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JP3185772B2 - 塗装面の補修方法 - Google Patents

塗装面の補修方法

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Publication number
JP3185772B2
JP3185772B2 JP32453998A JP32453998A JP3185772B2 JP 3185772 B2 JP3185772 B2 JP 3185772B2 JP 32453998 A JP32453998 A JP 32453998A JP 32453998 A JP32453998 A JP 32453998A JP 3185772 B2 JP3185772 B2 JP 3185772B2
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JP
Japan
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painted
painted surface
polishing
repairing
buff
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JP32453998A
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Inventor
貴士 山本
Original Assignee
有限会社エム・ビー・エス
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18166939&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3185772(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by 有限会社エム・ビー・エス filed Critical 有限会社エム・ビー・エス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の外壁や屋根
等における塗装面の補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建物の外壁や屋根等の塗装に
際しては、一般に有機系塗料が使用されている。この有
機系塗料の使用された外壁等は近年問題となっている紫
外線や酸性雨等に弱く、これらの被害により塗装面は5
〜7年程度、早いものでは4年程度で劣化、腐食する状
況にある。このような場合、現在では再度塗装を施すこ
とにより外壁等の補修を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外壁等
の塗装面の再塗装を行う場合には以下のような問題があ
る。 (1)補修工事に長期間(一般の家一軒当たり7日〜1
0日)を要す。 (2)塗料等を大量に使用するため作業コストが非常に
かかり、結果として依頼人の必要コストも大きくなる。 (3)補修工事の際に発生する塗料の飛散、悪臭、及び
騒音(塗料吹きつけの際に使用するコンプレッサー等の
音)により近隣住宅へ迷惑がかかる。 (4)産業廃棄物(塗装缶等)が発生し、処分が困難で
ある。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、周
囲環境への影響を抑制すると共に補修工事の期間及びコ
ストを低減し、かつ、補修後の塗装面を長期にわたって
維持可能な塗装面の補修方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る塗装面の補修方法は、建物の塗装壁を洗浄し、該塗
装壁の表面の汚れを除去する第1工程と、前記表面の汚
れを除去した塗装壁をバフを装着したポリッシャーで研
磨し、新しい塗装面を露出させる第2工程と、前記新し
い塗装面に該新しい塗装面を保護する透明なコーティン
グ剤を塗布する第3工程とを有している。本発明に係る
塗装面の補修方法においては、塗装壁を研磨することに
より、塗装壁の劣化及び/又は腐食した部分(表面層)
を除去し、新しい塗装面を露出させる。そして、この新
しい塗装面にコーティング処理を施す。これにより、塗
装面は非常に美しいものとなり、再度塗装を行うことな
く塗装面の補修を行うことが可能となる。
【0005】ここで、前記第2工程では前記塗装壁の表
面から3〜15μmの表面層を除去することが望まし
い。これにより確実に新しい塗装面を露出することがで
きる。この範囲とするのは、3μm未満であると塗装面
の劣化及び/又は腐食部分を充分に除去することができ
ないという問題があり、15μmを超えると下地が表面
に露出する可能性があるという問題があるからである。
また、前記第2工程は、前記塗装壁の一部の塗装層を除
去する粗研磨工程と、該粗研磨工程後の塗装面を滑らか
に整える仕上げ研磨工程とを有することが望ましい。劣
化部分を除去する工程と塗装面を滑らかに整える工程と
が分割され、効率よく滑らかな新しい塗装面を得ること
ができる。
【0006】前記粗研磨工程における研磨にはスポンジ
バフを装着した回転式ポリッシャーを使用し、前記仕上
げ研磨工程における研磨にはタオル地のバフを装着した
振動式ポリッシャーを使用することが望ましい。粗研磨
にスポンジバフを装着した回転式ポリッシャーを使用す
ることで劣化及び/又は腐食部分の除去が容易となり、
また、仕上げ研磨にタオル地のバフを装着した振動式ポ
リッシャーを使用することで塗装面を滑らかに整えるこ
とが容易となると共に塗装面につやを出すことが可能と
なる。前記第2工程は、さらに、毛の長いバフを装着し
た振動式ポリッシャーを使用して目地部を滑らかに整え
る補足研磨工程を有することが望ましい。これにより、
目地部が存在する場合にも目地部表面を確実に滑らかに
整えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係る塗装面の補修方法の工程説明図である。
【0008】図1に示すように、本発明の一実施の形態
に係る塗装面の補修方法は、まず始めに建物の塗装壁
(150m2 程度)の洗浄を行う(ステップ1)。ま
ず、塗装面の鳥の巣、蜂の巣の跡(土部分)等を皮スキ
等を用いて塗装面を傷つけないように削り取る。次い
で、ホースで水を流しながら塗装面に付着している大気
中の不純物やゴミ、虫の死骸等の表面の汚れを毛ブラシ
を使って洗い流す。なお、塗装壁とは例えば、一般に構
造材料として使用される石材、セメント、モルタル、コ
ンクリート、アスファルト、セラミックス、木材、金属
等からなる壁に塗料を塗布したもの、及びこれらの材料
からなる塗装タイルを壁面に備えたものをいい、外壁の
みならず屋根面も含む。
【0009】次に、粗研磨を行う(ステップ2)。回転
式ポリッシャー(シングルアクションポリッシャー)に
例えば合成樹脂(ウレタン等)又はゴム等からなる円板
状のスポンジバフを装着し、そのスポンジバフに研磨剤
を軽く一周程度塗布する。ここで研磨剤には、例えばア
ルミナ等の微粉末(0.5〜2μm程度、場合によって
はそれより大きいもの)を含む研磨剤を使用することが
できる。スポンジバフを壁面に押し当ててから、回転式
ポリッシャーのスイッチを入れる。回転式ポリッシャー
の回転数は、通常1500〜2000rpm程度とする
のが好ましい。回転式ポリッシャーを回転させながら、
右側へ(又は左側へ)押し上げながら研磨剤を薄く延ば
すつもりで研磨を行う。磨きムラがでる恐れがあるので
同じ部分を1秒以上磨かないようにする。この1回の研
磨面積は5m2 とし、例えば150m2 の研磨を行う場
合には、30回程度に分けて行うことが好ましい。な
お、劣化又は腐食がひどい部分は、回転式ポリッシャー
の回転数を1200〜1500rpm程度として2回に
分けて磨くようにし、磨きムラができるだけでないよう
にする。
【0010】こうして塗装面を磨くことにより、劣化及
び/又は腐食部分(一部の塗装層)が除去され、劣化さ
れていない塗装面を露出させることができる。なお、こ
の工程で使用するバフには、スポンジバフの他にフェル
ト製バフ等も使用することができる。
【0011】次に、仕上げ研磨を行う(ステップ3)。
この仕上げ研磨により塗装面のバフ目や磨き傷等を取り
除くと共に、場合によっては粗研磨で研磨できない塗装
面の凹部を研磨する。まず、例えば木綿からなる円板状
のタオル地のバフを振動式ポリッシャー(ダブルアクシ
ョンポリッシャー)に装着する。タオル地のバフに研磨
剤を軽く1周する程度塗布する。ここで使用する研磨剤
は、粗研磨で使用したものと同等のものを使用すること
ができ、これを水で希釈して使用するとよい。タオル地
のバフを壁面に押し当ててから、振動式ポリッシャーの
スイッチを入れる。振動式ポリッシャーを上から下方向
に押し当てて研磨を行う。この1回の研磨面積は5m2
とすることが好ましい。この仕上げ研磨により、粗研磨
後の露出した塗装面を滑らかに整え、つやを出すことが
できる。なお、これらの粗研磨及び仕上げ研磨により塗
装面の表面から3〜15μmより好ましくは5〜10μ
mの表面層を取り除くようにする。また、場合(塗装層
が厚い場合等)によっては、30μm程度の表面層を取
り除くことも可能である。
【0012】次に、補足研磨を行う(ステップ4)。こ
れは塗装面がタイル調である場合の目地部を研磨し、そ
の目地部を滑らかに整えるためである。まず、例えば羊
毛等からなる円板状の毛の長いバフを振動式ポリッシャ
ーに装着する。そして、研磨剤を毛の長いバフに軽く1
周する程度塗布する。このとき使用する研磨剤も前記粗
研磨及び仕上げ研磨で使用したものを使用することがで
き、仕上げ研磨のときよりもさらに水で希釈して使用す
るとよい。また、より軟らかい研磨剤を使用すると更に
よい。次に、毛の長いバフを目地部分に押し当ててか
ら、振動式ポリッシャーのスイッチを入れる。バフを目
地部に入れ込むつもりで振動式ポリッシャーを上から下
方向に押し当てて研磨を行う。なお、ここで使用するバ
フは、毛の長さが10〜40mm程度、より好ましくは
20〜30mm程度のものがよい。
【0013】次に、洗浄して研磨剤の除去を行う(ステ
ップ5)。研磨剤の入っていない洗剤をブラシにつけ、
塗装面をこする。汚れがひどいときは濃いめの洗剤、汚
れが少ないときは薄めの洗剤とする。場所によりスプレ
ーを使って直接吹きつけるとよい。洗剤で洗浄した後
は、水で洗い流す。水で洗い流す際は、壁面に洗剤のし
みが残らないように地面まで確実に洗い流す。そして、
壁面の乾燥を行う(ステップ6)。
【0014】乾燥後、コーキング目地(目地部)に破損
部分がある場合には、コーキング材の補修を行う(ステ
ップ7)。まず、コーキング目地の破損部分の両側の壁
面にマスキングテープをはり、コーキング材が新しい塗
装面に飛散しないようにする。次に、破損部分にコーキ
ングガンを用いてコーキング材を充填する。余ったコー
キング材はへらで延ばす。そして、マスキングテープを
はがす。ここで、コーキング材には例えばエチレン・酢
酸ビニル共重合体エマルジョンと、ポリオレフィン、ポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の各種合
成樹脂発泡体の粒子とからなる組成物を使用することが
できる。次に、コーキング目地に沿って両側にそれぞれ
1〜2mmの間隔をあけて新たなマスキングテープをは
り、新しい塗装面に塗料が飛散するのを防止する。壁色
に合わせて塗料を調合し、コーキング材を充填した部分
に塗料を塗布する。そして、乾燥を行う。
【0015】コーキング材の補修の後に、新しい塗装面
を保護するためコーティング剤の塗布を行う(ステップ
8)。このコーティング剤は、市販されている透明なフ
ッ素配合のコーティング剤等を使用することができる。
まず、コーティング剤を容器へ移す。ハンドローラを容
器に入れ、コーティング剤を充分に浸した後、垂れない
程度にコーティング剤を除去する。ハンドローラを壁面
にあて、上から下へ垂れが残らないように延ばす。ハン
ドローラを当てた後、すぐに刷毛で延ばしていく。な
お、刷毛は毛が抜けないように抜いておく。コーティン
グ剤を塗布後、乾燥させる(ステップ9)。ここまでの
工程は、天候の影響及び塗装面の劣化及び/又は腐食の
程度によって多少遅延する場合もあるが、普通4日程度
で終了する。なお、本ステップにおいては例えば、EC
18シリーズ(有限会社クリーンエクセル製浸透性強化
剤)を塗布した後に、EC30シリーズ(同社製被膜形
成強化剤)を塗布することもでき、表面を長期間にわた
って保護できるものであれば他の1種又は2種以上のコ
ーティング剤を使用することも可能である。また、例え
ばメチルトリメトキシシラン又はフェニルトリメトキシ
シラン等の一般式R1 Si(OR2 )3(式中、R1 は炭
素数1〜10の有機基、R2 は炭素数1〜5のアルキル
基及び/又は炭素数1〜4のアシル基を表す)で示され
るオルガノアルコキシシラン、シリコーン樹脂エマルジ
ョン、親水性有機溶剤、水、及び硬化触媒を主成分とす
る組成物からなるコーティング剤を使用することもでき
る。
【0016】最後に、補修工事の品質検査を行う(ステ
ップ10)。目視でコーティング未施工部分、汚れた部
分の有無を検査する。コーティング未施工部分がある場
合はコーティング剤の塗布を行い、汚れが残っている部
分がある場合には、その部分のコーティング剤を剥がし
仕上げ研磨以降の工程を繰り返し行う。この補足工事は
1日程度で終了する。
【0017】このように本実施の形態に係る塗装面の補
修方法においては、もとの塗装色を蘇生することにより
再塗装を施すことなく塗装面を補修することができる。
また、補修工事に要する期間は、検査での補足工事が必
要ない場合には4日程度で終了し、補足工事が必要な場
合でも5日程度で終了することができる。
【0018】以上、本発明を一実施の形態を参照して説
明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載
の構成に限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載
されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形
態や変形例も含むものである。例えば本実施の形態にお
いては、補足研磨及び目地の補修を行ったが、これらの
処理は必要な場合のみ行えばよい。また、もともと(補
修前)の塗装面に塗料が剥がれている部分がある場合に
は、その部分のみに適宜塗装を施すようにするとよい。
更に、塗装の厚みにもよるが本発明は、同一塗装面に対
して2度、3度と繰り返して実施することが可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1〜5記載の塗装面の補修方法に
おいては、塗装壁の表面の汚れを除去する第1工程と、
新しい塗装面を露出させる第2工程と、新しい塗装面に
該新しい塗装面を保護する透明なコーティング剤を塗布
する第3工程とを有しているので、塗装を施すことなく
劣化及び/又は腐食した塗装面を非常に美しい塗装面に
補修することができ、その補修後の塗装面を長期にわた
って維持することが可能となる。また、以下の効果があ
る。 (1)補修工事期間の短縮が可能となる。 (2)作業コスト及び依頼人の必要コストの低減が可能
となる。 (3)塗料の飛散がない。 (4)悪臭を発生しない。 (5)塗装面を磨く際に使用されるポリッシャーの音は
塗料を吹き付ける際に使用されるコンプレッサー等に比
較して音が小さく、騒音を抑制することができる。 (6)塗料缶等を使用しないため産業廃棄物を必要最小
限まで減らすことができる。
【0020】請求項2記載の塗装面の補修方法において
は、第2工程では、塗装壁の表面から3〜15μmの表
面層を除去するので、確実に新たな塗装面を露出するこ
とができる。請求項3記載の塗装面の補修方法において
は、第2工程では、塗装壁の一部の塗装層を除去する粗
研磨工程と粗研磨工程後の塗装面を滑らかに整える仕上
げ研磨工程とを有しているので、主として劣化及び/又
は腐食部分を除去する工程と主として塗装面を滑らかに
する工程が分割され、効率よく滑らかな新しい塗装面を
得ることができる。すなわち、補修期間の短縮が可能と
なる。
【0021】請求項4記載の塗装面の補修方法において
は、粗研磨にスポンジバフを装着した回転式ポリッシャ
ーを使用するので劣化及び/又は腐食部分の除去が容易
となる。また、仕上げ研磨にタオル地のバフを装着した
振動式ポリッシャーを使用するので塗装面を滑らかに整
え、つやを出すことができると共に場合によっては粗研
磨により研磨できない凹部を滑らかに整えることが可能
となる。請求項5記載の塗装面の補修方法においては、
第2工程は、さらに、毛の長いバフを装着した振動式ポ
リッシャーを使用して目地部を滑らかに整える補足研磨
工程を有しているので、目地部が存在する場合にもその
目地部の表面を研磨することが可能となって、目地部の
ある塗装面に対応できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る塗装面の補修方法
の工程説明図である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の塗装壁を洗浄し、該塗装壁の表面
    の汚れを除去する第1工程と、 前記表面の汚れを除去した塗装壁をバフを装着したポリ
    ッシャーで研磨し、新しい塗装面を露出させる第2工程
    と、 前記新しい塗装面に該新しい塗装面を保護する透明なコ
    ーティング剤を塗布する第3工程とを有することを特徴
    とする塗装面の補修方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の塗装面の補修方法におい
    て、前記第2工程では、前記塗装壁の表面から3〜15
    μmの表面層を除去することを特徴とする塗装面の補修
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の塗装面の補修方法
    において、前記第2工程は、前記塗装壁の一部の塗装層
    を除去する粗研磨工程と、該粗研磨工程後の塗装面を滑
    らかに整える仕上げ研磨工程とを有することを特徴とす
    る塗装面の補修方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の塗装面の補修方法におい
    て、前記粗研磨工程における研磨にはスポンジバフを装
    着した回転式ポリッシャーを使用し、前記仕上げ研磨工
    程における研磨にはタオル地のバフを装着した振動式ポ
    リッシャーを使用することを特徴とする塗装面の補修方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4記載の塗装面の補修方法
    において、前記第2工程は、さらに、毛の長いバフを装
    着した振動式ポリッシャーを使用して目地部を滑らかに
    整える補足研磨工程を有することを特徴とする塗装面の
    補修方法。
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