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JP3209287U - 冷却具 - Google Patents

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JP3209287U
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Japan
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water
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cooling
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豊博 小林
豊博 小林
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NICHIYOU HATSUMEI GALLARY CO LTD.
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NICHIYOU HATSUMEI GALLARY CO LTD.
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Abstract

【課題】後ろ首肌等人体の一部を快適に冷却する冷却具を提供する。【解決手段】略長方形の吸水生地基材2のほぼ中央の一部分面上に、同じく略長方形の面状の吸水面材4を片面とする氷を入れるポケット部を構成する。面状の吸水面材4の下端と、吸水生地基材2の下端の間に、吸水生地基材2の全体に繋がる隙間5を設け、氷が溶けた冷水が吸水面材で吸収しきれなかった場合、隙間の生地に浸みこみ、周辺の吸水生地基材の全体に拡散吸収され、吸水生地基材の下端から露たれすることを防ぐ。また、吸水面材4の上下方向の中間位置に氷の落下止め仕切り部6を設け、その下方に吸水面材の水たれを吸収させる吸収面材の下部分7を設け、氷が溶けた余剰な冷水を吸収させ、露たれを防ぐ。【選択図】図1

Description

この考案は夏季における暑さ対策、熱中症の予防対策として主に首回り等人の肌を冷却する冷却具に関する。
従来、夏季の主に屋外での活動時の暑さ対策、熱中症の予防対策として、手ぬぐいやタオルの一部面に吸水面材を取り付け、水を含ませ気化熱で、首に巻いて後ろ首に涼冷感を得る冷却具が存在していた。
特開2010−133041号公報
暑さ対策や熱中症の予防対策として、例えば、長尺方向が短尺方向に比べ比較的長い、略長方形のタオル生地や綿生地で構成された吸水生地基材の一部面に、片面が面状の吸水面材で構成された、氷を入れるポケット部を設け、氷が溶けた余剰の冷水が吸水生地基材から露たれして、これに接する人の肌が不快にならない様に、快適に首筋を冷却することもできる様にすることを課題とする。
この出願の第1の考案である冷却具は、例えば、首に巻いて汗を拭う為に使用する長方形の吸水生地基材のほぼ中央の一部面上に、長尺方向は前記吸水生地基材全体の前記長方形の長尺辺よりかなり短く、かつ短尺方向は同じく短尺方向の略2分の一程度の幅寸法の略長方形の面状の吸水面材を片面とする氷を入れるポケット部を構成する。上記面状の吸水面材の下端と、前記吸水生地基材の下端の間に、前記吸水生地基材による適応な隙間を設ける。これにより、時間の経過と共に前記ポケット部内の氷が溶けた冷水が、前記隙間の生地に浸みこみ、周辺の吸水生地基材に拡散吸収され、首巻本体の下端から露たれすることを防ぐことを特徴とする。
この出願の第2の考案である冷却具は、前記ポケット部において前述面状の吸水面材の上下方向の中間位置に氷の落下止め仕切り部を作り、その下方に吸水面材の水たれ吸収部分を設け、氷が時間の経過とともに溶けた冷水を吸収させ、吸水面材下端及び吸水生地基材の下端からも露たれを防ぐことを特徴とする。
この出願の第3の考案である冷却具は、前記氷ポケット部の氷塊収納空間と面状の首筋等人の肌への接触側の吸水生地基材との間に、氷を入れるポケット部の大きさとほぼ同形面積の防水シートを設け、前記ポケット部空間に挿入された氷が溶けた冷水で前記首筋側の吸水生地基材が濡れることなく冷却感を得られるようにしたことを特徴とする。
この出願の第1の考案によれば、前記氷ポケット部に入れられた氷の塊が時間の経過と共に溶けた冷水が吸水生地基材の下端から露たれしにくいので、首筋等人の肌周辺での露たれによる不快感がなくなる効果がある。
さらに、この出願の第2の考案では、前記氷を収容するポケット部に設けられた、前記氷の落下を止める氷止め仕切り部から下方向部の吸水面材部分が溶けた氷の冷水を吸水するので、前記第1の考案より、さらに、氷の溶けた冷水が吸水生地基材の下端から露たれしにくく成るので、首肌周辺での露たれによる不快感の防止や首筋等人の肌周辺の衣服が予期せずに濡れてしまうことを防ぐ効果がある。
さらに、この出願の第3の考案では、氷ポケット部に氷を入れて、かつ、前記吸水生地基材を短尺方向に2つ折りにして使用時、前記防水シートが氷塊より首筋等人肌側に位置するときは、氷が溶けても、首筋等人肌側は濡れないで、氷塊からの伝導熱によるヒンヤリした冷却感を味わうことができる。
また、反対にして、防水シートが氷塊より外側に位置する様に使用すると、首筋等人の肌側は吸水面材や吸水生地基材が冷水を浸みこんでいるので、濡れを感じるが、気化熱冷却作用による涼しい涼冷感を味わえる。このように、簡単な使い方を変えることにより2通りの前記冷却感、及び、前記涼冷感を選択して味わえる特徴がある。
この考案の正面図 この考案のA−B断面図 この考案の冷却具の使用状態を示すA−B断面図 この考案の冷却具の氷ポケット部を後ろ首に当て使用している状態の斜視図 この考案の冷却具の実験による冷却温度効果を示す図
図1はこの考案の実施形態である冷却具の正面図である。
この考案の実施形態の1例を示す冷却具1は、タオル生地や綿生地等で汗を拭うことが出来る横長い略長方形の吸水生地基材2の上面に重合して、前記吸水生地基材2の長尺方向寸法よりはかなり短く、かつ、短尺方向は前記吸水生地基材2の短尺方向の略2分の一程度の幅寸法からなる、略長方形状の防水シート3を配置する。
さらに前記防水シート3の上面に重合して覆うように、前記タオル生地や綿生地よりは短時間に、かつ、大量に水分を吸収することが出来る、前記防水シート3と略同一形状寸法の吸水面材4を配置する。前記吸水面材4の周囲4辺の内、上方辺を除いた他の3辺を前記防水シート3、及び、吸水生地基材2を合わせて縫着、又は接着する。
こうして、前記防水シート3と前記吸水面材4の間の空間に氷塊を入れられる氷ポケット部21を設けたものである。
氷止め仕切り部6は両端より中央が下方に向けて傾斜している。
さらに、前記吸水面材4の長辺の下辺端と吸水生地基材2の長辺の下辺端との間に、吸水生地基材2の全体に繋がる適応な隙間5を設ける。また、吸水面材4の下方端近くに、吸水面材4を面状に一部分割してその区分け仕切り部を縫製した、氷止め仕切り部6を設けている。
また、氷止め仕切り部から下方底辺近傍の吸水面材の下部分7は溶けた氷の冷水が、前記氷止め仕切り部6より上の位置の吸水面材4で吸水しきれなかった余剰な冷水を吸収し、露たれを防ぐ役割がある。
図2はこの考案のA−B断面図で、氷ポケット部21の周辺の断面を示している。 氷ポケット部21に入れられた複数の氷塊22は氷止め仕切り部6より下方には落下せず、氷止め仕切り部6より上方の位置で、時間の経過と共に、溶け始め冷水に変化する。
この時、その冷水は、最初に吸水面材4の氷止め仕切り部6より上部の面積部分で吸収されるが、氷ポケット部21に投入される複数の氷塊が多かったりすると、溶ける冷水も多くなり、その冷水が前記上部だけでは吸収できなくなり、氷止め仕切り部6で仕切られた所より下方の吸水面材の下部分7に達し吸収され、吸水面材の下部分7の下辺端から冷水が露たれするのを防ぐことが出来る。
氷止め仕切り部6が両端より中央が下方に向けて傾斜しているので、複数の氷塊が溶け始めると、個々の氷塊が小さくなり、氷塊の数も少なくなるが、氷の溶けた冷水は吸水面材4の中央に寄り、全て均等に吸収されやすくなる。
また、前記氷止め仕切り部6が無い状態でも、前記隙間5を設けることにより、氷塊が溶けた冷水が吸水面材4で吸収できなかった余剰の冷水は、吸水面材4の下辺端で露たれせず、前記隙間5の吸水生地基材に吸水され、かつ、毛細管現象等で横方向に移行し、吸水生地基材2の全体の面積で吸水しようとするので、吸水生地基材2の下辺端より露たれするのを防止できる。
図3はこの考案の冷却具の使用状態を示すA−B断面図であり、氷ポケット部21に複数の氷塊22を挿入、略長方形の吸水生地基材2全体の短尺方向を2つ折りにして、人の首に巻いて使用する場合のA−B断面を示している。
以下に盛夏時日中の周辺環境温度35℃近辺で、かつ、例えば、直射日光が当たる人が着用中の衣服表面温度が50℃前後を記録する盛夏日中での本考案の使用事例の状態を記載する。
複数の氷塊22を氷ポケット部21に挿入した直後から30分間ほどは氷塊がまださほど溶けてなく、氷塊の冷えた表面温度が防水シート3から吸水生地基材2を通し、伝導熱31で首筋に伝わってくる。この時、前記防水シート3があるので、たとえ、氷塊が溶け始めて冷水が発生しても、人の首筋肌に接するのは吸水生地基材2の前記氷塊が溶けた冷水を浸みこみ通さない乾いた面なので、首筋等人の肌側には濡れた感じにならず、サラサラした冷却感が得られる。この時の吸水生地基材2の表面温度は10℃前後で強い冷却感を得られる。
さらに時間が経過し、その後30分間ほどすると、複数の氷塊22が溶けた冷水は吸水面材4側に吸収浸みこみ、さらに吸水生地基材2を通し、気化熱32が発生する。
この時、前記短尺方向に2つ折りされた本考案の冷却具の表裏面を反転させ、この気化熱32の発生側に首筋等人の肌が接触するように使用すれば、冷水を吸収して浸みこんだ吸水面材4の濡れた面から、吸水生地基材2を通して、少しべとべとはするが、表面温度25℃から30℃程度の、ヒンヤリ涼冷感を、前記冷水を吸収した吸水面材4と吸水生地基材2が乾くまでの時間、その後の約2時間ほど得られる。
本考案の冷却具は前記伝導熱31による冷却感、または、前記気化熱32による涼冷感を好みに合わせ選んで使用することが出来る特徴がある。
さらに、付け加えると、前記述で、氷塊の投入30分間程度までの氷塊がさほど溶けない時間帯に、氷塊の位置から向かって、防水シート側3ではなく、吸水面材4側に首筋等人の肌を接触させて使用すると、吸水生地基材2の表面温度は、気化熱ではなく、伝導熱で厚みのある吸水面材4を通って氷塊の表面温度が伝わってくるので、20℃前後の快適な冷却感を得ることが出来る。
このように、本考案の略長方形の冷却具は、氷ポケット部21を設け氷塊22を挿入し、吸水面材4を氷の溶ける前は、効果の高い断熱材として過冷を抑え、首筋肌に伝導熱で快適な冷却感を得る。また、氷塊22が溶けた時は、その溶けた冷水を吸水面材4に吸収させその気化熱を長時間持続させ、涼しい涼冷感を得ることが出来る。
また、ポケット部構成面の片面側に、防水シート3を設けているので、氷塊が時間の経過と共に溶けて、首筋等人の肌や着用衣服の襟元が濡れるのを嫌う人には、濡れない様に使用することもできる。
さらに、氷塊が多く氷ポケット部に投入された時にも余剰の氷が溶けた冷水が、吸水面材や吸水生地基材2の下辺端から露たれすることなく、快適に使用できる冷却具を提供できるものである。
図4はこの考案の冷却具の氷ポケット部を後ろ首に当て使用している状態の斜視図で、1点鎖線はその使用者41を示している。使用者41に、吸水生地基材2が短尺方向に2つ折りされ、面状の吸水面材4等で構成された氷ポケット部が使用者41の後ろ首筋に接触して使用されている状態を示している。
図5はこの考案の冷却具の実験による冷却温度効果を示す図で、今まで前述してきた本考案の構成による1使用例の実験結果を説明する。
横軸は某日盛夏時の約午前10時から午後5時ごろまでの時間の経過を示し、また、縦軸は温度値を示している。
図中、51は先に記述した直射日光が当たる衣服表面温度の上記時刻経過を示すグラフで、その温度は日中長時間50℃前後を記録している。
また、図中52は図3の気化熱32が作用する側の吸水生地基材2の表面温度を示すグラフである。グラフ52で示されているのは、例えば、概略午前10時前に氷ポケット部21に投入された0℃近い表面温度の氷塊22から分厚い吸水面材4の断熱効果により、吸水生地基材2の表面温度は30分間程度、18℃前後に保たれる。
その後、氷塊が溶け始め、冷水が吸水面材4に吸収浸みこみ始め、前記表面温度は25℃前後を経過し、氷塊が溶けきって、吸水面材4に浸みこんだ水分の気化熱効果だけになり、2時間ほど前期表面温度は30℃前後を保持している様子が理解できる。
その後、午後の13時に再び複数の氷塊を氷ポケット部に再度投入した経過の前記表面温度グラフが52で示されている。
ここまで、氷ポケット部21には氷塊22を入れて使用することをのみを記述してきたが、氷塊の代わりに、前記氷ポケット部21には氷が溶けた様な冷水は発生しない保冷剤を入れても、その伝導熱で冷却感を得られる。
また、水を入れて、直接吸水面材4に水を吸収させ、気化熱だけで涼冷効果を得るという使い方もできる。
また、本考案の吸水生地基材2を収縮自在の生地で構成し、長尺方向の両端に面フアスナー等接続着脱自在にする手段を設け、人体の一部分を包んで縛り固定できる様にすれば、後ろ首肌を冷却すること以外に、例えば捻挫や打撲、筋肉疲労を直すための足首、肘、膝、肩等の関節等の人の肌表面の冷却に使用するようにも提供できる。
この場合、安価な氷塊があれば手軽な前記人体部分の冷やすことを必要とする治療用冷却具としても提供できる。
地球温暖化により、夏季の気候温度が高温化し、年々真夏日、猛暑日の年間記録日数が増加傾向にある。そのような環境変化において、屋外での作業やスポーツ等活動時の暑さ対策、熱中症予防対策の必要性が叫ばれている。
本考案は、これらの対策に役立ち、悪化する気候高温環境変化に対し、人の産業活動やスポーツ他余暇活動をより快適にして、社会に役立つ可能性がある。
また、冷やすことを必要とする人体の一部分の治療にも、安価で、簡単に使用できる冷却具を提供できる可能性がある。
1 本考案の冷却具
2 吸水生地基材
3 防水シート
4 吸水面材
5 吸水生地基材の全体に繋がる生地による適応な隙間
6 氷止め仕切り部
7 吸水面材の下部分
21 氷ポケット部
22 氷塊
31 伝導熱
32 気化熱
41 使用者
51 直射日光が当たる衣服表面温度の上記時刻経過を示すグラフ
52 気化熱32が作用する側の首巻本体2の表面温度を示すグラフ

Claims (3)

  1. タオル生地、又は、綿生地等による略長方形面の吸水生地基材の一部分に面状の吸水面材を重合して、前記吸水生地基材と吸水面材の間に氷塊が挿入できる上辺を解放したポケット部を構成し、前記吸水面材下辺端と前記吸水生地基材の下辺端との間に前記吸水生地基材による適応な隙間を設けて、前記挿入された氷塊の溶けた冷水が前記吸水面材で吸収しきれなくなった余剰水分を吸収、かつ、毛細管現象をもって、前記吸水生地基材全体へ拡散吸収させ、前記吸水生地基材下辺端から露たれを防止することを特徴とする冷却具
  2. ポケット部がポケット部の下方底辺近傍で、一部吸水面材の吸水面積を上下に分割した位置で、氷塊の落下を止める仕切り部を設け、前記氷塊が溶けた冷水を前記仕切り部より上方の吸水面材面積部で吸収できなかった余剰水分を、前記仕切り部より下方の一部吸水面材の下部分で吸収させ、前記吸収面材下辺端より露たれを防止することを特徴とする請求項1の冷却具
  3. ポケット部が、ポケット部の内面で、挿入される氷塊を挟んで前記吸水面材とは反対面に、吸水面材とほぼ同形状の防水シートを設け、首筋等人の肌に接する面を前記氷塊が溶けた冷水を浸みこみ通さない乾いた冷却面とすることを特徴とする請求項1又は2の冷却具
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