JP3201583B2 - センサ作動機構 - Google Patents
センサ作動機構Info
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Description
クシミリ装置、ワードプロセッサ、タイプライター等の
装置における被検出部の作動に連動して回動する回動式
作動レバーを介してセンサを作動させるセンサ作動機構
に関するものである。
ードプロセッサ、タイプライター等の装置においては、
カバー部材が開けられたことを検出するセンサ、用紙の
先端や後端を検出するセンサ、用紙カセットの有無を検
出するセンサ、用紙トレイカバーが開けられたことを検
出するセンサ、等の種々のセンサが設けられる。そし
て、これらセンサを被検出部の近くに設けるスペースを
確保しにくいとか、センサの為の電気配線の都合とかに
より、被検出部から離れた部位(例えば装置の本体ケー
スの底部付近)にセンサを配置し、被検出部の作動に連
動して回動する回動式作動レバーを介してセンサを作動
させるセンサ作動機構を設ける場合が少なくない。
から、通常合成樹脂製の本体ケースの側壁構造内に配置
され、回動式作動レバーとその作動レバーを本体ケース
に枢支する枢支軸とを合成樹脂材料にて一体形成するこ
とも多く、前記センサとしてフォトインタラプタを適用
することも多い。そして、従来、前記のような回動式の
作動レバーを枢支軸以外の個所で本体ケースで案内した
り位置規制したりするようには構成されていない。
作動レバーを備えたセンサ作動機構において、作動レバ
ーが短い場合には、さほど問題は生じないが、作動レバ
ーが長い場合には、その作動レバーを枢支する枢支軸か
ら、センサを作動させる作動部までの長さが大きくなる
ため、作動レバーを枢支する枢支部に僅かのガタツキが
あっても、センサを作動させる作動部の位置ズレが大き
くなる。この場合、作動レバーの作動部がセンサの検出
部から外れて、センサを確実に作動させることができな
くなる。
である場合には、検出部の幅も小さいため、作動部が僅
かに位置ズレしただけでフォトインタラプタを作動させ
ることができなくなる。しかも、本体ケースも作動レバ
ーも合成樹脂製である場合には、それらの製作精度を高
めにくく、また、作動レバーと枢支軸とを合成樹脂材料
で一体形成した場合には、枢支軸と本体ケース側の枢支
穴との製作精度が低下しやすいため、前記の問題が発生
しやすくなる。本発明の目的は、センサ作動機構におい
て、回動式作動レバーでセンサを確実に作動できるよう
にすること、作動レバーを簡単な構成で所期の位置に規
制すること、本体ケースや作動レバーの要求精度を緩和
可能にすること、等である。
機構は、プリンタ、ファクシミリ装置、ワードプロセッ
サ、タイプライター等の装置における被検出部の作動に
連動して回動する回動式作動レバーを介してセンサを作
動させるセンサ作動機構において、前記装置の本体ケー
スに作動レバーを回動自在に枢支する枢支軸と、前記セ
ンサとの間のほぼ中間位置において、作動レバーが枢支
軸の軸心方向へ振れないように規制する規制部であって
前記センサとは別部材の規制部を、本体ケースに設けた
ものである。
動レバーは枢支軸を介して本体ケースに回動自在に枢支
されており、被検出部が作動すると、それに連動して作
動レバーが回動し、その作動レバーによりセンサが作動
し、被検出部の作動をセンサで検出する。規制部は、作
動レバーを回動自在に枢支する枢支軸とセンサとの間の
ほぼ中間位置において、作動レバーが枢支軸の軸心方向
へ振れないように規制する。従って、枢支軸と、この枢
支軸を枢支する枢支穴間にガタがあっても作動レバーが
枢支軸の軸心方向へ振れることなく、センサを確実に作
動させることができる。そして、枢支軸と枢支部の要求
精度も緩和されるため、本体ケースと作動レバーと枢支
軸の製作面でも有利になる。
発明において、前記枢支軸と作動レバーとが合成樹脂材
料にて一体形成され、前記枢支軸が軸心方向へ移動しな
いように位置決めする為の鍔部が枢支軸に一体形成され
たことを特徴とするものである。前記鍔部を介して枢支
軸が軸心方向へ移動しないように位置決めすることがで
きるため、作動レバーの軸心方向の位置精度を高めるこ
とができる。枢支軸と作動レバーとを合成樹脂材料にて
一体形成することで部品数を低減でき有利である。合成
樹脂成形品の製作精度を高く維持することは容易ではな
いが、前記請求項1において説明したように要求精度が
緩和されるため、何ら問題はない。その他、請求項1と
同様の作用を奏する。
は2の発明において、前記規制部が、作動レバーの両側
において作動レバーとほぼ直交状に交差する1対のリブ
からなり、これら1対のリブは作動レバーの揺動範囲の
全範囲にわたるように設けられたことを特徴とするもの
である。それ故、作動レバーが回動する場合にも、作動
レバーと干渉することなく、確実に作動レバーを規制す
ることができる。規制部が1対のリブからなるため、簡
単な構成の規制部となる。その他、請求項1または2と
同様の作用を奏する。
発明において、前記規制部を構成する1対のリブの少な
くとも一方が、本体ケースを補強する補強リブであるこ
とを特徴とするものである。このように、本体ケースを
補強する補強リブを規制部の少なくとも一部として有効
活用するので、規制部の構成を一層簡単化することがで
きる。その他、請求項3と同様の作用を奏する。
4の何れか1項の発明において、前記センサがフォトイ
ンタラプタであることを特徴とするものである。フォト
インタラプタ以外のセンサである場合には、作動レバー
のうちのセンサの検出部を作動させる作動部を大型化す
ることで、作動部のある程度の位置ズレを許容できる
が、フォトインタラプタの検出部が幅の狭い角溝状であ
るため、作動レバーの作動部の位置ズレの許容幅が小さ
くなるけれども、規制部により作動レバーを規制するこ
とにより、フォトインタラプタを確実に作動させること
ができる。その他、請求項1〜4の何れか1項と同様の
作用を奏する。
て図面を参照して説明する。本実施形態は、ファクシミ
リ装置のセンサ作動機構に本発明を適用した場合の一例
である。図1に示すように、ファクシミリ装置1には、
その合成樹脂製の本体ケース2の上面を開閉可能に覆う
合成樹脂製の開閉カバー3が設けられ、本体ケース2の
後部にはカット用紙をセットする為の用紙トレイ4が設
けられ、その用紙トレイ4に用紙をセットする際に前方
へ所定角度開くことのできる用紙トレイカバー5が用紙
トレイ4に設けられている。
内部には、スプリング6で付勢された給紙台7が設けら
れ、用紙トレイカバー5は、枢支部8を中心として図2
に実線で図示の閉位置と鎖線で図示の開位置とに切換え
可能であり、用紙トレイ4内の用紙(図示略)は、給紙
ローラ9により給紙される。前記用紙トレイカバー5の
開閉を検出する為のセンサであるフォトインタラプタ1
0が本体ケース2の底部付近のセンサ取付け板11の上
面に設けられており、用紙トレイカバー5の被検出部5
aの作動に連動してフォトインタラプタ10を作動させ
るセンサ作動機構20が、次のように設けられている。
ー21と、枢支軸22と、第2作動レバー23と、スプ
リング部材24と、第3作動レバー25と、第3作動レ
バー25と一体の枢支軸26と、この枢支軸26を回動
自在に枢支する枢支部材27と、第3作動レバー25の
位置を規制する規制部28等で構成されている。第1作
動レバー21と枢支軸22と第2作動レバー23とは合
成樹脂の一体成形品であり、第3作動レバー25と枢支
軸26とは合成樹脂の一体成形品である。第2作動レバ
ー23と第3作動レバー25と枢支軸26と枢支部材2
7と規制部28は、本体ケース2の右端側の右側壁構造
13の内部に配設されている。
方かつ上方に左右方向向きに配設され、この枢支軸22
は本体ケース2の支持部12に回動自在に支持されてお
り、この枢支軸22の左端部に、第1作動レバー21の
前端部が一体的に形成されている。枢支軸22の右端部
に、第2作動レバー23の上端部が一体的に形成され、
枢支軸22に外装されたスプリング部材24により、第
1作動レバー21と第2作動レバー23とが、図2にお
いて反時計回り方向へ付勢されている。
は、その被検出部5aが第1作動レバー21の後端部の
上面に当接して、第1,第2作動レバー21,23が図
2に実線の位置に保持され、用紙トレイカバー5が開か
れると、その被検出部5aが第1作動レバー21から離
れ、第1,第2作動レバー21,23が図2に鎖線の位
置に切換えられ、その位置を保持する。前記第2作動レ
バー23の下端部には、第3作動レバー25の上端部に
前方から係合する係合片23aが設けられている。図
2、図3に示すように、第3作動レバー25は、ほぼ縦
向きの長い縦レバー部25aと、ほぼ水平の長い水平レ
バー部25bとを有し、縦レバー部25aの途中部に左
右方向向きの枢支軸26が一体形成されており、この枢
支軸26が合成樹脂製の枢支部材27に回動自在に枢着
されている。枢支軸26はその鍔部26aを枢支部材2
7と壁部14間に挟んで左右方向に位置決めされてい
る。
部材27の下端部には左右1対の下端開放状の枢支穴2
7aが形成され、枢支部材27の上壁部27bには第3
作動レバー25を遊嵌状に挿通させる開口27cが形成
され、その上壁部27bを本体ケース2の右側壁構造1
3の棚板の開口部15に嵌合させることで、右側壁構造
13に固定されて、第3作動レバー25は枢支部材27
の左右1対の枢支穴27aに回動自在に枢支され、この
枢支部材27を介して本体ケース2に支持されている。
図2において、第2作動レバー23が実線の位置になっ
て第2作動レバー23の係合片23aが第3作動レバー
25から前方へ離隔するため、第3作動レバー25が実
線の位置になり(水平レバー部25bの方が重いた
め)、その先端の作動部25cがフォトインタラプタ1
0の検出部10aを遮断するため、フォトインタラプタ
10がオフになる。用紙トレイカバー5が開かれると、
第2作動レバー23が鎖線の位置になって係合片23a
で第3作動レバー25の上端部分を後方へ押すため、第
3作動レバー25は鎖線の位置に切換えられ、フォトイ
ンタラプタ10の検出部10aが作動部25cで遮断さ
れなくなるため、フォトインタラプタ10がオンにな
る。
り、枢支軸26から作動部25cまでの長さも大きいこ
とから、枢支穴27aに枢支軸26を枢支する枢支部に
おけるガタツキに起因して第3作動レバー25の作動部
25cが左右方向へ振れると、フォトインタラプタ10
を確実に作動させることができなくなるため、第3作動
レバーの水平レバー部25bが左右方向へ振れないよう
に規制する規制部28が次のように設けられている。図
3、図4に示すように、本体ケース2の右側壁構造13
には、センサ取付け板11等を取付けたり右側壁構造1
3の剛性確保の為のテーパー角筒状のコラム16が設け
られており、このコラム16の後側面にほぼ縦向きで左
右方向向きの板状の補強リブ29が一体形成されてい
る。
レバー25の水平レバー部25bとほぼ直交状に交差す
るようになっており、補強リブ29は枢支軸26とフォ
トインタラプタ10との間のほぼ中間位置にあり、この
補強リブ29には、第3作動レバー25の水平レバー部
25bを僅かの隙間をもって挿通させる下端開放の切欠
き開口部30が形成され、補強リブ29のうちの、切欠
き開口部30の左右両側に位置する左側リブ29aと右
側リブ29bとで水平レバー部25bの上下方向への揺
動範囲の全範囲にわたる規制部28であってフォトイン
タラプタ10ととは別部材の規制部28が構成され、こ
れら左右のリブ29a,29bにより水平レバー部25
bが左右方向へ殆ど振れないように規制し、第3作動レ
バー25の先端の作動部25cでフォトインタラプタ1
0を確実に作動させ得るように構成してある。
ついて説明する。用紙トレイカバー5の開閉に連動した
作動については既述のとおりであるので、ここに重複説
明するのを省略する。第3作動レバー25の水平レバー
部25bが左右方向へ振れると、左側リブ29a又は右
側リブ29bに当接し、それ以上振れることがない。こ
のように、前記左右1対のリブ29a,29bからなる
規制部28により、第3作動レバー25の水平レバー部
25bが左右方向へ振れないように規制しているので、
第3作動レバー25の枢支部にガタツキがあっても、作
動部25cがフォトインタラプタ10の検出部10aか
ら外れる程水平レバー部25bが左右方向へ振れること
がなく、用紙トレイカバー5の開閉に連動して確実にフ
ォトインタラプタ10を作動させることができ、センサ
作動機構20の信頼性が向上する。
支軸26と枢支穴27aについての要求製作精度も緩和
されるので、第3作動レバー25や枢支部材27を製作
する面で有利になる。前記規制部28が左右1対のリブ
29a,29bからなるため構成が著しく簡単で、補強
リブ29を有効活用して規制部28を構成したので、規
制部28を構成する為に本体ケース2の構造が複雑化す
ることもない。しかも、規制部28を構成する1対のリ
ブ29a,29bが、側面視にて第3作動レバー25の
水平レバー部25bとほぼ直交状に配設されているた
め、1対のリブ29a,29bが水平レバー部25bと
干渉することなく、確実に規制作用を奏する。更に、第
1作動レバー21と枢支軸22と第2作動レバー23と
が合成樹脂製の一体品であり、第3作動レバー25と枢
支軸26とが合成樹脂製の一体品であるので、部品数を
低減でき、組付けも簡単で製作コスト的に有利である。
例について説明する。前記第3作動レバー25を枢支す
る枢支軸26は第3作動レバー25と別体品に構成して
もよく、また、枢支部材27を用いることなく、本体ケ
ース2の枢支穴に直接枢支するように構成してもよい。
前記実施形態では補強リブ29を有効活用して規制部2
8を構成したが、規制部28として機能する専用のリブ
や部材を設けることもできるし、規制部28を構成する
1対のリブ29a,29bのうちの一方だけを補強リブ
29で構成してもよい。
回動式の第1,第2,第3作動レバー21,23,25
を有するが、1つ又は2つの回動式作動レバーを有する
センサ作動機構にも同様に本発明を適用できる。また、
前記フォトインタラプタ10を作動させるセンサ作動機
構20以外に、マイクロスイッチ、リミットスイッチ等
の種々のセンサを作動させるセンサ作動機構にも同様に
本発明を適用できる。また、用紙トレイカバー5以外の
種々の被検出部の作動を検出するセンサ作動機構にも本
発明を同様に適用できることは勿論であり、ファクシミ
リ装置1以外に、プリンタ、ワードプロセッサー、タイ
プライター等の装置における種々のセンサ作動機構にも
同様に本発明を適用可能である。
を回動自在に枢支する枢支軸とセンサとの間のほぼ中間
位置において、作動レバーが枢支軸の軸心方向へ振れな
いように規制する規制部であってセンサとは別部材の規
制部を設けたため、枢支軸と、この枢支軸を枢支する枢
支穴間にガタがあっても作動レバーが枢支軸の軸心方向
へ振れることなく、センサを確実に作動させる。また、
枢支軸と枢支穴の要求精度も緩和されるため、本体ケー
スと作動レバーと枢支軸の製作面でも有利になる。
て枢支軸が軸心方向へ移動しないように位置決めするこ
とができるため、作動レバーの軸心方向の位置精度を高
めることができる。また、枢支軸と作動レバーとを合成
樹脂材料にて一体形成することで部品数を低減でき有利
である。合成樹脂成形品の製作精度を高く維持すること
は容易ではないが、前記請求項1において説明したよう
に要求精度が緩和されるため、何ら問題はない。その
他、請求項1と同様の効果を奏する。
レバーの両側において作動レバーとほぼ直交状に交差す
る1対のリブからなり、これら1対のリブは作動レバー
の揺 動範囲の全範囲にわたるように設けられているの
で、作動レバーが回動する場合にも、作動レバーと干渉
することなく、確実に作動レバーを規制することができ
る。規制部が1対のリブからなるため、簡単な構成の規
制部となる。その他、請求項1または2と同様の効果を
奏する。
る1対のリブの少なくとも一方が、本体ケースを補強す
る補強リブであり、本体ケースを補強する補強リブを規
制部の少なくとも一部として有効活用するので、規制部
の構成を一層簡単化することができる。その他、請求項
3と同様の効果を奏する。
ォトインタラプタであり、そのフォトインタラプタの検
出部が幅の狭い角溝状であり、作動レバーのうちのフォ
トインタラプタを作動させる作動部の位置ズレの許容幅
が小さくなるけれども、規制部により作動レバーを規制
することにより、フォトインタラプタを確実に作動させ
ることができる。その他、請求項1〜4の何れか1項と
同様の効果を奏する。
体斜視図である。
縦断側面図である。
面図である。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 プリンタ、ファクシミリ装置、ワードプ
ロセッサ、タイプライター等の装置における被検出部の
作動に連動して回動する回動式作動レバーを介してセン
サを作動させるセンサ作動機構において、 前記装置の本体ケースに作動レバーを回動自在に枢支す
る枢支軸と、前記センサとの間のほぼ中間位置におい
て、作動レバーが枢支軸の軸心方向へ振れないように規
制する規制部であって前記センサとは別部材の規制部
を、本体ケースに設けたことを特徴とするセンサ作動機
構。 - 【請求項2】 前記枢支軸と作動レバーとが合成樹脂材
料にて一体形成され、前記枢支軸が軸心方向へ移動しな
いように位置決めする為の鍔部が枢支軸に一体形成され
たことを特徴とする請求項1に記載のセンサ作動機構。 - 【請求項3】 前記規制部が、作動レバーの両側におい
て作動レバーとほぼ直交状に交差する1対のリブからな
り、これら1対のリブは作動レバーの揺動範囲の全範囲
にわたるように設けられたことを特徴とする請求項1又
は2に記載のセンサ作動機構。 - 【請求項4】 前記規制部を構成する1対のリブの少な
くとも一方が、本体ケースを補強する補強リブであるこ
とを特徴とする請求項3に記載のセンサ作動機構。 - 【請求項5】 前記センサがフォトインタラプタである
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のセ
ンサ作動機構。
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