JP3236823B2 - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JP3236823B2 JP3236823B2 JP22152198A JP22152198A JP3236823B2 JP 3236823 B2 JP3236823 B2 JP 3236823B2 JP 22152198 A JP22152198 A JP 22152198A JP 22152198 A JP22152198 A JP 22152198A JP 3236823 B2 JP3236823 B2 JP 3236823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- stator
- motor
- rotor
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 22
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 43
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 43
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 26
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 24
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5024—Drive means therefor screws rotated by the coaxial rotor of an electric motor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5028—Drive means therefor screws axially driven by the coaxial rotor of an electric motor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/504—Drive means therefor electric motors for rotary and axial movement of the screw being coaxial with the screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
るものである。
ンダ内において加熱され溶融させられた樹脂を、高圧で
射出して金型装置のキャビティ空間に充填(てん)し、
該キャビティ空間内において冷却して固化させることに
よって成形品を得ることができるようになっている。
有し、前記型締装置は、固定プラテン及び可動プラテン
を備え、型締用シリンダが可動プラテンを進退させるこ
とによって型閉じ、型締め及び型開きを行う。一方、前
記射出装置は、ホッパから供給された樹脂を加熱して溶
融させる加熱シリンダ、及び溶融させられた樹脂を射出
する射出ノズルを備え、前記加熱シリンダ内にスクリュ
ーが回転自在に、かつ、進退自在に配設される。そし
て、該スクリューを、前進させることによって射出ノズ
ルから樹脂が射出され、後退させることによって樹脂の
計量が行われる。
において、111は図示されない駆動部を包囲する駆動
部ケースであり、該駆動部ケース111は、フロントカ
バー113、センタケース115及びリヤカバー117
から成り、前記フロントカバー113の前端(図におけ
る左端)に加熱シリンダ112が固定され、該加熱シリ
ンダ112内をスクリュー122が進退自在に配設され
る。
(図における左方部)に計量用モータ144が、後方部
(図における右方部)に射出用モータ145が、互いに
同一軸上に配設される。前記計量用モータ144は、ス
テータ146、及び該ステータ146の内周側に配設さ
れた環状のロータ147から成り、射出用モータ145
は、ステータ148、及び該ステータ148の内周側に
配設された環状のロータ149から成る。
に対して回転自在に支持される。そのために、ロータ1
47に中空の第1のロータシャフト156が嵌(かん)
入されて固定される。一方、前記ロータ149も駆動部
ケース111に対して回転自在に支持される。そのため
に、ロータ149に中空の第2のロータシャフト157
が嵌入されて固定される。
て、ステータ146に電流を供給することによって、ス
クリュー122を回転させながら後退させることができ
る。そのために、前記第1のロータシャフト156に第
1スプラインナット162が固定され、該第1スプライ
ンナット162と第1スプライン軸163とがスプライ
ン係合させられ、該第1スプライン軸163と前記スク
リュー122とが連結される。
ラインナット176が固定され、該第2スプラインナッ
ト176と第2スプライン軸171とがスプライン係合
させられ、さらに、前記第1スプライン軸163と第2
スプライン軸171とがベアリングボックス172を介
して相対回転自在に連結される。一方、前記射出用モー
タ145において、ステータ148に電流を供給するこ
とによって、前記スクリュー122を回転させることな
く前進させることができる。そのために、前記第2のロ
ータシャフト157の後端(図における右端)に環状の
ベアリングリテーナ164が固定され、該ベアリングリ
テーナ164の内周にボールねじ軸165が嵌入されて
固定される。そして、該ボールねじ軸165は駆動部ケ
ース111に対して回転自在に支持される。
ルナット169が進退自在に配設され、該ボールナット
169とボールねじ軸165とが螺(ら)合させられる
とともに、ボールナット169と第2スプライン軸17
1とが連結される。ところで、前記計量用モータ144
はスリーブ状のステータフレーム201によって、射出
用モータ145はスリーブ状のステータフレーム202
によって包囲され、前記フロントカバー113とセンタ
ケース115とはステータフレーム201を隔ててねじ
付きのロッド203によって連結され、前記センタケー
ス115とリヤカバー117とはステータフレーム20
2を隔ててねじ付きのロッド204によって連結され
る。そして、ステータフレーム202は、ロッド204
の締付けによって発生する摩擦力により回転方向に支持
される。
来の射出成形機においては、前記射出用モータ145を
駆動し、ボールねじ軸165を回転させ、スクリュー1
22を前進させて加熱シリンダ112内の樹脂を射出す
るときに、射出力に対する反力が、加熱シリンダ112
及びフロントカバー113を介してロッド203に伝達
されるとともに、リヤカバー117を介してロッド20
4に伝達されるので、ロッド203、204が伸びて締
付力が弱くなってしまう。
用モータ145の駆動に伴って、ロータ147、149
に回転が発生すると、ステータフレーム201、202
が回転する可能性があるので、ロッド203、204の
締付力を厳密に管理する必要が生じる。その結果、射出
成形機の組立て及び保守・管理が煩わしくなってしま
う。
解決して、組立て及び保守・管理を容易に行うことがで
きる射出成形機を提供することを目的とする。
出成形機においては、ステータ及びロータを備えた中空
モータと、該中空モータを包囲して配設され、ステータ
を支持するステータフレームと、該ステータフレームの
両端に着脱自在に連結されたフロントカバー及びリヤカ
バーと、前記中空モータの駆動に伴って作動させられ、
前記リヤカバーを介して前記ステータフレームに張力を
発生させる運動方向変換手段とを有する。
に、前記中空モータを駆動して加熱シリンダ内の樹脂を
射出するときに、射出力に対して発生させられる反力
が、加熱シリンダ及びフロントカバーを介してステータ
フレーム及びリヤカバーに張力になって伝達される。本
発明の更に他の射出成形機においては、さらに、前記ス
テータフレームは、ステータを支持するための筒状部、
及び該筒状部の両端に形成されたフランジ部を備える。
本発明の更に他の射出成形機においては、ステータ及び
ロータを備えた中空モータから成る計量用モータと、該
計量用モータと同一軸上に配設され、ステータ及びロー
タを備えた中空モータから成る射出用モータと、前記計
量用モータを包囲して配設され、ステータを支持するフ
ロントフレームと、前記射出用モータを包囲して配設さ
れ、ステータを支持するリヤフレームと、前記フロント
フレームの前端に配設されたフロントカバーと、前記フ
ロントフレームの後端とリヤフレームの前端との間に配
設されたセンタフレームと、前記リヤフレームの後端に
配設されたリヤカバーとを有する。そして、前記フロン
トカバーとフロントフレームとが、フロントフレームと
センタフレームとが、センタフレームとリヤフレームと
が、リヤフレームとリヤカバーとがそれぞれボルトによ
って固定される。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における射出装置の駆動部ケースの説明図、
図3は本発明の実施の形態における射出装置を示す第1
の断面図、図4は本発明の実施の形態における射出装置
を示す第2の断面図、図5は本発明の実施の形態におけ
るフロントフレームの側面図である。なお、図1は図5
のX−X断面図である。
り、該加熱シリンダ12は、前端(図における左端)に
射出ノズル12aを有する。前記加熱シリンダ12内に
は、スクリュー22が回転自在に、かつ、進退自在に配
設される。そして、該スクリュー22は、前端にスクリ
ューヘッド22aを有し、前記加熱シリンダ12内を後
方(図における右方)に延び、後端(図における右端)
において後述される駆動部と連結させられる。また、前
記スクリュー22の周囲には、螺旋状のフライト23が
形成され、該フライト23によって溝26が形成され
る。
た箇所には樹脂供給口29が形成され、該樹脂供給口2
9にホッパ30が固定される。前記樹脂供給口29は、
スクリュー22を加熱シリンダ12内における最も前方
(図における左方)の位置に置いた状態において、前記
溝26の後端部(図における右端部)に対応する箇所に
形成される。
駆動して、前記スクリュー22を回転させながら後退
(図における右方に移動)させると、ホッパ30内のペ
レット状の樹脂33は、落下して加熱シリンダ12内に
進入し、溝26内を前進(図における左方に移動)させ
られる。また、前記加熱シリンダ12の周囲には図示さ
れないヒータが配設され、該ヒータによって加熱シリン
ダ12を加熱し、前記溝26内の樹脂33を溶融させる
ことができるようになっている。したがって、スクリュ
ー22を回転させながら所定量だけ後退させると、前記
スクリューヘッド22aの前方に1ショット分の溶融さ
せられた樹脂33が蓄えられる。
て、スクリュー22を回転させることなく前進させる
と、前記スクリューヘッド22aの前方に蓄えられた樹
脂33は、射出ノズル12aから射出され、図示されな
い金型装置のキャビティ空間に充填される。次に、前記
駆動部について説明する。
するケースとしての駆動部ケースであり、該駆動部ケー
ス11は加熱シリンダ12(図3)の後端に固定され
る。前記駆動部ケース11は、フロントカバー13、セ
ンタフレーム15、リヤカバー17、前記フロントカバ
ー13とセンタフレーム15とを連結するフロントフレ
ーム41、及び前記センタフレーム15とリヤカバー1
7とを連結するリヤフレーム42から成る。この場合、
前記フロントフレーム41及びリヤフレーム42によっ
てステータフレームが構成され、前記フロントカバー1
3、センタフレーム15及びリヤフレーム17によって
装置フレームが構成されるとともに、前記フロントフレ
ーム41及びリヤフレーム42は装置フレームを兼ね
る。そして、前記フロントカバー13とフロントフレー
ム41とがボルトb1によって、フロントフレーム41
とセンタフレーム15とがボルトb2によって、センタ
フレーム15とリヤフレーム42とがボルトb3によっ
て、リヤフレーム42とリヤカバー17とがボルトb4
によってそれぞれ着脱自在に連結される。なお、フロン
トフレーム41に対して、フロントカバー13は第1の
プレートを、センタフレーム15は第2のプレートを構
成し、リヤフレーム42に対して、センタフレーム15
は第1のプレートを、リヤカバー17は第2のプレート
を構成する。
とによって、前記フロントカバー13とフロントフレー
ム41とを、ボルトb2を取り外すことによって、フロ
ントフレーム41とセンタフレーム15とを、ボルトb
3を取り外すことによって、センタフレーム15とリヤ
フレーム42とを、ボルトb4を取り外すことによっ
て、リヤフレーム42とリヤカバー17とを分離させ、
計量用モータ44又は射出用モータ45を交換すること
ができる。その結果、射出成形機の組立て及び保守・管
理を容易に行うことができる。
における左方部)に中空モータとしての計量用モータ4
4が、後方部(図における右方部)に中空モータとして
の射出用モータ45が、互いに同一軸上に配設される。
前記計量用モータ44は、前記フロントフレーム41に
よって支持されたステータ46、及び該ステータ46の
内周側に配設された環状のロータ47から成り、射出用
モータ45は、前記リヤフレーム42によって支持され
たステータ48、及び該ステータ48の内周側に配設さ
れた環状のロータ49から成る。
して回転自在に支持される。そのために、ロータ47に
中空の第1のロータシャフト56が嵌入されて固定さ
れ、該第1のロータシャフト56の前端(図における左
端)がベアリング51によってフロントフレーム41
に、後端がベアリング52によってセンタフレーム15
に支持される。
1に対して回転自在に支持される。そのために、ロータ
49に中空の第2のロータシャフト57が嵌入されて固
定され、該第2のロータシャフト57の前端がベアリン
グ53によってセンタフレーム15に、後端がベアリン
グ54によってリヤフレーム42に支持される。ところ
で、前記計量用モータ44において、ステータ46に所
定の周波数の電流を供給することによって、スクリュー
22を回転させながら後退させることができる。そのた
めに、前記第1のロータシャフト56の前方部の内周に
スリーブ18が配設され、該スリーブ18の前端と前記
第1のロータシャフト56の前端とがボルトb5によっ
て固定される。また、前記スリーブ18の後端には、第
1スプラインナット62がボルトb12によって固定さ
れ、前記第1スプラインナット62と第1スプライン軸
63とがスプライン連結され、該第1スプライン軸63
の前端に前記スクリュー22が固定される。この場合、
前記第1スプラインナット62と第1スプライン軸63
とによって、第1の駆動力伝達手段が構成され、回転方
向における相対的な運動が拘束され、軸方向における相
対的な運動が許容される。なお、前記第1スプライン軸
63は、スクリュー22のストロークに対応する長さを
有する。
してロータ47を回転させると、ロータ47の回転は、
第1のロータシャフト56、スリーブ18、第1スプラ
インナット62及び第1スプライン軸63を介してスク
リュー22に伝達され、該スクリュー22を回転させ
る。そして、前記溝26内を樹脂33が溶融させられな
がら前進し、樹脂33の前進に伴って発生する背圧によ
って、前記スクリュー22が後退させられる。
1スプライン軸63とがスプライン連結されているの
で、第1スプラインナット62に対して第1スプライン
軸63は相対的に後退させられる。一方、前記射出用モ
ータ45において、ステータ48に所定の周波数の電流
を供給することによって、前記スクリュー22を回転さ
せることなく前進させることができる。そのために、前
記第2のロータシャフト57の後端に環状のベアリング
リテーナ64が固定され、該ベアリングリテーナ64の
内周にボールねじ軸65の第1軸部65aが嵌入されて
固定される。そして、前記ボールねじ軸65は駆動部ケ
ース11に対して回転自在に支持される。すなわち、ボ
ールねじ軸65は、ベアリングリテーナ64を介してベ
アリング66及びスラストベアリング68によってリヤ
カバー17に対して支持される。そして、リヤカバー1
7には、環状の荷重計75を介して、リヤキャップ77
がボルトb6を介して固定され、前記ボールねじ軸65
の第2軸部65bが、ベアリング67によってリヤキャ
ップ77に対して支持される。該リヤキャップ77に
は、ブラケット86を介して絶対値パルスエンコーダ8
5が配設される。該絶対値パルスエンコーダ85は、前
記第2軸部65bと連結されて第1の回転数検出手段と
して機能し、ボールねじ軸65の回転数、すなわち、射
出用モータ回転数を検出するとともに、スクリュー位置
検出手段として機能し、前記射出用モータ回転数に基づ
いてスクリュー22の位置を検出する。
にボールナット69が進退自在に配設され、該ボールナ
ット69とボールねじ軸65とが螺合させられて運動方
向変換手段が構成される。したがって、ロータ49の回
転は、第2のロータシャフト57及びベアリングリテー
ナ64を介してボールねじ軸65に伝達され、回転運動
が直線運動に変換され、ボールナット69を進退させ
る。なお、前記ボールねじ軸65がボールナット69か
ら抜けてしまうことがないように、前記ボールねじ軸6
5の前端にストッパ19がボルトb13によって固定さ
れる。
軸65と共に回転することがないように、前記ボールナ
ット69の前端にスリーブ状の第2スプライン軸71が
ボルトb11によって固定され、前記センタフレーム1
5に固定された第2スプラインナット76と第2スプラ
イン軸71とがスプライン連結される。この場合、第2
スプラインナット76と第2スプライン軸71とによっ
て第2の駆動力伝達手段が構成され、回転方向における
相対的な運動が拘束され、軸方向における相対的な運動
が許容される。なお、前記第2スプライン軸71はスク
リュー22のストロークに対応する長さを有する。
に第3の駆動力伝達手段としてのベアリングボックス7
2がボルトb7によって固定され、前記ベアリングボッ
クス72内の前方(図における左方)にスラストベアリ
ング73が、後方(図における右方)にベアリング74
が配設される。この場合、ベアリングボックス72は、
軸方向における相対的な運動を拘束し、回転方向におけ
る相対的な運動を許容する。したがって、前記第1スプ
ライン軸63は、スラストベアリング73及びベアリン
グ74によって、第2スプライン軸71及びボールナッ
ト69に対して相対回転自在に支持される。
は、第1カップリング81及び第2カップリング82を
介してスクリュー22の後端シャフト22bがボルトb
8、b9によって固定される。前記第1カップリング8
1は、スクリュー22の進退に伴って前記スリーブ18
内を摺(しゅう)動させられる。また、前記第1スプラ
イン軸63の後端には、第1スプライン軸63の後退限
位置において、前記ボルトb13のヘッドと干渉しない
ように凹部63aが形成される。したがって、射出成形
機の軸方向寸法を小さくすることができる。
18と連結されたエンコーダであり、該エンコーダ84
は、第2の回転数検出手段として機能し、スリーブ18
の回転数、すなわち、計量用モータ回転数を検出する。
また、89は水冷ジャケットであり、該水冷ジャケット
89は、ボルトb10によってフロントカバー13に固
定され、加熱シリンダ12の後端からフロントカバー1
3に熱が伝達されるのを防止する。
明する。まず、射出工程において、射出用モータ45の
ステータ48に電流を供給すると、ロータ49が回転さ
せられ、該ロータ49の回転が第2のロータシャフト5
7及びベアリングリテーナ64を介してボールねじ軸6
5に伝達され、該ボールねじ軸65が回転させられる。
このとき、前記センタフレーム15に固定された第2ス
プラインナット76と第2スプライン軸71とがスプラ
イン連結されるので、前記ボールナット69は回転しな
い。したがって、ボールナット69に推力が発生させら
れ、ボールナット69は前進させられる。
れず、ロータ47は停止状態にある。したがって、ボー
ルナット69の前方に配設された第1スプライン軸63
は、回転することなく前進させられ、前記スクリュー2
2を前進させる。このように、前記射出用モータ45に
よって発生させられた回転運動が、ボールねじ軸65及
びボールナット69によって直線運動に変換される。そ
の結果、前記スクリュー22の前方に蓄えられた樹脂3
3を射出ノズル12aから射出することができる。
4のステータ46に電流を供給すると、ロータ47が回
転させられ、該ロータ47の回転が第1のロータシャフ
ト56、スリーブ18及び第1スプラインナット62を
介して第1スプライン軸63に伝達され、該第1スプラ
イン軸63が回転させられる。そして、該第1スプライ
ン軸63の回転は前記スクリュー22に伝達され、スク
リュー22は回転させられる。これに伴って、前記溝2
6内を樹脂33が溶融させられながら前進し、樹脂33
の前進に伴って発生する背圧によって、前記スクリュー
22は後退させられる。
1スプライン軸63とがスプライン連結されているの
で、第1スプラインナット62に対して第1スプライン
軸63は相対的に後退させられる。そして、前記射出用
モータ45は、計量される樹脂33の背圧を制御しなが
ら駆動され、ロータ49はスクリュー22を後退させる
方向に回転させられる。このとき、前記荷重計75よっ
てスクリュー22等の軸方向に加わる荷重が検出され、
該荷重に基づいて前記背圧を算出することができる。ま
た、前記加熱シリンダ12内に図示されない圧力センサ
を配設し、該圧力センサによって加熱シリンダ12内の
樹脂33の圧力を検出し、該圧力に基づいて前記背圧を
算出することもできる。
ステータ46を支持する筒状部208、及び該筒状部2
08の両端に、一体に形成された四角形のフランジ部2
21から成り、該フランジ部221は4個のコーナ部2
10を有する。そして、該コーナ部210には、ボルト
b1、b2を貫通させるための穴209が形成される。
ロントフレーム41を位置決めするために、フロントカ
バー13に円形の段差f1が形成され、前記センタフレ
ーム15に対してフロントフレーム41を位置決めする
ために、センタフレーム15に円形の段差f2が形成さ
れる。そして、前記リヤフレーム42は、ステータ48
を支持する筒状部218、及び該筒状部218の両端
に、一体に形成された四角形のフランジ部222から成
り、該フランジ部222は4個のコーナ部220を有す
る。そして、該コーナ部220には、ボルトb3、b4
を貫通させるための穴219が形成される。
ヤフレーム42を位置決めするために、センタフレーム
15に円形の段差f3が形成され、前記リヤカバー17
に対してリヤフレーム42を位置決めするために、リヤ
カバー17に円形の段差f4が形成される。このよう
に、フロントフレーム41によってフロントカバー13
とセンタフレーム15とが、リヤフレーム42によって
センタフレーム15とリヤカバー17とが連結され、か
つ、フロントフレーム41及びリヤフレーム42は筒状
部208、218及びフランジ部221、222から成
るので、前記射出用モータ45を駆動し、ボールねじ軸
65を回転させ、スクリュー22を前進させて加熱シリ
ンダ12内の樹脂を射出するときに、射出力に対する反
力が、加熱シリンダ12及びフロントカバー13を介し
てフロントフレーム41に、また、リヤカバー17を介
してリヤフレーム42に張力になって伝達されても、フ
ロントフレーム41及びリヤフレーム42が伸びること
はない。したがって、ボルトb1〜b4の締付力が弱く
なることはない。
ーム41とがボルトb1によって、フロントフレーム4
1とセンタフレーム15とがボルトb2によって、セン
タフレーム15とリヤフレーム42とがボルトb3によ
って、リヤフレーム42とリヤカバー17とがボルトb
4によってそれぞれ固定されているので、たとえ、ボル
トb1〜b4の締付力が弱くなっても、計量用モータ4
4及び射出用モータ45の駆動に伴ってフロントフレー
ム41及びリヤフレーム42が回転することはない。
厳密に管理する必要がないので、射出成形機の組立て及
び保守・管理を容易に行うことができる。なお、本発明
は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の
趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
れば、射出成形機においては、ステータ及びロータを備
えた中空モータと、該中空モータを包囲して配設され、
ステータを支持するステータフレームと、該ステータフ
レームの両端に着脱自在に連結されたフロントカバー及
びリヤカバーと、前記中空モータの駆動に伴って作動さ
せられ、前記リヤカバーを介して前記ステータフレーム
に張力を発生させる運動方向変換手段とを有する。
バー及びリヤカバーとを分離させることによって中空モ
ータを交換することができる。また、前記ステータフレ
ームとフロントカバー及びリヤカバーとが連結されるの
で、前記中空モータを駆動したときにステータフレーム
が回転することはない。したがって、前記ステータフレ
ームとフロントカバー及びリヤカバーとを連結するため
の締付力を厳密に管理する必要がない。その結果、射出
成形機の組立て及び保守・管理を容易に行うことができ
る。
ータ及びロータを備えた中空モータから成る計量用モー
タと、該射出用モータと同一軸上に配設され、ステータ
及びロータを備えた中空モータから成る射出用モータ
と、前記計量用モータを包囲して配設され、ステータを
支持するフロントフレームと、前記射出用モータを包囲
して配設され、ステータを支持するリヤフレームと、前
記フロントフレームの前端に配設されたフロントカバー
と、前記フロントフレームの後端とリヤフレームの前端
との間に配設されたセンタフレームと、前記リヤフレー
ムの後端に配設されたリヤカバーとを有する。そして、
前記フロントカバーとフロントフレームとが、フロント
フレームとセンタフレームとが、センタフレームとリヤ
フレームとが、リヤフレームとリヤカバーとがそれぞれ
ボルトによって固定される。この場合、前記フロントカ
バーとフロントフレームとが、フロントフレームとセン
タフレームとが、センタフレームとリヤフレームとが、
リヤフレームとリヤカバーとがそれぞれボルトによって
固定されるので、スクリューを前進させて樹脂を射出す
るときに、射出力に対する反力が、フロントカバーを介
してフロントフレームに、リヤカバーを介してリヤフレ
ームに張力になって伝達されても、フロントフレーム及
びリヤフレームが延びることはない。また、射出用モー
タ及び計量用モータの駆動に伴ってフロントフレーム及
びリヤフレームが回転することはないので、ボルトの締
付力を厳密に管理する必要がない。したがって、射出成
形機の組立て及び保守・管理を容易に行うことができ
る。
ケースの説明図である。
1の断面図である。
2の断面図である。
の側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)ステータ及びロータを備えた中空
モータと、 (b)該中空モータを包囲して配設され、ステータを支
持するステータフレームと、 (c)該ステータフレームの両端に着脱自在に連結され
たフロントカバー及びリヤカバーと、 (d)前記中空モータの駆動に伴って作動させられ、前
記リヤカバーを介して前記ステータフレームに張力を発
生させる運動方向変換手段とを有することを特徴とする
射出成形機。 - 【請求項2】 前記中空モータを駆動して加熱シリンダ
内の樹脂を射出するときに、射出力に対して発生させら
れる反力が、加熱シリンダ及びフロントカバーを介して
ステータフレーム及びリヤカバーに張力になって伝達さ
れる請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項3】 前記ステータフレームは、ステータを支
持するための筒状部、及び該筒状部の両端に形成された
フランジ部を備える請求項1に記載の射出成形機。 - 【請求項4】 (a)ステータ及びロータを備えた中空
モータから成る計量用モータと、 (b)該計量用モータと同一軸上に配設され、ステータ
及びロータを備えた中空モータから成る射出用モータ
と、 (c)前記計量用モータを包囲して配設され、ステータ
を支持するフロントフレームと、 (d)前記射出用モータを包囲して配設され、ステータ
を支持するリヤフレームと、 (e)前記フロントフレームの前端に配設されたフロン
トカバーと、 (f)前記フロントフレームの後端とリヤフレームの前
端との間に配設されたセンタフレームと、 (g)前記リヤフレームの後端に配設されたリヤカバー
とを有するとともに、 (h)前記フロントカバーとフロントフレームとが、フ
ロントフレームとセンタ フレームとが、センタフレーム
とリヤフレームとが、リヤフレームとリヤカバーとがそ
れぞれボルトによって固定されることを特徴とする射出
成形機。
Priority Applications (18)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22152198A JP3236823B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 射出成形機 |
AT03005275T ATE418435T1 (de) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Spritzgiessmaschine |
CN2006100924931A CN1868720B (zh) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | 注射模塑机 |
EP03005275.7A EP1316406B2 (en) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Injection molding machine |
AT99917216T ATE364487T1 (de) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Spritzgussmaschine |
US09/463,960 US6517336B1 (en) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Injection molding machine having coaxial injection motor and transmission shaft |
KR10-2000-7001268A KR100376614B1 (ko) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | 사출성형기 |
DE69936282T DE69936282T2 (de) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Spritzgussmaschine |
CN99800940A CN1103276C (zh) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | 注射模塑机 |
PCT/JP1999/002285 WO1999065660A1 (fr) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Machine de moulage par injection |
DE69940169T DE69940169D1 (de) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Spritzgiessmaschine |
EP99917216A EP1004421B1 (en) | 1998-06-16 | 1999-04-28 | Injection molding machine |
TW088107021A TW479010B (en) | 1998-06-16 | 1999-04-30 | Injection molding machine |
KR10-2002-0031236A KR100376615B1 (ko) | 1998-06-16 | 2002-06-04 | 사출성형기 |
CNB021243840A CN1267263C (zh) | 1998-06-16 | 2002-06-21 | 注射模塑机 |
US10/178,566 US7234928B2 (en) | 1998-06-16 | 2002-06-25 | Injection molding machine |
HK04102477A HK1059603A1 (en) | 1998-06-16 | 2004-04-07 | Injection molding machine |
HK07101136.6A HK1096344A1 (en) | 1998-06-16 | 2007-02-01 | Injection molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22152198A JP3236823B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000052387A JP2000052387A (ja) | 2000-02-22 |
JP3236823B2 true JP3236823B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=16768025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22152198A Expired - Fee Related JP3236823B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-08-05 | 射出成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236823B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006011455A1 (ja) | 2004-07-26 | 2006-02-02 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 射出装置 |
-
1998
- 1998-08-05 JP JP22152198A patent/JP3236823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000052387A (ja) | 2000-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100376614B1 (ko) | 사출성형기 | |
JP2866019B2 (ja) | 電動射出成形機の射出装置 | |
JP3502545B2 (ja) | 射出装置 | |
JP2880675B2 (ja) | 電動射出成形機 | |
JP3236823B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP3245391B2 (ja) | ビルトインモータ型射出装置 | |
JP3236826B2 (ja) | 射出成形機のストローク設定装置 | |
JP3140996B2 (ja) | 電動射出成形機の射出装置 | |
JP3474449B2 (ja) | 射出成形機の回転検出装置 | |
JP4035123B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP3990326B2 (ja) | 射出成形機の回転検出装置 | |
JP2880674B2 (ja) | 電動射出成形機の射出装置 | |
JP3140997B2 (ja) | 電動射出成形機の射出装置 | |
JP3380474B2 (ja) | 電動射出成形機の射出装置 | |
JP3145678B2 (ja) | 電動射出成形機 | |
JP3145681B2 (ja) | 電動射出成形機の射出装置 | |
JP2000108181A (ja) | 電動射出成形機の異物進入防止装置 | |
JP4021565B2 (ja) | 射出成形機の潤滑装置 | |
JP2000052394A (ja) | 射出成形機の潤滑装置 | |
JP2002192551A (ja) | 射出装置及びその駆動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010918 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070928 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080928 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080928 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090928 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |