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JP3208728U - 健康ボール器具 - Google Patents

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JP3208728U
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ball
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health ball
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勝也 沖島
勝也 沖島
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勝也 沖島
勝也 沖島
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Abstract

【課題】首から腰まで一人で簡単にマッサージできる健康ボール器具を提供する。【解決手段】帯の一方のみに開口部7をそなえ伸縮性を有する袋体3とし開口部7より弾力性をもつ軟式ボール1、2を2個挿入後開口部7側を結ぶことによって、袋体3にボール1、2を封じ込め内蔵する。【選択図】図1

Description

本考案は袋体に内蔵された2個のボール上に仰向けに寝て、手と足を使って身体を進めながらボールに自重をかけて押圧し首から腰迄一人で簡単にマッサージできる健康ボール器具に関するものである。
痛みを我慢して病院、整体等に行くか,電動マッサージ機を使用する方法もあるが、電動マッサージ機は金額的に高価で簡単には買えない。
特開2010−75848 公報 特開2010−75648 公報
寝て行う健康ボール器具には球体の使用数が1個から多数個迄色々あるが、球体1個使用のタイプは身体を球体の上に乗せてマッサージする時、身体が不安定で老若男女みんなが簡単に使用可能とはいかない。
球体数3個以上使用タイプは球体の連なりも長くなり、球体の数に比例して球体の抵抗も多くなり、時には蛇の形のように並びが乱れその都度、手で調整する煩わしさがある。又手で常に操作を必要とするタイプもある。且つ球体の動きも直線的な動きに制約され画一的で単調である。
むしろ球体数が多いと押圧と言うよりローラ圧感的にもなる嫌いがある。又球体数を増やして、より広い面積を同時にやれば効果があがるということにはならない。本健康ボール器具は以上の問題点を踏まえて、解決すべく考案した物である。
健康ボール器具を使用中、身体に無理がないで且つ安定性が保持できる球体の数と、変化のある動き方が出来る球体の数は最適2個であると、いろんな観点から割りだした。
マッサージの原点は2本の手であり、なかんずく2本の親指である。
してみて、2本の手は本健康ボール器具のボール数2個と捉え、2本の親指は本健康ボール器具の2個のボールの頂点と捉えて、その内在する良点を可能な限り引き出す為、本健康ボール器具を考案した物である。
馬術競技に於いては、人馬一体となった時に、観客に感動を与える事が可能になると言うけれど、本健康ボール器具も言うなれば人球一体の動きでなせる技であり、マッサージ器具である。
本健康ボール器具は人球一体でなせるマッサージではあるが、回転運動とジグザグ運動等の変化あるボールの動きを可能にする機能は本健康ボール器具の構造自体に内在している。
従ってその機能が内在してない他の建康ボール器具では、人がジグザグ運動等を行おうとしても不可能である。仮に出来たとしても安定性はなく一時的であり、普遍的機能ではない。
構造的には本健康ボール器具のボールの動きに幅がでて、マッサージ効果も増大した。
使用面では本健康ボール器具使用後、特に背中から耳裏にかけて血流が改善していく事を実感する。
患部の痛みがやわらぎ関節等の可動域も広がる。
内臓の動きも活性化する。
最大の効果は私自身の体験です。過去において約15年間数えきれない程何回もギックリ腰等の腰痛で苦しみ、あらゆる治療を受けましたが、思わしくなく、それ迄の治療経験等を踏まえ自分で研究し試行錯誤を繰り返し考案し自作して、本健康ボール器具に辿り着きました。
本健康ボール器具を使って、約12年になりますが、いまだギックリ腰等にはならず腰痛もありません。
健康ボール器具の構造の平面図 器具に身体を乗せた時のボールの動き方の、底面図 器具に仰向けに寝て手足を使う状況の、左側面図
本健康ボール器具に内蔵した2個のボールは、ボールとボールの間隔を15ミリ前後開けて、遊び部分を設けることでボールとボールが摩擦することなく、それぞれが独立した機能を持ち且つ同一のサークルとしてコンビネーションの機能も併せ持つ。
2個のボールは同一のサークルの中に封じ込めているので、サークルの範囲外の不必要な動きにはならない。
体の動かし方でボールの重心を交互に変える事ができ、同一の袋の中の2個のボールは(図2)のように時間差すなわち動きの差をもって動く事ができ、変化のあるマッサージが可能となった。
使用者の体格に併せてボールの大小の入れ替えや、あそび部分の幅の変更も帯の結びを解いて簡単に出来る。
腰痛改善は背骨自体より背骨の両サイドに多くのツボがある。本健康ボール器具は瓢箪の様な形にもなっており、背骨をまたいで、両サイド部分のツボを効率よく押圧しやすい形である。ツボを効率よく刺激する事で血流の流れもよくなり、筋肉の懲りもとれ関節等の動きもよくなり痛みが解消され肩、腰、腕等、の可動域も広まる。
腰痛改善の1つのポイントである仙腸骨のツボもボールに腰を乗せて回転運動をしてマッサージする事が可能である。
帯の結び目を解いてボールを取り出して洗うことできる。又帯(袋)も簡単に洗うことができ清潔さを保てる。
軟式ボールは3層構造になっており、表面は摩擦に強いゴムで作られ、その下は軟らかいゴムで作られ、そして中心部はガスが重鎮されており、軟らかすぎず、硬すぎずの球体となり本健康ボール器具使用には軟式ボールは最適な球体である。
腰痛等で痛みがある時こそ器具が必要である。器具を身の周りに置けて気軽に使用出来るようにするには、シンプル、イズ、ベスト、な器具が最適である。であるならば、ボールの数を増やしたり、球体に突起物をつけたり、穴を開けたり、ひもをつけたり、その他の細工等をする事はマイナス部分もあり最適ではない。従って使用効果も上がるとは限らない。
寝て一人で行う健康ボール器具は出来るだけ、シンプルでベストこそ理想である。すなわち、いかに簡単構造で使い勝手がよく、いかに効果があるかが、問われるべきであり、建康ボール器具の大切な要素であり存在価値である。
本健康ボール器具は簡単構造で故障しらずの半永久品。バックに入れて持ち運び自由、畳一帖寝ころがって使え、みんなで笑顔の、健康増進可能のボール器具である
起きて座って、本健康ボール器具のたずな部分を短く手でもって、力の加減をしながらボールで肩、腕、足等をたたいてマッサージできる。
建康ボール器具の使い方は、ボールの上に仰向けに寝て自重をかけ、左右交互に身体を少し横向けに傾けながらゆっくりと進む。その時ボールの重心も併せて左右交互に変わる。進め方の形としてはカエル歩きのイメージで歩く。足は半山型で手は肘部分を足の様[図3]に使って歩く。
身体を上さえ進めるとボールは下に動く。身体を下に進めるとボールは上に動く
この器具の利用希望者が多くなれば器具の製作を障害者団体に依頼したい。簡単な構造で作業も難しくなく、障害者の人達の仕事の幅も広がると考える。又現在も!未来の宝子供達に!とユニセフ基金を現在もこころばかり、おこなっていまが更に、頑張って収益の一部をユニセフ基金に寄付したいと念じています。
1 ボールA
2 ボールB
3 袋体
4 あそび
7 開口部

Claims (4)

  1. 帯の一方のみに開口部をそなえ伸縮性を有する袋体とし前記開口部より弾力性をもつ軟式ボール2個を挿入後前記開口部側を結ぶことによって、前記袋体にボールを封じ込め内蔵する事を、特徴とする健康ボール器具である。
  2. 前記袋体に挿入した軟式ボール2個は、ボールとボールの間に、15ミリ前後の間隔を開けて、遊び部分を設けた事を、特徴とする器具である。
  3. 本健康ボール器具は変化のあるジグザグなボールの動き方のマッサージが、出来る機能を特徴とする器具である。
  4. 本健康ボール器具はボールの上に腰を載せて回転させて押圧し、腰部分をマッサージすることができる機能を特徴とする建康ボール器具である。
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