。
  2. 前記蓋部にて前記容器本体が覆設された形状が、略直方体又は略立方体のいずれかであり、前記ケースの形状が、略直方体又は略立方体のいずれかであり、
    前記容器本体及び前記蓋部が前記ケースに内嵌していることを特徴とする請求項1に記載の食品用容器。
  3. 前記容器本体と前記ケースの間に配設され、少なくとも前記蓋体の前記天面の上方に位置する、前記造形物と対向する内側面に、模様が付されたシートを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の食品用容器。
  4. 前記ケースにおいて、少なくとも前記蓋体の前記天面の上方に位置し、前記造形物と対向する内側面に、模様が付されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の食品用容器。
  5. 前記天面において、前記造形物の近傍に着設され、前記造形物より大きさが小さい小物を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の食品用容器。
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