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JP3212621B2 - エレクトロルミネッセンスライト及びそのシールド構造 - Google Patents

エレクトロルミネッセンスライト及びそのシールド構造

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Publication number
JP3212621B2
JP3212621B2 JP50545499A JP50545499A JP3212621B2 JP 3212621 B2 JP3212621 B2 JP 3212621B2 JP 50545499 A JP50545499 A JP 50545499A JP 50545499 A JP50545499 A JP 50545499A JP 3212621 B2 JP3212621 B2 JP 3212621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
light
circuit board
printed circuit
electroluminescent light
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP50545499A
Other languages
English (en)
Inventor
俊也 犬伏
勉 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP3212621B2 publication Critical patent/JP3212621B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/02Details
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/002Legends replaceable; adaptable
    • H01H2219/018Electroluminescent panel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2239/00Miscellaneous
    • H01H2239/004High frequency adaptation or shielding
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/189Printed circuits structurally associated with non-printed electric components characterised by the use of a flexible or folded printed circuit

Landscapes

  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、電子機器の表示、照明に用いられるエレ
クトロルミネッセンスライト及びそのシールド構造に関
するものである。
背景技術 携帯電話機等の電子機器には、各種表示を行う表示器
の照明や、キーボタンを裏面側から照光する為にエレク
トロルミネッセンスライト(以下、ELと称す)が用いら
れている。ELは、薄型で比較的明るい光源が得られるこ
とから、近年よく使用されており、特に小型化、薄型化
が望まれている電子機器には良く用いられている。しか
し、ELは、600HZ,150V程度の交流高電圧を給電すること
により発光するものであり、音鳴り(振動)対策や、ノ
イズ対策を必要とするものである。
従来の装置は、音鳴りに関しては干渉材をELに設ける
等の対策を施しているが、ノイズ対策に関してはELと密
接して電子回路が配置されるケースが少なく、特に問題
にもなっておらず、対策を行っていない状態であった。
しかしながら、特開昭62−15713号公報及び特開平9−9
3324号公報に示されるような、小型化、薄型化が望まれ
ている電子機器にあっては、電子部品が高密度に装着さ
れることから、ELと密接してプリント基板が配置される
ことがある。この場合、EL給電用の交流高電圧がプリン
ト基板上の電子回路に誘起し、ノイズを発生してしまう
という課題があった。特に、ELでキーボタンの照光をし
ているような場合には、キーボタンのオンオフ信号にノ
イズが重畳して、誤操作信号を生じてしまうという課題
があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになさ
れたもので、ELに密着して配置したプリント基板上の電
子回路に、ノイズが発生するのを防止できるEL及びその
シールド構造を得ることを目的とする。
発明の開示 この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、電子回路部品を搭載したプリント基板、
このプリント基板に密接して配置され、交流高電圧の印
加により発光するエレクトロルミネッセンスライト、こ
のエレクトロルミネッセンスライトと上記プリント基板
との間に設けられ、上記エレクトロルミネッセンスライ
トに印加される交流高電圧をシールドするシールド部材
を備え、複数配列されたキーボタンの押下によりスイッ
チ接点をオン・オフするクリック板を上記プリント基板
上に有し、上記シールド部材を、上記エレクトロルミネ
ッセンスと上記クリック板との間、及び上記エレクトロ
ルミネッセンスライトと上記プリント基板の間に備え、
上記シールド部材が、上記クリック板を上記プリント基
板に固定配置するための押さえシートに印刷されたシー
ルド層により構成されているものである。
このことによって、プリント基板上の電子回路にノイ
ズが発生するのを防止することができる効果がある。ま
た、プリント基板上の電子回路にノイズ、特にキーボタ
ンを操作してオンオフ信号にノイズが発生するのを防止
することができる効果がある。また、シールド層を含ん
だ組立を容易に行うことができる効果がある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、電子回路部品を搭載したプリント基板、
このプリント基板に密接して配置され、交流高電圧の印
加により発光するエレクトロルミネッセンスライト、こ
のエレクトロルミネッセンスライトと上記プリント基板
との間に設けられ、上記エレクトロルミネッセンスライ
トに印加される交流高電圧をシールドするシールド部材
を備え、上記シールド部材を上記エレクトロルミネッセ
ンスライトの裏面側に印刷されたシールド層とし、か
つ、上記エレクトロルミネッセンスライト縁部の部分領
域が、上記エレクトロルミネッセンスライトを構成する
発光体層を積層しておらず、上記部分領域に対応する上
記シールド層上に印刷した導電性接着剤を介して、上記
シールド層を上記プリント基板のシールドラインに圧着
させることにより、電気接続するものである。
このことによって、プリント基板上の電子回路にノイ
ズが発生するのを防止することができる効果がある。ま
た、発光体層にクラックが発生するのを防止することが
できる効果がある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、シールド層が、カーボンインクを印刷し
たものである。
このことによって、プリント基板上の電子回路にノイ
ズが発生するのを、安価に防止することができる効果が
ある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、シールド部材をプリント基板に印刷配線
されたシールドラインに電気接続したものである。
このことによって、シールド効果を更に向上させるこ
とができる効果がある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、シールド部材上に印刷した導電性接着剤
をプリント基板のシールドラインに圧着させることによ
り、電気接続するものである。
このことにより、簡便に接続作業をすることができる
効果がある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、交流高電圧の印加により発光するエレク
トロルミネッセンスライト、表面がシールド部材で形成
され、上記エレクトロルミネッセンスライトが、周縁部
に突設されたリブにより規定された上側凹部内に配置さ
れたホルダー、上記エレクトロルミネッセンスライト上
面に該エレクトロルミネッセンスライトと一体に設けら
れ、上記エレクトロルミネッセンスライト端面が上記ホ
ルダーの上記リブ表面に接触しないように、上記エレク
トロルミネッセンスライトを位置決めする絶縁材料から
なる位置決め部材、上記ホルダーの下側に配置され、電
子回路部品を搭載したプリント基板を備えたものであ
る。
このことによって、エレクトロルミネッセンスライト
端面の各層がホルダー表面のシールド部材と接すること
がなく、電気的に短絡することがないという効果があ
る。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトのシ
ールド構造は、交流高電圧の印加により発光するエレク
トロルミネッセンスライト、このエレクトロルミネッセ
ンスライトにより裏面側から照光を受ける液晶表示素
子、この液晶表示素子の端部に一端が接合され表面側に
電子回路部品を搭載したフレキシブルプリント基板、こ
のフレキシブルプリント基板の裏面側に形成されたシー
ルド部材、上記フレキシブルプリント基板を上記液晶表
示素子の裏面側に折り曲げ、該液晶表示素子裏面と上記
フレキシブルプリント基板裏面との間に上記エレクトロ
ルミネッセンスライトを挟んた状態に装着するホルダー
を備えたものである。
このことによって、フレキシブルプリント基板上の電
子回路にノイズが発生するのを防止することができる効
果がある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトは、
ベースフィルム上に透明電極、発光体層、誘電体層、背
面電極、絶縁層を順次積層したエレクトロルミネッセン
スライトにおいて、上記絶縁層上にシールド層を形成す
ると共に、上記エレクトロルミネッセンスライト縁部の
部分領域に少なくとも上記発光体層を積層させないよう
にし、上記シールド層上の上記部分領域に対応する部分
に導電性接着剤を印刷したものである。
このことによって、エレクトロルミネッセンスライト
に印加される交流高電圧によるノイズの発生を防止する
ことができる効果がある。また、発光体層にクラックが
発生するのを防止することができる効果がある。
この発明に係るエレクトロルミネッセンスライトは、
シールド層が、カーボンインクを絶縁層上に印刷して形
成したものである。
このことによって、安価で、十分なシールドを行うこ
とができる効果がある。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明の実施の形態1によるELを示す断面
図である。
第2図はこの発明の実施の形態1によるELのシールド
構造を示す断面図である。
第3図はこの発明の実施の形態1によるELとプリント
基板との接続部を示す拡大断面図である。
第4図はこの発明の実施の形態2によるELとプリント
基板との接続部を示す拡大断面図である。
第5図はこの発明の実施の形態3によるELのシールド
構造を示す断面図である。
第6図はこの発明の実施の形態4によるELのシールド
構造を示す断面図である。
第7図はこの発明の実施の形態4によるELのシールド
構造を示す拡大断面図である。
第8図はこの発明の実施の形態5に使用する液晶表示
素子及びフレキシブルプリント基板を示す図である。
第9図はこの発明の実施の形態5によるELのシールド
構造を示す断面図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、この発明をより詳細に説明するために、この発
明を実施するための最良の形態について、添付の図面に
従って説明する。
実施の形態1. 第1図は、この発明の実施の形態1によるELを示す断
面図であり、1はベースフィルム、2はこのベースフィ
ルム1に積層された透明電極、3は発光体層、4は誘電
体層、5は背面電極、6は絶縁層で、これら1〜6でEL
を構成している。7は絶縁層6の裏面、即ち、ELの裏面
にシールド部材を印刷、蒸着等により積層したシールド
層、8は絶縁層、9はこの絶縁層8の裏面に貼り付けた
不織布からなる干渉材である。
即ち、符号1〜6で示す各層を印刷等の手段で積層し
てなるELは、透明電極2及び背面電極5間に交流高電圧
を印加することにより、電界励起が生じて電子が発光体
層3に衝突して発光を得るものである。シールド層7は
ELをシールドするために設けたものであり、干渉材9は
ELが振動して音鳴りを発生するのを防止する為のもので
ある。
また、第2図はこの発明の実施の形態1によるELのシ
ールド構造を示す断面図であり、キーボタンを照光する
光源として第1図に示すELを使用している。さらに、第
3図はELとプリント基板ととの接続部を示した拡大断面
図である。
第2図及び第3図において、10はELで、第1図に示す
ように、裏面にシールド層7,絶縁層8,干渉材9を積層し
ている。11は電子機器のケース、12はこのケース11に複
数配列して設けられたキーボタンであり、第2図では3
個のみを示している。13は、このキーボタン12の裏面の
凸部位置に対応して設けられたクリック板で、上記キー
ボタン12の押下により変形して、図示しないスイッチ接
点をオンオフするようになっている。14は、上記クリッ
ク板13のスイッチ回路を含む電子回路を構成する電子部
品や配線パターンを搭載したプリント基板である。ま
た、15はシールド層7に印刷した導電性接着剤であり、
第3図では、プリント基板14上のシールドライン上に圧
力を加えて熱融着させて、シールド層7とシールドライ
ンとを電気接続した状態を示している。
このようにEL10の縁部は、第2図に示すように、プリ
ント基板14上で、クリック13がある部分には、クリック
板13上に乗っているが、第3図に示すように、クリック
板13がない部分には、プリント基板14上のシールドライ
ン上に熱融着されている。
次に動作について説明する。
EL10の透明電極2及び背面電極5間に交流高電圧を給
電すると、EL10は発光し、キーボタン12を裏面側から照
光する。このとき、シールド層7を設けていなければ、
EL10に給電される交流高電圧の影響で、プリント基板14
に搭載したクリック板13のスイッチ回路や電子回路に交
流高電圧が誘起しノイズが発生する。そして、この交流
高電圧がスイッチ回路に誘起した場合、オンオフする信
号が反転し、逆の操作信号が送信されることがある。
しかし、この実施の形態1では、EL10の裏面にシール
ド層7を印刷しているので、EL10に印加される交流高電
圧が、プリント基板14上のクリック板13のスイッチ回路
や電子回路に誘起するのを防ぎ、ノイズの発生を防止し
ている。
ここで、EL10を製造するとき、通常ベースフィルム1
上に2〜6の各層を印刷して得るようにしているので、
絶縁層6を印刷した後に、シールド層7を印刷すること
により、作業性を向上させている。さらに、シールド層
7の絶縁の所定の領域に導電性接着剤15を印刷するよう
にすれば、更に作業性を向上させることができる。
また、この実施の形態1では、導電性接着剤15によ
り、シールド層7とプリント基板14上のシールドライン
とを電気接続するようにしているので、シールド効果が
向上する。つまり、シールド層7とプリント基板14上の
シールドラインとを電気接続しなくても、シールド効果
を得ることができるのは言うまでもないが、充分な効果
を得るにはプリント基板14上のシールドライン、若しく
は別のシールドラインと電気接続するのが良い。
また、印刷するシールド層の材料については、銀ペー
スト(インク)若しくは銀とカーボンのコンポジットペ
ーストを用いることができる。さらに、種々の実験を重
ねた結果、カーボンペースト(インク)でも充分なシー
ルド効果が得られており、このカーボンペースト(イン
ク)を用いた場合、上記2種のペーストに比べ、低コス
ト化と共に、僅かであるが軽量化も図ることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、EL10の裏
面にシールド層7を印刷することにより、EL10の裏面に
位置するプリント基板14上のクリック板13のスイッチ回
路や電子回路にノイズが発生するのを防止することがで
きると共に、作業性を向上させることができる。
実施の形態2. 第4図は、この発明の実施の形態2によるELとプリン
ト基板との接続部を示す拡大断面図である。図におい
て、第3図と同じ符号は、同一又は相当部分を示す。こ
の実施の形態2は、シールド層7とプリント基板14のシ
ールドラインとを接続する部分領域には、EL10を構成す
る発光体層3,誘電体層4,背面電極5を積層しないように
したものである。
即ち、シールド層7とプリント基板14のシールドライ
ンとを接続するときに、ベースフィルム1上から導電性
接着剤15を押圧しながら熱を加えるが、このとき、押圧
によりEL10が折れ曲がって変形し、発光体層3,誘電体層
4,背面電極5にクラックが発生することがある。このク
ラックの発生を防ぐために、これらの層を、シールド層
7とプリント基板14のシールドラインとを接続する部分
領域に積層しないようにしたものである。
また、特に、透明電極2と発光体層3との密着性が悪
いため、発光体層3によくクラックが生じることがある
ので、発光体層3だけを積層しないようにしても良い。
また、印刷するシールド層の材料については、実施の
形態1と同等の材料を使用することができる。
以上のように、この実施の形態2によれば、EL10の裏
面にシールド層7を印刷することにより、ノイズの発生
を防止することができると共に、シールド層7とプリン
ト基板14のシールドラインとを接続する部分領域には、
EL10を構成する発光体層3,誘電体層4,背面電極5を積層
しないようにすることにより、発光体層3,誘電体層4,背
面電極5のクラックの発生を防止することができる。
実施の形態3. 第5図はこの発明の実施の形態3によるELのシールド
構造を示す断面図である。上記実施の形態1及び2で
は、EL10の裏面にシールド層7を設けるものとしている
が、この実施の形態では、第5図に示すように、EL10と
プリント基板14の間及びEL10とクリック板13間にシール
ド層7を設けている。
なお、通常、クリック板13をプリント基板14上に貼り
付けて、固定配置するために、押さえシートがシールド
層7と同様に設けられるので、この押さえシート上にシ
ールド層7を印刷しても良い。
以上のように、この実施の形態3によれば、EL10とプ
リント基板14の間及びEL10とクリック板13間に、シール
ド層7を設けることにより、ノイズの発生を防止するこ
とができる。
また、押さえシート上にシールド層7を印刷すること
により、シールド層7を含んだ組立を容易に行うことが
できる。
実施の形態4. 第6図はこの発明の実施の形態4によるELのシールド
構造を示す断面図であり、液晶表示素子を照光するEL10
に、この発明を適用したものである。また、第7図は、
第6図の拡大断面図である。
第6図及び第7図において、16はケース、17はこのケ
ース16の表面に設けられた表示窓、18は表面の液晶画面
側を上記表示窓17に対向させて配置した液晶表示素子、
19はEL10の上面に貼り付けた位置決め部材としての透明
プラスチック、10はこの透明プラスチックを介して液晶
表示素子18を裏面側から照光する光源としてのELで、第
1図に示すように、ベースフィルム1,透明電極2,発光体
層3,誘電体層4,背面電極5,絶縁層6からなる。20は液晶
表示素子18の周縁部とケース16との間に介在させたゴム
シートからなる弾性体、21は上記EL10,透明プラスチッ
ク19を介して液晶表示素子18を支持するホルダーで、表
面がシールド部材で形成されている。14はホルダー21の
下部に配置され、上記液晶表示素子18の駆動回路などを
構成する電子部品を搭載したプリント基板、22はケース
16に設けられた爪、23はホルダー21に設けられた爪で、
ケース16の爪22と係合するものである。
次に、液晶表示素子18の組み付け手順について説明す
る。
ホルダー21上に、EL10,透明プラスチック19,液晶表示
素子18を重ねて載せ、更にその上にゴムシート20を重ね
る。この状態でホルダー21を押し付けてケース16にはめ
込むと、第6図に示すように、ケース16の爪22にホルダ
ー21の爪23が係合して、液晶表示素子18を規定の位置に
支持する。
即ち、この実施の形態4はホルダー21をシールド部材
としたものであり、EL10に給電する交流高電圧によりプ
リント基板14に誘起するノイズの発生を、ホルダー21の
表面に形成したシールド部材で防止する。
そして、この実施の形態4では、EL10上に一体に設け
た透明プラスチック19を、EL10の端面よりホルダー21の
端面のリブ21a側に突出させている。従って、EL10の端
面がホルダー21の表面に接触しないように成されてい
る。通常、EL10は各層を積層して平板状に製作し、適当
な大きさに切断して用いるため、EL10の端面は各層がそ
のまま露出している。従って、EL10の端面がホルダー21
の表面に接すると、透明電極がショートして不灯になっ
てしまうため、この実施の形態4では、EL10の端面がホ
ルダー21に接しないように、透明プラスチック19がEL10
を位置決めするようにしている。
以上のように、この実施の形態4によれば、EL10とプ
リント基板14に設けられたホルダー21の表面に、シール
ド部材を形成することにより、EL10に給電する交流高電
圧によるノイズの発生を防止することができる。
実施の形態5. 第8図はこの発明の実施の形態5に使用する液晶表示
素子及びフレキシブルプリント基板を示す図であり、第
9図はこの発明の実施の形態5によるELのシールド構造
を示す断面図である。また、第8図(a)図は液晶表示
素子及び該液晶表示素子の駆動回路等を搭載するフレキ
シブルプリント基板を示す平面図、第8(b)図は側面
図、第8(c)図は裏面図である。
第8図において、18は液晶表示素子、24はこの液晶表
示素子18の端部に一端が接合されたフレキシブルプリン
ト基板で、その表面に液晶表示素子18の駆動回路等を搭
載している。25はフレキシブルプリント基板24に搭載し
た上記駆動回路を構成するドライバーIC,26はコネク
タ、27はフレキシブルプリント基板24の裏面に形成した
シールド部材で、例えば、フレキシブルプリント基板24
の裏面にアルミ蒸着して形成したものである。
第9図は、第8図に示す液晶表示素子18及びフレキシ
ブルプリント基板24を、EL10と共にケース内に組み付け
た状態を示しており、図において、14はプリント基板、
16はケース、17は表示窓、28は底面に開口が形成された
ホルダーで、EL10,液晶表示素子18,フレキシブルプリン
ト基板24を内部に装着、支持するものである。そして、
フレキシブルプリント基板24は、図に示すように、EL10
を挟んで液晶表示素子18の裏面側に折り曲げられて配置
され、フレキシブルプリント基板24の裏面のシールド部
材27がEL10の裏面と対向し、ドライバーIC25,コネクタ2
6等を搭載したフレキシブルプリント基板24の表面側
が、ホルダー28底面の開口を介してプリント基板14と対
向している。29はプリント基板14上に設けたコネクタで
あり、フレキシブルプリント基板24上のコネクタ26と結
合されるようになっている。
以上のように、この実施の形態5によれば、フレキシ
ブルプリント基板24の裏面にシールド部材27を形成する
ことにより、EL10に印加する交流高電圧によって、プリ
ント基板14の電子回路及びフレキシブルプリント基板24
の表面の駆動回路等の電子回路に誘起するノイズを防止
できる。
第9図に示す実施の形態では、フレキシブルプリント
基板24と、プリント基板14を備えているが、フレキシブ
ルプリント基板24に全ての電子回路部品を搭載できれ
ば、プリント基板14はなくても良い。
産業上の利用可能性 以上のように、この発明に係るEL及びそのシールド構
造は、携帯電話機等の電子機器において、ELに給電する
交流高電圧によるノイズの発生を防止するのに適してい
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // H01H 5/18 H01H 5/18 (56)参考文献 特開 平9−93324(JP,A) 特開 平9−152605(JP,A) 特開 昭63−253987(JP,A) 特開 昭63−254698(JP,A) 特開 平5−93909(JP,A) 特開 平8−201549(JP,A) 特開 平9−218649(JP,A) 実開 平3−30399(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 33/00 - 33/28 G09F 9/00 H01H 9/18 H01H 13/02

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子回路部品を搭載したプリント基板、こ
    のプリント基板に密接して配置され、交流高電圧の印加
    により発光するエレクトロルミネッセンスライト、この
    エレクトロルミネッセンスライトと上記プリント基板と
    の間に設けられ、上記エレクトロルミネッセンスライト
    に印加される交流高電圧をシールドするシールド部材を
    備え、 複数配列されたキーボタンの押下によりスイッチ接点を
    オン・オフするクリック板を上記プリント基板上に有
    し、上記シールド部材を、上記エレクトロルミネッセン
    スと上記クリック板との間、及び上記エレクトロルミネ
    ッセンスライトと上記プリント基板の間に備え、 上記シールド部材が、上記クリック板を上記プリント基
    板に固定配置するための押さえシートに印刷されたシー
    ルド層により構成されていることを特徴とするエレクト
    ロルミネッセンスライトのシールド構造。
  2. 【請求項2】電子回路部品を搭載したプリント基板、こ
    のプリント基板に密接して配置され、交流高電圧の印加
    により発光するエレクトロルミネッセンスライト、この
    エレクトロルミネッセンスライトと上記プリント基板と
    の間に設けられ、上記エレクトロルミネッセンスライト
    に印加される交流高電圧をシールドするシールド部材を
    備え、 上記シールド部材を上記エレクトロルミネッセンスライ
    トの裏面側に印刷されたシールド層とし、かつ、上記エ
    レクトロルミネッセンスライト縁部の部分領域が、上記
    エレクトロルミネッセンスライトを構成する発光体層を
    積層しておらず、上記部分領域に対応する上記シールド
    層上に印刷した導電性接着剤を介して、上記シールド層
    を上記プリント基板のシールドラインに圧着させること
    により、電気接続することを特徴とするエレクトロルミ
    ネッセンスライトのシールド構造。
  3. 【請求項3】シールド層が、カーボンインクを印刷した
    ものであることを特徴とする請求の範囲第1項または第
    2項記載のエレクトロルミネッセンスライトのシールド
    構造。
  4. 【請求項4】シールド部材をプリント基板に印刷配線さ
    れたシールドラインに電気接続したことを特徴とする請
    求の範囲第1項または第2項記載のエレクトロルミネッ
    センスライトのシールド構造。
  5. 【請求項5】シールド部材上に印刷した導電性接着剤を
    プリント基板のシールドラインに圧着させることによ
    り、電気接続することを特徴とする請求の範囲第4項記
    載のエレクトロルミネッセンスライトのシールド構造。
  6. 【請求項6】交流高電圧の印加により発光するエレクト
    ロルミネッセンスライト、表面がシールド部材で形成さ
    れ、上記エレクトロルミネッセンスライトが、周縁部に
    突設されたリブにより規定された上側凹部内に配置され
    たホルダー、上記エレクトロルミネッセンスライト上面
    に該エレクトロルミネッセンスライトと一体に設けら
    れ、上記エレクトロルミネッセンスライト端面が上記ホ
    ルダーの上記リブ表面に接触しないように、上記エレク
    トロルミネッセンスライトを位置決めする絶縁材料から
    なる位置決め部材、上記ホルダーの下側に配置され、電
    子回路部品を搭載したプリント基板を備えたことを特徴
    とするエレクトロルミネッセンスライトのシールド構
    造。
  7. 【請求項7】交流高電圧の印加により発光するエレクト
    ロルミネッセンスライト、このエレクトロルミネッセン
    スライトにより裏面側から照光を受ける液晶表示素子、
    この液晶表示素子の端部に一端が接合され表面側に電子
    回路部品を搭載したフレキシブルプリント基板、このフ
    レキシブルプリント基板の裏面側に形成されたシールド
    部材、上記フレキシブルプリント基板を上記液晶表示素
    子の裏面側に折り曲げ、該液晶表示素子裏面と上記フレ
    キシブルプリント基板裏面との間に上記エレクトロルミ
    ネッセンスライトを挟んた状態に装着するホルダーを備
    えたことを特徴とするエレクトロルミネッセンスライト
    のシールド構造。
  8. 【請求項8】ベースフィルム上に透明電極、発光体層、
    誘電体層、背面電極、絶縁層を順次積層したエレクトロ
    ルミネッセンスライトにおいて、上記絶縁層上にシール
    ド層を形成すると共に、 上記エレクトロルミネッセンスライト縁部の部分領域に
    少なくとも上記発光体層を積層させないようにし、上記
    シールド層上の上記部分領域に対応する部分に導電性接
    着剤を印刷したことを特徴とするエレクトロルミネッセ
    ンスライト。
  9. 【請求項9】シールド層が、カーボンインクを絶縁層上
    に印刷して形成したものであることを特徴とする請求の
    範囲第8項記載のエレクトロルミネッセンスライト。
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