JP3244999U - Mdf用ねじ - Google Patents
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Abstract
【課題】下穴をあけなくてもMDFの割れを防止しながらねじ込むことができるMDF用ねじを提供する。【解決手段】先端部に形成された切削部10と、ねじ部21が形成され上記切削部10に連続するよう存在する軸部20と、上記軸部20の根元に形成された頭部30とを有し、上記切削部10は先端11を有する円錘状を呈し、上記円錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃12A,12Bが形成されている。ねじ込む際は、先端11がMDFに食い込むとともに、切削部10に形成された山状切刃12A,12BがMDFを切削して下穴をあける。切粉の排出性が良好で切削効果が高く、効果的に下穴が形成される。【選択図】図1
Description
本考案は、MDF(中密度繊維板)の割れを防止しながらねじ込むことができるMDF用ねじに関するものである。
建物内の開口部に設けられる木枠や、家具、システムキッチン等においてMDF(中密度繊維板)が広く用いられている。MDFは、繊維状にした木材を接着剤を混ぜて板状に成形したものであり、リサイクル性や汎用性に優れ、品質も安定しているなどのメリットがあり、用途が拡大してきている。このようなMDFは、木ねじで結合する際に割れが生じやすいという問題がある。
このような技術に関し、本出願人は先行技術文献として下記の特許文献1を把握している。
上記特許文献1には、つぎの記載がある。
[0017]
図1は、本発明の実施例におけるMDF用ねじ10の正面図である。MDF用ねじ10は、図1に示すように、MDFに下孔を開ける切削部20と、ねじ部30と、首部40と頭部50とから構成される。MDF用ねじ10は、例えば鋼線材等から形成される。
[0018]
切削部20は、軸部31の外周面にねじ山の高さが異なる小径ねじ部32と大径ねじ部33とを備えるねじ部30の一端部に設けられる。切削部20は、図1から図3に示すように、例えば角錐状に形成され、本実施例においては四角錐とされる。角錐においては、これに限られることなく、三角錐、五角錐等、複数の角錐であってもよいものである。
[0021]
切削部20の形状について、より詳細には、図3に示すように、切削部20における角錐の稜線先端が描く最大径をD1とし、切削部20における角錐の稜線先端が描く最小径をD11としたとき、D11/D1が0.8~1.0とされる。すなわち、D11/D1が1.0未満の場合においては、切削部20の外周面は、長辺と短辺の平面を有してなり、当該断面形状は略平行四辺形状とされる。すくい面21は、十分に確保できるように長辺における二つの平面に設けられる。
[0026]
ここで、軸部31の外径をD2とし、小径ねじ部32の外径をD3とし、大径ねじ部33の外径をD4としたとき、D2とD3とD4の比率が1対1.1~1.3対1.4~2.3とされる。また、D1とD3とD4の比率が1対1~1.15対1.3~2とされる。更に、D3=D4×0.8以下であり、望ましくはD3=D4×0.75とされる。
[0017]
図1は、本発明の実施例におけるMDF用ねじ10の正面図である。MDF用ねじ10は、図1に示すように、MDFに下孔を開ける切削部20と、ねじ部30と、首部40と頭部50とから構成される。MDF用ねじ10は、例えば鋼線材等から形成される。
[0018]
切削部20は、軸部31の外周面にねじ山の高さが異なる小径ねじ部32と大径ねじ部33とを備えるねじ部30の一端部に設けられる。切削部20は、図1から図3に示すように、例えば角錐状に形成され、本実施例においては四角錐とされる。角錐においては、これに限られることなく、三角錐、五角錐等、複数の角錐であってもよいものである。
[0021]
切削部20の形状について、より詳細には、図3に示すように、切削部20における角錐の稜線先端が描く最大径をD1とし、切削部20における角錐の稜線先端が描く最小径をD11としたとき、D11/D1が0.8~1.0とされる。すなわち、D11/D1が1.0未満の場合においては、切削部20の外周面は、長辺と短辺の平面を有してなり、当該断面形状は略平行四辺形状とされる。すくい面21は、十分に確保できるように長辺における二つの平面に設けられる。
[0026]
ここで、軸部31の外径をD2とし、小径ねじ部32の外径をD3とし、大径ねじ部33の外径をD4としたとき、D2とD3とD4の比率が1対1.1~1.3対1.4~2.3とされる。また、D1とD3とD4の比率が1対1~1.15対1.3~2とされる。更に、D3=D4×0.8以下であり、望ましくはD3=D4×0.75とされる。
上記特許文献1の技術では、ねじ部30の先端部に角錐状の切削部20が形成されている。切削部20で下穴を開けたのち、その下穴にねじ部30をねじ込むようになっている。上記特許文献1の技術では、切削部20によって形成される下穴は、切削部20における角錐の稜線先端が描く最大径D1に等しい。上記下穴にねじ込まれる大径ねじ部33の外径D4は、上記D1よりも大きい(1.3~2倍)ため、切削部20によって形成された下穴に大径ねじ部33をねじ込む際に割れが生じやすい。特に、MDFの端部近傍ではその傾向が顕著になる。
本考案は、上記事情に鑑み、下記の目的をもってなされたものである。
下穴をあけなくてもMDFの割れを防止しながらねじ込むことができるMDF用ねじを提供する。
下穴をあけなくてもMDFの割れを防止しながらねじ込むことができるMDF用ねじを提供する。
請求項1記載のMDF用ねじは、上記目的を達成するため、つぎの構成を採用した。
先端部に形成された切削部と、ねじ部が形成され上記切削部に連続するよう存在する軸部と、上記軸部の根元に形成された頭部とを有し、
上記切削部は先端を有する錘状を呈し、上記錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃が形成されている。
先端部に形成された切削部と、ねじ部が形成され上記切削部に連続するよう存在する軸部と、上記軸部の根元に形成された頭部とを有し、
上記切削部は先端を有する錘状を呈し、上記錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃が形成されている。
請求項2記載のMDF用ねじは、請求項1記載の構成に加え、つぎの構成を採用した。
上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、それぞれ上記ねじ部の山径寸法より小さい。
上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、それぞれ上記ねじ部の山径寸法より小さい。
請求項3記載のMDF用ねじは、請求項2記載の構成に加え、つぎの構成を採用した。
上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、先端側のものより根元側のものが大きい。
上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、先端側のものより根元側のものが大きい。
請求項4記載のMDF用ねじは、請求項2または3記載の構成に加え、つぎの構成を採用した。
上記ねじ部のねじ山角度が45°以下である。
上記ねじ部のねじ山角度が45°以下である。
請求項5記載のMDF用ねじは、請求項2または3記載の構成に加え、つぎの構成を採用した。
上記ねじ部のねじ山ピッチが2.5mm以下である。
上記ねじ部のねじ山ピッチが2.5mm以下である。
請求項6記載のMDF用ねじは、請求項2または3記載の構成に加え、つぎの構成を採用した。
上記ねじ部のねじ山には、所定間隔でノッチが形成されている。
上記ねじ部のねじ山には、所定間隔でノッチが形成されている。
請求項1記載のMDF用ねじは、切削部と軸部と頭部とを有している。上記切削部は、先端部に形成されている。上記軸部は、ねじ部が形成され上記切削部に連続するよう存在する。上記頭部は、上記軸部の根元に形成されている。上記切削部は先端を有する錘状を呈し、上記錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃が形成されている。上記構成のMDF用ねじをMDFにねじ込むときは、切削部の錘状の先端をMDFに当てた状態でねじ込む。このとき、先端がMDFに食い込むとともに、切削部に形成された山状切刃がMDFを切削して下穴をあける。山状切刃が、上記錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶよう形成されているため、切粉の排出性が良好で切削効果が高く、効果的に下穴が形成される。また、山状切刃の山状の先端で切削が行われるため、上記特許文献1のように面で切削するものに比べて切削抵抗が小さい。このように、効果的にMDFに下穴を形成しながらねじ込みが行われるため、あらかじめ下穴をあけることなく、MDFの割れを防止しながらねじ込むことができる。
請求項2記載のMDF用ねじは、上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、それぞれ上記ねじ部の山径寸法より小さい。このため、ねじ込まれたMDF用ねじの締結力が確保できる。
請求項3記載のMDF用ねじは、上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、先端側のものより根元側のものが大きい。先端側の山状切刃で下穴をあけた後に根元側の山状切刃で下穴を広げる加工が行われることとなる。このため、ねじ込む際のMDFの割れを効果的に防止できる。
請求項4記載のMDF用ねじは、上記ねじ部のねじ山角度が45°以下である。通常60°程度に設定されるねじ山角度をより鋭角とすることにより、ねじ込む際のMDF材の負担が減少し、ねじ込む際のMDFの割れを効果的に防止できる。
請求項5記載のMDF用ねじは、上記ねじ部のねじ山ピッチが2.5mm以下である。通常2.8mm程度に設定されるねじ山ピッチをより小さくすることにより、ねじ込む際の送りが遅くなり、MDF材の負担が減少してMDFの割れを効果的に防止できる。
請求項6記載のMDF用ねじは、上記ねじ部のねじ山には、所定間隔でノッチが形成されている。ねじ山がねじ込まれる際、上記ノッチによる切削が行われながらねじ込まれるため、ねじ込む際のMDFの割れを効果的に防止できる。
つぎに、本考案を実施するための形態を説明する。
図1および図2は、本考案のMDF用ねじの一実施形態を示す図である。
本実施形態のMDF用ねじは、切削部10と軸部20と頭部30を有している。上記切削部10は先端部に形成されている。上記軸部20は、ねじ部21が形成され上記切削部10に連続するよう存在する。本実施形態では、ねじ部21の根元側にねじが切られていない柱部23が設けられている。上記頭部30は、上記軸部20の根元に形成されている。上記頭部30の頭面には、図示しない凹部(工具を嵌合させる部分)が形成されている。
本実施形態のMDF用ねじは、切削部10と軸部20と頭部30を有している。上記切削部10は先端部に形成されている。上記軸部20は、ねじ部21が形成され上記切削部10に連続するよう存在する。本実施形態では、ねじ部21の根元側にねじが切られていない柱部23が設けられている。上記頭部30は、上記軸部20の根元に形成されている。上記頭部30の頭面には、図示しない凹部(工具を嵌合させる部分)が形成されている。
上記切削部10は先端11を有する錘状を呈し、上記円錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃12A,12Bが形成されている。この例では、円錘状における周上の2個所にそれぞれ2山の山状切刃12A,12Bが形成されている。2山の山状切刃12A,12Bは、軸を中心として互いに180°の回転対称となる位置に設けられている。符号12Aが先端側の山状切刃12Aであり、符号12Bが根元側の山状切刃12Aである。上記山状切刃12A,12Bには、ねじ込み方向(図示の矢印R)に向かうすくい面13A,13Bが設けられている。
上記軸方向に並ぶ山状切刃12A,12Bは、その外郭寸法DA,DBが、それぞれ上記ねじ部21の山径寸法DSより小さい。円錘状の錘面において、同形状の三角状の山状切刃12A,12Bを軸方向に並べて形成している。これにより、上記軸方向に並ぶ先端側の山状切刃12Aの外郭寸法DAよりも根元側の山状切刃12Bの外郭寸法DBが大きくなるよう設定されている。
根元側の山状切刃12Bの外郭寸法DBに対するねじ部21の山径寸法DSの比は、1.1倍以下に設定するのが好ましい。また、根元側の山状切刃12Bの外郭寸法DBに対する先端側の山状切刃12Aの外郭寸法DAの比は、0.9倍以下に設定するのが好ましい。
上記ねじ部21のねじ山角度αは45°以下とすることが好ましい。本実施形態では、30°に設定している。
上記ねじ部23のねじ山ピッチPは2.5mm以下とすることが好ましい。本実施形態では、1.4mmに設定している。
図3は、本考案のMDF用ねじの変形例を示す図である。この変形例に示すように、上記ねじ部21のねじ山に、所定間隔でノッチ22を形成することができる。本実施形態では、ねじ山一回転につき4か所のノッチ22を形成している。
本実施形態のMDF用ねじは、切削部10と軸部20と頭部30とを有している。上記切削部10は、先端部に形成されている。上記軸部20は、ねじ部21が形成され上記切削部10に連続するよう存在する。上記頭部30は、上記軸部20の根元に形成されている。上記切削部10は先端11を有する円錘状を呈し、上記円錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃12A,12Bが形成されている。上記構成のMDF用ねじをMDFにねじ込むときは、切削部10の縁錘状の先端11をMDFに当てた状態でねじ込む。このとき、先端11がMDFに食い込むとともに、切削部10に形成された山状切刃12A,12BがMDFを切削して下穴をあける。山状切刃12A,12Bが、上記円錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶよう形成されているため、切粉の排出性が良好で切削効果が高く、効果的に下穴が形成される。また、山状切刃12A,12Bの山状の先端で切削が行われるため、上記特許文献1のように面で切削するものに比べて切削抵抗が小さい。このように、効果的にMDFに下穴を形成しながらねじ込みが行われるため、あらかじめ下穴をあけることなく、MDFの割れを防止しながらねじ込むことができる。
本実施形態のMDF用ねじは、上記軸方向に並ぶ山状切刃12A,12Bは、その外郭寸法DA,DBが、それぞれ上記ねじ部21の山径寸法DSより小さい。このため、ねじ込まれたMDF用ねじの締結力が確保できる。
本実施形態のMDF用ねじは、上記軸方向に並ぶ山状切刃12A,12Bは、その外郭寸法DA,DBが、先端側のものより根元側のものが大きい。先端側の山状切刃12Aで下穴をあけた後に根元側の山状切刃12Bで下穴を広げる加工が行われることとなる。このため、ねじ込む際のMDFの割れを効果的に防止できる。
本実施形態のMDF用ねじは、上記ねじ部21のねじ山角度αが45°以下である。通常60°程度に設定されるねじ山角度αをより鋭角とすることにより、ねじ込む際のMDF材の負担が減少し、ねじ込む際のMDFの割れを効果的に防止できる。
本実施形態のMDF用ねじは、上記ねじ部21のねじ山ピッチPが2.5mm以下である。通常2.8mm程度に設定されるねじ山ピッチPをより小さくすることにより、ねじ込む際の送りが遅くなり、MDF材の負担が減少してMDFの割れを効果的に防止できる。
本実施形態のMDF用ねじは、上記ねじ部21のねじ山には、所定間隔でノッチ22が形成されている。ねじ山21がねじ込まれる際、上記ノッチ22による切削が行われながらねじ込まれるため、ねじ込む際のMDFの割れを効果的に防止できる。
◆その他の変形例
以上は本考案の特に好ましい実施形態について説明したが、本考案は図示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本考案は各種の変形例を包含する趣旨である。
以上は本考案の特に好ましい実施形態について説明したが、本考案は図示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本考案は各種の変形例を包含する趣旨である。
10:切削部
11:先端
12A:山状切刃(先端側)
12B:山状切刃(根元側)
13A:すくい面
13B:すくい面
20:軸部
21:ねじ部
22:ノッチ
23:柱部
30:頭部
11:先端
12A:山状切刃(先端側)
12B:山状切刃(根元側)
13A:すくい面
13B:すくい面
20:軸部
21:ねじ部
22:ノッチ
23:柱部
30:頭部
Claims (6)
- 先端部に形成された切削部と、ねじ部が形成され上記切削部に連続するよう存在する軸部と、上記軸部の根元に形成された頭部とを有し、
上記切削部は先端を有する錘状を呈し、上記錘状における周上の複数箇所に、軸方向に並ぶ複数の山状切刃が形成されている
ことを特徴とするMDF用ねじ。 - 上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、それぞれ上記ねじ部の山径寸法より小さい
請求項1記載のMDF用ねじ。 - 上記軸方向に並ぶ山状切刃は、その外郭寸法が、先端側のものより根元側のものが大きい
請求項2記載のMDF用ねじ。 - 上記ねじ部のねじ山角度が45°以下である
請求項2または3記載のMDF用ねじ。 - 上記ねじ部のねじ山ピッチが2.5mm以下である
請求項2または3記載のMDF用ねじ。 - 上記ねじ部のねじ山には、所定間隔でノッチが形成されている
請求項2または3記載のMDF用ねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023003817U JP3244999U (ja) | 2023-10-20 | 2023-10-20 | Mdf用ねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023003817U JP3244999U (ja) | 2023-10-20 | 2023-10-20 | Mdf用ねじ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3244999U true JP3244999U (ja) | 2023-12-15 |
Family
ID=89116490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023003817U Active JP3244999U (ja) | 2023-10-20 | 2023-10-20 | Mdf用ねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3244999U (ja) |
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2023
- 2023-10-20 JP JP2023003817U patent/JP3244999U/ja active Active
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