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JP3185658U - シールヘアー - Google Patents

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Publication number
JP3185658U
JP3185658U JP2013002337U JP2013002337U JP3185658U JP 3185658 U JP3185658 U JP 3185658U JP 2013002337 U JP2013002337 U JP 2013002337U JP 2013002337 U JP2013002337 U JP 2013002337U JP 3185658 U JP3185658 U JP 3185658U
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JP
Japan
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seal
hair
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double
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Expired - Fee Related
Application number
JP2013002337U
Other languages
English (en)
Inventor
卓朋 伊藤
Original Assignee
株式会社アーバン・イーエックス
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Publication date
Application filed by 株式会社アーバン・イーエックス filed Critical 株式会社アーバン・イーエックス
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G5/00Hair pieces, inserts, rolls, pads, or the like; Toupées
    • A41G5/004Hair pieces
    • A41G5/0053Fastening thereof
    • A41G5/008Fastening thereof by adhesives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

【課題】シールエクステンション装着時の快適性の向上、シークレット性および美観の向上、シール接着持続力の向上を図り、取り外し時の容易なシールエクステンションを提供する。
【解決手段】シール台座部分上部の形状を横一定幅3mm〜6mmの範囲で等間隔に両面接着シール11で山形に形成し谷間部分に切込み線7を入れ、シール台座部分における横引張強度を補強繊維素材10で補強することにより最適な形状と構造を形成し解決する。またシール台座部と同形状を両面接着シールで付け替えることで再利用出来る。
【選択図】図2

Description

本考案は頭髪とエクステンション毛を両面接着シールで接続する公知であるシールエクステンションと呼ばれる取り付け具における接続部分の形状、および構造に関する。
現在流通している公知のシールエクステンションと呼ばれるものは通常のテープ形式を切っただけの形状で横幅4cm縦幅1cm程度の形状がほとんどでありそのまま施術装着するとシール台座部分上端部の角が装着後頭皮に頻繁に触れ装着使用者は痛いまたは痒いという大きな欠点があった。実際の施術現場で美容技術者はシール台座部分を装着後寸法横幅1cm程度になるように加工し、またシール台座部分上端部の角を切り取るなどして欠点を出来るだけ回避して施術しているのが現状である。その作業は非常に細かく時間を要する。また均等に作るのが難しく技術者の大きな負担となっている。
従来のシールエクステンションと呼ばれるものは頭皮に対し平面で装着する為、毛束感が無く装着感が非常に良いが頭髪の薄い部分に装着するとシール台座部分が頭髪の間から覗いてしまい美観が悪く、取り付け場所を制限されている。
両面接着シールでの装着方法では取り外しの際、接着面にリムーバーが浸透し難く接着面を剥がすのが容易で無いため取り外しに時間がかかっていた。
国際公開第2004/43182号 国際公開第2005/44031号 実用新案登録 第3141741号 実用新案登録 第3125312号
http://www.happy−wig.net/pg54.html http://www.hair−exte.com/html/setumei−mondaiten.html http://forcise.info/contents/sealexte http://www.nalu−style.com/hairsalon/exte.html http://www.extension−iroiro.com/?p=104 画像集 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86&num=50&hl=ja&rlz=1T4GGNI_jaJP514JP514&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=CpswUZ_sHIK4kgWmy4HACQ&ved=OCEcQsAQ&biw=1280&bih=653 http://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=125/bid=165/tid=18501/ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1358996588 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1069198265
現在流通している公知のシールエクステンションと呼ばれるものは通常のテープ形式を切っただけの形状がほとんどであり実際の施術現場で美容技術者はシール台座部分をハサミで加工して欠点を回避して施術しているのが現状である。また頭皮に対し平面で装着する為、頭髪の薄い部分である前髪や分け目、生え際付近に装着するとシール台座部分が頭髪の間から覗き美観が悪く取り付け場所を制限されている。また取り外しにおいては接着面が強力であるため取り外しに時間がかかっていた。
上記の問題を解決する為の最適な形状および構造を考案する。
本考案の課題は、公知の器具の欠点を解消することである。
一態様において、シール台座部分(D)上端部の形状を図2の(8)において横一定幅3mm〜6mmの範囲で等間隔に山形に形成し谷間部分に(7)を切込み線とする切込みを入れ、シール台座部分における横引張強度を図2の(10)で補強することにより最適な形状と構造を形成し解決する。また図1、(D)のシール台座部と同形状の両面接着シール(11)を付け替えることで再利用出来る。
本考案の利点は、シールエクステンション装着時の快適性の向上、シークレット性および美観の向上、シール接着持続力の向上、シールエクステンション取り外し時の容易なシールエクステンションを提供することである。
接続部本体外観図面。 接続部本体構造図面。(E)はシール台座部分裏面に両面シール装着時、(F)は縦断面拡大イメージ、(G)、(H)は横断面拡大イメージ。 シール台座部分構造図面1。(a)はシール台座部分形状、(b)、(d)はシール台座断面イメージ図、(c)、(e)は両面接着シール断面イメージ図、(f)は外観。 シール台座部分構造図面2。 (i)は最小単位での取り付け(h)、(g)は複数単位での取り付けにおけるシール台座の使用イメージ図。 (I)は最小幅で取り付け時の外観図 (J)、(K)、(L)は取り付け手順 (M)、(N)、(O)は取り付け完了図
頭髪とエクステンション毛を両面テープで接続する構造を持つ接続装置とエクステンション毛を一体構造とする頭髪に取り付ける装飾具をシールエクステンションと呼び、
施術者はシール台座部分(D)を好みの幅で図5の切込み線(7)をシール台座部分(D)の上端部に切込み最下点(6)まで上下方向に少なくとも一つ以上入れることにより切り離すことが可能であり、図7の(J)、(K)、(L)の手順で頭髪(2)をシール面片側半分に貼り付け、シール台座部分(D)において頭髪を張り付けていない片側を折り返し線(4)より頭髪側に折り込み圧着することによりエクステンション毛(3)と頭髪(2)を接続固定する。装着使用者はシール台座部分(D)の上端部(11)が柔らかく横一定幅3mm〜6mmの範囲で等間隔に山形のラウンドを有しているので、頭皮を刺激しないから頭皮にダメージを与えず痛くなる、痒くなることをなくすことが可能である。
シール台座部分(D)は薄く柔らかく切込み線(7)が多く入っていることでシール台座部分全体が湾曲し易く頭部に密着する。そのため異物感が軽減され装着感が向上し、なおかつシール装着部が頭皮に対して浮き上がること無く目立たずスタイルに自然に馴染み、美観を向上することが可能である。
シール台座部折り返し部分(5)の切り込み線(7)によって、シール台座部折り返し部分の反発が半減され剥がれ難くすることが可能である。
初めからシール台座部分(D)に、切り込み線(7)が入っているので、施術者はシール台座部分をハサミで加工する必要が無くなり作業工程が大幅に短縮されることも可能である。
またシール台座部分(D)は切込み線(7)に沿って簡単に切り離すことが出来るので規定幅ではあるが自由にシール幅を決められ取り付け場所を選ばずヘアスタイルを作りやすくなる。
切り込み線(7)の幅(8)を実用最小幅に形成することで、簡単に装着出来て目立たず美観を損なわないので取り付け場所の制限が無くなり前髪や分け目、生え際にも装着することが可能となる。
実用最小幅(8)は横幅が狭すぎると接着面積が小さくなってしまい当然接着力は弱く短期間で外れてしまう、また取り付けるエクステンション毛量が少なくなってしまう、横幅が広すぎると目立ってしまい取り付け場所を制限される、以上の事から横一定幅は3mm〜6mmの範囲を最適とし、切込み最下点(6)は補強繊維に届かない範囲を最適とした。
取り外しの際にはシール台座部分(D)に切込み線(7)を入れたことにより断面積が大きくなるのでリムーバーが浸透しやすく、また上から髪の毛に沿って剥がせるので抜け毛も減り、剥がし易い。
シール台座部分(D)と同形状の両面接着シールを付け替えることで再利用出来るので施術者は施術二回目から仕入れ原価がかからず経費を削減することも可能である。その際、使用者は再生リサイクル出来るのでランニングコストが小さくすることができる。
また、マイクロファイバー等の補強繊維素材(10)をシール台座部分(D)の横中央線付近より下に横走査線状に配置し強度を増すことができる。この補強繊維素材(10)は透明で目立たない極細の繊維であること、シール台座部分(D)が厚く重くならないように必要最低限の量であることが重要である。
図面の(g)、(h)、(i)に準じシール台座部分の切り取り幅を変えることにより図8の(M)、(N)、(O)のように自由に施術幅を決められ取り付け場所に応じた施術が可能となった。
(A)、接続部表面部
(B)、接続部裏面部
(C)、接続部両面接着シール部
(D)、シール台座部分。
1、シール台座本体部
2、頭髪
3、エクステンション毛
4、折り返し線
5、折り返し部分
6、切込み最下点
7、切込み線
8、山型形成における横最小幅
9、山形形成ラウンド部分
10、補強繊維素材
11、両面接着シール

Claims (5)

  1. 頭髪に装着するシールエクステンションであって、エクステンション毛と、両面接着シールで接続したシール台座部から成り、前記シール台座部の上端部が、等間隔に山形のラウンドを有することを特徴する、シールエクステンション。
  2. 前記シール台座部の谷間部分に少なくとも一つの切込み線を有することを特徴とする請求項1に記載のシールエクステンション。
  3. 前記シール台座部に、横走査状に補強繊維素材を配置することを特徴とする、請求項1に記載のシールエクステンション。
  4. 頭髪に両面接着シールとエクステンション毛を接続する方法を特徴とする、シールエクステンション。
  5. 前記シール台座部の上端部が、横一定幅3mm〜6mmの範囲で等間隔に山形のラウンドを有することを特徴とする請求項1に記載のシールエクステンション。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005539159A (ja) * 2002-09-16 2005-12-22 インドラータ セルビコス イー ジェスタオ エルディエイ 髪のボリュームを増やすための方法及びアセンブリ
JP5075289B1 (ja) * 2012-06-13 2012-11-21 株式会社柿本榮三美容室 ヘアーエクステンション及びその取付方法

Patent Citations (2)

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