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JP3199244U - 排出部に特徴を有するパン用発酵種の培養装置 - Google Patents

排出部に特徴を有するパン用発酵種の培養装置 Download PDF

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JP3199244U JP2015002756U JP2015002756U JP3199244U JP 3199244 U JP3199244 U JP 3199244U JP 2015002756 U JP2015002756 U JP 2015002756U JP 2015002756 U JP2015002756 U JP 2015002756U JP 3199244 U JP3199244 U JP 3199244U
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康時 戎嶋
康時 戎嶋
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Abstract

【課題】培養槽の排出パイプ内部にパン生地などの撹拌食材が滞留することを防ぎ、かつ培養槽内部の洗浄時に排水処理が容易に行えるパン用発酵種の培養装置を提供する。【解決手段】撹拌培養槽と、培養過程を制御する制御部と、撹拌培養槽の内容物を外部に排出する排出パイプを備えたパン用発酵種の培養装置において、排出パイプは、撹拌培養槽の底部から水平方向に延伸されたメインパイプ17と、メインパイプ17の中間部から分岐開口し、メインパイプ17の斜め下方向に垂下して設けられたサブパイプ19とを含み、メインパイプ17には、内径に嵌合されて摺動可能なピストンヘッド21が内挿されており、ピストンヘッド21には、ロッド端部がメインパイプの排出口に設けられた封止蓋を挿通し培養装置の外部から押動可能なピストンロッド22が連結されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は、例えば、酵母菌を小麦粉などの製パン材料に混練し、これに適宜加熱・冷却処理を加えてその発酵を促し、芳醇なパン生地を製造するパン用発酵種の培養装置に関するものである。
従来の製パン業界においては、例えば、特開平8−266422の先行文献に示すような製パン用の装置が広く使用されている。また、パン生地の混練・培養に限ったものであれば、例えば、図1に示すような形状のパン用発酵種の培養装置が用いられている。因みに、図1(a)は同装置正面の外観を表した概略図であり、図1(b)は同装置の側面について、その一部(主に撹拌槽と排出パイプ部分)を透視して表した概略図である。
図1に示すように、培養装置100は、主に培養処理を制御する制御部101と、撹拌培養槽を内蔵する装置本体102から構成されている。制御部101には培養処理過程を監視・制御するための各種のスイッチや計測器が実装された制御パネル103設けられており、実際の運用においては、培養装置のオペレータが当該パネルを介して培養処理の過程をコントロールすることになる。
一方、装置本体102には培養槽104が内蔵されており、当該培養槽内には回転シャフト105が挿通され、当該シャフトには培養槽内の材料を混練・撹拌するための羽根状の撹拌ブレード106が設けられている。なお、回転シャフト105の他端には回転駆動用のモーター(図示せず)が連結されており、当該モーターによって撹拌ブレード106を所定の回転数で回転させ、培養槽内にある材料の混練・撹拌が行われることになる。
また、培養槽104の底部には、槽内の内容物を培養装置の外部に取り出すための排出パイプ107が設けられており、当該パイプの取り出し口には封止蓋108が設けられている。因みに、取り出し口における封止蓋108の取り付け方法は、排出パイプ107と封止蓋108を直接に螺合させるようにしても良いし、或いは別部材の小螺子を用いて両者を接合するようにしても良い。
培養装置100の具体的な使用法は次のとおりである。先ず、培養槽104の上部に設けられた蓋(図示せず)を開き、培養槽104の中に小麦粉などのパン生地材料を投入し、所定量の水や調味料等を加えた後に撹拌ブレード106により混練を行う。その後、酵母菌やイースト菌などの発酵菌を加えさらに培養混練を行ってパン生地を生成し、完成されたパン生地は、封止蓋108を取り除いた排出パイプ107の取り出し口から取り出されることになる。
なお、混練の過程においては、必要に応じ適宜所定の熟成休止時間を置くようものとし、或いは、装置本体102の内部に設けられた冷却部や加熱部(共に図示せず)を利用して、必要に応じ培養中のパン生地に冷却処理や加熱処理を加えるようにしても良い。
特開平08−266422号公報
従来、このよう培養装置を使用してパン生地などの食材の撹拌培養処理を行った場合、排出パイプ107の内部に食材が滞留してしまい、係る滞留食材については培養や撹拌の処理が十分に行き届かず、その熟成が不十分となる欠点があった。また、培養処理の終了後に培養槽104の内部を洗浄する場合、排出パイプ107から洗浄水が勢いよく流れ出て調理場の床面等を水浸しにしてしまうおそれもあつた。
本考案は、このような従来からの課題を解決することを目的としたものであって、培養槽の排出パイプ内部にパン生地などの撹拌食材が滞留することを防ぎ、かつ培養槽内部の洗浄時に、その洗浄排水の処理が容易に行えるように工夫した培養装置を提供することを目的とする。
本考案の第1の観点によるパン用発酵種の培養装置は上述の目的を達成するため、
撹拌培養槽と、培養過程を制御する制御部と、前記撹拌培養槽の内容物を外部に排出する排出パイプを備えたパン用発酵種の培養装置であって、
前記排出パイプは、前記撹拌培養槽の底部から水平方向に延伸されたメインパイプと、該メインパイプの中間部から分岐開口し、該メインパイプの斜め下方向に垂下して設けられたサブパイプとを含み、
前記メインパイプには、該パイプの内径に嵌合されて摺動可能なピストンヘッドが内挿されており、該ピストンヘッドには、ロッド端部が前記メインパイプの排出口に設けられた封止蓋を挿通し培養装置の外部から押動可能なピストンロッドが連結されていることを特徴とする。
また、本考案の第2の観点によるパン用発酵種の培養装置は、上記第1の観点において、前記ピストンロッドが前記メインパイプ内に全て押し込まれた際に、前記ピストンヘッドの頭頂部端面が前記撹拌培養槽の槽内面と略均一になることを特徴とする。
また、本考案の第3の観点によるパン用発酵種の培養装置は、上記第1又は第2の観点において、前記ピストンロッドが前記メインパイプ内から全て引き出された際に、前記ピストンヘッドの頭頂部端面が前記メインパイプの終端部壁面となり、前記メインパイプの分岐開口部が完全に開き、前記メインパイプとサブパイプとが連結されることを特徴とする。
以上の解決手段を備えた本考案によれば、パン生地等の食材を無駄無く撹拌・培養することが可能であり、また、熟成されたパン生地の取り出しがたやすく、かつ培養槽内の洗浄処理も容易なパン用発酵種の培養装置を実現することができる。
本考案に基づくパン用発酵種の培養装置を実現するための最良の形態である実施例について、本考案の明細書に添付された各図面を参照しつつ以下に説明を行う。先ず、本実施例によるパン用発酵種の培養装置10(以下、単に「本装置」という)の構成及びその詳細構造を、図2の装置概略図、並びに図3の本考案部分の説明図に示す。
因みに、図2(a)は本装置正面の外観を表した概略図であり、図2(b)は本装置の側面について、その一部(主に撹拌槽と排出パイプ部分)を透視して表した概略図である。また、図3(a)、3(b)は、本考案の要と言える排出パイプ部分の構造並びに動作説明を表した断面図である。
先ず、図2に示すように、本装置は、主に培養処理を制御する制御部11と、撹拌培養槽を内蔵する装置本体12から構成されている。制御部11には培養処理過程を監視・制御するための各種のスイッチや計測器が実装された制御パネル13が設けられており、実際の運用においては、培養装置のオペレータが当該パネルを介して培養処理の過程をコントロールすることになる。
一方、装置本体12には培養槽14が内蔵されており、当該培養槽内には回転シャフト15が挿通され、当該シャフトには培養槽内の材料を混練・撹拌するための羽根状の撹拌ブレード16が設けられている。なお、回転シャフト15の他端には回転駆動用のモーター(図示せず)が連結されており、当該モーターによって撹拌ブレード16を所定の回転数で回転させ、培養槽内にある材料の混練・撹拌が行われることになる。
また、培養槽14の底部には、槽内の内容物を培養装置の外部に取り出すためのメインパイプ17が設けられており、当該パイプの取り出し口にはメイン封止蓋18が設けられている。因みに、取り出し口におけるメイン封止蓋18の取り付け方法は、メインパイプ17とメイン封止蓋18とを直接に螺合させるようにしても良いし、或いは別部材の小螺子を用いて両者を結合させるようにしても良い。
また、メインパイプ17の略中間部には、その斜め下方向に分岐開口するサブパイプ19が設けられており、サブパイプ19の取り出し口にはサブ封止蓋20が設けられている。サブパイプの取り出し口におけるサブ封止蓋の取り付け方法は、メインパイプの場合と同様に両者を直接螺合させるようにしても良いし、或いは別部材の小螺子を用いて両者を結合するようにしても良い。
次に、本装置の排出パイプ部分の詳細構造に関し図3に基づいて説明を行う。同図に示す如く、メインパイプ17には同パイプに内接されたピストンヘッド21が設けられており、同ピストンヘッドにはピストンロッド22が連結されている。なお、ピストンヘッドの周側には、メインパイプ17内面との嵌合性を高めるべく、Oリング(図示せず)などのシール材を設けるようにしても良い。
ピストンロッド22はメイン封止蓋18を挿通し、当該ピストンロッドの端部(ピストンヘッドと反対側の端部)にはローレットノブ23が取り付けられている。ローレットノブ23は、メイン封止蓋18の略中央に設けられた突出部18aと、例えば、螺合等の手段によって結合されている。
ローレットノブ23と突出部18aと結合を解除し、ローレットノブ23を掴んで引き出すことにより、ピストンロッド22をメインパイプ17の外部に引き出すことができる。ピストンロッド22はピストンヘッド21に連結されているので、係るピストンロッドの動きに伴い、ピストンヘッド21は、メインパイプ17の内部を摺動しつつ、メイン封止蓋18の方向に後退する(図3(b)参照)。
次に、本装置の運用・動作について説明を行う。本装置を使用する際には、先ず、図3(a)に示すように、ピストンロッド22を全てメインパイプ17の内部に押し込み、その後ローレットノブ23を突出部18bに結合させ固定する。これによって、ピストンヘッド21の頭頂部端面が培養層14の内面と略均一になる(図2(b)参照)。
続いて、培養槽14の上部に設けられた蓋(図示せず)を開き、培養槽14の中に小麦粉などのパン生地材料や所定量の水・調味料等を投入し、撹拌ブレード16を回転させて材料の混練・撹拌を行う。前述したように、本装置ではメインパイプ17の取り入れ口がピストンヘッド21によって塞がれており、かつピストンヘッド21の頭部端面が、培養層14の内面と所謂「面一」であるため、培養槽14の内容物がメインパイプ17の内部に入り込むおそれはない。
その後、酵母菌やイースト菌などの発酵菌を加えさらに混練・培養を行って、熟成したパン生地を完成させる。なお、係る培養の過程において、必要に応じ適宜所定の熟成休止時間を設けるようにしても良いし、或いは、装置本体12の内部に設けられた冷却部や加熱部(共に図示せず)を利用し、必要に応じて培養中のパン生地に冷却処理や加熱処理を加えるようにしても良い。
本装置において、培養槽14から熟成されたパン生地を取り出す際の過程は、以下の手順による。先ず、ローレットノブ23と突出部18bとの結合を解除し、ローレットノブ23を掴んでピストンロッド22をメインパイプ17の外部に引き出す。これによって、ピストンロッド22に連結されたピストンヘッド21は、メインパイプ17の内部を摺動しつつ、メイン封止蓋18の方向に後退する(図3(b)参照)。
図3(b)に示す如く、ピストンロッド22がメインパイプ17の内部から完全に引き出され、ピストンヘッド21がメイン封止蓋18まで後退すると、メインパイプ17の略中間部に設けられたサブパイプ19への分岐開口部が、ピストンヘッド21に妨げられることなく完全に露出開口する。このとき、ピストンヘッド21の頭頂部端面がメインパイプ17の端部終端壁の役目を担うため、メインパイプ17とサブパイプ19とは円滑に結合されることになる。
このようにして、メインパイプ17とサブパイプ19とを繋ぐ流路が円滑に形成されるので、サブパイプ19の取り出し口に設けられたサブ封止蓋20を取り外し、培養槽14の内容物を培養槽内のメインパイプ17の取り入れ口方向に押しやることによって、係る流路を介して培養槽14の内容物を迅速かつ容易に取り出すことが可能となる。
また、本装置の使用後に培養槽14の内部を洗浄する際にも、同様にしてサブパイプ19の取り出し口から洗浄水の排水を行うことができるので、サブパイプ19の取り出し口の下にバケツなどの容器を設定しておけば、洗浄後排水を飛散させることなく容易に始末することができる。
なお、ピストンヘッド21やピストンロッド22等のクリーニングについては、メインパイプ17とメイン封止蓋18との結合を解き、かつピストンヘッド21とピストンロッド22、或いはローレットノブ23を分解することによって、容易に行えることはいうまでもない。
なお、本考案の実施形態は、以上に説明した各実施例に限定されるものではなく、例えば、各々の実施例を構成する各部位の形状や配置或いはその素材等は、本考案の趣旨を逸脱することなく、現実の実施態様に即して適宜変更ができるものであることは言うまでもない。
以上に説明した本考案の構成は、パン用発酵種の培養装置をはじめとして、各種の材料を混練・攪拌するミキサーなどの装置においてその利用が可能である。
状来のパン用発酵種の培養装置の構成を示す概略図である。 本考案に基づくパン用発酵種の培養装置の構成を示す概略図である。 本考案の詳細部分を示す説明図である。
10,100 … パン用発酵種の培養装置
11,101 … 制御部
12,102 … 装置本体
13,103 … 制御パネル
14,104 … 培養槽
15,105 … 回転シャフト
16,106 … 撹拌ブレード
17,107 … メインパイプ(排出パイプ)
18,108 … メイン封止蓋(封止蓋)
19 … サブパイプ
20 … サブ封止蓋
21 … ピストンヘッド
22 … ピストンロッド
23 … ローレットノブ


Claims (3)

  1. 撹拌培養槽と、培養過程を制御する制御部と、前記撹拌培養槽の内容物を外部に排出する排出パイプを備えたパン用発酵種の培養装置であって、
    前記排出パイプは、前記撹拌培養槽の底部から水平方向に延伸されたメインパイプと、該メインパイプの中間部から分岐開口し、該メインパイプの斜め下方向に垂下して設けられたサブパイプとを含み、
    前記メインパイプには、該パイプの内径に嵌合されて摺動可能なピストンヘッドが内挿されており、該ピストンヘッドには、ロッド端部が前記メインパイプの排出口に設けられた封止蓋を挿通し培養装置の外部から押動可能なピストンロッドが連結されていることを特徴とするパン用発酵種の培養装置。
  2. 前記ピストンロッドが前記メインパイプ内に全て押し込まれた際に、前記ピストンヘッドの頭頂部端面が前記撹拌培養槽の槽内面と略均一になることを特徴とする請求項1に記載のパン用発酵種の培養装置。
  3. 前記ピストンロッドが前記メインパイプ内から全て引き出された際に、前記ピストンヘッドの頭頂部端面が前記メインパイプの終端部壁面となり、前記メインパイプの分岐開口部が完全に開き、前記メインパイプとサブパイプとが連結されることを特徴とする請求項1又は2に記載のパン用発酵種の培養装置。



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