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JP3210317B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理方法

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Publication number
JP3210317B2
JP3210317B2 JP962690A JP962690A JP3210317B2 JP 3210317 B2 JP3210317 B2 JP 3210317B2 JP 962690 A JP962690 A JP 962690A JP 962690 A JP962690 A JP 962690A JP 3210317 B2 JP3210317 B2 JP 3210317B2
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JP962690A
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智史 平山
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to KR1019910000166A priority patent/KR100280146B1/ko
Priority to DE69130989T priority patent/DE69130989T2/de
Priority to EP91300336A priority patent/EP0443713B1/en
Publication of JPH03214258A publication Critical patent/JPH03214258A/ja
Priority to US07/978,450 priority patent/US6100878A/en
Priority to US09/418,872 priority patent/US6411300B1/en
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばペンを用いて入出力データの処理を行
なう電子手帳装置中のデータを有効に取り出し得る情報
処理装置及び情報処理方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は例えば、ペンを用いて入出力データの処理を
行なう電子手帳装置中のデータを有効に取り出し得る情
報処理装置及び情報処理方法に関し、頁毎に管理された
複数のデータ群からなる情報を編集処理する情報処理装
置において、前記データ群を模した物体の移動元のアイ
コンを表示するアイコン表示手段と、前記物体に対する
前記所定の編集処理を示す絵柄を含む移動先の画像を表
示する処理画像表示手段と、前記情報に対して、予め選
択している所定の編集処理の開始を指定する編集処理開
始手段と、前記編集処理開始手段に応じて、前記アイコ
ン表示手段によって表示された移動元アイコンから、前
記物体が飛び出して、前記処理画像表示手段によって表
示された移動先の画像に飛んで行く状態を動画的に映出
する物体移動映出手段と、前記物体移動映出手段により
移動先の画像中の前記編集処理を示す絵柄に配された前
記物体と、前記編集処理を示す絵柄が、編集処理中であ
ることを動画的に表示する編集処理動画表示手段とを具
備することを特徴とする情報処理装置とすることで目に
見えない情報の実態を飛んで行く動画像としてユーザに
提供し、情報移動過程を直感的に且つ視覚的に認識させ
る様に成したものである。
〔従来の技術〕
従来から頁分けされ、ある一定の長さになる様に分割
した群のデータ(以下セグメントデータと記す)をメモ
リ内に記憶させ、これらセグメントデータから所定の頁
を指定して表示装置等に表示させたり、記録したりする
様にした情報処理装置及び情報処理方法は知られてい
る。この場合にセグメントデータの所定の頁を指定する
場合はキーボード等を用いて頁を指定すればよく、更に
セグメントデータ中の連続した頁を指定する場合には最
初にセグメントデータ中の先頭頁をキーボード等で指定
し、その後、その指定した先頭頁からあと何頁迄を必要
とするかを数字で指定する様にしている。これに対し、
動的なアイコン(Icon:CRT画面上のメニューで文字の代
りに用いる絵柄)を用いて情報編集を行なうものが特開
昭64−7226号公報に開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の情報処理装置及び情報処理方法ではキーボード
を用いて、この様にセグメントデータ中の連続した頁等
を指定しているが入力装置としてペン入力しかない様な
情報処理装置及び情報処理方法ではこの様な指定が出来
ない問題があった。更に、動的なアイコンを用いるだけ
では頁毎に管理された情報の編集状態が解り難い問題が
あった。本発明は叙上の問題点を解決するために成され
たもので、その目的とするところはペン入力によってセ
グメントデータ中の連続した頁を指定することができる
とともに、指定した頁がどこまで指定され、頁毎のデー
タの編集状態がどの様に処理されたかを動画を用いて視
覚的に明確に確認出来る様にした情報処理装置及び情報
処理方法を提供する様にしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の情報処理装置及び情報処理方法はその1例が
第1図及び第2図に示されている様に、頁毎に管理され
た複数のデータ群からなる情報を編集処理する情報処理
装置において、データ群を模した物体の移動元のアイコ
ンを表示するアイコン表示手段と、物体に対する所定の
編集処理を示す絵柄を含む移動先の画像を表示する処理
画像表示手段と、この情報に対して、予め選択している
所定の編集処理の開始を指定する編集処理開始手段と、
編集処理開始手段に応じて、アイコン表示手段によって
表示された移動元アイコンから、物体が飛び出して、処
理画像表示手段によって表示された移動先の画像に飛ん
で行く状態を動画的に映出する物体移動映出手段と、物
体移動映出手段により移動先の画像中の編集処理を示す
絵柄に配された物体と、編集処理を示す絵柄が、編集処
理中であることを動画的に表示する編集処理動画表示手
段とを具備してなるものである。
〔作用〕
本発明の情報処理装置及び情報処理方法によればペン
入力によってセグメントデータ中の連続した頁を指定す
ることが出来ると共に指定した頁がどこまで指定された
かを視覚的に確認出来る。更に、編集処理状態を動画的
に表示することで処理動作を視覚的に確認可能なものが
得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の情報処理装置及び情報処理方法を電子
手帳装置に適用した場合について説明する。第1図及び
第2図の流れ図を説明するに先だち、第3図及び第4図
によって本発明装置の全体的構成を説明する。
第3図において、左右筐体(16)(17)から成る左側
筐体(17)には液晶等からなる表示装置、即ち、ディス
プレイ部(1)が形成されている。このディスプレイ部
(1)には後述するCPU等からの画像データが表示され
ると共に、この表面には入力装置いわゆる透明タッチセ
ンサ等からなる入力タブレット(2)が設けられてい
る。また(3)はこの入力タブレット(2)と共働で任
意のデータ等の入力を行うペンであって、このペン
(3)とタブレット(2)は、このペン(3)とタブレ
ット(2)間の静電容量変化等を取り出す検知手段を有
し、ペン先がタブレット(2)に当接していなくても座
標位置検出が出来ると共にカーソルがペン先の対向位置
に表示される様になされる。
このペン(3)を取出して、そのペン先で入力タブレ
ット(2)に接触することにより、その接触状態や接触
位置等の情報がコード(4)等を介してCPUに供給さ
れ、任意のデータ等の入力が行われる。さらに(5a)
(5b)(5c)(5d)及び(6a)(6b)(6c)(6d)は夫
々所定のキースイッチであって、これらからの信号もCP
Uに供給される。
又、(7)はスピーカ部、(8)は電池収容部であっ
てロック機構(9)の解除によって開閉される蓋の内部
に電源用の電池が収容される。さらに(10)は電源スイ
ッチ、(11)はマイクロフォンである。また(12)は後
述する固体録音の為の操作キーで(12a)は録音キー、
(12b)は再生キー、(12c)は停止キー、(12d)は音
量を大、中、小に調整し得る音量調整キーであって、こ
れらの操作キー(12)の押圧、摺動によってマイクロフ
ォン(11)に供給される音声信号が録音され、上述のス
ピーカ部(7)から放音される。さらに破線で示される
(13)はROM,RAM等のICカードの挿入接続されるソケッ
ト、(14)は外部機器等との接続を行う拡張用ソケット
等で、右側筐体(16)の側面位置に設けられている。
また(15)は信号を伝達するフレキシブル基板等を内
蔵する蝶番であって、この蝶番(15)によってこの装置
は電気的な障害等を受けることなく2つ折に折畳むこと
ができる。なおこの装置の使用に当って拡げられた状態
での大きさは縦が約29cm,横が約20.5cm、畳まれたとき
の厚さが約4cmとされ、ディスプレイ部(1)の大きさ
は約15cm×10cmである。
さらにこの装置において、内蔵されるハードウェアの
構成は第4図に示すようになっている。図において、
(21)はCPU、(22)はそのバスラインであってこのバ
スライン(22)を介して各種の機能IC等が接続されてい
る。そしてまず(23)はROMであって、このROM(23)に
は装置全体のシステムプログラムの他、例えばワードプ
ロセッサ機能用の仮名−漢字変換プログラム及びそのた
めの辞書データ、さらに手書入力に対する認識プログラ
ム及びそのための辞書データ等が書込まれている。
また(24)はワーキング用のRAM、(25)は電源(2
6)の併設されたバックアップRAMである。
さらに(27)はタイマーICであって、このIC(27)も
電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子(28)か
らのクロックを計数して常時その時点の年月日及び時刻
のデータを出力している。
以下には第3図の斜視図に現われる各部との接続関係
を含めて説明する。まず(29)はディスプレイ部(1)
を制御するディスプレイコントローラであって、このコ
ントローラ(29)はCPU(21)によって制御されると共
に、CPU(21)で作成された表示データがディスプレイ
コントローラ(29)を介してV−RAM(30)に書込ま
れ、この書込まれたデータがコントローラ(29)を通じ
てディスプレイ部(1)に供給される。
さらに(31)はディスプレイ部(1)と一体化された
入力タブレット(2)及びペン(3)のインターフェー
ス回路であって、このインターフェース回路(31)にて
入力タブレット(2)に書かれたデータ等がCPU(21)
に供給される。
また(32)は固体録音の処理回路であって、マイクロ
フォン(11)からの音声信号がAD変換等の処理が施され
てCPU(21)を通じてバックアップRAM(25)に記憶され
る。またバックアップRAM(25)に記憶された音声信号
データは処理回路(32)にてDA変換等の処理が施され、
混合器(33)を通じてスピーカ(7)に供給される。
さらに(34)はダイアラ回路であって、CPU(21)か
ら任意の電話番号等のデータが供給されると、いわゆる
プッシュフォンのデュアルトーンに相当する音響信号が
発生され、この信号が混合器(33)を通じてスピーカ
(7)に供給される。
また(35)はキーインターフェース回路であって、上
述の(5a)〜(5d),(6a)〜(6d),(10)及び(1
2)等のキースイッチ群からの信号が直接または電源回
路(36)を通じて供給され、所定の変換された信号がCP
U(21)に供給される。なお電源スイッチ(10)及びキ
ースイッチ(6a)〜(6d)と停止キー(12c)を除く操
作キー(12)は電源回路(36)を介してインターフェー
ス回路(35)に供給され、これらのキースイッチが操作
されるとまず電源回路(36)が起動され、その後キー操
作の情報がインターフェース回路(35)に供給されるよ
うになっいる。
さらに(37)(38)はICカード及び拡張時の外部機器
とのインターフェース回路であって、それぞれソケット
(13)(14)に接続される。
上述の電子手帳装置に於いて、CPU(21)によりV−R
AM(30)内に格納されたセグメントデータを取り出して
廃棄処理(以下シュレッダー処理と記す)を行なう場合
を以下に説明する。
先ず第3図の斜視図に示した電子手帳装置の右側筐体
(16)上の電源スイッチ(10)を押圧すると、第5図A
に示す様にディスプレイ部(1)の画面上にハッチング
で示す領域(50)にアイコン群(40)が表示される。
ここで第5図Aの右側領域に示されている鉛筆の書か
れた「カク」アイコン(51)をペン(3)で接触させる
と、この右側領域の端にアクション(51a)、コネクシ
ョン(51b)、レポート(51c)等の文字か表示される。
上述の場合は「カク」アイコン(51)をペン(3)で
接触させたが、ショリ(処理)及びホリュウ(保留)ア
イコン(52)又は(53)に触れても同様の画面がディス
プレイ部(1)に映出される(第1図、第1ステップST
1)。次にレポート(51c)の文字にペン(3)の先端を
触れるとレポート画像(70)が表示される。この画面に
は自由にペン先で図形を画くことが出来るが、レポート
画像(70)中の兎(71)はV−RAM(30)中に格納され
ているシュレーダ処理しようとするセグメントデータ中
の第1頁目に記憶されている処理データとする。
次に第1図の第2ステップST2に示す様に「シュレッ
ダー」アイコン(54)にペン(3)の先端をダウンさせ
る。更に第5図Aに示す様にペン(3)をアクティブ領
域(第5図Aでライン(72)を越えた領域)迄、引き出
す(第3ステップST3)とシュレッダー処理画像は第5
図Aの画像枠(73)で示す様に拡大され、レポート画像
(70)中でペン先を離した位置に第5図Bに示す様な0
枚表示のなされたシュレッダー画像(74)が得られ、レ
ポート画像上側にあった「シュレッダー」アイコン(5
4)は消去される。
この第3ステップST3終了後にCPU(21)は第4ステッ
プST4に示す様に頁カウンタのB(バック)及びF(フ
ォワード)のカウンタを零に切換える。この頁カウンタ
はV−RAM(30)のバック及びフォワード領域に格納さ
れるデータを管理するカウンタで、第5図Bに示すレポ
ート画像(70)中のB及びFに示すBキー(75)及びF
キー(76)の操作により動作する。
次の第5ステップST5ではシュレッダー画像(74)の
ウィンドウ内の種々のキー群はページ指定の「最初」キ
ー(77)だけが有効に動作する様な選択キーとなされ、
他のキーは網が掛けられて、動作不能状態にあることを
指示する。即ち、「取消」キー(78)「最後」キー(7
9)、「開始」キー(80)は動作不能状態となってい
る。(以下第5図及び第6図で移動不能状態のものは破
線で示す)尚(81)はシュレッダーの絵柄を示す。
次に第6ステップST6ではBキー(75)又はFキー(7
6)にペン先を触れて、シュレッダー処理しようとする
セグメントデータを取り出す様な選択が成される。ここ
で、ペン先(3)を4回Bキー(75)に接触させると1
〜4枚目迄の第4頁目が第5図Cの様に順次めくられ
る。これら画像は順次レポート画像(70)上に映出さ
れ、例えば自動車の画像(82)の画されたセグメントデ
ータが映出される。本例ではセグメントデータ中に頁数
は付加されていない。これは頁数を入れ換えたり、廃棄
するたびに頁番号を繰り上げたり、繰り下げたりする煩
わしさを除くためである。
次の第7ステップST7では頁がめくられただけでシュ
レッダー画像(74)は第5図Bに示す状態にあり、CPU
(21)は最初キー(77)にペン(3)の先端がタッチさ
れたか否かを判断し、“NO"であれば他の処理(第8ス
テップST8)を経て第7ステップST7にも戻されるが、
“YES"であれば第9ステップST9に進む。第9ステップS
T9では第5図Cに示す様に、シュレッダー画像(74)内
の頁指定キーの「最後」キー(79)と「取消」キー(7
8)を有効にし、更に第10ステップST10では処理枚数を
「1」とし、更に第11ステップST11では表示されている
頁の先頭番地をメモリXに記憶させる。更にCPU(21)
は第12ステップST12に於いて、頁メクリ用キーのBキー
(75)又はFキー(76)がペンタッチしたか否かを判断
する。第12ステップST12でBキー(75)にペンタッチさ
れた場合は第13ステップST13によって表示セグメント
(頁)を1セグメント戻して表示し、Bキー(75)用の
Bカウンタをプラス1し、第15ステップST15にてBカウ
ンタとFカウンタのカウント値の差の絶対値|B−F|に1
をプラスした値を枚数として表示する。第5図Cは4枚
目が表示されている状態を示している。第15ステップST
15での表示処理後は第12ステップST12に戻される。又、
第12ステップST12でFキー(76)にペンタッチされた場
合には第16ステップST16で表示セグメント(頁)を1セ
グメント進めて表示し、第17ステップST17でFキー(7
6)用のFカウンタをプラス1し、第18ステップST18
てBカウンタとFカウンタのカウント値の差の絶対値|B
−F|に1をプラスした値を枚数として表示し、第12ステ
ップST12に戻される。更に第12ステップST12で頁めくり
キーのB又はFキー(75)又は(76)にペン(3)がタ
ッチされていない“NO"の場合は第19ステップST19で第
5図Cに示す「最後」キー(79)にペン(3)の先端が
タッチされたか否かをCPU(21)が判断し、“NO"であれ
ば同じく第5図Cに示す「取消」キー(78)にペン
(3)の先端がタッチされたか否かを判断しこのステッ
プで“YES"であれば第21ステップST21に進んで取消処理
が成され、第21ステップST21の終了後は、第4ステップ
ST4に戻される。第20ステップST20でペンタッチがない
“NO"であれば他の処理が第22ステップST22で成され、
第22ステップST22終了後に第12ステップST12に戻され
る。又、第19ステップST19で「最後」キー(79)にペン
タッチされた“YES"状態では第23ステップST23にく進ん
で「開始」キー(80)及び「取消」キー(78)だけを有
効にする。次の第24ステップST24では現在、シュレッダ
ー画像(74)に表示されている頁の先頭番地をメモリY
に記憶させる。次に第25ステップST25でCPU(21)はメ
モリX及びメモリYの先頭番地Y−Xの値が正(Y−X
>0)であるか否か判断する。Y−Xの値が正の“YES"
であれば第26ステップST26に進みX及びYメモリのX
と、Yから始まるセグメントの最終アドレスとの間の頁
データを処理対象として設定し、Y−Xの値が頁(Y−
X<0)である“NO"であれば第27ステップST27に進み
Y及びXメモリのYと、Xから始まるセグメントの最終
アドレスとの間の頁データを処理対象として設定する。
上述の第26及び第27ステップを更に詳述すれば、今、1
枚目から5枚目迄の5枚のセグメントデータのうち、例
えば連続する2,3,4枚目迄のセグメントを処理する場合
にはXメモリには2枚目の先頭の番地(例えば9020番)
が第11ステップST11で記憶されているとする。同様に4
枚目の先頭の番地(例えば9080番)が第24ステップST24
で記憶されているとすれば、第25ステップST25ではY−
X=9080−9020=60が正かどうかを判断する。ここで、
第26ステップST26でY−X>0の場合は第2頁目の最初
の番地9020即ちXと、第4頁目の最初の番地9080、即ち
Yから始まる頁の最終アドレス迄の間の頁のデータ、即
ち、第2頁目、第3頁目及び第4頁目のセグメントデー
タをシュレッダー処理する対象として設定することにな
る。同様に第27ステップST27でY−X<0の場合は第4
頁目、第3頁目、第2頁目をシュレッダー処理する対象
として設定することになる。この様にシュレッダー指定
処理設定が終了すると、第26及び第27ステップST26及び
ST27のシュレッダー処理する連続するセグメントデー
タ、この場合2〜3頁目の処理範囲の設定が終了すると
CPU(21)は第28ステップST28でペン(3)のタッチさ
れたキーが「開始」キー(80)か「取消」キー(78)か
を判別する。どちらのキー(78)及び(80)もタッチさ
れていなければ、第29ステップST29で他の処理が行なわ
れる。又、「取消」キー(78)がペンタッチされた場合
には第30ステップST30に進んで取消処理を行った後に第
4ステップST4に戻される。第28ステップST28でペン
(3)の先端が「開始」キー(80)にタッチされると第
5図Dに示す様に「開始」キー(80)はハッチングで示
す様な動作状態表示が成される。この様にシュレッダー
処理動作が開始されると、第5図Eに示す様にレポート
画像(70)の左側に映出されているアイコン群(40)の
うち「カク」アイコン(51)からはシュレッダー処理し
ようとするセグメントデータ(83)が飛び出して来てシ
ュレッダー(81)方向に飛んで行く状態が動作的に映出
される。次に連続して処理されるセグメントデータ(8
3)は第5図Fに示す様に、シュレッダー(81)の処理
口(84)に入れられる状態が表示され、更に第5図Gに
示す様にセグメントデータ(83)は細く刻まれた紙片
(85)となって、第5図Hに示す様に刻まれた紙片(8
5)は収納箱(86)内に収納される状態が順次動画とし
て表示されるために、処理者は、自分がシュレッダー処
理しようとするセグメントデータ(83)が処理された状
態を視覚的に確認することが出来る。即ち、第31ステッ
プST31に示す様に、シュレッダー処理中であることを動
画的に表示し、次の第32ステップST32では処理した対応
頁(セグメント)のメモリ内を消去し、第33ステップST
33に進んで第5図Iに示す様にシュレッダー処理が終了
したことを示す表示(87)を映出する。ここで了解キー
(88)にペンタッチされると第34ステップST34に示す様
にB及びFのカウンタを零に戻す動作が成されてエンド
に戻る様に成されている。
上述の構成によればペン(3)を用いてセグメントデ
ータ群中の連続した所定セグメントを指定して容易に取
り出すことで出来る。次に本発明の他の実施例としてセ
グメンドデータ群から連続した所定セグメントを取り出
し、コピーを行なう場合について第2図及び第6図を用
いて説明する。
先ず、第3図の斜視図に示した電子手帳装置の右側筐
体(16)上の電源スイッチ(10)を押圧すると、第6図
Aに示す様にディスプレイ部(1)の画面上にハッチン
グで示す領域(50)にアイコン群(40)が表示される。
ここで第6図Aの右側領域に示されている鉛筆の書か
れた「カク」アイコン(51)をペン(3)で接触させる
と、この右側領域の端にアクション(51a)、コネクシ
ョン(51b)、レポート(51c)等の文字が表示される
(第1ステップSTE1)。
次にレポート(51c)の文字にペン(3)の先端を触
れるとレポート画像(70)が表示される。この画面には
自由にペン先で図形を画くことが出来るが、レポート画
像(70)中の兎(71)はV−RAM(30)中に格納されて
いるコピー処理しようとするセグメントデータ中の第1
頁目に記憶されている処理データとする。次に、第2図
の第2スイッチSTE2に示す様に「コピー」アイコン(5
5)にペン(3)の先端をダウンさせる(第6図A参
照)。更に第6図Bに示す様にペン(3)がアクティブ
領域内ではウィンドウ(90)は縮小状態であるが(第6
図Bでライン(72)を越えない領域)このライン(72)
を越えて引き出す(第3スイッチSTE3)と第6図Cに示
す様にコピー用ウィンドウは第6図Cの画像枠(90)で
示す様に拡大され、レポート画像(70)中でペン先を離
した位置に第6図Dに示す様な0枚表示のなされたコピ
ー画像(91)が得られ、レポート画像上側にあった「コ
ピー」アイコン(55)は消去される。
この第3ステップSTE3終了後にCPU(21)は第4ステ
ップSTE4に示す様に頁カウンタのB(バック)及びF
(フォワード)のカウンタを零に切換える。この頁カウ
ンタはV−RAM(30)のバック及びフォワード領域に格
納されるデータを管理するカウンタで、第6図Dに示す
レポート画像(70)中のB及びFに示すBキー(75)及
びFキー(76)操作により動作する。
次の第5ステップSTE5ではコピー画像(91)のウィン
ドウ内の種々のキー群は頁指定の「最初」キー(92)だ
けが第6図Dの様に有効に動作する様な選択キーとなさ
れ、他のキーが網が掛けられて、動作不能状態にあるこ
とを指示する。即ち、「取消」キー(93)「最後」キー
(94)、「開始」キー(95)は動作不能状態となってい
る。尚、(96)はコピーの絵柄を示す。
次の第6ステップSTE6ではBキー(75)又はFキー
(76)にペン先を触れて、コピー処理しようとするセグ
メントデータを取り出す様な選択が成される。ここでペ
ン先(3)を第6図Dに示すキー(75)に接触させると
1〜3枚目迄の第3頁目が第6図Gの様に順次めくられ
る。これら画像は順次レポート画像(70)上に映出さ
れ、例えば、ライオンの画像(97)の画かれたセグメン
トデータが映出される。本例ではセグメントデータ中に
頁数は付加されていな。これは頁数を入れ換えたり、廃
棄するたびに頁番号を繰り上げたり、繰り下げたりする
煩わしさを除くためである。
次の第7ステップSTE7では頁がめくられただけでコピ
ー画像(74)は第6図Eに示す状態にあり、(頁指定し
ていない状態を示す。)CPU(21)は最初キー(92)に
ペン(3)の先端がタッチされたか否かを判断し、“N
O"であれば他の処理(第8ステップSTE8)を経て第7ス
テップSTE7に戻されるが、“YES"であれば第9ステップ
STE9に進む。第9ステップSTE9ではこれからB・Fキー
(75)及び(76)にペン先をタッチし、頁をめくろうと
する状態を示す第6図Fの様に、コピー画像(91)内の
頁指定キーの「最後」キー(94)と「取消」キー(93)
を有効応にし、更に第10ステップSTE10では処理枚数を
「1」とし、更に第11ステップSTE11では表示されてい
る頁の先頭番地をメモリXに記憶させる。更にCPU(2
1)は第12ステップSTE12に於いて、頁めくり用キーのB
キー(75)又はFキー(76)がペンタッチしたか否かを
判断する。第12ステップSTE12でBキー(75)にペンタ
ッチされた場合は第13ステップSTE13によって表示セグ
メント(頁)を1セグメント戻して表示し、Bキー(7
5)用のBカウンタをプラス1し、第15ステップSTE15
てBカウンタとFカウンタのカウント値の差の絶対値|B
−F|に1をプラスした値を枚数として表示する。第6図
F及びGは頁めくりがなされ1枚目と3枚目が表示され
ている状態を示している。第15ステップSTE15での表示
処理後は第12ステップSTE12に戻される。又、第12ステ
ップSTE12でFキー(76)にペンタッチされた場合には
第16ステップSTE16で表示セグメント(頁)を1セグメ
ント戻して表示し、第17ステップSTE17でFキー(76)
用のFカウンタをプラス1し、第18ステップSTE18にて
BカウンタとFカウンタのカウント値の差の絶対値|B−
F|に1をプラスした値を枚数として表示し、第12ステッ
プSTE12に戻される。更に第12ステップSTE12で頁めくり
キーのB又はFキー(75)又は(76)にペン(3)がタ
ッチされていない“NO"の場合は第19ステップSTE19で第
6図Gに示す「最後」キー(94)にペン(3)の先端が
タッチされたか否かをCPU(21)が判断し、“NO"であれ
ば同じく第6図Gに示す「取消」キー(93)にペン
(3)の先端がタッチされたか否かを判断しこのステッ
プが“YES"であれば第21ステップSTE21に進んで取消処
理が成され、第21スイッチSTE21の終了後は、第4ステ
ップSTE4に戻される。第20ステップSTE20でペンタッチ
がない“NO"であれば他の処理が第22ステップSTE22で成
され、第22ステップSTE22終了後に第12ステップSTE12
戻される。又、第19ステップSTE19で「最後」キー(9
4)にペンタッチされた“YES"状態の第6図Hに示す状
態では第23ステップSTE23に進んで「開始」キー(95)
及び「取消」キー(93)だけを有効にする。次の第24ス
テップSTE24では現在、コピー画像(91)に表示されて
いる頁の先頭番地をメモリYに記憶させる。次に第25ス
テップSTE25でCPU(21)はメモリX及びメモリYの先頭
番地Y−Xの値が正(Y−X>0)であるか否か判断す
る。Y−Xの値が正の“YES"であれば第26ステップSTE
26に進みX及びYメモリのXと、Yから始まるセグメン
トの最終アドレスとの間の頁データを処理対象として設
定し、Y−Xの値が負(Y−X<0)である“NO"であ
れば第27ステップSTE27に進み、Y及びXメモリのY
と、Xから始まるセグメントの最終アドレスとの間の頁
データを処理対象として設定する。上述の第26及び第27
ステップを更に詳述すれば、今、1枚目から3枚目迄の
3枚のセグメントデータのうち、例えば連続する2,3枚
目迄のセグメントをコピー処理する場合にはXメモリに
は2枚目の先頭の番地(例えば9020番)が第11ステップ
STE11で記憶されているとする。同様に3枚目の先頭の
番地(例えば9080番)が第24ステップSTE24で記憶され
ているとすれば、第25ステップSTE25ではY−X=9080
−9020=60が正かどうかを判断する。ここで、第26ステ
ップST26でY−X>0の場合は第2頁目の最初の番地90
20即ちXと、第3頁目の最初の番地9080、即ちYから始
まる負の最終アドレス迄の間の負のデータ、即ち、第2
頁目、第3頁目のセグメントデータをコピー処理する対
象として設定することになる。同様に第27ステップSTE
27でY−X<0の場合は第3頁目、第2頁目をコピー処
理する対象として設定することになる。この様にコピー
設定処理が終了して用紙のセットが終了し、第6図Hに
示す様に頁指定の「最後」キー(94)にペン先がタッチ
した直後に第6図Iに示す様にコピー処理されるセグメ
ントデータ(98)が「カク」アイコン(51)からコピー
の絵柄(96)(以下コピー(96)と記す)方向に飛んで
行き「最後」キー(94)が最後タッチ状態では第6図J
に示す様にセグメントデータがコピー(96)上に配され
る動画が表示される。次に第28ステップSTE28ではコピ
ー先の選択が成され、第6図Kに示す様に書くページ
(99)にペン(3)の先端がタッチされる。更に第29ス
テップSET29では第6図Lに示す様にコピーしようとす
る部数を例えば2枚に選択するためにペン(3)の先端
を部数「2」のキー(100)にタッチさせ、例えば、こ
こで「開始」キー(95)に同じくペン(3)の先端をタ
ッチさせる。次の第30ステップSTE30ではペン(3)の
タッチされたキーが「開始」キー(95)か「取消」キー
(93)であるかを判断する。どちらのキー(95)及び
(93)もタッチされていなければ第31ステップSTE31
他の処理が行なわれる。又、「取消」キー(93)がペン
タッチされた場合にみ第32ステップSET32に進んで取消
処理を行なった後に第4ステップSET4に戻される。第30
ステップSTE30でペン(3)の先端が「開始」キー(9
5)にタッチされると第6図Lに示す様に「開始」キー
(95)はハッチングで示す様に動作状態表示が成され
る。この様にコピー処理動作が開始されると、第6図L
乃至第6図Oに示す様にコピー(96)の摺動板(101)
が左右に摺動し、コピーされた動画状態が映出される。
更に摺動板(101)の左右摺動が終了すると第6図P及
び第6図Qに示す様にコピーされたセグメントデータ
(98)が「カク」アイコン(51)に飛んで行き「カク」
アイコン(51)に吸収される動画が映出される。即ち、
処理中であることの動画表示が第33ステップSTE33で行
なわれる。そして第34ステップSTE34でコピー先のメモ
リの最終エリアに対応のメモリ内容の部数枚分コピーが
行われて、第35ステップSTE35及び第6図Rに示す様に
処理終了したことを表示して、第36ステップSTE36でB
及びFのカウンタを零に戻す動作が成されてエンドに到
る様に成されている。
本発明は上述の様に構成させたのでペンを用いて連続
するセグメントデータを簡単に取り出せると共にシュレ
ッダー又はコピー処理を視覚的に見ることが出来て処理
状態を容易に確認出来る。
尚本発明は叙上の実施例に限定されることなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは勿論で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によればペンを用いて連続する部分セグメント
データを簡単に取り出すことが出来る。又、シュレッダ
ー又はコピー処理等の編集処理を動的に飛翔する様に表
示することで処理動作を視覚的に見ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置及び情報処理方法の一実
施例を示す流れ図、第2図は本発明の情報処理装置及び
情報処理方法の他の実施例を示す流れ図、第3図は本発
明の情報処理装置及び情報処理方法筐体の外観斜視図、
第4図は本発明の情報処理装置及び情報処理方法の全体
的な系統図、第5図及び第6図は本発明の動作状態を示
す画面例を示す図である。 (1)はディスプレイ部、(2)は入力タブレット部、
(3)はペン、(21)はCPU、(30)はV−RAM、(70)
はレポート画像、(74)はシュレッダー画像、(91)は
コピー画像である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頁毎に管理された複数のデータ群からなる
    情報を編集処理する情報処理装置において、 前記データ群を模した物体の移動元のアイコンを表示す
    るアイコン表示手段と、 前記物体に対する前記所定の編集処理を示す絵柄を含む
    移動先の画像を表示する処理画像表示手段と、 前記情報に対して、予め選択している所定の編集処理の
    開始を指定する編集処理開始手段と、 前記編集処理開始手段に応じて、前記アイコン表示手段
    によって表示された移動元アイコンから、前記物体が飛
    び出して、前記処理画像表示手段によって表示された移
    動先の画像に飛んで行く状態を動画的に映出する物体移
    動映出手段と、 前記物体移動映出手段により移動先の画像中の前記編集
    処理を示す絵柄に配された前記物体と、前記編集処理を
    示す絵柄が、編集処理中であることを動画的に表示する
    編集処理動画表示手段と を具備することを特徴とする情報処理装置
  2. 【請求項2】前記所定の編集処理として予め廃棄処理が
    選択されている場合、 前記物体移動映出手段は、前記編集処理開始手段に応じ
    て、前記アイコン手段によって表示された移動元アイコ
    ンから、前記物体が飛び出して、前記処理画像表示手段
    によって表示された移動先の画像に飛んで行く状態を動
    作的に映出し、 前記編集処理画像表示手段は、前記物体移動映出手段に
    より移動先の画像中の前記編集処理を示す絵柄であるシ
    ュレッダー画像に入れられた前記物体と、前記シュレッ
    ダー画像が、廃棄処理中であることを動画的に表示する ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記所定の編集処理として予めコピー処理
    が選択されている場合、 前記物体移動映出手段は、前記編集処理開始手段に応じ
    て、前記アイコン表示手段によって表示された移動元ア
    イコンから、前記物体が飛び出して、前記処理画像表示
    手段によって表示された移動先の画像に飛んで行く状態
    を動作的に映出し、 前記編集処理画像表示手段は、前記物体移動映出手段に
    より移動先の画像中の前記編集処理を示す絵柄であるコ
    ピー画像に配された前記物体と、前記コピー画像が、コ
    ピー処理中であることを動画的に表示する ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】頁毎に管理された複数のデータ群からなる
    情報を編集処理する情報処理方法において、 前記データ群を模した物体の移動元のアイコンを表示す
    るアイコン表示ステップと、 前記物体に対する前記所定の編集処理を示す絵柄を移動
    先の画像を表示する処理画像表示ステップと、 前記情報に対して、予め選択している所定の編集処理の
    開始を指定する編集処理開始ステップと、 前記編集処理開始ステップに応じて、前記アイコン表示
    ステップによって表示された移動元アイコンから、前記
    物体が飛び出して、前記処理画像表示ステップによって
    表示された移動先の画像に飛んで行く状態を動画的に映
    出する物体移動映出ステップと、 前記物体移動映出ステップにより移動先の画像中の前記
    編集処理を示す絵柄に配された前記物体と、前記編集処
    理を示す絵柄が、編集処理中であることを動画的に表示
    する編集処理動画表示ステップと から成ることを特徴とする情報処理方法。
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