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JP3218945B2 - 超音波モータ - Google Patents

超音波モータ

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JP3218945B2
JP3218945B2 JP27743295A JP27743295A JP3218945B2 JP 3218945 B2 JP3218945 B2 JP 3218945B2 JP 27743295 A JP27743295 A JP 27743295A JP 27743295 A JP27743295 A JP 27743295A JP 3218945 B2 JP3218945 B2 JP 3218945B2
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JP
Japan
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rotor
ultrasonic motor
contact
vibrating body
contact surface
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JP27743295A
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JPH09121567A (ja
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寿尚 鮫島
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波モータのロー
タ構造および制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、超音波モータは電磁モータに比べ
単位体積当たりのトルクが高いなどの利点を活かした次
世代アクチュエータとして注目をあびている。
【0003】この超音波モータは超音波振動する振動体
とこの上を摺動するロータとが均一接触,均一加圧され
た時に安定した最大の特性を示す。
【0004】図5に従来の超音波モータの構造図を示
す。図5において、29は振動体、30は出力軸、31
は出力軸30と一体成形されたロータ、32はロータ3
1と振動体29を加圧接触させる加圧バネ、33は加圧
バネ32に押され出力軸30の端面に接しロータ31を
加圧するためのピボット受け、34はメタルベアリン
グ、35はフレーム、36はブラケットである。
【0005】従来はこれらを均一接触,均一加圧させる
ために、ロータ,振動体の支持加圧方法に高い精度が要
求されていた。
【0006】図6に従来のロータを用い、振動体上に振
動センサをもつ超音波モータの制御回路のブロック図を
示す。図6において、21は周波数可変発振回路、22
は分周回路および90゜位相器、23は電力増幅回路、
24は超音波モータ、25は振動体上の振動センサ、3
7はピーク値検出回路、38は比較演算回路である。従
来は図6のように振動体上に設けられた振動センサの信
号のピーク値のみを検出し、この情報より発振回路の周
波数を操作して制御を行っていた。
【0007】超音波モータを駆動させた時のロータおよ
び振動体の接触面は、摩擦力による回転および振動セン
サの信号による制御の安定化のため、一定の軌跡を描く
ように高精度な加工が必要であった。またこの安定化し
た振動センサの信号は、振動体の振動状態を示すもので
あり、実際のロータの回転速度情報を含んでいない。さ
らに、この信号はピーク値のみが計測データとして使用
されていたため、正確な回転速度制御は困難であった。
【0008】このような高精度な加工をほどこされた超
音波モータは、外部からの圧力,振動,周囲の環境の変
化などに弱く、接触状態などの変化により特性が著しく
劣化する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ロータの接触面と振動
体の接触面は均一に接触し、かつ均一に加圧される必要
があり、それぞれの接触面は高精度な平行度を保ちつつ
摺動できる支持構造にする必要があるためコストが高く
なる。
【0010】また外部からの圧力,振動,周囲の環境の
変化などにより、ロータと振動体の接触状況が変化し接
触加圧が不均一になると、回転速度の変動および寿命の
劣化、さらにはロックの発生の可能性がある。
【0011】振動体上に振動センサが設けられている超
音波モータにおいては、振動センサの信号に擾乱が発生
しないように、モータ駆動時にロータおよび振動体の接
触面の描く軌跡は常に一定になるよう設計されている。
このため、駆動するにともないロータおよび振動体が互
いに接触している局部のみが摩耗し、接触状態の劣化が
早まるため寿命が短くなるという問題点がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め従来は振動体を支持する際に、その接触面の傾きに追
従できるような構造を用いていたが、本発明ではロータ
側に接触面の傾きを変化させられるような構造を提案す
る。
【0013】また、モータ駆動時にロータ接触面が摺動
する振動体の接触面上の軌跡が、均一にむらなく径方向
に一定の周期で往復移動するような構成とし、振動体上
に振動センサをもつ超音波モータにおいては、ロータの
位置によって振動センサの信号が規則的に変動するた
め、この位置情報をもった信号を検出することで簡単で
より正確な速度制御を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態による超音波モータの断面図を示し、図1にお
いて1が振動体、2が出力軸、3が出力軸2に一体成形
された第一のロータ、4が前記第一のロータ3と接触し
同時に前記振動体1の接触面とも接する第二のロータ、
5がロータを前記振動体1に加圧接触させるための加圧
バネ、6は前記加圧バネ5に押され前記出力軸2の端面
と接し、前記第一のロータ3,第二のロータ4を加圧す
るためのピボット受け、7はメタルベアリング、8はフ
レーム、9はブラケットである。前記第一のロータ3と
第二のロータ4が互いに接触している面は球面の一部分
で形成されており、その間の摩擦力は前記第二のロータ
4と前記振動体1の互いの接触面間の摩擦力、すなわち
超音波モータの出力より大きくされ、駆動力の反作用で
前記第一のロータ3と前記第二のロータ4の間で滑りが
発生しないように接触面積,摩擦係数などを考慮に入れ
て設計されている。
【0016】(実施の形態2)図2は第2の実施の形態
によるロータの平面図および断面図を示し、図2におい
て10が第二のロータ、11が第一のロータで互いに接
触する面は球面の一部分で形成され、第一のロータ1
1,第二のロータ10が互いに接触する面の少なくとも
一方に図2に示すような、すり鉢状の溝がほどこされて
いる。これにより、駆動力の反作用による第一のロータ
と第二のロータ間の滑りを低減し、かつ実施の形態1に
述べた接触の傾きの変化にロータの接触面の傾きが追従
し、常に安定な接触をより円滑に実現できモータの特性
が安定する。
【0017】(実施の形態3)図3は本発明におけるロ
ータおよび振動体の形状と、この振動体の裏面に接着さ
れた圧電体上の振動センサを示し、図3において12は
ロータ、13はロータが振動体と接触する接触面、14
は出力軸、15は振動を機械的に増幅する弾性体、16
は弾性体15上の振動振幅増幅用の突起部、17は弾性
体15がロータ12と接する面上の任意の時間のロータ
12の接触箇所、18は圧電体、19は圧電体18のロ
ータ12と反対側の面上の駆動電極、20は圧電体18
のロータ12と反対側の面上の振動センサである。弾性
体15と圧電体18は接着などにより固着されて振動体
を形成する。以上の構成において、ロータ12の接触面
13の形状を正4角形とすることで、モータ駆動時に弾
性体15の接触面上において広範囲に、均一にロータ1
2の接触面13が摺動するため摩耗する面が広く分散さ
れ、長時間の駆動にも耐えられ長寿命化が可能である。
【0018】(実施の形態4)実施の形態3の圧電体1
8上に、図3の振動センサ20を有する超音波モータの
速度制御回路図を図4に示す。21は周波数可変の発振
回路、22は分周回路および90゜位相器、23は電力
増幅回路、24は超音波モータ、25は振動体上の振動
センサ、26はピーク値検出回路、27は位相検出回
路、28は比較演算回路である。
【0019】実施の形態3と同様にロータの接触面の形
状を正4角形とすることで、モータ駆動時にロータの接
触面が、振動体の接触面上において広範囲に、均一かつ
時間的に規則的に摺動するため、振動センサからは正弦
波近似の信号が発生する。
【0020】図4において、振動センサからの正弦波近
似の信号のピーク値をピーク値検出回路26により、ま
た位相のズレ量を位相検出回路27により各々検出し、
比較演算回路28で目標回転数におけるピーク値,位相
のズレ量と比較演算し、駆動周波数を操作し速度制御を
行う。
【0021】振動センサから最短距離の位置にロータの
接触面の正4角形の頂点部分が接しているときは、振動
体の振動振幅の大きい外周部分を加圧するため、振動セ
ンサからみた振動体の共振周波数が上がり、正弦波近似
の振動センサの信号のピーク値が上がりその位相が遅れ
る。逆にロータ接触面の正4角形の辺の中点が、同様に
振動体の接触面上で振動センサから最短距離の位置に接
しているときは、振動体の振動振幅が小さい内周部を加
圧することになり、振動センサから見た振動体の共振周
波数は下がり、正弦波近似の振動センサの信号のピーク
値は下がりその位相は進む。
【0022】従来のロータを用いた超音波モータでは、
振動体上に設けられた振動センサからの信号は、振動体
の振動状態の情報のみでロータの位置情報は含まれてい
ないが、本発明のロータを用いることで、ロータの位置
により振動体上の振動センサからの信号のピーク値,位
相のズレ量が規則的に変化するため、このロータの位置
情報を含んだ信号を用いることで、簡単でより正確な制
御を行うことが可能となる。
【0023】
【発明の効果】実施の形態1においては、第一のロータ
と第二のロータが互いに接触している面を球面の一部分
とすることで、出力軸の軸振れおよび振動体の接触面の
傾きの変化にロータの接触面の傾きが追従し、常に安定
な接触が実現できるためモータの特性が安定する。
【0024】また第一のロータと第二のロータの接触す
る球面の中心を図1とは逆の加圧バネ側にした構造およ
び出力軸の支持を、ベアリング1個だけで行う構造のモ
ータでも同様の効果を上げることが可能である。
【0025】実施の形態2においては、球面状の接触面
にすり鉢状の溝をほどこすことで、駆動力の反作用によ
る第一のロータと第二のロータ間の滑りが低減でき、か
つ実施の形態1と同様に接触の傾きの変化にロータの接
触面の傾きが追従し常に安定な接触をより円滑に実現で
き、モータの特性が安定する。
【0026】実施の形態3においては、ロータの接触面
の形状を正4角形とすることで、モータ駆動時にロータ
の接触面が振動体の接触面上において広範囲に均一に摺
動するため、摩耗する面が広く分散され長時間の駆動に
も耐えられ長寿命化が可能である。
【0027】実施の形態4においては、実施の形態3と
同様にロータの接触面の形状を正4角形とすることで、
ロータの位置により振動体上の振動センサからの信号の
ピーク値,位相のズレ量が規則的に変化するため、この
ロータの位置情報を含んだ信号を用いることで、簡単で
正確な制御を行うことが可能となる。
【0028】なお、実施の形態3および実施の形態4に
おいて、ロータ接触面の形状は正4角形のみでなく正n
角形としても同様の効果が得られる。
【0029】また超音波モータのロータの接触面の表面
の面精度は非常に高く加工されているため、組立工程で
接触面に傷が付きやすく、また長時間の駆動で接触面が
すり減り使用できなくなったものは従来はロータ全体を
交換していたが、本発明では第二のロータのみを交換す
ればよく、リサイクル性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による超音波モータ
の断面図
【図2】本発明の第2の実施の形態によるロータの平面
および断面図
【図3】本発明の第3の実施の形態によるモータの要部
分解斜視図
【図4】本発明の第4の実施の形態によるモータの速度
制御回路のブロック図
【図5】従来の超音波モータの断面図
【図6】従来の超音波モータの制御回路のブロック図
【符号の説明】
1,29 振動体 2,14,30 出力軸 3,11 第一のロータ 4,10 第二のロータ 5,32 加圧バネ 6,33 ピボット受け 7,34 メタルベアリング 8,35 フレーム 9,36 ブラケット 12,31 ロータ 13 接触面 15 弾性体 16 突起部 17 接触箇所 18 圧電体 19 駆動電極 20,25 振動センサ 21 周波数可変発振回路 22 分周回路および90゜位相器 23 電力増幅回路 24 超音波モータ 26,37 ピーク位置検出回路 27 位相検出回路 28,38 比較演算回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波振動する振動体と、この上を摺動す
    るロータとを備える超音波モータにおいて、前記ロータ
    を2つの部分で構成し、それぞれの部分に凹,凸の球面
    をほどこし、この球面部を互いに加圧接触させ、この2
    つの部分間の摩擦力を介して出力を取り出すことを特徴
    とする超音波モータ。
  2. 【請求項2】ロータを構成する2つの部分が互いに接す
    る凹あるいは凸の球面部の少なくとも一方の球面部に、
    出力軸から半径方向にn本の放射状の溝を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の超音波モータ。
  3. 【請求項3】超音波振動する圧電体と振動を増幅する弾
    性体とが固着されて形成された振動体と、前記弾性体上
    を摺動するロータとを備える超音波モータにおいて、前
    記弾性体と接する前記ロータの接触面を正n角形の形状
    としたことを特徴とする超音波モータ。
  4. 【請求項4】超音波振動する圧電体と振動を増幅する弾
    性体とが固着されて形成された振動体と、前記弾性体上
    を摺動するロータとを備え、前記圧電体上に振動センサ
    を有する超音波モータにおいて、前記弾性体と接する前
    記ロータの接触面の形状を正n角形とし、前記振動セン
    サの信号を用いて速度制御を行うことを特徴とする超音
    波モータ。
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