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JP3234983U - 敷き布団 - Google Patents

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JP3234983U
JP3234983U JP2021003464U JP2021003464U JP3234983U JP 3234983 U JP3234983 U JP 3234983U JP 2021003464 U JP2021003464 U JP 2021003464U JP 2021003464 U JP2021003464 U JP 2021003464U JP 3234983 U JP3234983 U JP 3234983U
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foam layer
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polyethylene foam
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JP2021003464U
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English (en)
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岩鵬 王
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サンリビング株式会社
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Abstract

【課題】へたりにくく、快適な寝心地を提供でき、かつ折り畳みやすい、敷き布団を提供する。【解決手段】 ポリエチレンフォーム層2と、ポリエチレンフォーム層2の上方に設けた固綿層3またはウレタンフォーム層と、固綿層3またはウレタンフォーム層の上方に設けた巻き綿層又は中綿層4とを備え、ポリエチレンフォーム層2には、多角形の貫通孔22が複数形成され、複数の貫通孔22のうち、短手方向と平行な折り曲げ線L上に位置する複数の貫通孔は、折り曲げ線L上にその頂点の二つが位置することを特徴とする、敷き布団1である。【選択図】 図1

Description

本考案は、敷き布団に関する。
周知のとおり、固綿やウレタンから成るシートを芯材とする敷き布団は、通気性が良いという特徴を有するものの、長期間にわたって使用し続けるとへたりが生じ、これに伴って弾力性が低下して使用者の腰痛等の原因になるおそれがあり、へたりが生じ難い敷き布団の開発が望まれている。
特許文献1は、へたりを小さくするため、発泡倍率が30〜50倍のポリエチレン発泡体とポリウレタン発泡体とを積層して中芯を形成し、この中芯の上面と下面にそれぞれ布団綿を重ねて成ることを特徴とする敷き布団を開示している。
特許文献2は、表面の全面に凹凸を有する独立気泡構造の架橋ポリエチレンフォーム層及び固綿層からなる芯材層と、該芯材層の表面に設けた、防ダニシート層と、炭の粉末を含む炭シート層とを備え、布団カバーで覆うようにした敷き布団を開示し、前記芯材層の架橋ポリエチレンフォーム層の表面の凹凸は、高低差が10〜20mmの凹凸を、30〜50mmのピッチで、千鳥状に形成するようにし、凹部の中心に、直径1〜5mmの小円形状の貫通孔と、敷き布団の折曲位置に敷き布団の長手方向に延びる幅5〜10mm、長さ10〜40mmのスリット状の貫通孔を敷き布団の幅方向に30〜60mm程度のピッチで並列して形成したことを開示している。
特開平8−196392号公報 実用新案登録第3206165号公報
しかしながら、特許文献1の敷き布団では、軽量化を目的として中芯に多数の孔を設けているが、平面視における中央領域に孔がないために通気性が低く、使用時に湿気がたまりやすく、快適性に課題があった。また、敷き布団全体をコンパクトに折り畳むことができず、押入れ等に収納することが容易でないという問題があった。
特許文献2の敷布団では、直径1〜5mmの小円形状の貫通孔により、通気性は向上され、また、折曲位置に、敷き布団の長手方向に延びるスリット状の貫通孔が幅方向に並列して形成されることにより、折り曲げ性は多少向上された。しかし、このような長手方向に延びるスリット状の貫通孔では特に長手方向の折り曲げが不十分であるとともに、スリット状の貫通孔により通気性が部分的に高くなりすぎて、使用時に身体部の保温性が低くなるという問題があった。
そこで、本考案は、長期間使用してもへたりにくく、快適な寝心地を提供でき、かつ、全体をコンパクトに折り畳みやすい、敷き布団の提供を目的とする。
本考案は、ポリエチレンフォーム層と、前記ポリエチレンフォーム層の上方に設けた固綿層またはウレタンフォーム層と、前記固綿層またはウレタンフォーム層の上方に設けた巻き綿層又は中綿層とを備え、前記ポリエチレンフォーム層には、多角形の貫通孔が複数形成され、前記複数の貫通孔のうち、短手方向と平行な折り曲げ線上に位置する複数の貫通孔は、前記折り曲げ線上にその頂点の二つが位置することを特徴とする、敷き布団である。
前記折り曲げ線上に位置する前記複数の貫通孔の形状は、四角形以上の多角形であり、前記折り曲げ線上に前記多角形の対角線の一つが位置することが好ましい。
前記折り曲げ線上に位置する前記複数の貫通孔の形状は、正方形または菱形であることが好ましい。
ここで、「菱形」とは、菱形に近似する形状を含み、各辺が同じ長さのものに限らず、例えば、隣り合う二つの辺がその他の二つの辺より長い四角形も含まれる。
前記折り曲げ線上に位置する前記複数の貫通孔の形状は、菱形であり、長い方の対角線が長手方向と平行であり、短い方の対角線が短手方向と平行であることが好ましい。
前記ポリエチレンフォーム層の上面は、立体波形凹凸形状を有し、前記折り曲げ線上において、短手方向の凹凸形状のピッチに対する、前記複数の貫通孔の短手方向と平行な対角線の長さの比率が、0.3〜0.6であることが好ましい。
前記貫通孔は、前記ポリエチレンフォーム層の全面に千鳥形状で形成されていることが好ましい。
本考案によれば、中材の一部としてポリエチレンフォーム層を採用することにより、敷き布団のへたりを抑制し、ポリエチレンフォーム層に形成された立体波形凹凸形状や貫通孔により快適な通気性、保温性を維持できる。また、貫通孔を多角形とし、その対角線を折り曲げ線上に位置させることにより、折り曲げやすく、コンパクトに折り畳むことができる。また、強度を保ちながら、効率よく折り曲げ性を向上できる。
第1実施形態の敷き布団1の折り曲げ線Lにおける断面図である。 同実施形態における、ポリエチレンフォーム層2の平面図である。 同実施形態における、ポリエチレンフォーム層2の一部を示す平面図である。 第2実施形態の敷き布団101の折り曲げ線Lにおける断面図である。
図1〜3を参照して、本考案の第1実施形態を説明する。
図1に示されるように、敷き布団1は、ポリエチレンフォーム層2と、ポリエチレンフォーム層2の表面に当接させた固綿層3と、固綿層3の表面に当接させた中綿層4と、ポリエチレンフォーム層2の下面に当接させた固綿層5と、固綿層5の下面に当接させた中綿層6を備え、敷き布団カバー7により覆われている。
中綿層4、6はキルティングにより敷き布団カバー7内に固定されているが、これに限定されず、固綿層3の上面、固綿層5の下面に巻き綿層を配置し、全体を敷き布団カバー7により覆ってもよい。また、固綿層3、5に代えて、任意の発泡倍率のウレタンフォーム層を用いてもよい。また、ポリエチレンフォーム層2より下方に存在する、固綿層5と中綿層6は省略しても実施可能である。
敷き布団1の大きさは、幅が90〜100cm、長さが200〜210cmが例示されるが、これに限定されない。ポリエチレンフォーム層2と固綿層3、5の間や、固綿層3と中綿層4の間、固綿層5と中綿層6の間に他のシート材を配置してもよい。
ポリエチレンフォーム層2は独立気泡型ポリエチレンフォーム(EPE)から構成され、敷き布団1の耐へたり性に貢献する。ポリエチレンフォーム(EPE)は敷き布団1として単独で使用するには硬すぎるが、その上に、固綿層3またはウレタンフォーム層を備えることにより、快適な寝心地が実現できる。
ポリエチレンフォーム層2は断熱性が非常に高いが、通気性が低い。そのため、本考案では、ポリエチレンフォーム層2の上面に立体波形凹凸形状21を形成して(図1、3参照)、その上に配置された固綿層3との間に部分的な隙間を形成することにより通気性を確保している。さらに、平面視において、ポリエチレンフォーム層2の全面に貫通孔22を設けることにより(図2参照)、通気性を確保している。
図1、3に示されるように、ポリエチレンフォーム層2の上面は、プロファイル加工により形成された立体波形凹凸形状21となっており、凹部23と凸部24がそれぞれ千鳥状に配置されている。具体的には、厚みが15〜25mmのポリエチレンフォーム層2に、高低差が5〜15mmの凹凸が、短手方向Xおよび長手方向Y共に、ピッチa(図1、3参照)が40〜60mmで千鳥状に形成されている。これにより、通気性を高め、さらに、約数百個の点からなる表面の凹凸構造が使用者の体圧を分散し、圧迫感が緩和され、寝返りもスムーズにでき、リラックスしながら睡眠ができる。
図2に示されるように、ポリエチレンフォーム層2には、その全面にわたって複数の平面視菱形の貫通孔22が千鳥状に形成される。短手方向Xに並ぶ貫通孔22の間隔bは130〜150mmが好ましく、長手方向の貫通孔22の間隔cは135〜155mmが好ましい。貫通孔22は、通気性を高める役割と、折り曲げやすくして収納等を容易にする目的がある。
図2に示されるとおり、敷き布団1の長手方向Yの1/3および2/3の位置に、短手方向Xに平行な折り曲げ線Lを設定し、折り曲げ線L上に複数の貫通孔22が形成され、さらに貫通孔22の菱形の一つの対角線が折り曲げ線L上に位置するよう形成される。すなわち、菱形の向かい合う2つの頂点が、折り曲げ線L上に位置している。これにより、向かい合う2つの頂点領域25が曲がりやすく、折り曲げ線Lにおいて長手方向Yの折り曲げやすさが向上される。なお、折り曲げ線Lは、上述の位置に限定されず、長手方向の1/2の位置や、1/4、1/2、3/4の位置でもよい。折り曲げ線Lは、例えば固綿層3、5の表面または裏面に凹部として形成した線であってもよいし、仮想線であってもよい。
貫通孔22の形状は、菱形に限定されず、三角形や、菱形以外の四角形、五角形、六角形、八角形等の多角形でもよい。三角形の場合は、二つの頂点が折り曲げ線上Lに位置し、すなわち三角形の一辺が折り曲げ線上に位置すればよい。四角形以上の多角形の場合は、その一辺が折り曲げ線上に位置してもよいが、一つの対角線が折り曲げ線上に位置する方が折り曲げ性の観点から好ましい。また、良好な折り曲げ性を得るために、貫通孔22の形状は菱形や正方形が最も好ましい。
ポリエチレンフォーム層2に形成される全ての貫通孔22は長い方の対角線Aが長手方向Yと平行であり、短い方の対角線Bが短手方向Xと平行であり、折り曲げ線L上に位置する貫通孔22については短い方の対角線が折り曲げ線L上に位置している。これにより、ポリエチレンフォーム層2の強度を維持しつつ、効率よく長手方向Yの折り曲げやすさが向上されるとともに、対角線Aにより短手方向Xにも曲げやすく、取り扱い性が良好となる。
また、貫通孔22の対角線Aの長さは25〜35mmが好ましく、対角線Bの長さは15〜25mmが好ましい。ポリエチレンフォーム層2は、少なくとも折り曲げ線L上において、短手方向Xの凹凸形状のピッチaに対する、対角線Bの長さの比率が、0.3〜0.6であることが好ましい。これにより、強度を保ちつつ、折り曲げやすさが向上される。また、通気性および折り曲げ性を良好にするため、貫通孔22の面積は、250〜350mmであることが好ましい。
本実施形態では貫通孔22は全て同じ大きさであるが、これに限定されず、例えば折り曲げ線上の貫通孔22のみを大きなサイズにすることも好適である。また、本実施形態では全面にわたって貫通孔22同士の間隔は全体として一定であるが、例えば折り曲げ線L上の貫通孔22の密度を高くすることも好適である。
本実施形態では、折り曲げ線Lに限らず、全ての貫通孔22の菱形の一方の対角線が短手方向Xに平行になっているため、上述の折り曲げ線Lに限らず、貫通孔22が存在する他の位置においても折り曲げやすいため、取り扱い性が向上されている。
固綿層3、5は、例えば、羊毛やポリエステル綿材を加熱圧縮して構成された、例えば、厚さ20〜40mmのものを使用することができる。
中綿層4を形成する中綿は、綿、羽毛、ポリエチレン綿、ポリエステル繊維綿等を使用することができる。
本考案の第2実施形態の敷き布団101について、図4を参照して説明する。この敷き布団101は基本的には敷き布団1と同様の構成を備えるので、共通する説明は第1実施形態の図示および記載を援用するとともに、相違点を説明する。第2実施形態では、ポリエチレンフォーム層102の上面が立体波形凹凸形状ではなく、表面が略平らである板状である点が相違する。この実施形態では、ポリエチレンフォーム層102の通気性は、貫通孔122のみによって向上している。
第2実施形態においても、貫通孔122は平面視で略菱形であるため、折り曲がりやすく、取り扱い性が良好である。
本考案は、耐へたり性、折り曲げ性、快適性に優れた敷き布団を提供できるもので、その工業的利用価値は大である。
1、101 :敷き布団
2、102 :ポリエチレンフォーム層
3、5、103、105 :固綿層
4、6、104、106 :中綿層
7、107 :敷き布団カバー
21 :立体波形凹凸形状
22、122 :貫通孔
23 :凹部
24 :凸部
25 :頂点領域
A :対角線
B :対角線
L :折り曲げ線
X :短手方向
Y :長手方向
Z :厚さ方向
a :ピッチ

Claims (6)

  1. ポリエチレンフォーム層と、
    前記ポリエチレンフォーム層の上方に設けた固綿層またはウレタンフォーム層と、
    前記固綿層またはウレタンフォーム層の上方に設けた巻き綿層又は中綿層とを備え、
    前記ポリエチレンフォーム層には、多角形の貫通孔が複数形成され、
    前記複数の貫通孔のうち、短手方向と平行な折り曲げ線上に位置する複数の貫通孔は、前記折り曲げ線上にその頂点の二つが位置することを特徴とする、
    敷き布団。
  2. 前記折り曲げ線上に位置する前記複数の貫通孔の形状は、四角形以上の多角形であり、前記折り曲げ線上に前記多角形の対角線の一つが位置することを特徴とする、
    請求項1に記載の敷き布団。
  3. 前記折り曲げ線上に位置する前記複数の貫通孔の形状は、正方形または菱形である、
    請求項2に記載の敷き布団。
  4. 前記折り曲げ線上に位置する前記複数の貫通孔の形状は、菱形であり、長い方の対角線が長手方向と平行であり、短い方の対角線が短手方向と平行である、
    請求項3に記載の敷き布団。
  5. 前記ポリエチレンフォーム層の上面は、立体波形凹凸形状を有し、
    前記折り曲げ線上において、短手方向の凹凸形状のピッチに対する、前記複数の貫通孔の短手方向と平行な対角線の長さの比率が、0.3〜0.6であることを特徴とする、
    請求項3または4に記載の敷き布団。
  6. 前記貫通孔は、前記ポリエチレンフォーム層の全面に千鳥形状で形成されていることを特徴とする、
    請求項1に記載の敷き布団。
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