JP3230738B2 - 車両用ワイパ - Google Patents
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- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
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- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
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Landscapes
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Description
り、詳しくはワイパアームとワイパブレードとが相対回
動する車両用ワイパに関するものである。
ワイパブレードとを備え、ワイパアームに対してワイパ
ブレードが回動可能に連結されている。詳述すると、ワ
イパブレードのプライマリーレバーの長手方向の中央部
上面には開口部が形成され、その開口部の両側側面には
ピンが掛け渡され、そのピンにはクリップが回動可能に
設けられている。そして、そのクリップにワイパアーム
の先端を固定することにより、ワイパアームに対してワ
イパブレードが回動可能に連結されている。
パアームがクリップを介してワイパブレードのブレード
ラバーを車両のウインドガラスに押圧した状態となって
いる。そして、この状態ではワイパアームとワイパブレ
ードとが接触しないように略平行に保持されるようにな
っている。
インドガラスに沿って駆動されると、ワイパブレードの
ブレードラバーが曲面状のウインドガラスの表面に追従
し、ウインドガラスの表面を良好に払拭することができ
る。
するとき等には、前記ワイパアーム及び前記ワイパブレ
ードをウインドガラスに対して起立させた状態(所謂ロ
ックバック状態)とすることがある。この場合、ワイパ
ブレードはウインドガラスに押圧された状態とは異な
り、ワイパアームに対して自由に回動してしまうことに
なる。
がワイパアームに対して回動し、ワイパアームとワイパ
ブレードとが接触してしまうことがある。すると、ワイ
パアーム又はワイパブレードの防錆塗装を施した塗膜が
損傷するという問題がある。このことは、車両用ワイパ
の外観を損なうとともに、耐久性を損なう原因となる。
3404号公報に開示されたものがある。このワイパブ
レードのプライマリーレバーには、前述したようにクリ
ップ(コネクタ)が回動可能に支持されている。そし
て、クリップの側面には同側面の一端まで連続した弧状
の溝が設けられるとともに、プライマリーレバーの開口
部の側面には前記溝と係合する突起が設けられる。そし
て、該突起が弧状の溝の終端に当接すると、クリップと
プライマリーレバーとの相対回動が規制、即ちワイパブ
レードとプライマリーレバーとの間の角度が大きくなる
(ワイパブレードとプライマリーレバーとが離間する)
方向の回動が規制されるようになっている。
ップとを取り付けるために、前記弧状の溝は、クリップ
の側面の一端まで連続して形成されているため、前記相
対回動の規制は一方向のみとなっている。従って、ロッ
クバック状態では、ワイパブレードがワイパアームに対
して他方向に自由に回動してしまい、前述したように、
ワイパアームとワイパブレードとが接触してしまうこと
がある。
ームとワイパブレードとの接触部に、樹脂製の別部品を
組付けて、ワイパアーム及びワイパブレードの塗膜の損
傷を防止するものがある。しかしながら、別部品を組付
けるため、その部品コスト及び組付けコストが増加して
しまうとともに、ワイパアーム及びワイパブレードの形
状に制約が必要となってしまう。
パブレード長さが長いものが採用されるようになり、上
記相対回動が僅かでもワイパブレードが大きくバタツ
キ、しかも上記干渉により塗装損傷を招くおそれがあっ
た。さらには、ワイパブレード長さの長尺化によって、
プライマリーレバーとクリップとの間のがたつきも目立
つようになってきている。
ことなく、ワイパアームとワイパブレードとの相対回動
を制限することができる新たな車両用ワイパを提供する
ことにある。
ードとのがたつきを低減することができる新たな車両用
ワイパを提供することにある。
は、ワイパブレードの上部に開口部を形成し、その開口
部内の両側側面に掛け渡される軸を中心に回動可能に樹
脂製の連結部材を設け、ワイパアームの先端部に形成さ
れた略U字状の取付け部を前記連結部材に固定すること
により、前記ワイパアームと前記ワイパブレードとの相
対回動を可能とする車両用ワイパにおいて、前記連結部
材は、前記取付け部と係合可能に前記軸に対して垂直方
向に延びる連結部と、前記軸に対して垂直方向で前記連
結部の反対方向に延びる延出部と、を備え、前記延出部
が前記ワイパブレードの上部の下面に係合するとき、前
記ワイパブレードと前記ワイパアームとが間隔Hを有す
ることを要旨とする。
の車両用ワイパにおいて、前記ワイパアームは、ピポッ
ト軸に固定されるアームヘッドと、該アームヘッドの先
端に連結されるリテーナと、該リテーナの先端に固定さ
れるアームピースとを備え、前記アームピースの先端部
に前記取付け部が形成されており、前記延出部が前記ワ
イパブレードの上部の下面に係合するとき、前記アーム
ピース側の上部面より前記連結部材の前記連結部の上面
の高さが前記間隔Hだけ高く設定されていることを要旨
とする。
に記載の車両用ワイパにおいて、前記延出部は、前記連
結部より前記開口部の両側側面に沿って形成され、平行
に延出するフランジ部であり、その両フランジ部の外側
面は、前記開口部内の両側側面に対して当接することを
要旨とする。
の車両用ワイパにおいて、前記両フランジ部の先端部に
は、同先端部を連結する補強部を設けたことを要旨とす
る。
のいずれか1項に記載の車両用ワイパにおいて、前記開
口部の端部である前記上部の端部に、下方に折り曲げた
折り曲げ片を形成するとともに、その折り曲げ片から前
記連結部までの距離を、前記取付け部の頂部から先端ま
での長さより僅かに長くしたことを要旨とする。
のいずれか1項に記載の車両用ワイパにおいて、前記延
出部にて該連結部材と該ワイパブレードとの相対回動を
一方向に制限して、前記連結部材又は前記開口部内の少
なくとも一側面に、同側面の一端まで連続した弧状の溝
を設けるとともに、前記開口部内又は前記連結部材の少
なくとも一側面に、前記弧状の溝と係合して、該溝内を
案内される突起を設け、該突起が該弧状の溝の終端に当
接することにより、該連結部材と該ワイパブレードとの
相対回動を他方向に制限したことを要旨とする。
ームは、その略U字状の取付け部が前記軸に対して垂直
方向に延びる連結部に係合されることにより該連結部材
に固定される。そして、延出部は前記連結部の反対方向
に延びるため、その延出部の先端側が前記ワイパブレー
ドの一部と係合することにより、該連結部材と該ワイパ
ブレードとの相対回動が一方向に制限される。従って、
例えば、前記連結部材の側面に同側面の一端まで連続し
た弧状の溝を設けるとともに、前記開口部内の側面に前
記弧状の溝と係合して、該溝内を案内される突起を設
け、該突起が弧状の溝の終端に当接することにより、該
連結部材と該ワイパブレードとの相対回動を他方向に制
限するようにすれば、連結部材とワイパブレードとの相
対回動が両方向に制限される。その結果、ワイパアーム
に対するワイパブレードの相対回動が両方向に制限され
る。しかも、別部品を組付ける必要がないため、コスト
が増大してしまうこともない。また、前記連結部材は前
記軸に対して垂直方向に延びる連結部と前記連結部の反
対方向に延びる延出部とを備えているため、前記軸を中
心として長手方向両側に長尺となり、連結部材が開口部
内の両側側面との間でがたつくことを抑制し、その結
果、ワイパアームに対するワイパブレードのがたつきが
低減される。更に、前記延出部が前記ワイパブレードの
上部の下面に係合するとき、ワイパブレードとワイパア
ームは間隔Hを有するので干渉することはない。その結
果、塗膜の損傷が防止される。
前記ワイパブレードの上部の下面に係合するとき、ワイ
パアームにおけるアームピース側の上部面より連結部材
における連結部の上面の高さの方が間隔Hだけ高くなる
ように設定しているのでワイパブレードとワイパアーム
が干渉することはない。その結果、塗膜の損傷が防止さ
れる。
ランジ部をプライマリーレバーの開口部の両側側面に沿
って前記連結部の反対方向に延出しているため、連結部
材は前記軸を中心として長手方向両側に長尺となり、連
結部材が開口部内の両側側面との間でがたつくことを抑
制し、その結果、ワイパアームに対するワイパブレード
のがたつきが低減される。
ランジ部の先端部は、補強部にて連結されるため、該先
端部がワイパブレードの一部と係合するときに破損して
しまうことが低減される。
片と連結部の間からワイパアームのU字状の取付け部を
挿入し、連結部に該取付け部を係合させることができ
る。しかも、ワイパアームの取付け部を挿入する際に、
該取付け部の頂部が折り曲げ片に案内されるため、その
組付け作業が容易となる。
とワイパブレードとの相対回動が両方向に制限される。
従って、ワイパアームに対するワイパブレードの相対回
動が両方向に制限される。
の形態を図1〜図7に従って説明する。図2に示すよう
に、車両用ワイパは、ワイパアーム1とワイパブレード
2とを備え、ワイパアーム1に対してワイパブレード2
が回動可能に連結されている。
ピポット軸に固定されるアームヘッド3と、アームヘッ
ド3の先端に連結されるリテーナ4と、リテーナ4の先
端に固定されるアームピース5とを備えている。図5
(a),(b)に示すように、前記アームピース5の先
端部には、U字状に折り曲げ形成された取付け部5aが
形成され、その取付け部5aの先端5b側にはフック孔
5cが形成されている。
に対して回動可能に連結されるプライマリーレバー6
と、そのプライマリーレバー6の両端に回動可能に連結
される一対のセカンダリーレバー7と、その各セカンダ
リーレバー7の両端に回動可能に連結される一対のヨー
ク8と、そのヨーク8によって保持されるブレードラバ
ー9とを備えている。即ち、本実施の形態のワイパブレ
ード2は、トーナメント式の構造に形成されている。そ
して、前記ブレードラバー9は、ヨーク8の両端にそれ
ぞれ形成された保持片8aにより8点支持されて保持さ
れている。
ライマリーレバー6の長手方向の中央部上面には開口部
6aが形成されている。詳述すると、プライマリーレバ
ー6は、平行に延びる一対の側部6bと、その両側部6
bの上端部を連結する上部6cとから構成されている。
そして、その上部6cにおいて、長手方向の略中央部が
前記両側部6bの上端部を連結しないように形成される
ことにより、開口部6aが形成されている。
端側、即ち前記上部6cの端部には下方に折り曲げ形成
された折り曲げ片6dが形成されている。前記両側部6
bの長手方向の中央部には、ピン貫通孔6eが形成され
ている。前記開口部6aが形成された位置の両側部6b
において、前記ピン貫通孔6eより前記折り曲げ片6d
が形成されていない側には、相対向するように突出した
一対の突起6fが形成されている。
ライマリーレバー6には、連結部材としてのクリップ1
0が回動可能に設けられる。クリップ10は樹脂材にて
形成される。図4(a)〜(d)に示すように、前記ク
リップ10には、前記アームピース5の取付け部5aと
係合可能な連結部10aが形成されている。詳述する
と、前記連結部10aは、外形が前記取付け部5aと対
応した略U字状に形成され、その下部には上下方向に弾
性変形可能な弾性片10bが形成されている。そして、
弾性片10bの略中央には、前記アームピース5のフッ
ク孔5cと係合される係合凸部10cが形成されてい
る。
の両側には、延出部としての一対のフランジ部10dが
同連結部10aを挟むように形成されている。両フラン
ジ部10dは、前記連結部10aの頂部10eから同連
結部10aの長手方向に平行に延出して形成されてい
る。
先端部を連結する補強部10fが形成されている。前記
クリップ10の略中央部には、前記両フランジ部10d
及び前記連結部10aを貫通するピン貫通孔10gが形
成されている。詳述すると、ピン貫通孔10gは、両フ
ランジ部10dの略中間部を貫通するとともに、連結部
10aの頂部10e側を貫通するように形成されてい
る。
ランジ部10dの外側面において、前記ピン貫通孔10
gより前記補強部10fが形成されていない側には、同
側面の上方の一端まで連続する弧状の溝10hが形成さ
れている。
10を前記プライマリーレバー6の下方から前記一対の
側部6b間に挿入し、前記ピン貫通孔6e,10gに軸
としてのピン11を嵌挿して固定することにより、プラ
イマリーレバー6に対してクリップ10を回動可能に連
結している。
ンジ部10dの先端部及び補強部10fは、前記プライ
マリーレバー6の上部6cの下面に係合可能な位置(図
1中、折り曲げ片6dより左側)まで延出するように形
成されている。又、前記クリップ10の両フランジ部1
0dの外側面は、前記プライマリーレバー6の両側部6
bと図示しない隙間を有するように形成され、その隙間
は僅かな幅となっている。又、前記プライマリーレバー
6の突起6f及び前記クリップ10の弧状の溝10h
は、プライマリーレバー6に対するクリップ10の回動
に伴なって、突起6fが弧状の溝10h内を案内される
ように形成されている。又、前記プライマリーレバー6
及び前記クリップ10は、連結部10aの頂部10eか
ら折り曲げ片6dまでの距離L1が、前記アームピース
5の取付け部5aの頂部5dから同取付け部5aの先端
5bまでの長さL2より僅かに長くなるように形成され
ている。
部10aには、図6に示すように、前記アームピース5
が固定される。詳述すると、まず連結部10aの頂部1
0eと折り曲げ片6dとの間から、図6に1点鎖線で示
すように、アームピース5の取付け部5aを挿入する。
そして、該アームピース5を図6に実線で示す位置まで
引っ張ることにより、前記弾性片10bを弾性変形させ
るとともに、取付け部5aのフック孔5cと係合凸部1
0cとを係合させて、連結部10aにアームピース5を
固定している。尚、この状態の車両用ワイパは、図2に
示すように、ワイパアーム1とワイパブレード2とが干
渉しない間隔Hを有している。例えば、フランジ部10
dの補強部10fが上部6cの下面に当接していると
き、プライマリーレバー6のアームピース側の上部面6
gよりクリップ10の連結部10aの上面の高さの方が
間隔Hだけ高くなるように、ピン11の位置、及び補強
部10fと上部6cの下面との当接位置を調節して設定
している。
パの特徴的な作用効果を説明する。 (1)本実施の形態では、プライマリーレバー6に対す
るクリップ10の相対回動は、両フランジ部10dの先
端部及び補強部10fがプライマリーレバー6の上部6
cの下面と係合することにより、一方向(例えば、アー
ムピース5とワイパブレード2とが近接する方向)に制
限される。又、プライマリーレバー6に対するクリップ
10の他方向の相対回動(例えば、アームピース5とワ
イパブレード2とが離間する方向の回動角度θ)は、図
7に示すように、プライマリーレバー6の前記突起6f
がクリップ10の弧状の溝10hの終端10iに当接す
ることにより制限される。
リーレバー6とクリップ10との相対回動、即ちワイパ
アーム1とワイパブレード2との相対回動が両方向に制
限される。その結果、例えばワイパアーム1及びワイパ
ブレード2を車両のウインドガラスに対して起立させた
状態(所謂ロックバック状態)としても、ワイパアーム
1とワイパブレード2とが接触してしまうことがない。
よって、この車両用ワイパでは、塗膜の損傷が防止さ
れ、ひいては外観を保つことができるとともに、耐久性
を保つことができる。
dの外側面とプライマリーレバー6の側部6bとの隙間
は僅かな幅となっているため、プライマリーレバー6に
対するクリップ10のがたつきは、フランジ部10dの
外側面とプライマリーレバー6の側部6bが当接するこ
とにより抑制される。しかも、フランジ部10dはその
先端部が連結部10aの長手方向に延出しているため、
該フランジ部10dが該がたつきを抑制する効果は大き
くなる。従って、ワイパアーム1に対するワイパブレー
ド2のがたつきが低減される。
0dの先端部は、補強部10fにて連結されるため、両
フランジ部10dの先端部がプライマリーレバー6の上
部6cの下面と係合するときに破損してしまうことは防
止される。しかも、補強部10fは、両フランジ部10
dが上記(2)に記載のようにクリップ10のがたつき
を防止する際、即ちフランジ部10dの外側面とプライ
マリーレバー6の側部6bとが当接する際、薄肉のフラ
ンジ部10dの外側面が撓んでがたつき抑制効果が減少
することを防止する。
プライマリーレバー6の上部6cの下面と係合するとき
に撓んでしまうことも防止されるため、プライマリーレ
バー6に対するクリップ10の一方向の相対回動が所定
の位置で正確に規制される。
樹脂材にて形成されるため、両フランジ部10dの先端
部及び補強部10fがプライマリーレバー6に係合した
ときに、その接触部の塗膜が損傷することは低減され
る。
dの先端部及び補強部10fが係合する位置は、プライ
マリーレバー6の上部6cの下面であるため、たとえ係
合したときに上部6cの下面の塗膜が損傷しても、車両
用ワイパの外観を損なうことがない。
バー6の上部6cの端部に折り曲げ片6dを設け、連結
部10aの頂部10eから該折り曲げ片6dまでの距離
L1をアームピース5の取付け部5aの頂部5dから同
取付け部5aの先端5bまでの長さL2より僅かに長く
なるように形成した。従って、連結部10aの頂部10
eと折り曲げ片6dとの間から、アームピース5の取付
け部5aを挿入して、連結部10aに取付け部5aを係
合させることができる。しかも、取付け部5aを挿入す
る際に、該取付け部5aの頂部5dが該折り曲げ片6d
に案内されるため、その組付け作業が容易となる。
よい。 ・上記実施の形態では、クリップ10の連結部10aの
両側に一対のフランジ部10dを形成したが、連結部1
0aの一側にのみフランジ部10dを形成してもよい。
又、この場合、前記補強部10fは削除してもよいし、
フランジ部10dの先端から垂直に延び、プライマリー
レバー6の上部6cの下面と係合する接触部としてもよ
い。このようにしても、プライマリーレバー6に対する
クリップ10の相対回動を、フランジ部10dの先端部
又は補強部10fがプライマリーレバー6の上部6cの
下面と係合することにより、一方向に制限することがで
きる。
dの先端部に同先端部を連結する補強部10fを設けた
が、補強部10fは設けなくてもよい。このようにして
も、上記実施の形態の効果(1),(2),(5)〜
(7)と同様の効果を得ることができる。
ー6の上部6cの端部に折り曲げ片6dを形成したが、
折り曲げ片6dを形成しなくてもよい。このようにして
も、上記実施の形態の効果(1)〜(6)と同様の効果
を得ることができる。
ー6に対するクリップ10の他方向の相対回動を、プラ
イマリーレバー6の突起6fがクリップ10の弧状の溝
10hの終端10iに当接することにより制限したが、
他の方法で制限してもよい。例えば、プライマリーレバ
ー6の上部6cと対向してプライマリーレバー6の下部
に突起を一体に設け、フランジ部10dの先端部がプラ
イマリーレバー6の上部6c及び下部(突起)で当接す
るようにし、プライマリーレバー6に対するクリップ1
0の他方向の相対回動を、一方向と同様の構成で制限す
るようにしてもよい。
の技術思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 イ)請求項1乃至6のいずれか1項に記載の車両用ワイ
パにおいて、前記連結部材(10)は、樹脂材にて形成
されることを特徴とする車両用ワイパ。
前記ワイパブレードの一部の塗膜が損傷することは低減
される。従って、車両用ワイパの外観を損なうことがな
い。
アームに対するワイパブレードの相対回動を両方向に制
限することが可能とされると共に、ワイパアームに対す
るワイパブレードのがたつきを低減することができる。
しかも、別部品を組付ける必要がないため、コストが増
大してしまうこともない。更に、ワイパブレードとワイ
パアームが干渉しないので塗膜の損傷を防止できる。
イパブレードにおけるアームピース側の上面部とワイパ
アームにおけるアームピースとが干渉しないので塗膜の
損傷を防止できる。
フランジ部が開口部の両側側面に当接することにより、
ワイパアームに対するワイパブレードのがたつきが一層
低減される。
ームの取付け部を挿入する際に、該取付け部の頂部が折
り曲げ片に案内されるため、その組付け作業が容易とな
る。
ームに対するワイパブレードの相対回動を両方向に制限
することができる。
車両用ワイパを示す要部側面図。(c)車両用ワイパを
示す要部縦断面図。
(b)プライマリーレバーを示す要部側面図。(c)プ
ライマリーレバーを示す要部縦断面図。
を示す側面図。(c)クリップを示す縦断面図。(d)
クリップを示す底面図。
(b)アームピースの取付け部を示す底面図。
態を示す断面図。
説明するための説明図。
プ、11…ピン、5a…取付け部、5b…取付け部の先
端、5d…取付け部の頂部、6a…開口部、6b…側
部、6c…上部、6d…折り曲げ片、6f…突起、6b
…ガイド筒部、10a…連結部、10d…フランジ部、
10f…補強部、10h…弧状の溝、10i…弧状の溝
の終端、L1…連結部の頂部から折り曲げ片までの距
離、L2…取付け部の頂部から先端までの長さ。
Claims (6)
- 【請求項1】 ワイパブレード(2)の上部(6c)に
開口部(6a)を形成し、その開口部(6a)内の両側
側面に掛け渡される軸(11)を中心に回動可能に樹脂
製の連結部材(10)を設け、ワイパアーム(1)の先
端部に形成された略U字状の取付け部(5a)を前記連
結部材(10)に固定することにより、前記ワイパアー
ム(1)と前記ワイパブレード(2)との相対回動を可
能とする車両用ワイパにおいて、 前記連結部材(10)は、前記取付け部(5a)と係合
可能に前記軸(11)に対して垂直方向に延びる連結部
(10a)と、前記軸(11)に対して垂直方向で前記
連結部(10a)の反対方向に延びる延出部(10d)
と、を備え、前記延出部(10d)が前記ワイパブレー
ド(2)の上部(6c)の下面に係合するとき、前記ワ
イパブレード(2)と前記ワイパアーム(1)とが間隔
Hを有することを特徴とする車両用ワイパ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用ワイパにおい
て、 前記ワイパアーム(1)は、ピポット軸に固定されるア
ームヘッド(3)と、該アームヘッド(3)の先端に連
結されるリテーナ(4)と、該リテーナ(4)の先端に
固定されるアームピース(5)とを備え、前記アームピ
ース(5)の先端部に前記取付け部(5a)が形成され
ており、前記延出部(10d)が前記ワイパブレード(2)の上
部(6c)の下面に係合するとき、前記アームピース
(5)側の上部面(6g)より前記連結部材(10)の
前記連結部(10a)の上面の高さが前記間隔Hだけ高
く設定されている ことを特徴とする車両用ワイパ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用ワイパに
おいて、 前記延出部(10d)は、前記連結部(10a)より前
記開口部(6a)の両側側面に沿って形成され、平行に
延出するフランジ部(10d)であり、 その両フランジ部(10d)の外側面は、前記開口部
(6a)内の両側側面に対して当接することを特徴とす
る車両用ワイパ。 - 【請求項4】 請求項3に記載の車両用ワイパにおい
て、 前記両フランジ部(10d)の先端部には、同先端部を
連結する補強部(10f)を設けたことを特徴とする車
両用ワイパ。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
車両用ワイパにおいて、 前記開口部(6a)の端部である前記上部(6c)の端
部に、下方に折り曲げた折り曲げ片(6d)を形成する
とともに、 その折り曲げ片(6d)から前記連結部(10a)まで
の距離(L1)を、前記取付け部(5a)の頂部(5
d)から先端(5b)までの長さ(L2)より僅かに長
くしたことを特徴とする車両用ワイパ。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
車両用ワイパにおいて、 前記延出部(10d)にて該連結部材(10)と該ワイ
パブレード(2)との相対回動を一方向に制限して、 前記連結部材(10)又は前記開口部(6a)内の少な
くとも一側面に、同側面の一端まで連続した弧状の溝
(10h)を設けるとともに、 前記開口部(6a)内又は前記連結部材(10)の少な
くとも一側面に、前記弧状の溝(10h)と係合して、
該溝(10h)内を案内される突起(6f)を設け、 該突起(6f)が該弧状の溝(10h)の終端(10
i)に当接することにより、該連結部材(10)と該ワ
イパブレード(2)との相対回動を他方向に制限したこ
とを特徴とする車両用ワイパ。
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