JP3235468B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- Japan
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- retainer
- clip
- locking
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- housing
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- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
部材に取り付けるためのクリップを備えたコネクタに関
する。
ジングを車体パネル等の相手部材に取着するために、ハ
ウジングにクリップを取り付けるようにしたコネクタは
公知である。一方コネクタでは、ハウジングに収容され
た端子金具を強固に抜け止め状態に保持するために、リ
テーナを用いることが行われている。このリテーナは、
例えばハウジングに差し込むことで端子金具の一部に係
止させたり、一次係止用のランスの撓み変形を規制する
ようにして、いわゆる二次係止を行うものである。
テーナは、正規位置まで押し込まれない、すなわち半挿
入状態に止め置かれることがままあり、そうすると端子
金具の抜け止めが不完全となり得るので、リテーナが正
規に取り付けられたか否かを正確に検知することは重要
な課題となっていた。本発明は上記のような事情に基づ
いて完成されたものであって、その目的は、クリップを
利用してリテーナが正規に取り付けられたか否かを正確
に検知するところにある。
めの手段として、請求項1の発明は、端子金具が挿入さ
れるコネクタハウジングに、端子金具を二重係止するた
めのリテーナと、コネクタハウジングを相手部材に取着
するためのクリップとが取り付け可能に備えられたコネ
クタにおいて、前記コネクタハウジングと前記リテーナ
には、それぞれ前記クリップを取り付けるための鈎形の
ガイドレールが一対ずつ対向して設けられており、前記
リテーナが正規位置に取り付けられて初めて両者のガイ
ドレールが整合して、前記クリップの正規位置への挿入
が可能とされている構成としたところに特徴を有する。
ナとコネクタハウジングとに設けた鈎形のガイドレール
同士が整合されないことで、クリップが正規位置に挿入
できず、それによりリテーナが正規位置に取り付けられ
ていないことが検知される。リテーナが正規位置に取り
付けられていれば、整合した両ガイドレールに案内され
つつクリップが正規位置に挿入可能となる。
り付けた際に、それが正規位置に取り付けられるか否か
によって、リテーナが正規位置に取り付けられているか
否かを簡単にかつ正確に検知することができる。
ないし図10に基づいて説明する。この実施形態では雄
コネクタを例示しており、図1において、符号1は雄側
のコネクタハウジング(以下、単に雄ハウジングとい
う)であって、雄型端子金具10を二重係止するための
リテーナ2と、この雄ハウジング1を車体パネル29等
に取着するためのクリップ3とが、個別に取り付け可能
に設けられている。
形されたものであって、全体が略直方体状をなし、本体
部5の前面側(図1の手前側)にフード部6が形成され
た形状である。本体部5内には、図3,7に示すよう
に、前後方向を向いた左右2個のキャビティ8が形成さ
れており、各キャビティ8には、電線9の端末に固着さ
れた雄型端子金具10が後面側から挿入され、キャビテ
ィ8内に設けられたランス11によって一次係止されて
収容され、各雄型端子金具10のタブ部10aがフード
部6内に突出している。フード部6内には図示しない相
手の雌ハウジングが嵌合され、そこに収容された雌型端
子金具が対応する雄型端子金具10と個別に嵌合接続さ
れるようになっている。
金具10を二次係止するためのリテーナ2が備えられて
いる。このリテーナ2も合成樹脂材により成形され、正
面門形形状に形成されている。一方、雄ハウジング1に
おける本体部5の天井面には、両キャビティ8の上面か
ら外側を跨ぐような門形をなすリテーナ挿入孔13が穿
設され、上記のリテーナ2が上方から挿入可能となって
いる。
前縁側(図1の手前側の縁部)の下面に左右一対の係止
突部14が突設され、この係止突部14は、各キャビテ
ィ8の上面に形成された開口15からキャビティ8内に
突入可能となっている。またリテーナ2の左右の側板部
分には、それぞれの前端側と後端側とに左右で対をすよ
うにして仮係止用片16と本係止用片17とが形成され
ている。
リテーナ挿入孔13に挿入されると、左右の仮係止用片
16がリテーナ挿入孔13の側面部分に設けられた図示
しない仮係止部に係止されることで、抜け止め状態に仮
係止される。リテーナ2が仮係止位置にある場合は、図
3に示すように、係止突部14が未だ開口15内に退避
していて、雄型端子金具10がキャビティ8内へ挿入さ
れるのを許容し得るようになっている。さらにリテーナ
2が押し込まれると、本係止用片17が図示しない本係
止部に係止されることで、抜け止め状態に係止される。
この本係止位置では、図5に示すように、係止突部14
が開口15からキャビティ8内の天井部分に突入して、
収容された雄型端子金具10の被係止部19の後面側を
係止し、雄型端子金具10をランス11に続いて二次係
止し、いわゆる二重係止を行うようになっている。な
お、リテーナ2の天板部2aの上面における左右の側縁
には、後記するクリップ3の取り付けに用いる鈎形のガ
イドレール20が互いに対向するようにして形成されて
いる。
グ1を車体パネル29に取着するためのクリップ3が備
えられている。このクリップ3も合成樹脂材によって成
形されており、前後方向に細長い基板22を備え、その
基板22の前端側の幅方向の中央部に、上端側が山形に
尖った支持板23が立設されている。その支持板23の
上端部からは、図7にも示すように、左右一対の弾性係
止片24が裾広がり状となって形成され、内方に向けて
撓み変形可能となっている。この弾性係止片24の下端
には、外面側が削成されることで係止段部25が形成さ
れている。また、基板22の前端側における左右両側縁
からは一対の弾性押圧片26が突設され、この弾性押圧
片26は先端側が反り上がって形成され、その先端側が
下方に向けて撓み変形可能となっている。また、支持板
23の左右の側面の付け根部分には、前後反対の位置に
おいてそれぞれ位置決め部27が形成されている。
30が開口されている(図9,10参照)。そしてクリ
ップ3は、所定の姿勢において、車体パネル29の取付
孔30に対して、弾性係止片24を内方に撓ませつつ、
また弾性押圧片26を水平姿勢に撓ませつつ押し込まれ
る。そして所定量押し込まれて弾性係止片24の係止段
部25が取付孔30を通過すると、図9に示すように、
弾性係止片24が復元変形して係止段部25で取付孔3
0の口縁に係止しつつ、弾性押圧片26との間で車体パ
ネル29を挟持し、かつ回り止め状態に保持し、もって
クリップ3が車体パネル29に取着されるようになって
いる。
に取り付ける部分の構造を説明する。クリップ3の基板
22の左右の側縁には、下方に垂下したのち外側に直角
曲げされた差込脚32が全長にわたって形成されてい
る。一方、雄ハウジング1の本体部5の天井面における
リテーナ挿入孔13を挟んだ前後両側には、左右一対ず
つのガイドレール34,35が形成されている。これら
のガイドレール34,35は、上記したリテーナ2のガ
イドレール20と整合するようにして、互いに向き合っ
た鈎形に形成されている。そして、リテーナ2が既述し
た本係止位置まで押し込まれたところで初めて、図4に
示すように、リテーナ2のガイドレール20と、雄ハウ
ジング1のガイドレール34,35とが整合して1本の
ガイドレール36が形成されるようになっている。
場合において、クリップ3は、その左右の差込脚32を
ガイドレール36に嵌めつつ、後面側から差し込み可能
となっている。また、両差込脚32の後端側の開口を塞
ぐようにして後面板38が形成されており、クリップ3
が所定量押し込まれたところで、その後面板38が雄ハ
ウジング1に設けられたうちの後側のガイドレール35
の後端面に突き当たることで、クリップ3がそれ以上押
し込まれるのを規制するようになっている。
て正規位置に取り付けられた場合にロックする部分の構
造を説明する。上記したクリップ3の後面板38におけ
る幅方向の中央部からは、図4に示すように、下方に所
定量垂下したのち前端側に向けて延出したL字状をなす
係止脚40が形成されている。一方、雄ハウジング1の
本体部5の後面側には、既述した左右のキャビティ8の
間の位置において、クリップ3の係止脚40が挿入可能
とされる装置孔41が穿設されている。
ら下面にわたる幅方向の中央部に凹溝42が形成されて
いる。下面側の凹溝42の後端側には、下向きに係止突
部43が形成されている。この係止突部43は、前面側
(図4の左側)が傾斜したガイド面で後面側が切り立っ
た係止面となっている。一方、雄ハウジング1の装置孔
41の奥面からは、後方に向けてほぼ水平に突出するよ
うにしてロックアーム45が形成され、突出端側が下方
に向けて撓み変形可能となっており、その突出端側の上
面には、クリップ3の係止突部43に係止可能なロック
突部46が形成されている。このロック突部46は、後
面側(図4の右側)が傾斜したガイド面で、前面側が切
り立った係止面となっている。
まれると、ロックアーム45を下方に撓み変形させつつ
係止脚40が装置孔41内に進入し、係止突部43がロ
ック突部46を越えたところで、ロックアーム45が元
形に復元しつつ係止突部43がロック突部46により係
止され、クリップ3が抜け止め状態でロックされるよう
になっている。
図10に示すように、ロックアーム45の突出端の上方
に、作業者の手の指が入る程度の解除用空間48が設け
られるようになっている。また係止脚40の後面側の凹
溝42は、治具49を挿入するための挿入溝50として
利用し得るようになっている。
ジング同士が正規に嵌合されたか否かを電気的に検知す
る手段を備えており、以下それについて簡単に説明す
る。雄ハウジング1の本体部5内におけるキャビティ8
の下面側には、短絡端子52の収容空間53が形成され
ている。この短絡端子52は、図1に示すように、架橋
部54の両端から前方に折り返されるように一対の弾性
接触片55が形成された形状となっている。この短絡端
子52は、フード部6側から収容空間53内に挿入さ
れ、図2に示すように、架橋部54に切り起こして形成
された係止片56が、収容空間53の底面に形成された
係止段部57に係止されることで抜け止め状態に装着さ
れる。一方、図3に示すように、両キャビティ8の前端
側の底面には窓孔58が開口されていて、短絡端子52
が上記のように収容空間53内に収容されると、各弾性
接触片55の先端側に突設された接点59が窓孔58を
通して対応するキャビティ8の底面内に突出するように
なっている。
が正規に挿入されると、それぞれ各接点59に接触する
ことで両雄型端子金具10間が短絡され、係る状態で相
手の雌ハウジングと嵌合されて正規の嵌合状態に至る
と、雌ハウジング側の嵌合面から突設された図示しない
解除用板が雄型端子金具10と短絡端子52の接点59
との間に割って入って短絡状態を解除し、これをもって
雌雄のハウジングが正規に嵌合されたことを電気的に検
知し得るようになっている。
続いてその作用を説明する。雄ハウジング1に短絡端子
52が装着されるとともに、リテーナ2が仮係止位置に
組み付けられる。リテーナ2は、既述のようにリテーナ
挿入孔13に上方から差し込まれ、仮係止用片16が係
止されることで仮係止位置に抜け止め状態で組み付けら
れる。リテーナ2が仮係止位置にある状態では、図3に
示すようにリテーナ2の係止突部14がキャビティ8の
上面の開口15内に退避している。
8内に挿入すると、リテーナ2で邪魔されることなく雄
型端子金具10が同図の鎖線に示すように正規位置まで
押し込まれ、ランス11により一次係止される。それと
ともに、左右の雄型端子金具10同士が短絡端子52を
介して短絡状態とされる。
止用片17により本係止位置に係止する。リテーナ2が
本係止位置に至ると、図5に示すように、係止突部14
が開口15からキャビティ8内に突出して対応する雄型
端子金具10に二次係止し、これにより雄型端子金具1
0が二重係止される。また同時に、図4に示すように、
リテーナ2のガイドレール20が、雄ハウジング1の前
後のガイドレール34,35と整合する位置まで下がっ
て、1本のガイドレール36が構成される。
2をガイドレール36に合わせてクリップ3を雄ハウジ
ング1の後面側から差し込む。それに伴って、係止脚4
0が装置孔41内に挿入され、係止脚40の係止突部4
3がロックアーム45のロック突部46に当たって、斜
めのガイド面を介してロックアーム45が下方に撓み変
形しつつ押し込まれる。図6に示すように、クリップ3
の後面板38が雄ハウジング1の後側のガイドレール3
5の後面に突き当たったところで、押し込みが停止され
ると、ロックアーム45が復元変形しつつロック突部4
6が係止脚40の係止突部43に係止して、クリップ3
が抜け止め状態にロックされる。
ーナ2が本係止位置に押し込まれなかったり、あるいは
押し込み量が不足して本係止位置まで至らなかった場合
は、図2に示すように、リテーナ2のガイドレール20
が雄ハウジング1のガイドレール34,35と整合せ
ず、言い換えると、リテーナ2の天板部2aが雄ハウジ
ング1の天井面より突出している。そのため、次にクリ
ップ3をガイドレール35に嵌めて差し込んだ場合に、
図8に示すように、その途中でクリップ3の差込脚32
がリテーナ2の天板部2aの後縁に突き当たり、それ以
上クリップ3の押し込みができず、したがってロックも
できない。これをもって、リテーナ2が正規の本係止位
置に取り付けられていないことが検知されるので、改め
てリテーナ2を本係止位置まで押し込んでクリップ3を
取り付ければよい。
に取り付けられたら、相手の雌ハウジングと嵌合する。
両ハウジングが正規に嵌合されたら、既述のように雄型
端子金具10間の短絡状態が解除されてこれが検知され
る。また、車体パネル29に取り付ける場合は、クリッ
プ3を車体パネル29に開口された取付孔30に差し込
むと、図9,10に示すように、弾性係止片24と弾性
押圧片26との間で車体パネル29を挟持しつつ、雄ハ
ウジング1が車体パネル29に取着される。
ハウジング1をクリップ3から外す場合は、図10に示
すように、ロックアーム45の突出端の上方には係止脚
40に設けられた治具49の挿入溝50が開口されてい
るので、その挿入溝50に治具49の先端を差し込みつ
つロックアーム45の突出端を押して、ロックアーム4
5を強制的に撓み変形させると、ロック突部46が係止
突部43から外れてロックが解除されるので、そのまま
雄ハウジング1を前方(同図の左側)に押してやれば、
クリップ3から外すことができる。また、ロックアーム
45の突出端の上方には解除用空間48が設けられてい
るので、指を入れてロックアーム45の突出端を押圧し
て下方に撓ませて、ロックを解除することも可能であ
る。
ナ2が本係止位置まで正規に押し込まれていないと、次
にクリップ3を取り付けようとした場合に、リテーナ2
に突き当たることで、クリップ3を正規位置に取り付け
ることができず、これをもって、リテーナ2が正規に本
係止位置に組み付けられていないことを簡単にかつ確実
に検知することができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は上記実施形態に例示したサイドリテーナ
タイプのものに限らず、フロントタイプ等の他の形式の
リテーナを使用したものにも同様に適用することができ
る。 (2)また雄側のコネクタに限らず、雌側のコネクタに
も同様に適用可能である。
断した断面図である。
ある。
で切断した断面図である。
部分で切断した断面図である。
る。
背面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 端子金具が挿入されるコネクタハウジン
グに、端子金具を二重係止するためのリテーナと、コネ
クタハウジングを相手部材に取着するためのクリップと
が取り付け可能に備えられたコネクタにおいて、前記コネクタハウジングと前記リテーナには、それぞれ
前記クリップを取り付けるための鈎形のガイドレールが
一対ずつ対向して設けられており、前記リテーナが正規
位置に取り付けられて初めて両者のガイドレールが整合
して、前記クリップの正規位置への挿入が可能とされて
いる ことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15462796A JP3235468B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15462796A JP3235468B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | コネクタ |
Publications (2)
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---|---|
JPH103959A JPH103959A (ja) | 1998-01-06 |
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ID=15588330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15462796A Expired - Lifetime JP3235468B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3235468B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210084144A (ko) * | 2019-12-27 | 2021-07-07 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터 |
Families Citing this family (4)
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-
1996
- 1996-06-14 JP JP15462796A patent/JP3235468B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20210084144A (ko) * | 2019-12-27 | 2021-07-07 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터 |
KR102719615B1 (ko) * | 2019-12-27 | 2024-10-21 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터 |
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JPH103959A (ja) | 1998-01-06 |
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