[go: up one dir, main page]

JP3229732B2 - 赤外線送信装置、及び赤外線受信装置 - Google Patents

赤外線送信装置、及び赤外線受信装置

Info

Publication number
JP3229732B2
JP3229732B2 JP25154293A JP25154293A JP3229732B2 JP 3229732 B2 JP3229732 B2 JP 3229732B2 JP 25154293 A JP25154293 A JP 25154293A JP 25154293 A JP25154293 A JP 25154293A JP 3229732 B2 JP3229732 B2 JP 3229732B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ppm
infrared
data
data rate
waveform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25154293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07107125A (ja
Inventor
昌弘 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25154293A priority Critical patent/JP3229732B2/ja
Publication of JPH07107125A publication Critical patent/JPH07107125A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3229732B2 publication Critical patent/JP3229732B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】赤外線通信機能を有するパーソナ
ルコンピュータ、電子手帳、その他の一般家電製品と赤
外線通信可能な送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から用いられているPPM方式の中
で、代表的な4値PPM, 8値PPM, 16値PPMの
波形を図8に示す。一般に2n値PPM方式では、シン
ボル時間(図中ではTOで表されている)を2nのスロッ
トに分割し、データに対応するスロット時間の間だけパ
ルスを出力し、その他の時間は何も出力しない。この場
合、シンボル時間T0(s)の間にn(bit)を伝送すること
ができるので、データレートはn/T0(bps)となる。
【0003】赤外線を用いた空間光通信にPPM方式を
適用した従来の技術として、例えばアメリカPhotonics
社の製品のCollaborativeがある。これは赤外線通信に
おいて、1Mbps固定の16値PPMを採用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、赤外線通信
における大きな雑音源として蛍光灯による雑音がある。
蛍光灯による雑音のスペクトル分布を図9に示す。この
蛍光灯による雑音は低周波帯域(200kHzくらいまで)に
多く存在し、400kHz以上にはほとんど存在しない。
【0005】光通信を行う際にはエネルギー効率の良い
PPM方式が多く用いられるが、低速データレートのP
PM波形の信号スペクトルは低周波帯域に多く存在する
ために、蛍光灯による低周波雑音とスペクトルが重なっ
てしまう。そのため、フィルターなどを用いて雑音成分
を除去することが困難で、SN比が大きく劣化してしま
う。例えば、Photonics社のCollaborativeのように、従
来のPPM方式においてはデータレートを固定で用いて
いた。データレートを低速に固定すると高速通信ができ
ないし、上記のようなSN比の劣化の問題がある。逆に
データレートを高速に固定すると、低速なデータレート
にしか追従できないような機器と通信ができなくなると
いう問題がある。
【0006】本発明の目的は、PPM通信方式を固定デ
ータレートでしか用いることができないという課題と、
PPM通信方式を低速データレートで用いたときに蛍光
灯雑音によってSN比が劣化するという課題を同時に解
決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の赤外線送信装置
は、所定のデータレートを持つデータを、該データレー
トに対応した時間間隔よりも狭い時間間隔のPPM波形に
変換するPPMエンコード部と、前記エンコード部から供
給されたPPM波形を放射する赤外線送信デバイスと、を
含んでなることを特徴とする。
【0008】また、上記赤外線送信装置は、前記データ
レートに対応した時間間隔の範囲内で、前記PPM波形を
複数回繰り返して発生させることを特徴とする。
【0009】また、上記赤外線送信装置は、前記データ
レートに対応した時間間隔よりも狭い時間間隔は可変で
あることを特徴とする。さらに、上記赤外線送信装置
は、前記PPM波形のなす信号スペクトルは、蛍光灯によ
る低周波スペクトルとの重なりが少なくなるスペクトル
を有することを特徴とする。本発明による赤外線受信装
置は、空間から伝わってきた赤外線PPM波形を受信する
赤外線受信デバイスと、前記赤外線PPM波形を、自己の
内部のデータレートに合わせて受信データに変換するPP
Mデコード部と、を含んでなることを特徴とする。そし
て、上述の赤外線受信装置は、前記PPMデコード部は、
所定の時間間隔内においては、前記受信した赤外線PPM
波形が、同一のデータを表しているものとして処理し、
複数の赤外線PPM波形に基いて単一の受信データに変換
ることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、蛍光灯雑音の影響を受けずに
PPM方式のデータレートを可変にすることができるの
で、低速のデータレートでしか通信できない機器との通
信が可能になり、SN比を改善することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0012】図1に、赤外線送信側および赤外線受信側
のブロック図を示す。ここで、赤外線送信側は赤外線送
信デバイスと、送信制御部とを有する。送信制御部は、
ホスト(コンピューター等)が指示するデータレートを保
持するためのデータレート保持レジスタと、ホストから
の送信データを受けてそれをPPMパルス形式に変換し
て赤外線送信デバイスに供給するためのPPMエンコー
ド部とを有する。赤外線受信側は赤外線受信デバイス
と、受信制御部とを有する。受信制御部は、ホストが指
示するデータレートを保持するためのデータレート保持
レジスタと、赤外線受信デバイスからのPPMパルス波
形を受けてそれを受信データに変換してホストに供給す
るためのPPMデコード部とを有する。
【0013】送信側ホストがデータレートを送信制御部
のデータレート保持レジスタに書き込むことにより送信
側はデータレートを知る。ホストからのデータレート設
定後、PPMエンコード部はホストから送信データを受
けて、そのデータをPPM形式に変換する。送信デバイ
スは送信制御部からPPM波形を受けて空間に赤外線と
して放射する。
【0014】一方、受信側ホストがデータレートを受信
制御部のデータレート保持レジスタに書き込むことによ
り受信側はデータレートを知る。受信制御部がホストか
ら受信データレートを知った後、受信デバイスは、送信
側より放射されて空間を伝わってきたPPM波形を受信
する。PPMデコード部は受信デバイスからPPM波形
を受けて、それを受信データ形式に変換してホスト側に
渡す。
【0015】送信制御部は、信号スペクトルが蛍光灯雑
音とほとんど重ならない程度に高速なデータレートのP
PM波形を発生することができる。そのためのクロック
は送信制御部が自ら生成してもよいし、ホストが供給し
てもよい。この場合の信号スペクトルは蛍光灯雑音とほ
とんど重ならないので、送信制御部は従来と同じPPM
波形を用いている。すなわち、1つのPPMパルスが1
シンボル(2nPPMの場合は1シンボルはn[bit])を
構成する。
【0016】上のデータレートより低速なデータレート
を実現するために、送信制御部はPPMパルスの形その
ものは変えず、複数のPPM波形で1シンボルを構成す
る。例えば、同じPPMパルス2個で1シンボルを表す
ものとすれば、データレートは半分になる。一般に、N
個のPPM波形で1シンボルを構成すれば、データレー
トはN分の1になる。受信部がこのN個のPPMパルス
列から元のデータを再現できるのであれば、送信側はど
んなN個のPPMパルスを送出しても良い。このように
してデータレートを低速にする場合には、PPMパルス
そのものの速度が変わっていないので、信号スペクトル
の大部分は高周波帯域に存在することになり、蛍光灯雑
音の影響を受けずにすむことになる。
【0017】次に、本発明を電子手帳の赤外線データ通
信に用いた実施例を図2に示す。図2において、電子手
帳11,12,13には、本発明を実行するための赤外
線送受信ユニット21,22,23が挿入されている。
各々の赤外線送受信ユニットは4値PPMを用いて送受
信するように設計されており、また、内部に増幅用のア
ンプと蛍光灯雑音カット用のハイパスフィルター(カッ
トオフ周波数は300kHz)を持っている。また、赤外線送
受信ユニットの最高データレートは1.2288Mbpsで
ある。電子手帳11,12の本体の処理速度は速く、送
受信のデータレートは1.2288Mbpsまで扱うことが
できるが、電子手帳13の本体の処理速度は遅く、15
3.6Kbpsまでしか扱えない。
【0018】電子手帳本体と赤外線送受信赤外線送受信
ユニットとの間のインターフェースを図3に示す。図3
では例として電子手帳11が電子手帳12に対してデー
タを送る場合を表している。まず、電子手帳11は赤外
線送受信ユニット21内の送信部(図1の送信制御部及
び赤外線送信デバイスに相当)に対して送信データ(Tx
D)をおくり、赤外線送受信ユニット21の送信部はその
データからPPMパルスを生成して赤外線を空間に放射
する。一方、空間から赤外線を受けた赤外線送受信ユニ
ット22の受信部(図1の受信制御部及び赤外線受信デ
バイスに相当)は、受信したPPMパルス列からデータ
を取り出し、電子手帳12に対して受信データ(RxD)を
送る。
【0019】はじめに、電子手帳11が電子手帳12に
対してデータ通信を行う場合を説明する。電子手帳1
1,12および赤外線送受信ユニット21,22はそれ
ぞれ1.2288Mbpsで動作可能なので、このデータレ
ートで通信を行う。この場合、赤外線送受信ユニット2
1の送信制御部は図4に示すタイミングでデータを送出
する。図5に、この信号のスペクトル分布を示す。赤外
線送受信ユニット22で受信されたPPM波形は、赤外
線送受信ユニット22内のアンプで増幅され、赤外線送
受信ユニット22内の300kHzにカットオフを持つハイパ
スフィルターに通される。蛍光灯の雑音は200kHz以下に
多く存在するので、雑音はこのフィルターによって取り
除かれ、PPM波形のみを容易に取り出すことができ
る。
【0020】次に、電子手帳11が電子手帳13に対し
てデータ通信を行う場合を説明する。電子手帳13が最
高153.6Kbpsでしか動作できないので、データレー
トは153.6Kbps以下に落とす必要がある。
【0021】まず最初に、従来のPPM方式で153.
6Kbpsを出す場合を想定すると、図10に示すようなタ
イミングでデータ通信を行うこととなる。この信号のス
ペクトル分布は図11に示すようになり、蛍光灯の雑音
のスペクトルとちょうど重なってしまうことがわかる。
【0022】そこで本発明に従って、赤外線送受信ユニ
ット21は赤外線送受信ユニット23に対して先ほどと
同じ速度のPPM波形を送信する。そして、PPM波形
8個分で1シンボルを構成する。赤外線送受信ユニット
23は8回とも元のデータと同一のデータを表すPPM
パルスを送出する。送出されるPPM波形のタイミング
を図6に、その信号のスペクトルを図7に示す。赤外線
送受信ユニット23で受信されたPPM波形は、赤外線
送受信ユニット23内のアンプで増幅され、赤外線送受
信ユニット23内の300kHzにカットオフを持つハイパス
フィルターに通される。この場合には信号のスペクトル
の大部分が200KHz以上に存在するので、このフィルター
によって雑音のみが取り除かれ、PPM波形のみを容易
に取り出すことができる。
【0023】赤外線送受信ユニット23はフィルター通
過後の8個のPPMパルスから送信データを判断し、電
子手帳13に対して153.6Kbpsの受信データ(RxD)を
送る。元のデータと同一のデータを表すPPMパルスを
8回送信しているのであるから、赤外線送受信ユニット
23は、もっとも多く受信されたPPMパルスを検出
し、それに対応するデータが送られたものと判断する。
【0024】なお、本発明のPPM方式による赤外線送
受信装置において、時系列的にデータレートを可変にし
て用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、赤外線物理層での耐蛍
光灯雑音特性を悪化させることなく、PPM通信方式の
データレートを可変にできる。その結果、低速のデータ
レートでしか通信できないような機器とも通信が可能と
なる。また、1シンボル中にPPM波形を複数回送信す
るので、受信側では強力な誤り訂正、および誤り検出を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る、送信側および受信側の
ブロック図である。
【図2】本発明を電子手帳の赤外線データ通信に用いた
時の実施例を示す図である。
【図3】本発明の実施例に係る、電子手帳11が電子手
帳12に送信する場合のインターフェースを示す図であ
る。
【図4】本発明の実施例に係る、電子手帳11と12が
通信する場合の送信タイミングを示す図である。
【図5】図4に示された信号のスペクトル分布を示す図
である。
【図6】本発明の実施例に係る、電子手帳11と電子手
帳13とが通信する場合の送信タイミングを示す図であ
る。
【図7】図6の信号のスペクトル分布を示す図である。
【図8】従来のPPM方式を説明するための図である。
【図9】蛍光灯による雑音のスペクトル分布を示す図で
ある。
【図10】従来のPPM方式による電子手帳11と電子
手帳13とが通信する送信タイミングを示す図である。
【図11】図10の信号のスペクトル分布を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 電子手帳 12 電子手帳 13 電子手帳 21 赤外線送受信ユニット 22 赤外線送受信ユニット 23 赤外線送受信ユニット
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/105 10/14 10/18 10/22 10/26 10/28

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のデータレートを持つデータを、該
    データレートに対応した時間間隔よりも狭い時間間隔
    、複数のPPM波形変換するPPMエンコード部と、前記
    エンコード部から供給されたPPM波形を放射する赤外線
    送信デバイスと、を含んでなり、前記PPM波形のなす信
    号スペクトルが、蛍光灯によるスペクトルとの重なりが
    少なくなるスペクトルを有することを特徴とする赤外線
    送信装置。
  2. 【請求項2】 前記データレートに対応した時間間隔よ
    りも狭い時間間隔のPPM波形の数は、可変であることを
    特徴とする請求項1に記載の赤外線送信装置。
  3. 【請求項3】 所定のデータレートを持つデータを、該
    データレートに対応した時間間隔よりも狭い時間間隔の
    PPM波形変換するPPMエンコード部と、前記エンコード
    部から供給されたPPM波形を放射する赤外線送信デバイ
    スと、を含んでなり、前記データレートに対応した時間
    間隔の範囲内で、前記PPM波形を複数回繰り返して発生
    させると共に、前記PPM波形のなす信号スペクトルが、
    蛍光灯によるスペクトルとの重なりが少なくなるスペク
    トルを有することを特徴とする赤外線送信装置。
  4. 【請求項4】 前記データレートに対応した時間間隔よ
    りも狭い時間間隔のPPM波形の数は、可変であることを
    特徴とする請求項3に記載の赤外線送信装置。
  5. 【請求項5】 空間から伝わってきた、データレートに
    対応した時間間隔よりも狭い時間間隔の、複数の赤外線
    PPM波形を受信する赤外線受信デバイスと、前記赤外線P
    PM波形を、自己の内部のデータレートに合わせて受信デ
    ータに変換するPPMデコード部と、を含んでなることを
    特徴とする赤外線受信装置。
  6. 【請求項6】 前記PPMデコード部は、所定の時間間隔
    内においては、前記受信した赤外線PPM波形が、同一の
    データを表しているものとして処理し、複数の赤外線PP
    M波形に基いて単一の受信データに変換することを特徴
    とする請求項5に記載の赤外線受信装置。
JP25154293A 1993-10-07 1993-10-07 赤外線送信装置、及び赤外線受信装置 Expired - Fee Related JP3229732B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25154293A JP3229732B2 (ja) 1993-10-07 1993-10-07 赤外線送信装置、及び赤外線受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25154293A JP3229732B2 (ja) 1993-10-07 1993-10-07 赤外線送信装置、及び赤外線受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07107125A JPH07107125A (ja) 1995-04-21
JP3229732B2 true JP3229732B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=17224377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25154293A Expired - Fee Related JP3229732B2 (ja) 1993-10-07 1993-10-07 赤外線送信装置、及び赤外線受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3229732B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108377166A (zh) * 2017-12-26 2018-08-07 淮南师范学院 一种红外接收器
CN108269392B (zh) * 2018-01-10 2020-12-04 海信视像科技股份有限公司 一种红外遥控器的解码方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07107125A (ja) 1995-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3778969B2 (ja) スペクトラム拡散コードパルス位置変調のための方法及び装置
KR0163237B1 (ko) 제어 시스템, 신호변조 및 복조 방법
JPH08139761A (ja) パルス変調方式
US5640605A (en) Method and apparatus for synchronized transmission of data between a network adaptor and multiple transmission channels using a shared clocking frequency and multilevel data encoding
US5684871A (en) Method and apparatus for multi-mode infrared data transmission
CN106170781A (zh) 用于在集成电路间(i2c)总线上带内发送额外信息的方法
CN1207220A (zh) 实现多模式无线光通信的健壮方法和装置
CA2292627A1 (en) Wireless communications system for transmitting and receiving data with increased data rates and robustness
US4255742A (en) Data communication code
CN106375023B (zh) 一种基于多进制chirp-rate键控调制的声波通信方法及系统
EP0667682B1 (en) Noise removing device and data communication apparatus using the same
JP3080907B2 (ja) 変復調方法および変復調装置
JP3229732B2 (ja) 赤外線送信装置、及び赤外線受信装置
US8532165B2 (en) Indicating and detecting the start of signal transmission employing frequency division multiplexing
CN112202535B (zh) 一种基于反向散射的多用户共生通信系统及方法
US7272194B1 (en) Method to transmit bits of data over a bus
JPH0918461A (ja) データ受信装置
JP3687947B2 (ja) 赤外線通信装置および通信方法、並びに情報機器装置
KR970064001A (ko) 무선통신기 및 무선통신방법 및 무선통신시스템
JPS60260255A (ja) エンベロ−プ伝送方式
JP2000134186A (ja) 赤外線通信方式及びシステム
JP2006303912A (ja) 無線通信システムおよびパルス送受信方法
US6195398B1 (en) Method and apparatus for coding and communicating data in noisy environment
WO2003028326A1 (en) Infrared communications systems comprising a coding function to reduce the maximum number of consecutive spaces in the signal sent
JPH0583015B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees