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JP3188653B2 - 透明性を有する皮革状シート状物 - Google Patents

透明性を有する皮革状シート状物

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JP3188653B2
JP3188653B2 JP15236197A JP15236197A JP3188653B2 JP 3188653 B2 JP3188653 B2 JP 3188653B2 JP 15236197 A JP15236197 A JP 15236197A JP 15236197 A JP15236197 A JP 15236197A JP 3188653 B2 JP3188653 B2 JP 3188653B2
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Japan
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篤 鈴木
敏彦 坂本
正久 三村
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明発明は、透明性を有す
る皮革状シート状物に関するものである。さらに詳しく
は従来にない透明感を有し、靴、鞄、衣料等に利用でき
る皮革状シート状物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鮮明色を有する人工皮革に関して
は、いくつかの提案がある。例えば、特開昭51−41
778号公報及び特開昭51−2785号公報には、基
体層上に、パール顔料を含む着色層、及び染料又は顔料
を含む着色層を塗布することにより、パール感の優れた
多孔質シート物を得ることが記載されている。しかしな
がら、これらのシート物は、使用する着色剤により透明
性が低下することがあり決して満足いく物ではなかっ
た。
【0003】また、特開昭51−41778号公報及び
特開昭51−2785号公報には、着色剤を有しないク
リヤー層を塗布することが記載されているが、クリヤー
層を塗布することにより透明性は増すが、塗布量が多い
と表面のぎらつきが増し、高級感に欠ける物となる。ま
た、塗布量が少ない場合には、透明感が低下するととも
に下層の透明感に左右され、満足できる物にはならない
という問題があった。
【0004】更に、特公昭60−15753号公報に
は、基体層上に、染料及び顔料を使用した着色層を塗布
し、鮮明かつ濃色に着色された人工皮革を製造すること
が開示されているが、本発明者らが測定したところによ
ると該公報の実施例に記載された人工皮革の最上層のC
IE1976L*系色度は30未満であり、得られた人
工皮革の透明性は不十分なものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、基体
表面の色斑をなくし、製品の色の均一性を良くし、希望
の色を得やすくすると同時に、色相の鮮明さを有する人
工皮革を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために鋭意検討を重ねた結果、人工皮革の基
体層表面に、隠蔽力の高い着色剤を含有した隠蔽層B、
及び、隠蔽力は低いが明度の高い着色剤を含有した着色
層Cを形成することより、従来にない透明性が発現する
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、皮革状シート状物に
おいて、ポリウレタンエラストマー(I)を主体とする
重合体を含浸せしめた繊維集合体よりなる基体層Aの表
面に、CIE1976L*系色度が30未満である着色
剤を樹脂固形重量に対して1重量%〜100重量%含む
樹脂溶液からなり、かつ厚さが0.5μm〜100μm
である隠蔽層Bが積層され、更に、隠蔽層Bの表面に、
CIE1976L*系色度が30以上の顔料である着色
剤を樹脂固形重量に対して1重量%〜50重量%を含む
樹脂溶液からなり、かつ厚さが0.1μm〜50μmで
ある着色層Cが積層されてなる、ことを特徴とする透明
性を有する皮革状シート状物である。本発明の皮革状シ
ート状物は、鮮明性のある人工皮革を提供することがで
きる。
【0008】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明の基材層Aは、ポリウレタンエラストマー(I)を
主体とする重合体を含浸せしめた繊維集合体よりなるも
のである。繊維集合体としては、ポリアミド、ポリエス
テル、ポリプロピレン、ポリアクリルニトリル等の合成
繊維からなり、それらを一種又は二種以上組み合わせた
繊維からなる織り布、不織布等が使用される。
【0009】ポリウレタンエラストマー(I)を主体と
する重合体としては、ポリエステルジオール、ポリエー
テルジオール、ポリエステルエーテルジオール、ポリカ
プロラクトンジオール等のポリマージオールの一種又は
二種以上と有機ジイソシアネート及び鎖伸展剤として活
性化水素原子2個を有するジオール又はジアミンを反応
せしめて得られるポリウレタンエラストマーに、含浸調
整剤、凝固調整剤、繊維組織体内の繊維間の接着防止
剤、防燃剤、帯電防止剤、防黴剤、加脂剤、着色剤等を
所望により加えて構成されたものである。
【0010】基材層Aの表面には、更にポリウレタンエ
ラストマー(II)を主体とする重合体の多孔質銀面層が
被覆されていることが好ましい。ここで、ポリウレタン
エラストマー(II)は、ポリウレタンエラストマー
(I)を主体とする重合体と同様のものが用いることが
できるが、ポリウレタンエラストマー(II)のポリウレ
タンエラストマー濃度は、ポリウレタンエラストマー
(I)のポリウレタンエラストマー濃度よりも高いもの
を用いることが好ましい。
【0011】基材層Aの厚さや見かけ密度は使用目的に
よって異なるが、通常、厚さ0.3mm〜5mm、見かけ密度
0.25g/cm3〜0.50g/cm3程度である。
【0012】本発明の皮革状シート状物は、該基材層A
の表面に隠蔽層B及び着色層Cが積層されてなるもので
ある。
【0013】ここで、本発明において用いられる隠蔽層
B及び着色層Cを構成する樹脂としては、ポリウレタ
ン、ポリアミドあるいはポリウレタンとアミノ酸樹脂と
の混合物、ポリ塩化ビニル、アクリル酸エステル樹脂等
が挙げられるが、好ましくはポリウレタンが用いられ
る。特に、着色層Cにはより透明性のある樹脂を使用す
ることが好ましい。
【0014】隠蔽層Bに含有される着色成分は、CIE
1976L*系色度が30未満である着色剤でなければ
ならない。ここで「CIE1976L*系色度(以下、
単に「L*」という)」とは、JIS2068に規定さ
れているものであり、本発明においては、ポリウレタン
エラストマー樹脂固形重量に対して10重量%の着色剤
を含むフィルムの色度を測定した値である。本発明者ら
は、このL*の値が30以上である着色剤は透明性のあ
る着色剤となり、30未満である着色剤は透明性には劣
るが隠蔽力のある着色剤となることを見出したものであ
る。
【0015】本発明で用いられる着色剤は、顔料であっ
て、隠蔽層B、着色層CのL*値を満足するものであれ
ば特に限定はないが、好ましい隠蔽層Bに用いられる着
色剤のL*は0以上25未満であり、好ましい着色層C
に用いられる着色剤のL*は、35以上90未満であ
る。具体的には、L*が30未満である着色剤として
は、カーボンブラックの黒顔料(L*0)、アゾ系の赤
顔料(L*5.9)、ジスアゾ系の黄色顔料(L*2
3.8)等が挙げられる。
【0016】L*が30以上である着色剤としては、顔
料用ビヒクル使用溶剤により顔料成分を微分散した、ジ
スアゾ系の黄色顔料(L*73.3)、アゾ系の赤顔料
(L*36.2)等が挙げられる。
【0017】隠蔽層Bは、着色剤を樹脂固形重量に対し
て1重量%〜100重量%、好ましくは2重量%〜50
重量%含有せしめた樹脂溶液を、基体層Aの表面に厚さ
0.5μm〜100μm、好ましくは0.8μm〜60μm
塗布する。
【0018】着色層Cは、着色剤を樹脂固形重量に対し
て1重量%〜50重量%、好ましくは1重量%〜30重
量%含有せしめた樹脂溶液を、基体層Aの表面に厚さ
0.1μm〜50μm、好ましくは0.5μm〜30μm塗
布する。
【0019】更に、着色層Cに、色調を整えるため他の
着色剤を添加することもできるが、該着色剤は透明性を
失わない範囲でL*が30未満である着色剤を添加する
ことができる。この場合、該着色剤の使用量は着色層C
で用いられる着色剤に対して40重量%以下、好ましく
は20重量%以下でなくてはならない。
【0020】隠蔽層B及び着色層Cは、それぞれ基体層
A及び隠蔽層Bの表面に積層されるものであるが、積層
方法としては、従来公知の方法が用いられる。例えば、
グラビヤロール、ナイフコーター、リバースコーター、
インバースコーター、スプレー等による塗布方法が挙げ
られるが、好ましくはグラビヤロールによる塗布であ
る。
【0021】また、柄が入った離型紙上に着色層CのL
*30以上の着色剤を含有した樹脂溶液を塗布し、更
に、その上に隠蔽層BのL*30未満の着色剤を含有し
た樹脂溶液を塗布した後、基体層Aと張り合わせ、その
後、離型紙を剥がすという方法をとることも可能であ
る。
【0022】なお、得られた皮革状シー状物の用途に
応じて、必要により、基体層Aと隠蔽層Bとの間に隠蔽
層Bと同様の隠蔽層を更に形成すること、着色層Cの上
部に薄層の着色剤を含まないポリウレタンエラストマー
層を設けること等は、本発明の効果を損なわない範囲で
行うことができる。
【0023】
【実施例】以下に実施例を示し本発明を説明するが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。なお、
L*の測定方法は以下の通りである。
【0024】(1)フィルムの作成 ポリウレタンエラストマーの固形分100部に対し、着
色剤を固形分で10部添加する。更に、ポリウレタンエ
ラストマーの固形分が10重量%になるように有機溶剤
にて希釈する。次に、適当なクリアランスを持ったロー
ルバーを用いてポリエステルフィルム上にこの溶液をコ
ートした後、温風乾燥機で乾燥し、フィルムを作成す
る。尚、フィルムの厚みは、30μm±10μmとする。
【0025】(2)L*の測定 作成したフィルムをポリエステルフィルム上より剥が
し、スガ試験機(株)製SM−4−2型を使用し透過光
でのL*を測定する。なお、L*はJIS2068によ
る値である。
【0026】[実施例1]ポリエステル繊維集合体不織
布の不織布層中に、ポリウレタンエラストマーを固形分
で不織布重量%の55%に含浸させて形成した組成物の
上に、同じ組成のポリウレタンエラストマーを固形分で
250g/m2の割合でコーティングして、多孔質銀面層を
形成せしめて基体層を作成した。得られた基体層上に第
1表(隠蔽層)の塗料を、#110のグラビアロール
で3回塗布し乾燥し5μmの隠蔽層を作成した。この場
合の顔料成分の純固形分は、ポリウレタンエラストマー
の固形分に対して14重量%であった。さらにその上に
第2表(着色層)の塗料Xを、同様のグラビアロールに
て2回塗布し、乾燥し、3μmの着色層を作成した。こ
の場合の顔料成分の純固形分は、ポリウレタンエラスト
マーを固形分に対して4.5重量%であった。次いで、
毛孔調のエンボスを行った。かくして、得られたシート
状物は、透明感のある物となった。
【0027】[実施例2]ナイロンとポリエチレンの混
合紡糸繊維よりなる不織布の不織布層中に、ポリウレタ
ンエラストマーを固形分で不織布重量%の30%に含浸
させて形成した組成物を、トルエンにてポリエチレンを
除き繊維を極細化した基体層を作成した。次に、カンガ
ルー柄を有する紙の上に第2表(着色層)の塗料Yをコ
ートし、乾燥し、5μmの仕上げ層を作成した。この場
合の顔料成分の純固形分は、ポリウレタンエラストマー
を固形分に対し3.9重量%であった。さらにその上に
第1表(隠蔽層)の塗料を同様にコートし、ある程度
乾燥し、20μmの着色層を作成した。この場合の顔料
成分の純固形分は、ポリウレタンエラストマーを固形分
に対し3.3重量%であった。次いで、このコートされ
た紙を、作成した基体層にプレスロールを使用して張り
合わせ、70℃で24時間保温庫に入れ架橋処理を行っ
た。その後、紙を剥離したところ、得られたシート状物
は透明感のある物であった。
【0028】[比較例1]実施例1において、着色層に
用いた塗料Xの替わりに塗料を使用した以外は、実施
例1と同様に行った。得られたシート状物は、透明感が
無く高級感に欠ける物であった。
【0029】[比較例2]実施例1において、隠蔽層に
用いた塗料の替わりに塗料Xを、着色層に用いた塗料
Xの替わりに塗料を使用した以外は、実施例1と同様
に行った。得られたシート状物は、隠蔽性はあるものの
塗料Xの色相が表面にでて、ややマット調の透明感の無
い高級感に欠ける物であった。
【0030】[比較例3]実施例2において、隠蔽層に
用いた塗料の替わりに塗料(L*73.3およびL
*36.2の顔料を使用)を使用した以外は、実施例2
と同様に行った。この場合の塗料の顔料成分の純固形
分は、ポリウレタンエラストマーを固形分に対し4.0
重量%であった。得られたシート状物は、透明感はある
が、基体層の色斑が表面に現れ、高級感のない物であっ
た。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】本発明により得られた皮革状シート物
は、透明性に優れ、色相の鮮明さを有するものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−2783(JP,A) 特開 昭59−88980(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06N 3/12 - 3/18 B32B 27/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮革状シート状物において、ポリウレタ
    ンエラストマー(I)を主体とする重合体を含浸せしめ
    た繊維集合体よりなる基体層Aの表面に、CIE197
    6L*系色度が30未満である着色剤を樹脂固形重量に
    対して1重量%〜100重量%含む樹脂溶液からなり、
    かつ厚さが0.5μm〜100μmである隠蔽層Bが積
    層され、 更に、隠蔽層Bの表面に、CIE1976L*系色度が
    30以上の顔料である着色剤を樹脂固形重量に対して1
    重量%〜50重量%を含む樹脂溶液からなり、かつ厚さ
    が0.1μm〜50μmである着色層Cが積層されてな
    る、ことを特徴とする透明性を有する皮革状シート状
    物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基体層Aの表面に、ポリ
    ウレタンエラストマー(II)を主体とする重合体の多
    孔質銀面層が被覆されており、その最表面に該隠蔽層B
    及び該着色層Cが積層されてなる請求項1記載の透明性
    を有する皮革状シート状物。
JP15236197A 1997-06-10 1997-06-10 透明性を有する皮革状シート状物 Expired - Fee Related JP3188653B2 (ja)

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