JP3240701B2 - ガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法 - Google Patents
ガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/24—Automatically regulating the melting process
- C03B5/245—Regulating the melt or batch level, depth or thickness
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- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス溶融炉における
ガラス原料層面のレベル検出方法に関する。
ガラス原料層面のレベル検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス溶融炉においては、溶融
ガラスの均質化を計るため、また、溶融ガラスの流出量
を安定させるために、溶融ガラスの液面を一定に保ちな
がら操炉することが必要である。
ガラスの均質化を計るため、また、溶融ガラスの流出量
を安定させるために、溶融ガラスの液面を一定に保ちな
がら操炉することが必要である。
【0003】ところで、ガラス溶融炉には、ガラスが高
温時に導電体となることを利用して、電極から直接通電
してガラス原料を溶融する形式のものがあり、この場合
には、溶融ガラスの素地上をガラス原料層で覆う、所謂
コールドトップの層を形成することにより溶融ガラスか
らの放熱を防ぎながらガラス原料を溶融するようにして
いる。このコールドトップの層の形成領域においてレベ
ル検出を行うには、従来、超音波を用いた検出方法が考
えられている。この方法は、超音波をガラス溶融炉内の
ガラス原料層面に向けて送波し、その音波がガラス原料
層面から反射波として戻ってくるまでの時間を計測して
レベル変換することにより、ガラス原料層面のレベルを
検出するものである。
温時に導電体となることを利用して、電極から直接通電
してガラス原料を溶融する形式のものがあり、この場合
には、溶融ガラスの素地上をガラス原料層で覆う、所謂
コールドトップの層を形成することにより溶融ガラスか
らの放熱を防ぎながらガラス原料を溶融するようにして
いる。このコールドトップの層の形成領域においてレベ
ル検出を行うには、従来、超音波を用いた検出方法が考
えられている。この方法は、超音波をガラス溶融炉内の
ガラス原料層面に向けて送波し、その音波がガラス原料
層面から反射波として戻ってくるまでの時間を計測して
レベル変換することにより、ガラス原料層面のレベルを
検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、超音波
の音速は温度の影響をうけ易く、また、気流の変化によ
って超音波の散乱が生じるために、従来の検出方法で
は、ガラス溶融炉内において高温雰囲気の温度分布が変
化したり、熱風が発生したりすると、レベル検出に誤差
が生じたり、或はレベル検出ができなくなるという欠点
がある。更に、温度や気流の変化による場合だけでな
く、ガラス溶融炉内のガラス原料が粉体であるため送波
した超音波が吸収されて反射波が減衰したり、ガラス原
料層の表面が凹凸状態であるために超音波が散乱し易く
なることから、ガラス溶融炉内のガラス原料層面のレベ
ルを確実に検出できないという問題が生じている。
の音速は温度の影響をうけ易く、また、気流の変化によ
って超音波の散乱が生じるために、従来の検出方法で
は、ガラス溶融炉内において高温雰囲気の温度分布が変
化したり、熱風が発生したりすると、レベル検出に誤差
が生じたり、或はレベル検出ができなくなるという欠点
がある。更に、温度や気流の変化による場合だけでな
く、ガラス溶融炉内のガラス原料が粉体であるため送波
した超音波が吸収されて反射波が減衰したり、ガラス原
料層の表面が凹凸状態であるために超音波が散乱し易く
なることから、ガラス溶融炉内のガラス原料層面のレベ
ルを確実に検出できないという問題が生じている。
【0005】従って、本発明の目的は、ガラス溶融炉内
において温度や気流の影響をうけることなく、表面が波
打ち或は凹凸状態にあるガラス原料層面のレベルを確実
に検出することができるガラス溶融炉内におけるガラス
原料層面のレベル検出方法を提供することである。
において温度や気流の影響をうけることなく、表面が波
打ち或は凹凸状態にあるガラス原料層面のレベルを確実
に検出することができるガラス溶融炉内におけるガラス
原料層面のレベル検出方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題及
び目的に鑑みてなされたもので、ガラス溶融炉内のガラ
ス原料層面に向けて所定入射角で光を照射しつつ、CC
Dカメラでガラス原料層面上の光の照射域の画像を取り
込み、光の照射部分と残余の部分を2値画像として処理
し、前記画像上の照射部分の重心座標を求めて、該重心
座標の移動量からガラス原料層面のレベルを検出するこ
とを特徴とするガラス溶融炉内におけるガラス原料層の
レベル検出方法である。。
び目的に鑑みてなされたもので、ガラス溶融炉内のガラ
ス原料層面に向けて所定入射角で光を照射しつつ、CC
Dカメラでガラス原料層面上の光の照射域の画像を取り
込み、光の照射部分と残余の部分を2値画像として処理
し、前記画像上の照射部分の重心座標を求めて、該重心
座標の移動量からガラス原料層面のレベルを検出するこ
とを特徴とするガラス溶融炉内におけるガラス原料層の
レベル検出方法である。。
【0007】
【作用】本発明によれば、ガラス溶融炉内のガラス原料
層面に向けて所定入射角で照射された光の照射域の画像
をCCDカメラで取り込み、光の照射部分と残余の部分
を2値画像として処理し、画像上の光の照射部分の重心
座標を求めることにより、ガラス原料層のレベルの変化
に伴って移動する照射部分の重心座標の移動量からガラ
ス原料層のレベルを検出する。
層面に向けて所定入射角で照射された光の照射域の画像
をCCDカメラで取り込み、光の照射部分と残余の部分
を2値画像として処理し、画像上の光の照射部分の重心
座標を求めることにより、ガラス原料層のレベルの変化
に伴って移動する照射部分の重心座標の移動量からガラ
ス原料層のレベルを検出する。
【0008】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明のガラス溶融
炉内におけるガラス原料層面のレベル検出方法を説明す
る。
炉内におけるガラス原料層面のレベル検出方法を説明す
る。
【0009】図1は、本発明方法を実施するためのレベ
ル検出装置を備えたガラス溶融炉を示す概略図である。
ル検出装置を備えたガラス溶融炉を示す概略図である。
【0010】10はガラス溶融炉、11は光源となる照
明部、12はCCDカメラである。
明部、12はCCDカメラである。
【0011】ガラス溶融炉10は、溶融ガラスG中に電
極13を備えた全電気溶融炉であり、溶融ガラスGの素
地上にあるガラス原料M層は、電極13により直接通電
される溶融ガラスGの熱を受けて次第に溶融される。照
明部11は、ガラス原料M層面上に光を照射できるよう
に、光の入射角が30°になるようにしてガラス溶融炉
10の天井部に取り付けられている。CCDカメラ12
は、ガラス原料M層上の照射域を画像として取り込むた
めのものであり、ガラス溶融炉10の天井部に前記照明
部11の取り付け位置と対称位置に取り付けられてい
る。CCDカメラ12には、画像処理をするための計測
ユニット14が接続してあり、この計測ユニット14に
は、画像処理された映像を表示するカメラモニタ15を
接続してあるとともに、D/A(デジタル/アナログ)
変換器16を介して記録計17を接続してある。尚、前
記照明部11の前面にはパージエアの供給機構を備えた
窓18を取り付け、前記CCDカメラ12の周りにはパ
ージエアの供給機構を備えた水冷ケース19内を取り付
けておくことにより、これらの部材が受ける熱を緩和す
るとともに、レンズ等に埃が付着しないようにしてあ
る。
極13を備えた全電気溶融炉であり、溶融ガラスGの素
地上にあるガラス原料M層は、電極13により直接通電
される溶融ガラスGの熱を受けて次第に溶融される。照
明部11は、ガラス原料M層面上に光を照射できるよう
に、光の入射角が30°になるようにしてガラス溶融炉
10の天井部に取り付けられている。CCDカメラ12
は、ガラス原料M層上の照射域を画像として取り込むた
めのものであり、ガラス溶融炉10の天井部に前記照明
部11の取り付け位置と対称位置に取り付けられてい
る。CCDカメラ12には、画像処理をするための計測
ユニット14が接続してあり、この計測ユニット14に
は、画像処理された映像を表示するカメラモニタ15を
接続してあるとともに、D/A(デジタル/アナログ)
変換器16を介して記録計17を接続してある。尚、前
記照明部11の前面にはパージエアの供給機構を備えた
窓18を取り付け、前記CCDカメラ12の周りにはパ
ージエアの供給機構を備えた水冷ケース19内を取り付
けておくことにより、これらの部材が受ける熱を緩和す
るとともに、レンズ等に埃が付着しないようにしてあ
る。
【0012】かかるガラス溶融炉10内のガラス原料M
層のレベルを検出するには、以下の要領で行う。
層のレベルを検出するには、以下の要領で行う。
【0013】ガラス溶融炉10の天井部に取り付けられ
た照明部11からガラス溶融炉10内のガラス原料M層
面に向けて光を照射することにより、ガラス原料M層面
上には光の照射部分が形成される。この照射部分とその
周辺を含む照射域の画像をCCDカメラ12で取り込
み、CCDカメラ12からの画像を計測ユニット14に
て2値化することにより、光の照射部分を白色の画素
に、残余の部分を黒色の画素にして、照射部分の大きさ
と動きを捕らえ易くする。2値化処理された画像はカメ
ラモニタ15に表示されて、ガラス溶融炉10内のガラ
ス原料M層のレベルが上下に変化すると、カメラモニタ
15の画面上に白色画素で表される光の照射部分も上下
に移動する。カメラモニタ15の画面上に白色画素で表
される光の照射部分の形状は絶えず同一とは限らず、ま
た、ガラス原料M層面が波打ち或は凹凸状態であるため
に必ずしも真円や楕円とはならないので、種々の変形体
として表われる場合がある。従って、計測ユニット14
にて、照射域の画像を2値化すると同時に、白色の画素
で表された光の照射部分の重心座標を計算式に従って求
め、その座標をガラス原料M層面のレベルを示す基準点
として捕らえる。これにより、画像上の光の照射部分の
大きさや形状の変化に係わりなく、ガラス原料M層面の
レベルとして、より正確な結果が得られる。重心座標の
結果は逐次、記録計17に記録され、ガラス溶融炉10
内のガラス原料M層面のレベルが変化すると、カメラモ
ニタ15に表される光の照射部分の重心座標も移動する
ので、記録計17に記録された重心座標からその移動量
を算出して求めることにより、ガラス原料M層面のレベ
ルを検出する。
た照明部11からガラス溶融炉10内のガラス原料M層
面に向けて光を照射することにより、ガラス原料M層面
上には光の照射部分が形成される。この照射部分とその
周辺を含む照射域の画像をCCDカメラ12で取り込
み、CCDカメラ12からの画像を計測ユニット14に
て2値化することにより、光の照射部分を白色の画素
に、残余の部分を黒色の画素にして、照射部分の大きさ
と動きを捕らえ易くする。2値化処理された画像はカメ
ラモニタ15に表示されて、ガラス溶融炉10内のガラ
ス原料M層のレベルが上下に変化すると、カメラモニタ
15の画面上に白色画素で表される光の照射部分も上下
に移動する。カメラモニタ15の画面上に白色画素で表
される光の照射部分の形状は絶えず同一とは限らず、ま
た、ガラス原料M層面が波打ち或は凹凸状態であるため
に必ずしも真円や楕円とはならないので、種々の変形体
として表われる場合がある。従って、計測ユニット14
にて、照射域の画像を2値化すると同時に、白色の画素
で表された光の照射部分の重心座標を計算式に従って求
め、その座標をガラス原料M層面のレベルを示す基準点
として捕らえる。これにより、画像上の光の照射部分の
大きさや形状の変化に係わりなく、ガラス原料M層面の
レベルとして、より正確な結果が得られる。重心座標の
結果は逐次、記録計17に記録され、ガラス溶融炉10
内のガラス原料M層面のレベルが変化すると、カメラモ
ニタ15に表される光の照射部分の重心座標も移動する
ので、記録計17に記録された重心座標からその移動量
を算出して求めることにより、ガラス原料M層面のレベ
ルを検出する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガラス溶
融炉におけるガラス原料層面のレベルを検出する方法に
よれば、ガラス溶融炉内において温度や気流の影響をう
けることなく、表面が波打ちや凹凸状態に在あるガラス
原料層面のレベルを確実に検出できる。
融炉におけるガラス原料層面のレベルを検出する方法に
よれば、ガラス溶融炉内において温度や気流の影響をう
けることなく、表面が波打ちや凹凸状態に在あるガラス
原料層面のレベルを確実に検出できる。
【図1】本発明を実施するためのガラス溶融炉を示す概
略図である。
略図である。
【符号の説明】 10 ガラス溶融炉 11 照明部 12 CCDカメラ 14 計測ユニット 17 記録計
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス溶融炉内のガラス原料層面に向け
て所定入射角で光を照射しつつ、CCDカメラでガラス
原料層面上の光の照射域の画像を取り込み、光の照射部
分と残余の部分を2値画像として処理し、前記画像上の
照射部分の重心座標を求めて、該重心座標の移動量から
ガラス原料層面のレベルを検出することを特徴とするガ
ラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23297192A JP3240701B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23297192A JP3240701B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0656432A JPH0656432A (ja) | 1994-03-01 |
JP3240701B2 true JP3240701B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=16947755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23297192A Expired - Fee Related JP3240701B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | ガラス溶融炉内におけるガラス原料層のレベル検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240701B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD541922S1 (en) | 2005-03-31 | 2007-05-01 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser |
USD542400S1 (en) | 2005-03-31 | 2007-05-08 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser |
US7281811B2 (en) | 2005-03-31 | 2007-10-16 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Multi-clarity lenses |
US7589340B2 (en) | 2005-03-31 | 2009-09-15 | S.C. Johnson & Son, Inc. | System for detecting a container or contents of the container |
US7643734B2 (en) | 2005-03-31 | 2010-01-05 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Bottle eject mechanism |
US7687744B2 (en) | 2002-05-13 | 2010-03-30 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Coordinated emission of fragrance, light, and sound |
US7932482B2 (en) | 2003-02-07 | 2011-04-26 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser with light emitting diode nightlight |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0859247A (ja) * | 1994-08-19 | 1996-03-05 | Natl Inst For Res In Inorg Mater | 合成炉装置 |
JP2788619B2 (ja) * | 1994-10-28 | 1998-08-20 | 竹原化学工業株式会社 | 食品用炭酸カルシウムエマルジョンの製造方法 |
DE10057285B4 (de) * | 2000-11-17 | 2004-07-08 | Schott Glas | Einschmelzvorrichtung sowie Verfahren zur Erzeugung hoch-UV-transmittiver Gläser |
KR100818790B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2008-04-01 | 소프트웨어 & 테크놀로지 글라스 게엠베하 코트부스 | 유리 용해로에서의 원료 용해의 품질 결정 파라미터를 측정 및 제어하는 방법 |
KR102072594B1 (ko) | 2011-08-09 | 2020-02-03 | 에이지씨 가부시키가이샤 | 액면 레벨 검출 장치, 유리 제조 장치, 액면 레벨 검출 방법 및 유리 제조 방법 |
WO2024217697A1 (en) * | 2023-04-21 | 2024-10-24 | Glass Service, A.S. | Method for determining a batch blanket top surface level at a cold top electric glass furnace |
EP4450921A1 (en) | 2023-04-21 | 2024-10-23 | Saint-Gobain Isover | Method and system for measuring thickness of a floating batch of materials |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP23297192A patent/JP3240701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7687744B2 (en) | 2002-05-13 | 2010-03-30 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Coordinated emission of fragrance, light, and sound |
US7932482B2 (en) | 2003-02-07 | 2011-04-26 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser with light emitting diode nightlight |
USD541922S1 (en) | 2005-03-31 | 2007-05-01 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser |
USD542400S1 (en) | 2005-03-31 | 2007-05-08 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser |
USD546931S1 (en) | 2005-03-31 | 2007-07-17 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Diffuser |
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US7589340B2 (en) | 2005-03-31 | 2009-09-15 | S.C. Johnson & Son, Inc. | System for detecting a container or contents of the container |
US7643734B2 (en) | 2005-03-31 | 2010-01-05 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Bottle eject mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656432A (ja) | 1994-03-01 |
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