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JP3237664B2 - カレンダー情報処理装置及びカレンダー情報処理方法 - Google Patents

カレンダー情報処理装置及びカレンダー情報処理方法

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Publication number
JP3237664B2
JP3237664B2 JP23980899A JP23980899A JP3237664B2 JP 3237664 B2 JP3237664 B2 JP 3237664B2 JP 23980899 A JP23980899 A JP 23980899A JP 23980899 A JP23980899 A JP 23980899A JP 3237664 B2 JP3237664 B2 JP 3237664B2
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JP
Japan
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instruction
detection area
date
calendar information
display unit
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP23980899A
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English (en)
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Inventor
智史 平山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17050173&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3237664(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23980899A priority Critical patent/JP3237664B2/ja
Publication of JP2000163209A publication Critical patent/JP2000163209A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を入力するこ
とを簡単な操作で可能にした情報入力装置及びこの情報
入力装置にかかるカレンダー情報処理方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、情報入力装置として、実開昭63
−164782号に開示されている如き連続休日入力機
能を具備したカレンダー表示装置が提案されている。
【0003】しなかしながらこの提案では、日付を設定
する日付キーの外に数日間以上に渡る長期休日の設定を
行う際に操作する長期休日設定キーを設け、長期休日の
設定を行う場合には、この長期休日設定キーを操作して
後にこの日付キー側の長期休日の最初の日付と最後の日
付を操作してこの長期休日を登録する方法によりこの長
期休日を設定するようにしている。したがってこの長期
休日の日付を入力する前に先ず長期休日設定キーを操作
するという2段階の操作をしなければならないため、そ
の分操作が複雑となる為操作性が悪く、またこの長期休
日設定キーの操作を失念すると長期休日の登録ができな
い不都合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は斯る点に鑑み
てなされたものであって、所定の範囲の日付に対し一括
して情報の入力を行う場合の操作を容易にした情報入力
装置及びこの情報入力装置にかかるカレンダー情報処理
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカレンダー情報
処理装置は、表示部と、この表示部に対応する座標位置
を検知するための検知手段と、この検知手段を指示して
情報を入力するための指示手段と、この表示部にカレン
ダー情報を表示させるためのカレンダー情報発生手段
と、このカレンダー情報の各日付に対し、表示形態を変
換する変換手段と、この指示手段による指示点がこの表
示部に表示される1つの日付に対応する検知領域に対
して指示を開始し終了されたときには、この日付に対応
する検知領域のこの表示形態のみをこの変換手段にて変
換せしめるように制御する第1の制御手段と、この指示
手段による指示点がこの表示部に表示される第1の日付
に対応する第1の検知領域で指示を開始してから第2
の日付に対応する第2の検知領域で指示を終了するま
での間において、この指示手段による指示点がこの表示
部に対する指示状態を連続的に保った状態にあったこと
がこの検知手段で検知されたときには、この指示手段に
よる指示点がこの表示部に表示されるこの第1の検知領
で指示を開始し、そしてこの第2の検知領域で指
示を終了するまでの間のこの指示手段による指示点の通
過した検知領域のこの表示形態を上記変換手段にて変換
せしめるように制御する第2の制御手段とを設けて、こ
の指示手段による指示点がこの表示部に表示される第1
の検知領域で指示を開始してから第2の検知領域
指示を終了するまでの間において、この指示手段による
指示点がこの表示部に対する指示状態を連続的に保った
状態にあったときに、この第1の検知領域とこの第2の
検知領域の間の表示形態を一括して変換することができ
るようにしてこの変換操作を簡単にしたものである。
【0006】また本発明のカレンダー情報処理装置は、
表示部と、この表示部に対応する座標位置を検知するた
めの検知手段と、この検知手段に指示して情報を入力す
るための指示手段と、この表示部にカレンダー情報を表
示させるためのカレンダー情報発生手段と、このカレン
ダー情報の各日付に対し、表示形態を変換する変換手段
と、この指示手段による指示点がこの表示部に表示され
る第1の日付に対応する第1の検知領域で指示を開始
してから第2の日付に対応する第2の検知領域で指示
を終了するまでの間におけるこの指示手段による指示点
のこの表示部に対する指示状態を判断すると共に、この
第1の検知領域とこの第2の検知領域とが上下に隣接し
ないことを判断する判断手段と、この指示手段による指
示点がこの表示部に表示される第1の検知領域で指示
を開始してから第2の検知領域で指示を終了するまで
の間において、この表示部に対する指示状態を連続的に
保った状態にあるとこの判断手段により判断され、かつ
この第1の検知領域とこの第2の検知領域とが上下に隣
接しないとこの判断手段により判断されたときには、こ
の第1の日付からこの第2の日付の間の日付の全てに対
応する検知領域に対し、この表示形態の変換をこの変換
手段に行わしめるように制御する制御手段とを設けて、
この指示手段による指示点がこの表示部に表示される第
1の検知領域で指示を開始してから第2の検知領域
で指示を終了するまでの間において、この指示手段によ
る指示点がこの表示部に対する指示状態を連続的に保っ
た状態にあったときに、この第1の検知領域とこの第2
検知領域の間の表示形態を一括して変換することがで
きるようにしてこの変換操作を簡単にしたものである。
【0007】また本発明のカレンダー情報処理方法は、
表示部、この表示部に対応する座標位置を検知するため
の検知手段、この検知手段を指示して情報を入力するた
めの指示手段、この表示部にカレンダー情報を表示させ
るためのカレンダー情報発生手段及びこのカレンダー情
報の各日付に対し、表示形態を変換する変換手段を備え
てなる情報処理装置に利用されてなるカレンダー情報処
理方法であって、この指示手段による指示点がこの表示
部に表示される1つの日付に対応する検知領域に対し
て指示を開始し終了されたときには、この日付に対応す
る検知領域のこの表示形態のみをこの変換手段にて変換
せしめるステップと、この指示手段による指示点がこの
表示部に表示される第1の日付に対応する第1の検知領
で指示を開始してから第2の日付に対応する第2の
検知領域で指示を終了するまでの間において、この指
示手段による指示点がこの表示部に対する指示状態を連
続的に保った状態にあったことがこの検知手段で検知さ
れたときには、この指示手段による指示点がこの表示部
に表示されるこの第1の検知領域で指示を開始し、そ
してこの第2の検知領域で指示を終了するまでの間の
この指示手段による指示点の通過した検知領域のこの表
示形態をこの変換手段にて変換せしめるように制御する
ステップとを有してなり、この指示手段による指示点が
この表示部に表示される第1の検知領域で指示を開始
してから第2の検知領域で指示を終了するまでの間に
おいて、この指示手段による指示点がこの表示部に対す
る指示状態を連続的に保った状態にあったときに、この
第1の検知領域とこの第2の検知領域の間の表示形態を
一括して変換することができるようにしてこの変換操作
を簡単にしたものである。
【0008】また本発明のカレンダー情報処理方法は、
表示部、この表示部に対応する座標位置を検知するため
の検知手段、この検知手段を指示して情報を入力するた
めの指示手段、この表示部にカレンダー情報を表示させ
るためのカレンダー情報発生手段及びこのカレンダー情
報の各日付に対し、表示形態を変換する変換手段を備え
てなる情報処理装置に利用されてなるカレンダー情報処
理方法であって、この指示手段による指示点がこの表示
部に表示される第1の日付に対応する第1の検知領域
で指示を開始してから第2の日付に対応する第2の検知
領域で指示を終了するまでの間におけるこの指示手段
による指示点のこの表示部に対する指示状態を判断する
と共に、この第1の検知領域とこの第2の検知領域とが
上下に隣接しないことを判断するステップと、この指示
手段による指示点がこの表示部に表示される第1の検知
領域で指示を開始してから第2の検知領域で指示を
終了するまでの間において、この表示部に対する指示状
態を連続的に保った状態にあるとこのステップにおいて
判断され、かつこの第1の検知領域とこの第2の検知領
域とが上下に隣接しないとこのステップにおいて判断さ
れたときには、この第1の日付からこの第2の日付の間
の日付の全てに対応する検知領域に対し、この表示形態
の変換をこの変換手段に行わしめるように制御するステ
ップとにより、この指示手段による指示点がこの表示部
に表示される第1の検知領域で指示を開始してから第
2の検知領域で指示を終了するまでの間において、こ
の指示手段による指示点がこの表示部に対する指示状態
を連続的に保った状態にあったときに、この第1の検知
領域とこの第2の検知領域の間の表示形態を一括して変
換することができるようにしてこの変換操作を簡単にし
たものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1〜図14を参照しながら
本発明の情報入力装置及びこの情報入力装置にかかるカ
レンダー情報処理方法の実施の形態の一例について説明
する。
【0010】図1は本発明の情報入力装置の実施の形態
の一例として、この情報入力装置を適用した電子手帳装
置の外観を示し、図1において1は液晶等からなる表示
部即ちディスプレイ部であって、このディスプレイ部1
には後述するCPU等からの映像データが表示されると
共に、この表面には検知部即ち透明タッチセンサ等から
なる入力タブレット2が設けられている。本例において
は液晶ディスプレイ部1を512×342ドットとし、
この入力タブレット2の分解能はこの液晶ディスプレイ
部1の3倍の1536×1026ドットとする。
【0011】また3はこの入力タブレット2と共働で任
意のデータ等の入力を行うペンであって、このペン3の
ペン先をこの入力タブレット2に接触又は接近すること
により、このペン3のペン先が接触又は接近している入
力タブレット2のXY座標を静電容量変化、磁界変化等
を介してCPU21が検出する如くなされており、この
ペン3のペン先で入力タブレット2に接触することによ
り、その接触状態や接触位置情報がCPU21に供給さ
れ、任意のデータ等の入力が行われる。
【0012】更に5a、5b、5c、5d及び6a、6
b、6c、6dは夫々所定のキースイッチであって、之
等からの信号もCPU21に供給される。
【0013】また7はスピーカ、8は電池収容部であっ
てロック機構9の解除によって開閉される蓋の内部に電
源用の電池が収容される。更に10は電源スイッチ、1
1はマイクロフォンである。また12は固体録音の為の
操作キー群であって、この操作キー12の操作によって
マイクロフォン11に供給される音声信号が録音され、
このスピーカ7から放音される。さらにROM、RAM
等のICカードの挿入されるソケット、外部機器等との
接続を行う拡張用ソケット等が設けられている。
【0014】また13は信号を伝達するフレキシブル基
板等を内蔵する蝶番であって、この蝶番13によってこ
の装置は電気的障害を受けることなく2つに折りに折り
畳むことができる。
【0015】次に図2を参照しながらこの電子手帳装置
に内蔵されるハードウェアの形態の一例について図1と
同一の部分には同一の符号を付与して詳細な説明を省略
して説明する。
【0016】図2において21はCPU、22はそのバ
スラインであって、このバスライン22を介してROM
23、RAM24、バックアップRAM25、タイマー
27、ディスプレイコントローラ29、タブレットイン
ターフェース31、固体録音の処理回路32、ダイアラ
34、キーインターフェース回路35、ICカードイン
ターフェース37及び拡張用インターフェース38がこ
のCPU21に接続されている。
【0017】そしてこのROM23にはこの装置全体の
システムプログラムの他、例えばカレンダー情報、ワー
ドプロセッサ機能用の仮名−漢字変換用プログラム及び
この変換用の為の辞書テーブル、手書入力に対する認識
プログラム及びそのための辞書テーブル等が書込まれて
いる。またRAM24はワーキング用のRAM、バック
アップRAM25は電池電源26でバックアップされて
いるデータ保存用のRAMである。
【0018】タイマー27はICで構成されたタイマー
で、電池電源26でバックアップされたICで構成され
たタイマーで、また水晶振動子28から出力される信号
を係数し、常時その時点の年月日及び時刻のデータをバ
スライン22に出力している。
【0019】マイクロフォン11からのアナログ音声信
号を固体録音する際には、この信号が固体録音の処理回
路32に供給されAD変換等の処理をなされて後、バッ
クアップRAM25に音声データとして記憶される。ま
たこのバックアップRAM25に固体録音されたこの音
声データを再生する際には、このバックアップRAM2
5からこの音声データが読み出され、この処理回路32
に供給されてDA変換等の処理をなされて後、混合器3
3を通じてスピーカ7に供給されて再生される。
【0020】キーインターフェース回路35には、これ
らキースイッチ5a〜5d及び6a〜6d、電源スイッ
チ10並びに操作キー群12等からの信号が直接又は電
源回路36を通じて供給され、所定の変換された信号が
CPU21に供給される。
【0021】なおキースイッチ6a〜6d及び電源スイ
ッチ10とストップ釦を除くキースイッチの夫々は電源
回路36を介してキーインターフェース回路35に接続
され、これらキースイッチが操作されると、先ず電源回
路36が起動され、その後これらキースイッチ夫々の操
作の情報がキーインターフェース回路35に供給される
ようになされている。
【0022】ICカードインターフェース37はICカ
ードとのインターフェース回路、張用インターフェース
38は拡張時の外部機器とのインターフェース回路で、
ICカードインターフェース37はソケット16に接続
され、張用インターフェース38はソケット17に接続
されようになされている。
【0023】次に図3、図6、図12、図13及び図1
4を参照しながらこの電子手帳装置における十五夜表
示、六曜表示及び十干十二支表示の一例について図1及
び図2と同一の部分には同一の符号を付与して詳細な説
明を省略して説明する。
【0024】この電子手帳装置において電源スイッチ1
0をオンしたとき、ディスプレイ部1にはこのディスプ
レイ部1上の画像の上部及び右部に所定の機能表示マー
ク(以下の説明においてはアイコンと称する)群40が
表示される、
【0025】今、カレンダーを表示したいときにはこれ
ら複数のアイコン群40からディスプレイ部1の上部の
「カレンダー」のマークのアイコンをペン3のペン先で
接触し、ディスプレイ部1の画面の所定位置例えば中央
に引き出す。このときには、この「カレンダー」のマー
クのアイコンが拡大され、一例を図に示す如きカレン
ダー画面41がディスプレイ部1上に表示される。
【0026】この表示状態において図6に示したレンダ
ー画面41上の「休日1」のボタン42又は「休日2」
のボタン43をペン3にて接触したときには、図3に示
す如く、休日設定の「開始」ボタン47が選択可能とな
り、更にこの「開始」ボタン47をペン3で接触したと
きには休日設定が可能になる。本例では「休日1」「休
日2」のボタン42、43を有するので2通りの休日設
定ができる。
【0027】また図6に示したカレンダー画面41にお
いて「十五夜」ボタン44をペン3で接触したときに
は、図3に示す如く十五夜表示状態になり、カレンダー
画面41に図12に示す如き十五夜表示が得られる。さ
らにまたこのカレンダー画面41において「六曜」ボタ
ン45をペン3で接触したときには、図3に示す如く六
曜表示状態になり、カレンダー画面41に図13に示す
如き六曜表示が得られる。さらにまたこのカレンダー画
面41にて「十干十二支」ボタン46をペン3で接触し
たときには、図3に示す如く十干十二支表示状態にな
り、カレンダー画面41に図14に示す如き十干十二支
表示が得られる。
【0028】次にこの「休日1」のボタン42又は「休
日2」のボタン43をペン3で接触し、休日設定を行う
場合について、図1及び図2と同一の部分には同一の符
号を付与して詳細な説明を省略して図3〜図11を参照
しながら説明する。
【0029】この「休日1」のボタン42又は「休日
2」のボタン43をペン3で接触し、休日設定の「開
始」ボタン47をペン3で接触する。ペン3でこの「開
始」ボタン47を接触すると、この「開始」ボタン47
の選択が不可能な状態になると共に、休日設定の「終
了」ボタン48が選択可能な状態になる。そして次に本
例では曜日の欄又は日付の欄内の所定の欄にペン3を接
触(ダウン)させたかを判断する。
【0030】そしてこの所定の欄にペン3が接触したと
きには、例えばRAM24に設けた記憶領域の既反転コ
ードを夫々“0”にする。この既反転コードとはカレン
ダーの日付の夫々に対応して設けられたコードで、その
日付の休日,出勤日が新たに変更されたかどうかを示
この記憶領域はこのコードを憶えておく為の記憶領
域であり、ペン3がダウン(入力タブレット2に接触)
している間は1回変更し、ハイレベル“1”とした後は
再び変更はできない如くなされている。ペン3がアップ
された後は再び変更は可能である。
【0031】次にこのペン3がダウンされた所が曜日の
欄かどうかを判断する。
【0032】例えば図7に示す如くこのペン3のダウン
点がカーソル49で示す如く木曜日の欄であったときに
は、図8に示す如くこの木曜日の日付4日、11日、1
8日、25日の休日,出勤日の表示を反転させ休日表示
とする。その他の曜日のときも同様である。従って曜日
毎の休日,出勤日の設定操作が1つの動作でできこの設
定操作が容易となる。休日操作をこれで終了するときに
はペン3をアップし、このペン3での休日設定の「終
了」ボタン48を接触すれば、これが記憶され休日設定
が終了する。
【0033】またペン3がダウンされたのが日付の欄の
とき例えば図9に示す如く10日のときはこの最初のペ
ン3ダウン点の日付即ち10日の休日,出勤日の表示を
反転、即ち休日表示とし、この10日の既反転コードを
“1”とする。次にペン3がアップされたかを判断し、
ペン3がアップされたときは、この10日の休日,出勤
日の表示が反転しているので、これにより日付毎の休
日,出勤日の設定ができる。
【0034】またこのペン3がアップされないときは現
在のペン3の位置は最初のペン3ダウン点の日付の幅内
かが判断される。
【0035】この日付の幅内とは図6に示す如く曜日の
幅a内かを問うもので、かつペン3が隣接する上下方向
に移動したかを問うもので、例えばこのペン3を17
日,24日と接触したときには、夫々の日付の既反転コ
ードが既に変更した“1”であるかどうかを判断し、ま
た変更していない“0”のときには、その日付、17
日,24日の休日,出勤日の表示を図10に示す如く反
転例えば休日表示とし、既反転コードを“1”にする。
これにより同曜日の複数の日の休日,出勤日の設定を一
度に行うことができる。
【0036】また現在のペン3の位置が最初のペンダウ
ン点の日付例えば10日の幅aを越えて移動されたとき
は現在のペン3のダウン点の既反転コードが“1”かを
判断し、既に変更がされて“1”のときはそのままであ
るが、この既反転コードが“0”のときはその日付の休
日,出勤日の表示を反転し、この既反転コードを“1”
にする(以下の説明でその日付を今の日付と称す。)。
【0037】次に最初のペン3のダウン点の日付例えば
10日より現在のペン3のダウン点の日付が大きいかど
うかを判断し、大きいときは〔今の日付−1〕が最初の
ペン3のダウンの日付例えば10日に等しいかを判断す
る。例えば11日にペン3を移動したときには等しくな
り、このときは今の日付の既反転コードが“1”どうか
を判断し、既に変更がされてこの既反転コードが“1”
のときはそのままであるがこの既反転コードが“0”の
ときは今の日付の休日,出勤日の表示を反転すると共に
既反転コードを“1”にする。
【0038】またこの〔今の日付−1〕が最初のペン3
のダウン点の日付け例えば10日に等しくないときには
この〔今の日付−1〕の日付の既反転コードが既に変更
がされて“1”であるかどうかを判断し、既に“1”の
ときは上述判断を繰り返すが、これが“0”のときは
〔今の日付−1〕の日の休日,出勤日の表示を反転し、
既反転コードを“1”とする。またこのとき上述の日付
を〔今の日付−1〕に設定する。
【0039】この場合例えば最初のペン3のダウン点の
日付例えば10日よりこのペン3を斜め右下の18日へ
移動したとする。このときは18日の休日,出勤日を反
転表示し、その後順次17日、16日、15日、14
日、13日及び12日と上述を6回繰り返し、その次に
〔今の日付−1〕が最初のペン3のダウン点の日付10
日と等しくなるので、このときは今の日付の休日,出勤
日の表示を反転し、既反転コードを“1”とする。
【0040】従ってこのときは最初のペン3のダウン点
の日の10日よりペン3を斜め右下の18日へ移動する
ことにより図11に示す如く10日〜18日の休日,出
勤日の設定を一度に反転することができる。
【0041】また最初のペン3のダウン点の日付例えば
10日より現在のペン3のダウン点の日付が小さいとき
は〔今の日付+1〕が最初のペン3のダウン点の日付例
えば10日に等しいかを判断する。例えば9日にペン3
を移動したときには等しくなり、このときは今の日付の
既反転コードが“1”かどうかを判断し、既に変更され
て、この既反転コードが“1”のときはそのままである
が、この既反転コードが“0”のときは今の日付の休
日,出勤日の表示を反転すると共に既反転コードを
“1”にする。
【0042】またこの〔今の日付+1〕が最初のペン3
のダウン点の日付例えば10日に等しくないときはこの
〔今の日付+1〕の日付の既反転コードが既に変更され
て“1”であるかどうかを判断し、既に“1”のときは
上述判断を繰り返すようにするが、これが“0”のとき
は〔今の日付+1〕の休日,出勤日の表示を反転し、既
反転コードを“1”とする。
【0043】またこのとき上述の今の日付をこの〔今の
日付+1〕に設定する。この場合例えば最初のペン3の
ダウン点の日付例えば10日より斜め左上の2日へペン
3を移動したときには2日〜10日までの休日,出勤日
の表示を反転することができる。その他の場合も同様に
して一度に設定することができる。
【0044】休日設定が終了したときには休日設定の
「終了」ボタン48にペン3を接触することにより、こ
れを記憶することができる。
【0045】電子手帳装置としてはその他は従来と同様
に構成する。
【0046】本例によれば1日単位の休日,出勤日の設
定ができ、曜日単位の休日,出勤日の設定を一度にでき
そして連続した休日,出勤日の設定を一度にできるの
で、該当する日毎に設定する必要をなくすことができ、
この電子手帳装置の使用者にとって休日設定の操作が容
易となる利益がある。
【0047】また本例によればペンの操作により連続し
た休日,出勤日の設定をおこなう際に、このペンにより
タブレット上に連続した線を引くことにより実行するこ
とができるので、この電子手帳装置の使用者にとって大
変操作容易となる利益がある。
【0048】さらにまた本例によれば、曜日単位の休
日,出勤日の設定をおこなう際にはこの設定をする曜日
をタブレット上に表示されている曜日からこのペンによ
り指定するだけで実行することができるので、この電子
手帳装置の使用者にとって大変操作容易となる利益があ
る。
【0049】さらにまた本例によれば、タブレット上に
表示されているカレンダー上において、ペンにより指示
点を指定するためのこのペンを動かす方向については日
付の昇順でもよく降順でもよいので、この電子手帳装置
の使用者にとって大変操作容易となる利益がある。
【0050】さらにまた本例によれば、タブレット上に
表示されているカレンダー上において、ペンにより指示
点を指定するだけの簡単な操作でこの指示点で指定した
日付に限定した日付、特定の曜日全体或いはこの特定の
曜日の一部について休日,出勤日の設定をおこなうこと
ができ、この電子手帳装置の使用者にとって大変操作容
易となる利益がある。
【0051】さらにまた本例によれば、タブレット上に
表示されているカレンダー上において、ペンにより指示
点を指定するためのこのペンを動かす範囲に応じてこの
日付或いはこの特定の曜日の一部について休日,出勤日
の設定をおこなうことができるので、単に相異なる2つ
の日付の間を指定してこの休日,出勤日の設定をおこな
う方法の如く、この2つの日付の間の全ての日付につい
てこの設定をおこなうことしかできない方法に比較し
て、この休日,出勤日の設定を多彩に実行することがで
き、この電子手帳装置の使用者にとって使い勝手が著し
く向上する利益がある。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば休日,出勤日の設定範囲
を多種多彩に設定することができるにもかかわらず、そ
の設定が容易にできる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報入力装置の実施の形態の構成
の一例を説明する為の斜視図である。
【図2】この情報入力装置のハードウエアの構成の一例
を説明する為の系統図である。
【図3】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
系統図である。
【図4】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
他の系統図である。
【図5】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
更に他の系統図である。
【図6】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
線図である。
【図7】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
他の線図である。
【図8】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
更に他の線図である。
【図9】このハードウエアの動作の一例を説明する為の
更に他の線図である。
【図10】このハードウエアの動作の一例を説明する為
の更に他の線図である。
【図11】このハードウエアの動作の一例を説明する為
の更に他の線図である。
【図12】このハードウエアの動作の一例を説明する為
の更に他の線図である。
【図13】このハードウエアの動作の一例を説明する為
の更に他の線図である。
【図14】このハードウエアの動作の一例を説明する為
の更に他の線図である。
【符号の説明】
1‥‥ディスプレイ部、2‥‥入力タブレット、3‥‥
ペン、21‥‥CPU、23‥‥ROM、24‥‥RA
M、41‥‥カレンダー画面、47‥‥休日設定の「開
始」ボタン、48‥‥休日設定の「終了」ボタン、49
‥‥カーソル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 G04G 1/00 G04G 15/00 G06F 15/02

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、 該表示部に対応する座標位置を検知するための検知手段
    と、 該検知手段を指示して情報を入力するための指示手段
    と、 該表示部にカレンダー情報を表示させるためのカレンダ
    ー情報発生手段と、 該カレンダー情報の各日付に対し、表示形態を変換する
    変換手段と、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される1
    つの日付に対応する検知領域に対して指示を開始し終
    了されたときには、該日付に対応する検知領域の上記表
    示形態のみを上記変換手段にて変換せしめるように制御
    する第1の制御手段と、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される第
    1の日付に対応する第1の検知領域で指示を開始して
    から第2の日付に対応する第2の検知領域で指示を終
    了するまでの間において、上記指示手段による指示点が
    上記表示部に対する指示状態を連続的に保った状態にあ
    ったことが上記検知手段で検知されたときには、上記指
    示手段による指示点が上記表示部に表示される上記第1
    の検知領域で指示を開始し上記第2の検知領域で指
    示を終了するまでの間の上記指示手段による指示点の通
    過した検知領域の上記表示形態を上記変換手段にて変換
    せしめるように制御する第2の制御手段とを有してなる
    ことを特徴とするカレンダー情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカレンダー情報処理装置
    において、上記指示手段により、指示状態を連続的に保
    った状態にあった指示点の通過した検知領域は、上記カ
    レンダー情報における上下方向或いは左右方向に連続す
    る日付であり、該日付に対応する検知領域の上記表示形
    態を上記変換手段にて変換せしめることを特徴とする
    レンダー情報処理装置。
  3. 【請求項3】 表示部と、 該表示部に対応する座標位置を検知するための検知手段
    と、 該検知手段に指示して情報を入力するための指示手段
    と、 該表示部にカレンダー情報を表示させるためのカレンダ
    ー情報発生手段と、 該カレンダー情報の各日付に対し、表示形態を変換する
    変換手段と、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される第
    1の日付に対応する第1の検知領域で指示を開始して
    から第2の日付に対応する第2の検知領域で指示を終
    了するまでの間における上記指示手段による指示点の上
    記表示部に対する指示状態を判断すると共に、上記第1
    の検知領域と上記第2の検知領域とが上下に隣接しない
    ことを判断する判断手段と、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される第
    1の検知領域で指示を開始してから第2の検知領域
    で指示を終了するまでの間において、上記表示部に対す
    る指示状態を連続的に保った状態にあると上記判断手段
    により判断され、かつ上記第1の検知領域と上記第2の
    検知領域とが上下に隣接しないと上記判断手段により判
    断されたときには、上記第1の日付から上記第2の日付
    の間の日付の全てに対応する検知領域に対し、上記表示
    形態の変換を上記変換手段に行わしめるように制御する
    制御手段とを有してなることを特徴とするカレンダー
    処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のカレンダー情報処理装置
    において、上記変換手段にて表示状態を変換された日付
    に対応する検知領域に対し、上記指示の終了が行われる
    までは上記指示点が再度同じ検知領域を指示しても変換
    を禁止するように制御する禁止手段を有することを特徴
    とするカレンダー情報処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または3記載のカレンダー情報
    処理装置において、上記検知手段はタブレット、上記指
    示手段はペンで構成され、電子手帳に利用されることを
    特徴とするカレンダー情報処理装置。
  6. 【請求項6】 表示部、該表示部に対応する座標位置を
    検知するための検知手段、該検知手段を指示して情報を
    入力するための指示手段、該表示部にカレンダー情報を
    表示させるためのカレンダー情報発生手段及び該カレン
    ダー情報の各日付に対し、表示形態を変換する変換手段
    を備えてなる情報処理装置に利用されてなるカレンダー
    情報処理方法であって、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される1
    つの日付に対応する検知領域に対して指示を開始し終
    了されたときには、該日付に対応する検知領域の上記表
    示形態のみを上記変換手段にて変換せしめるステップ
    と、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される第
    1の日付に対応する 1の検知領域で指示を開始して
    から第2の日付に対応する第2の検知領域で指示を終
    了するまでの間において、上記指示手段による指示点が
    上記表示部に対する指示状態を連続的に保った状態にあ
    ったことが上記検知手段で検知されたときには、上記指
    示手段による指示点が上記表示部に表示される上記第1
    の検知領域で指示を開始し上記第2の検知領域で指
    示を終了するまでの間の上記指示手段による指示点の通
    過した検知領域の上記表示形態を上記変換手段にて変換
    せしめるように制御するステップとを有してなることを
    特徴とするカレンダー情報処理方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のカレンダー情報処理方法
    において、上記指示手段により、指示状態を連続的に保
    った状態にあった指示点の通過した検知領域の上記表示
    形態を上記変換手段にて変換せしめるように制御するス
    テップは、 上記カレンダー情報における上下方向に連続する状態で
    あった際における日付に対応する検知領域の上記表示形
    態を変換せしめるステップと、 上記カレンダー情報における左右方向に連続する状態で
    あった際における日付に対応する検知領域の上記表示状
    態を変換せしめるステップとを有することを特徴とする
    カレンダー情報処理方法。
  8. 【請求項8】 表示部、該表示部に対応する座標位置を
    検知するための検知手段、該検知手段を指示して情報を
    入力するための指示手段、該表示部にカレンダー情報を
    表示させるためのカレンダー情報発生手段及び該カレン
    ダー情報の各日付に対し、表示形態を変換する変換手段
    を備えてなる情報処理装置に利用されてなるカレンダー
    情報処理方法であって、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される第
    1の日付に対応する第1の検知領域で指示を開始して
    から第2の日付に対応する第2の検知領域で指示を終
    了するまでの間における上記指示手段による指示点の上
    記表示部に対する指示状態を判断すると共に、上記第1
    の検知領域と上記第2の検知領域とが上下に隣接しない
    ことを判断するステップと、 上記指示手段による指示点が上記表示部に表示される第
    1の検知領域で指示を開始してから第2の検知領域
    で指示を終了するまでの間において、上記表示部に対す
    る指示状態を連続的に保った状態にあると上記判断する
    ステップにおいて判断され、かつ上記第1の検知領域と
    上記第2の検知領域とが上下に隣接しないと上記判断す
    るステップにおいて判断されたときには、上記第1の日
    付から上記第2の日付の間の日付の全てに対応する検知
    領域に対し、上記表示形態の変換を上記変換手段に行わ
    しめるように制御するステップとを有することを特徴と
    するカレンダー情報処理方法。
  9. 【請求項9】 請求項6記載のカレンダー情報処理方法
    において、上記変換手段にて表示状態を変換された日付
    対応する検知領域に対し、上記指示の終了が行われる
    までは上記指示点が再度同じ検知領域を指示しても変換
    を禁止するようになすことを特徴とするカレンダー情報
    処理方法。
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