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JP3203347U - 袋体 - Google Patents

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JP3203347U
JP3203347U JP2016000142U JP2016000142U JP3203347U JP 3203347 U JP3203347 U JP 3203347U JP 2016000142 U JP2016000142 U JP 2016000142U JP 2016000142 U JP2016000142 U JP 2016000142U JP 3203347 U JP3203347 U JP 3203347U
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松本 隆
隆 松本
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ダイワ包材株式会社
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Abstract

【課題】商品に傷をつけず商品を簡単かつ確実に収納できる袋体であって、本体中央部で本体と押さえ部との間に収納物を収納できると共に、収納部の底部周囲に液溜まり部分を形成でき、液体を有する収納物や液体の出ることのある収納物の収納に際して液体の漏れ出しを防止できる袋体を提供する。【解決手段】透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる長尺状の本体1と、本体中央部に該フィルム或いはシート地に重ねて配置した透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる短尺状の押さえ部2を有し、短尺状の押さえ部の一方の両端は長尺状の本体の側辺と融着部3を構成し、融着部は長尺状の本体の中央部に位置し、長尺状の本体と短尺状の押さえ部との間の挟まれた部分に収納物を収納することのできる空間を有し、長尺状の本体の両端方向の少なくとも一方に接着部4を有する。【選択図】図4

Description

本考案は、生鮮食品等を収納する透明な袋からなる袋体に関する。
現在生鮮品等例えばカットしたスイカや白菜等野菜類等の販売に際しては販売店でスイカや白菜等をカットした上でこの果物や野菜等を販売することはよく行われている。
例えばスイカ等の販売に際しては販売店でカットしたスイカを販売すること等多くの販売店で行っているものであり、スイカ等においては球体であり、少人数で食することを考慮して球体のスイカを4分の1、6分の1、8分の1或いは10分の1等のカットしたスイカとして販売することが行われている。
これは大きなスイカはその保管が大変であるのと共に一つの量が多く、一度には食べきれないことから、一度に食べやすいようにカットしたスイカとしてカットした上で販売するものである。
このカットしたスイカは、球体のスイカをその中心線に沿って直径方向に切り込むことにより半分に輪切りにし、更に皮の外側から該スイカの直径方向にむけて更にカットするものであり、果肉からなる稜線を有する半円形の果肉部と、その稜線の両側から底部にかけて湾曲した皮部を有する稜線をその頂点とする略V字状で底部方向に皮を有する横面視、略半月状のカットしたスイカとして切り分けられ、このカットしたスイカを店頭にて、このカットの状態で販売しているものである。
更にこの様にカットしたスイカを更に横方向に複数分断して略三角形状にカットしたスイカとして販売するものもある。
これ等のスイカは、このカットされた稜線部分から皮方向にむけて果肉が露出した状態で店頭において販売等することはスイカの果肉を視認できることから購入者にとってはスイカの選別や購買意欲を掻き立てる点では極めて有効ではある。
しかし、その反面果肉の乾燥等が起きやすいばかりでなく、指等を触れやすくなってしまい、衛生面で適切ではないばかりでなく、果肉部分は極めて脆いものであり、手や物が当たるとすぐに傷がついてしまい、商品価値を大きく損なうものとなる。
従って、この様な果肉が露出していることを避けるために透明なフィルム等を用いて該カットしたスイカの外周全面に貼り付けて覆い、その状態で販売しているものもある。
更に略半月状にカットしたスイカに関しては、これを包装して販売するものとしては、特開2002−37370号(特許文献1)に示すカットしたスイカ用包装袋がある。
これは、カットしたスイカをそのまま横方向から入れられる透明な基材を用いた包装袋であり、透明な基材からなる袋を用いていることにより袋に入れたまま視認することができると共にカットしたスイカが収納できる横幅をとって熱切断により形成する角型袋であって収納するこのカットしたスイカの稜線に合わせるように袋体の一側辺を直線のまま残している。
更にこのスイカの外皮の半円の円弧状の状態に沿わせるための外皮のカーブに沿うように隅角部を熱切断によって円弧に形成している。
従って、カットしたスイカを横方向から挿入できると共にこのスイカに密着したカットしたスイカの形状の包装袋の提供を可能とするものである。
更に特開2011−37487号(特許文献2)に示すカットしたスイカの包装袋も存在する。 これは、前記の形態の横方向から挿入するカットしたスイカ用袋のスイカの稜線に袋の一側辺を沿わせることに伴い、カットしたスイカの稜線部分を含む果肉部分が袋に密着することから、稜線の先端部が尖った部分が袋体自体や溶着部分を裂いてしまうことやピンホールを造ってしまうこと等から、この挿入するスイカの稜線部分の該先端部の尖った部分に位置する部分L字状コーナー部の内側にカットしたスイカの稜線の一端部を収納するようになっており、更に直線状に突出してなる突出部を有し、この突出部が先端部を湾曲形状としているカットしたスイカの包装袋からなる。
従って、この突出部分により稜線部分のとがった部分を収納して包装袋への該部分の負担の軽減を図っているものである。
更に実登3178758号(特許文献3)及び特開2014−19499号(特許文献4)に示すカットしたスイカ用の包装袋も存在する。
この他、半月状にカットしたスイカを更に稜線方向に対して垂線方向にカットして略三角形状にカットしたスイカに対しては、例えばトレイ上に載置し、その全体を透明フィルムで覆うことにより店頭に展示して販売することも多用されている。
特開2002−37370 特開2011−37487 実登3178758 特開2014−19499
以上の様に、現在カットしたスイカを店頭で展示し、更に販売するためこのカットしたスイカを予め透明な袋に入れて展示販売するために前記した各種のスイカの包装用袋が用いられているものである。 まず特許文献1に示す袋は有用であって、角隅部がカットしたスイカの外皮のカーブに沿い、この部分にきっちりと挿入したこのスイカがはまり、きっちりと収まり、このカットしたスイカの稜線方向の一側辺ともきっちりと接することとなって、このスイカの稜線から底の皮方向まで少なくとも果肉部分の表面にきれいに袋が密着する。
しかし、逆に横方向から収納する収納するスイカの稜線部周囲等の果肉部分が袋にこすられた状態で封入するものとなることから果肉への損傷が避けられないものとなる。
次に、特許文献2によっても袋の狭い挿入口からカットしたスイカを封入するので果肉部がこすれるものであり、このスイカの果肉部に指等で圧をかけやすいものである点は変わらない。
更に特許文献3及び特許文献4に関しても特許文献1と同様の課題を有する。
これらの袋体では略三日月状にカットしたスイカを更にカットして食べやすいように三角形状にカットした状態のスイカを販売することもあるが、この様な三角形状にカットしたには用いることができないものである。
例えばこの三角形状にカットしたスイカは、食べる際には程良い大きさであり、極めて食べやすいが、複数乃至多数の三角形状のカットしたスイカが一度に取引の対象となるものであり、これを透明なフィルム等を用いて多数個を並べた状態で外周全面に貼り付けて覆い、包み込んだ状態で展示・販売することが必要となり、この包装に多大な手間などを必要としてしまうものである。
更に前記のようなラップで包装等するとどうしても包装時に果肉が押し潰されてしまうこととなり、商品価値を下げてしまうものである。
又、単に販売した場合には手提げ袋等に入れた場合に当然カットしたスイカに多大な傷がつくばかりでなく、このスイカから水分が多量に出てしまい、他の袋内に入れた商品を汚してしまうこととなる。
従ってこの様より細かくカットしたスイカの店頭での販売に対して適切に包装可能な何らかの袋体の提供が望まれるものであり、更にはこの様なカットしたスイカに限らず各生鮮食品類等に対しても用いることのできる商品に傷をつけず商品を簡単に持ち運びができる袋の提供が望まれるものである。
係る前記課題を解決するため、請求項1に係る考案は、透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる長尺状の本体と、本体中央部に該フィルム或いはシート地に重ねて配置した透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる短尺状の押さえ部を有し、該短尺状の押さえ部の一方の両端は長尺状の本体の側辺と融着部を構成し、該融着部は長尺状の本体の中央部に融着部を形成しており、長尺状の本体と短尺状の押さえ部との間の挟まれた部分に収納すべきものを収納することのできる空間を有し、長尺状の本体の両端方向の少なくとも一方に接着部を有した袋体からなり、係る考案によって前記課題を達成できる。
この他、請求項2に係る考案のように長尺状の本体の長手方向の両端のうち、少なくともいずれか一方に取っ手部を有する袋体を用いてもよい。
この他、請求項3に係る考案のように短尺状の押さえ部の幅が収納すべきものより幅広である袋体を用いてもよい。
請求項1に係る考案により、長尺状の本体と短尺状の押さえ部との間の挟まれた部分に収納すべきものを収納することのできる空間に収納すべきものを収納する空間を得ることができ、この部分に収納物を収納した状態で包み込んで包装することのできる袋体の提供を可能とするものである。
従って商品に傷をつけず商品を簡単かつ確実に収納できる袋体の提供を可能とするものであり、この袋体内に収納することにより簡単に持ち運びができるものである。
特に本体中央部に該フィルム或いはシート地に重ねて配置した透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる短尺状の押さえ部を有することから、この両者の間に厚みのある収納物を入れた場合には本体と押さえ部材がそれぞれ引っ張られることから両者間の融着部が底部からやや上部に持ち上げられることとなる。
この際に本体の両端部を持ち上げて包み込むことにより、袋体の底部には受け部分を有することとなり、底の部分に液溜まり部分を形成できる。
従って液体を有する収納物を収納した際に収納したものから液体ができるような例えば各種食品類や液体の出る一般的な商品を収納した場合であっても、この液溜まりに水分がたまることとなり、袋体から液体が不用意を漏れ出すことを防止できる。
次に請求項2に係る考案によって取っ手部を有するものとなり、持ち運びの便宜が図れるものである。
更に請求項3に係る考案によって収納すべきものを収納する長尺状の本体と短尺状の押さえ部との間の挟まれた部分を適切な空間とすることができるものである。
本考案に係る袋体を開いた状態の一例を示す図 本考案に係る袋体を丸め込んで本体の一端と他端とを接着部材で接着した状態を示す図 本考案に係る袋体の押さえ部と本体の間に収納すべきものを入れた状態の一例を示す図 図3により袋体の押さえ部と本体の間に収納すべきものを入れた状態で袋体本体の両端方向を接着した状態の一例を示す図
図1は、本考案に係る袋体の一例を示した図である。 本考案に係る袋体の一例を示す図であり、収納すべきものを収納する前の状態を示す図であり、袋体本体を開いた状態の一例を示す図である。
透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる長尺状の本体1を基調とし、この長尺シートの中央部には幅狭の押さえ部2である短尺状のシート地が載置している。
この幅狭の押さえ部2であるシート地は長尺状の本体1であって、この長尺状の本体1の両側辺部分で融着している。
従って、短尺状のシート地がその長尺状の本体1に載置している場所、即ち本体1の中央部で、その本体1の側辺である側辺部において融着しているものであり、短尺状の押さえ部2のすくなくとも一方の両端が本体の側辺で融着部3を形成するものであり、更に他の一方の両端は開口可能となっている。
従って短尺状のシート中央部分は何ら長尺状の本体1とは融着しておらず長尺状本体1と空洞状を有して連設しているものとなる。
この短尺状のシート地は押さえ部2を構成しており、本考案に係る袋体内に収納物を収納する際にこの空洞内に収納物を収納できるものである。
従って収納すべきものは本体1と押さえ部2によって挟まれた状態となり、更に長尺状の袋体本体の中央部を中心に長手方向の両端を持って両端方向を接着部材4によって接着することにより収納すべきものを包み込むことができる袋体となる。
特に本体の一端に取っ手部5を設けておくことにより、この取っ手部5を持って収納すべきものを袋体に手持ち自在に包装できるものとなる。
この場合幅狭の押さえ部2であるシート地は、例えばフィルム地をもって構成してもよく、透明又は半透明にて構成することにより収納するものを視認可能とする。
以上のように構成するので、この幅狭の押さえ部2の四方あるうちの一方の両端は前記のように長尺状の本体1の端部と融着して融着部3を形成しており、他の両端は融着していないことから、本体1とこの押さえ部2の間に収納すべきものを収納することができる空洞を形成できるものであって、その空洞内に収納すべきものを入れることを可能とする。
更に押さえ部2は収納した物を上部から押さえることもができるものとなって収納状態をしっかりと維持できる。 尚、本図の長尺状の本体1の長手方向の一端には取っ手部5として孔を有しており、この取っ手部近傍には接着部4を有しており、更に本体1の他端には被接着部8を有している。
従ってこの接着部4と被接着部8とを接着することにより袋体を封鎖できるものとなる。
尚、接着部4の構成は、これに限らず被接着部8の位置に接着部4を有するものであってももちろんよい。
又接着部材4によって収納物を袋体内に収納して持ち運んだ後に、この袋体を開いて収納物を取り出すために例えばスリット部7を有しており、このスリットを切り裂くことによって袋体を開くことができる。
図2は、図1に示す袋体内に内容物を入れず丸め込んだ一例を示す。
本図に示すように簡単に収納すべきものを収納でき、本体1と押さえ部2によって収納すべきものを袋体内で固定すると共に本体1を丸め込むことよりしっかり収納物を収納できるものである。
本図においては長尺状の本体1の両端方向で接着しているものであり、更に押さえ部2は本体1とその本体両側端部分で融着部3を形成して融着しているものである。
尚、取っ手部5は本体の一端に形成されており、孔を有するものである。
図3は、本考案に係る袋体の押さえ部2と本体1との間に収納すべきものを収納した状態の一例を示すものである。
本図に示す収納しているものは通常の包装になじまない例えばカットしたスイカの内、更に三角形状に細かく更なるカットを為したスイカの収納状態の一例を示す図である。
本図では三角形状に更にカットしたスイカをプラスチック製皿に載置した状態で本体1と押さえ部2間に入れた状態の一例を示すが、これに限らず皿を用いずに単にカットしたスイカを本体1と押さえ部2間に入れたものであってもよい。
この場合押さえ部2は少なくとも収納すべきものに対して幅方向及び奥行き方向で全体を覆う程度あるいは収納すべきものの幅及び奥行きよりもそれぞれ幅広の押さえ部2であることが望ましい。
収納すべき商品の全体を覆い、押さえることができることから一定程度の幅と奥行きを有するものであることが必要である。
特に幅広の押さえ部2を用いることにより本体1と押さえ部2間に商品を入れた状態で本体の両端を持ち上げて丸め込んで接着した場合に幅狭な押さえ部2の幅方向も本体1と共に一緒に全て丸め込まれる部分を有することとなり、押さえ部2の融着部分3も含めて本体と共に丸め込まれることから押さえ部2に抑えられた状態にまで丸め込みにより本体と密着することとなり、収納部を密着状態で包み込めるものとなる。
このことは例えば液体などが零れ出たとしても、この融着部3までも一体として丸め込めることからこの部分に液溜まりを構成でき、袋体からの液漏れを防止できるものである。
尚、溶着部として明示するが、これは溶着部であって或いは接着部材などで接着した接着部であってもよく、少なくとも収納物を収納するに際して押さえ部2が本体1とつながった状態となるものであればよい。
図4は、前記の状態で袋体の本体1の両端を丸め込んで包み込み、接着部4で本体1の両端方向を接着して包み込んで包装した状態の一例を示す図である。
本図は、収納物であるカットしたスイカ即ち三日月状にカットしたスイカを更に幅方向に三角形状にカットしたスイカを多数並べて本体1と押さえ部2間に封入した上、カットしたスイカを本体の両端を丸め込んで包み込んだ上、更に両端部方向で接着して袋体を構成した包装状態の袋体である。
特に袋体本体の両端のうち一方に接着部4を有しており、この接着部4によって丸め込んだ状態で包装できるものとなる。
この状態で図示するように押さえ部2と本体1との融着部3は袋体の側部底に位置すると共に更に底部を超えて側部に迄及ぶものとなる。
これは少なくとも収納すべきもの例えば本図ではカットしたスイカであるが、これカットしたスイカよりも幅広の押さえ部2を用いているとこの融着部3はカットしたスイカの幅を超えてより長く形成されるものとなっている。
従ってこの融着部3は袋体1の底部を超えて側部まで及ぶこととなる。
特に収納しているカットしたスイカの重量によってカットしたスイカの幅が袋体の底部となり、その余の部分である本来の底に位置すべき部分が袋体の側部として位置するものとなる。
従って底部と側部によって押さえ部2と本体1によって囲まれた部分に液溜まりを形成するものとなる。
これにより収納するものから出てくる水分をきっちりとこの液だまりに入れておくことができるものであり、買い物時において商品から出る水分が包装市等に零れることを防げることとなり、見栄えばかりでなく購入時の持ち帰り等に際しても収納袋等を不用意に汚すことがなく、例えば他の商品に水分が掛かり又は移ってしまうことを防止できるものである。
本考案においてカットしたスイカを一例として挙げているが、これに限らず各種食品関係の収納や特に水分を多く含む各種の商品に対して用いることができる袋体である。
例えば果実類等に用いることができるものであり、更にはこの果物をカットした物、例えばパイン、フルーツミックス、モモ、ナシ、リンゴ、ブドウなどに用いることができる。
更には食べ物関係として持ち帰り用の食品類例えば折詰のすし、お好み焼き、ピザ、バーベキューセット、サラダ等にも用いることができる。
この他菓子やケーキ類、例えばロールケーキやドーナッツ、ワッフル等の包装にも用いることができる。
例えば乾物や塩干物、例えば生干しや干物等の包装にも用いることができるものである。
1 本体
2 押さえ部
3 融着部
4 接着部
5 取っ手
7 スリット部
8 被接着部

Claims (3)

  1. 透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる長尺状の本体1と、
    本体1中央部に該フィルム或いはシート地に重ねて配置した透明又は半透明のフィルム或いはシート地からなる短尺状の押さえ部2を有し、
    該短尺状の押さえ部2の一方の両端は長尺状の本体1の側辺と融着部3を構成し、
    該融着部3は長尺状の本体1の中央部で融着部3を形成しており、
    長尺状の本体1と短尺状の押さえ部2との間の挟まれた部分に収納すべきものを収納することのできる空間を有し、
    長尺状の本体1の両端方向の少なくとも一方に接着部4を有したことを特徴とする袋体。
  2. 長尺状の本体1の長手方向の両端のうち、少なくともいずれか一方に取っ手部5を有することを特徴とする請求項1記載の袋体。
  3. 短尺状の押さえ部2の幅が収納すべきものより幅広であることを特徴とする請求項1記載又は2のいずれかに記載の袋体。
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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0223348U (ja) * 1988-07-29 1990-02-15
JP2006298451A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Fukusuke Kogyo Co Ltd 包装袋
JP3195674U (ja) * 2014-11-14 2015-01-29 ダイワ包材株式会社 包装体

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