JP3198766U - 擬似ステイプラーカッタ - Google Patents
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Abstract
【課題】カッタがアームでカバーされ、安全性と使用の簡便性が優れて、カッタの切れが悪くなった場合は、取換が容易で使い勝っての良い擬似ステイプラーカッタを提供する。【解決手段】ベース2に基端側を枢着した中間アーム3とハンドル5とで構成された擬似ステイプラーカッタにおいて、中間アームの可動側3bに設けた開口300と当て板301との間に形成した支持部302に、カッタ6を抜差し可能に支持する。これにより、利用範囲を拡充し、一部のステイプラーを兼用して使用でき、また、道具の無駄が無くなる。さらに、カッタの入替えを利用して、利き手の方向に関係なく、使用できる。【選択図】図2
Description
本考案は、擬似ステイプラーカッタに関し、詳細は、市販のステイプラーと、市販の折刃との組合せでなる擬似ステイプラーカッタの考案である。
従来、この種の擬似ステイプラーカッタとしては、ステイプラー形を基台として、カッタを取付けた構造であり、擬似ステイプラーとカッタとは、一体構造である。従って、鋏、又はハンド式カッタと異なり、通常は、カッタがアーム等の部材で、カバーされており、安全性と使用の簡便性が優れており、かつそのまま放置しても、この安全性等が確保され、重宝されている。しかし、その反面で、例えば、カッタの切れが悪となった場合には、取換ができないケースが多く、利用範囲の限定と、道具の無駄となること、等の問題が考えられる。また、カッタの歯の向きの関係で、利き手の方向により、使用できないこと等の問題も抱えている。
前述した、擬似ステイプラーカッタに関する文献として、実開昭63−143280号公報に記載の「切断器」とか、実開平3−20965号公報の「ローラー付きペーパーカッター」、或いは実開昭63−169085号公報の「カッターナイフ」が挙げられる。
文献として挙げた、文献(1)〜文献(3)は、前述した問題を抱えており、その改良、即ち、本考案が意図する下記の点を達成することが要望されていると考えられる。イ) 利用範囲の限定と、道具の無駄となること、等を解消する。ロ) カッタの入替えを利用して、利き手の方向に関係なく、使用できること、等である。
文献(1)〜文献(3)は、従来と同様に、カッタの切れが悪くなった場合には、取換ができないケースが多く、利用範囲の限定と、道具の無駄となること、等の問題が考えられる。また、カッタの歯の向きの関係で、利き手の方向により、使用できないこと等の問題も抱えている。
本考案は、イ) 利用範囲の限定と、道具の無駄となること、等の解消をする。ロ) カッタの入替えを利用して、利き手の方向に関係なく、使用できること、等を意図する。そのために、請求項1〜請求項4を提案する。
請求項1の考案は、ベースに基端側を枢着した中間アーム、及びハンドルとで構成された擬似ステイプラーカッタにおいて、
中間アームの可動側に設けた開口と当て板との間に形成した支持部に、カッタを抜差し可能に支持する擬似ステイプラーカッタであり、イ) 利用範囲を拡充し、一部のステイプラーを兼用して使用できることで、道具の無駄となくし得ること、等の特徴がある。ロ) カッタの入替えを利用して、利き手の方向に関係なく、使用できること、等の実益がある。
中間アームの可動側に設けた開口と当て板との間に形成した支持部に、カッタを抜差し可能に支持する擬似ステイプラーカッタであり、イ) 利用範囲を拡充し、一部のステイプラーを兼用して使用できることで、道具の無駄となくし得ること、等の特徴がある。ロ) カッタの入替えを利用して、利き手の方向に関係なく、使用できること、等の実益がある。
請求項2の考案は、カッタは、その上端(カッタの背側)が、ハンドルの可動側で、かつ内面天井に衝止支持される擬似ステイプラーカッタであり、請求項1と同じ特徴を達成できること、又は折刃を確実にセットできることで、取付けの安定性と、カッタとしての役割、及び切断作業の確実な達成ができる実益がある。
請求項3の考案は、カッタは、市販製の折刃とする擬似ステイプラーカッタであり、請求項1と同じ特徴を達成できること、又は折刃の汎用性と再利用で、低コスト化と実用性等を達成できること、部材の正確性と精度の安定性に寄与できること、カッタとしての役割、及び切断作業の確実な達成ができる実益がある。
請求項4の考案は、擬似ステイプラーは、市販製のステイプラーとする擬似ステイプラーカッタであり、請求項1と同じ特徴を達成できること、又は折刃の汎用性と再利用で、低コスト化と実用性等を達成できること、部材の正確性と精度の安定性に寄与できること、カッタとしての役割、及び切断作業の確実な達成ができる実益がある。
以下、本考案の好ましい、一実施例を説明する。
図中1はステイプラーで、図1〜図3は市販の構造であり、図5は市販の構造を簡略化した構造である。いずれにしても、基本的な構造は共通する。
ステイプラー1は、ベース2(基台)と、このベース2の基端側2aに枢着される、基端側3aを備えた後述するカッタ6を支持する中間アーム3(支持台)と、該基端側2aに枢着される、基端側5aを備えた該中間アーム3とカッタ6とを押えるハンドル5(押え片)とで構成される。
ベース2の可動側2b(先端側)には、カッタ6の刃先600の切刃部600aが差込まれる凹部200を備えている。
前述の如く、ベース2には、ベース2より幅と長さが小さい中間アーム3が挿入されており(壁内に差込まれており)、その上に中間アーム3と、ベース2とを被嵌するように(ベース2、及び/又は、中間アーム3より幅と長さが大きい)ハンドル5(本体と蓋体とでなる構成とする)が設けられる。また、ベース2の基端側2aには、中間アーム3の基端側3aと、ハンドル5の基端部5aが枢着されており、ベース2の基端側2aを支点として、中間アーム3と、ハンドル5とが搖動自在に構成される。また、ベース2を被嵌する中間アーム3と、又はベース2、及び/又は中間アーム3を被嵌するハンドル5とをそれぞれ開放可能とする。
中間アーム3の可動側3b(先端側)には、カッタ6(折刃「市販製が望ましい」)を差込み、かつカッタ6を支持する開口300(筒孔)と当て板301とを備えている。少なくとも、開口300と当て板301とで、カッタ6の支持部302を形成するが限定されない。この支持部302には、カッタ6が抜差し(セット)できる。尚、中間アーム3の壁3cに係止片Xと、ハンドル5の内面に被係止片X1を設け、係止片Xと被係止片X1との係止で、中間アーム3にハンドル5が一次固定されるとともに、この中間アーム3の支持部302に差込んだカッタ6の上端601(カッタ6の背側)は、ハンドル5の内面天井で衝止支持される。これにより、中間アーム3に、カッタ6が確実にセットされる。この状態で、ハンドル5と中間アーム3とを押圧すると、カッタ6がベース2の凹部200に近接するとともに、凹部200と切刃部600aとで切断が始まる。
尚、10はスプリングで、図示しないが、ハンドル5の天井内面5bに取付具で付設されるか、図示の如く、ハンドル5の本体500に取付具で付設されている。また、スプリング10の基端側10aの長片(符号なし)は、ハンドル5の押圧で、中間アーム3の本体部に衝止し、ハンドル5と中間アーム3との係止関係を維持し、また同じく基端側の短片(符号なし)は、中間アーム3より離間し、かつハンドル5と中間アーム3との係止関係を維持する。そして、スプリング10の基端側10aの短片は、ハンドル5と中間アーム3との押圧で、撓み(圧縮、又は延展等の如く、緊張され)、この短片は、ハンドル5と中間アーム3との押圧解除で、復帰し(緊張緩和され)、ハンドル5と中間アーム3との復帰に機能する構造とする。また、図示しないが、短片に代替した、他のスプリングで、ハンドル5と中間アーム3との復帰を図る構造も可能である。
図中11は調整板で、凹部200と切刃部600aとの間を調整し(切刃部600aの露出寸法調整可能とし)、切断する紙、布等の切断物の厚みとか、その素材に対応する。また、同様に切刃部600aの露出寸法調整で、例えば、切断スピード、又は安全性の確保等に利用する。
以上説明したステイプラー1は、市販製の構造を説明したが、この例に限定されない。例えば、図5の例では、中間アーム3には、開口300(筒孔)のみでなる支持部302を設けた構造とする。その他図示しないが、例えば、ハンドル5に、蓋付き、ロック付き支持部302を設けて、中間アーム3を省略する構造(ステイプラー1)、又はスプリング10を省略し、ベース2とハンドル5を可撓性等の押圧、及び/又は、復帰可能な素材で形成した構造(ステイプラー1)とか、スプリング10の形状、及び/又は、機構を変更する(ステイプラー1)等も可能である。
本考案の使用状態(切断操作)を、図6の(イ)と(ロ)との一例を基に説明すると、ハンドル5と中間アーム3(双方の場合には、ハンドル5等とする)、及びカッタ6と、ベース2との間に、切断対象物(紙、布、ビニール、各種袋等であり、例えば、紙Rとする)を差込む。続いて、ハンドル5等を押圧し、カッタ6の切刃部600aを紙Rに食込ませる。この状態を維持しつつ、ステイプラー1を、右、又は左か、曲り、その他等の好みの方向「矢印方向」(利き手の好みの方向)に移動する。この所作により、カッタ6が露出せず、安全かつ安心して切断ができる。また、曲線、自由な線から、曲線(カーブ)、その他の線に沿って、好みの切断ができ、かつ容易にできる。切断が終了したならば、ハンドル5等に対する押圧を解除することで、ハンドル5等が、スプリング10の反力で復帰し、切刃部600aは、紙Rから離脱する。
以上の一実施例、及び図面において説明した構造と効果等は、本考案の好ましい例を示したものである。従って、図示、及び/又は、説明しない、他の実施例の説明、及び/又は、図面においても、本考案と同様な効果と特徴を有する発明は、当然、本考案の範疇である。本考案では、右利きと、左利きとの擬似ステイプラーカッタとして、それぞれ提供し(カッタ6の切刃部600aの対応でも可能とし、利き手の方向調整ができる)、有利性と、他の器材とのマッチングを図りつつ、その慣習性に対応可能であり、重宝する。
1 ステイプラー
2 ベース
2a 基端側
2b 可動側
200 凹部
3 中間アーム
3a 基端側
3b 可動側
3c 壁
300 開口
301 当て板
302 支持部
5 ハンドル
5a 基端側
5b 天井内面
500 本体
6 カッタ
600 刃先
600a 切刃部
601 上端
10 スプリング
10a 基端側
11 調整板
R 紙
X 係止片
X1 被係止片
2 ベース
2a 基端側
2b 可動側
200 凹部
3 中間アーム
3a 基端側
3b 可動側
3c 壁
300 開口
301 当て板
302 支持部
5 ハンドル
5a 基端側
5b 天井内面
500 本体
6 カッタ
600 刃先
600a 切刃部
601 上端
10 スプリング
10a 基端側
11 調整板
R 紙
X 係止片
X1 被係止片
Claims (4)
- ベースに基端側を枢着した中間アーム、及びハンドルとで構成された擬似ステイプラーカッタにおいて、
前記中間アームの可動側に設けた開口と当て板との間に形成した支持部に、カッタを抜差し可能に支持する構成とした擬似ステイプラーカッタ。
- 前記カッタは、その上端(カッタの背側)が、前記ハンドルの可動側で、かつ内面天井に衝止支持される構成とした請求項1に記載の擬似ステイプラーカッタ。
- 前記カッタは、市販製の折刃とする構成とした請求項1に記載の擬似ステイプラーカッタ。
- 前記擬似ステイプラーは、市販製のステイプラーとする構成とした請求項1に記載の擬似ステイプラーカッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015002252U JP3198766U (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 擬似ステイプラーカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015002252U JP3198766U (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 擬似ステイプラーカッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3198766U true JP3198766U (ja) | 2015-07-23 |
Family
ID=53718249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015002252U Expired - Fee Related JP3198766U (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 擬似ステイプラーカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3198766U (ja) |
-
2015
- 2015-05-08 JP JP2015002252U patent/JP3198766U/ja not_active Expired - Fee Related
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