JP3239291U - ペットボトル入り炭酸飲料の気抜け防止 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペットボトル入り炭酸飲料の開封後の気抜けを防止するために、ペットボトルを逆さにして保管することを可能にする支持物を提供する。【解決手段】底板部2の中心部にペットボトルのキャップ部分を嵌め込めるようにした平板を特徴とする。平板の中央部分にペットボトルのキャップをちょうど嵌め込むことができる形状のペットボトル差し込み部1を備え、そこにペットボトルを逆さに差し込むことによりペットボトル本体を倒立させることができる。【選択図】図1
Description
本考案は、ペットボトルを利用した炭酸飲料の、開封後における気抜けを防止することを目的としたものである。
従来、この目的を達成するための方策としては、ペットボトル本体やキャップ部分を加工して、気抜けを防止しようとするものがあるが、広く流通している一般のペットボトルにおいては活用できないし、個々のペットボトル容器のコストアップにもつながる。
ペットボトル入りの炭酸飲料はいちど開封をすると、キャップをどんなにきつく締めても時間が経つと気が抜けてしまう。それを防ぐ方策として、ペットボトル本体やキャップに対しての考案がいくつかなされているが、それが有効であるとしても、容器のコストアップにつながり、広く普及させることには無理がある。
本考案は、標準規格のキャップを有したペットボトルであれば全てに利用でき、低コストで確実に気抜けを防止することができる。
本考案は、標準規格のキャップを有したペットボトルであれば全てに利用でき、低コストで確実に気抜けを防止することができる。
開封済みのペットボトルを普通に立てて保管すると、どうしてもキャップ部分から気が抜けてしまう。しかし、ペットボトルを逆さにして容器内の炭酸飲料で口の部分を塞げば、気が抜ける事は無い。つまりペットボトルを逆さにして保管することができれば確実に気抜けを防止することができるが、単にペットボトルを逆さにしてもすぐに倒れてしまう。
そこで、中心部にペットボトルのキャップ部分をはめ込むことができる構造を持った平板であれば、容易にペットボトルを逆さに保持できることになる。
図1はそれを目的とした基本的な構造物の1つを表したものである。
そこで、中心部にペットボトルのキャップ部分をはめ込むことができる構造を持った平板であれば、容易にペットボトルを逆さに保持できることになる。
図1はそれを目的とした基本的な構造物の1つを表したものである。
一般に広く普及しているペットボトルキャップのサイズは、共通規格として直径が28mmとなっている。したがって、嵌め込み部分の内径を28mmとしておけば、ほとんどすべてのペットボトルに利用できる。構造も簡単で大量生産が容易で、1個あたりのコストもかなり安くできる。
一般家庭はもちろん、飲食店などにおいても簡単に利用でき、炭酸飲料のコスト削減につながるものである。
一般家庭はもちろん、飲食店などにおいても簡単に利用でき、炭酸飲料のコスト削減につながるものである。
平板の中央部分にペットボトルのキャップをちょうど嵌め込むことができる形状の円筒部を備え、そこにペットボトルを逆さに差し込むことによりペットボトル本体を倒立させることができる。平板の形状は円形を標準とするが、倒立を支持できるものであればそれによらない。
1 ペットボトル差し込み部
2 底板部
3 ペットボトル
4 本品
2 底板部
3 ペットボトル
4 本品
Claims (1)
- 中央部分にペットボトルのキャップをちょうど嵌め込むことができる形状の円筒部を備え、そこにペットボトルを逆さに差し込むことによりペットボトル本体を倒立させることができるようにしたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022002545U JP3239291U (ja) | 2022-08-02 | 2022-08-02 | ペットボトル入り炭酸飲料の気抜け防止 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022002545U JP3239291U (ja) | 2022-08-02 | 2022-08-02 | ペットボトル入り炭酸飲料の気抜け防止 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3239291U true JP3239291U (ja) | 2022-10-03 |
Family
ID=83460176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022002545U Active JP3239291U (ja) | 2022-08-02 | 2022-08-02 | ペットボトル入り炭酸飲料の気抜け防止 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3239291U (ja) |
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2022
- 2022-08-02 JP JP2022002545U patent/JP3239291U/ja active Active
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