JP3202403U - 皮むき具 - Google Patents
皮むき具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3202403U JP3202403U JP2015005857U JP2015005857U JP3202403U JP 3202403 U JP3202403 U JP 3202403U JP 2015005857 U JP2015005857 U JP 2015005857U JP 2015005857 U JP2015005857 U JP 2015005857U JP 3202403 U JP3202403 U JP 3202403U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- peeling
- peeler
- handle
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 10
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 5
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 241000208843 Arctium Species 0.000 description 4
- 235000003130 Arctium lappa Nutrition 0.000 description 4
- 235000008078 Arctium minus Nutrition 0.000 description 4
- 235000006481 Colocasia esculenta Nutrition 0.000 description 4
- 244000205754 Colocasia esculenta Species 0.000 description 4
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 4
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 4
- 241000234314 Zingiber Species 0.000 description 4
- 235000006886 Zingiber officinale Nutrition 0.000 description 4
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 4
- 235000008397 ginger Nutrition 0.000 description 4
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- -1 used liquor bottles Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
【課題】指の疲労が少なくて使用できる、皮をむく食材の皮むきに使用する調理用皮むき具を提供する。【解決手段】ペットボトルやビン等の使用済みキャップ3をはめ込んで固定する部分1とこの部分1と一体となる取っ手部分2を設けて、キャップ3を、該固定する部分1にはめ込み固定し、キャップ3を、皮をむく刃として使用することができるようにした。【選択図】図2
Description
本考案は料理用に使用する食材で、皮をむく食材の皮むきに使用する調理用皮むき具に関する。
従来の皮むき具は、取っ手と皮をむく刃部分が一体となっているのが普通である。
また、刃も鋭利で、形状、材質も多種類がある。
また、刃も鋭利で、形状、材質も多種類がある。
従来の皮むき具は、しっかりした取っ手と鋭利な刃がついていて、食材の皮むきには通常、問題はない。しかし、ショウガ等の小さくて凹凸の多い食材、ゴボウ、レンコン、サトイモ等、皮を薄くむきたい食材には、皮をむくときに、身を多くむいてしまい、食材を無駄にする場合が多い。従って、通常の皮むき具を使用せずに、鋭利な刃を持たないスプーン等を使用する方法等も紹介されている。このような皮むき方法の中に、ペットボトル等の塩ビ、金属のキャップを使用する方法がある。これらのキャップを食材で使い分けて、使用すると、ショウガ、ゴボウ、レンコン、サトイモ等の皮をむく時に、身を多くむくことが比較的少なくて、凹凸の部分もむきやすい。しかし小さなキャップを握ることで指が疲労しやすい問題がある。
食材の種類によっては、皮をむいて使用する場合、従来の皮むき具を使用すると皮と一緒に身を多くむいてしまう場合が多いし、食材が小さくて凹凸があると、むき難いし、さらに身を多くむきとることになる。この不具合を除く皮むき方法として、刃の鈍化と小型の器具を使用することが試行錯誤されている。
一方家庭内では、食材によっては、ペットボトル等のキャップを使用する方法が広がっている。本考案は、このキャップを使用する方法で、キャップを簡単に着脱できる部分と取っ手を一体とし、キャップを取り付けて固定した状態で、キャプを刃として使用する構造の皮むき具として、従来の皮むき具と同等に指の疲労が少なくて使用できるようにした皮むき具を提供する。
一方家庭内では、食材によっては、ペットボトル等のキャップを使用する方法が広がっている。本考案は、このキャップを使用する方法で、キャップを簡単に着脱できる部分と取っ手を一体とし、キャップを取り付けて固定した状態で、キャプを刃として使用する構造の皮むき具として、従来の皮むき具と同等に指の疲労が少なくて使用できるようにした皮むき具を提供する。
上記目的を達成するために、本考案は、キャップを簡単に着脱可能の部分(1)と取っ手部分(2)を一体にした皮むき具とした。キャップ取り付け部分(1)は完全に円形にせずに、一部分を開けた形状とする。素材は、金属または塩ビ等を使用する。キャップ取り付け部分(1)は、開口部に力を加えることで広げることができる。キャップを図2、図4のように取り付けて力を除くと締まる力で、キャップが(1)に固定される。この(1)の部分は、皮をむく力ではキャップが簡単に外れない程度の弾力性を持たせる。以上の形状からなるキャップを使用した本考案の皮むき具は、ショウガ、ゴボウ、レンコン、サトイモ等の皮むきに使用すると、身の部分を多くむくことなしに簡単に皮むきができる。また、使用済みのキャップを皮むきの刃として使用することから、いつでも刃の交換が可能である。また、食材によって、キャップの種類を換えることも可能である。使用も従来の皮むき具と同様にできることから、指の疲労等の問題も発生しない。
以上の説明から明らかなように、本考案による食材の皮むき具を使用すると、使用済みの酒瓶、ペットボトル等の金属、塩ビ等で加工されたキャップを刃とする簡単な食材の皮むき具ができる。この皮むき具の効果は、ショウガ、ゴボウ、レンコン、サトイモ等の皮を、身を多くむくことなく除去することができる。
以下、本考案の実施形態を図に基づいて説明する。
図1の形状のものは、キャップ取り付け部分(1)の開口部の一方に取り付けてた取っ手(2)を片手で握って、親指で開口部の他の一方に親指を当てて取り付け部分(1)を開く。ここにキャップ(3)を図2のように入れて、指を除くと皮むき具が完成する。この形状のキャップ取り付け部分(1)の弾力強度は、皮むきの力でもキャップが動かない程度とする。また、使用中はキャップを親指で軽く押さえていることも可能である。図3の形状のものは、取っ手(2)を広げげると(1)の開口部が広がる。この状態で図4のようにキャップ(3)をセットして皮むき具ができる。図3のように取っ手を付けることで、キャップ取り付け部分(1)の弾力強度は図1の形状のものより弱くても取っ手をつかむことでキャップの動きが固定できる。ここでは、キャップ取り付け部分(1)を弾力性のある材質で、一部開けた円形としてあるが、一部を開けない形状で、キャップはめ込み固定ができるスリット状のスプリング加工をして、キャップを押し込み固定する構造とすることも可能である。
図1の形状のものは、キャップ取り付け部分(1)の開口部の一方に取り付けてた取っ手(2)を片手で握って、親指で開口部の他の一方に親指を当てて取り付け部分(1)を開く。ここにキャップ(3)を図2のように入れて、指を除くと皮むき具が完成する。この形状のキャップ取り付け部分(1)の弾力強度は、皮むきの力でもキャップが動かない程度とする。また、使用中はキャップを親指で軽く押さえていることも可能である。図3の形状のものは、取っ手(2)を広げげると(1)の開口部が広がる。この状態で図4のようにキャップ(3)をセットして皮むき具ができる。図3のように取っ手を付けることで、キャップ取り付け部分(1)の弾力強度は図1の形状のものより弱くても取っ手をつかむことでキャップの動きが固定できる。ここでは、キャップ取り付け部分(1)を弾力性のある材質で、一部開けた円形としてあるが、一部を開けない形状で、キャップはめ込み固定ができるスリット状のスプリング加工をして、キャップを押し込み固定する構造とすることも可能である。
本考案は、料理を作成する調理器具として利用可能である。
Claims (1)
- ペットボトルやビン等の使用済みキャップ(3)をはめ込んで固定する部分(1)とこの部分(1)と一体となる取っ手部分(2)を設けて、キャップ(3)を、(1)にはめ込み固定し、キャップ(3)を、皮をむく刃として使用することができるようにしたことを特徴とした皮むき具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005857U JP3202403U (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 皮むき具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005857U JP3202403U (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 皮むき具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3202403U true JP3202403U (ja) | 2016-02-04 |
Family
ID=55238069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015005857U Expired - Fee Related JP3202403U (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 皮むき具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202403U (ja) |
-
2015
- 2015-10-29 JP JP2015005857U patent/JP3202403U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7845081B1 (en) | Apparatus and method for de-seeding fruits and vegetables | |
US20130305935A1 (en) | Peeler | |
JP3202403U (ja) | 皮むき具 | |
JP2007313144A (ja) | 替刃式皮むき器 | |
JP2018050713A (ja) | フィンガートング | |
TWI617267B (zh) | 剝蝦殼裝置 | |
JP3190072U (ja) | 切込み刃を備えた調理器具 | |
JP3189679U (ja) | 切込み刃を備えた調理器具 | |
JP3154710U (ja) | 皮剥き器 | |
US20130036613A1 (en) | Deseeder and vegetable peeler | |
JP3162288U (ja) | 皮剥き器 | |
KR200343580Y1 (ko) | 치킨용 집게 | |
JP3192349U (ja) | 握り鋏 | |
JP2014200667A (ja) | 皮むき器 | |
CN204292868U (zh) | 简易剥橘器 | |
JP3210190U (ja) | ブドウの皮剥き器 | |
JP2010142618A (ja) | ぶどう皮むき器 | |
JPH0720117U (ja) | 指止め具付皮むき器 | |
KR20190055545A (ko) | 야채의 껍질을 벗기고 절단하는 박피절단기 | |
JP2019076675A (ja) | スプーン型ゆで卵の殻むき器 | |
JP3024694U (ja) | 皮剥き器 | |
JP6342692B2 (ja) | くり抜き調理器具 | |
JP3206850U (ja) | 皮剥き器 | |
KR200467539Y1 (ko) | 양파 손질용 장갑 | |
JP3192426U (ja) | 外形幅の広い柄部を備える握り鋏 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3202403 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |