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JP3180840B2 - 転写方法 - Google Patents

転写方法

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JP3180840B2
JP3180840B2 JP19772392A JP19772392A JP3180840B2 JP 3180840 B2 JP3180840 B2 JP 3180840B2 JP 19772392 A JP19772392 A JP 19772392A JP 19772392 A JP19772392 A JP 19772392A JP 3180840 B2 JP3180840 B2 JP 3180840B2
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JP
Japan
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至郎 奥野
聡 大岡
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Nissha Printing Co Ltd
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Nissha Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体形状の被転写体に
転写材で転写を行なう転写方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、家電製品、化粧品容器、装飾
品など種々の立体形状をした物品表面に絵柄、文字など
を形成するために、以下のような転写方法が知られてい
る。
【0003】まず、図13に示すように、載置台1上に
被転写体3を載置し、かつベースフィルム上に転写層が
形成された転写材8を被転写体3の転写領域上に配置す
る。次に、図14に示すように、転写材8を介して被転
写体3の転写領域と対向するように可撓性シート9が支
持された支持部材10と載置台1とを相対的に移動さ
せ、かつ可撓性シート9を加熱した後支持部材10と可
撓性シート9との間に流体11を供給して可撓性シート
9を加圧し、加圧状態の可撓性シート9と被転写体3と
を転写材8を介して密着させる。最後に、図15に示す
ように、ベースフィルム6を被転写体3より剥離して被
転写体3上に転写層7を設ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、ベースフィルムを被転写体から剥離するためにある
程度の空間を必要とするので、せまい転写装置内でベー
スフィルムを剥離するのは困難であった。また、剥離工
程は時間がかかるので、次の転写材の送りおよび絵付け
の工程進行を妨げ、効率が非常に悪かった。また、転写
後にベースフィルムを巻き取る場合、凹凸に変形したベ
ースフィルムを巻き取りローラ16へ巻き付けていくた
め、送り出し前の転写材のロールに比べて10倍以上の
嵩となる。そのため、巻き取りロールのための広いスペ
ースを設けるか、あるいは頻繁な巻き取りロールの交換
を必要とした。
【0005】したがって、本発明は以上のような問題点
を解決し、転写材の送りと絵付けの工程が速やかに進み
効率がよく、巻き取られたベースフィルムのロールのス
ペースが小さい転写方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、転写方法を、載置台上に底上げ板を敷
いてその上に被転写体を載置し被転写体の周りを枠体で
囲んで枠体と被転写体との間に溝を形成し、かつベース
フィルム上に転写層が形成された転写材を被転写体の転
写領域上に配置し、次に転写材を介して被転写体の転写
領域と対向するように可撓性シートが支持された支持部
材と載置台とを相対的に移動させ、かつ可撓性シートを
加熱した後支持部材と可撓性シートとの間に流体を供給
して可撓性シートを加圧し、次いで加圧状態の可撓性シ
ートと被転写体とを転写材を介して密着させるとともに
被転写体に転写されない部分の転写材が溝内において破
断伸度以上に伸びるような圧力を転写材に加えて切断
し、最後に被転写体を装置内より取り出した後にベース
フィルムを被転写体より剥離するように構成した。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図を用いて詳細に
説明する。図1〜4は本発明の転写方法の一実施例を示
す断面図、図5〜12は本発明の転写方法の他の実施例
を示す断面図である
【0008】1は載置台、2は底上げ板、3は被転写
体、4は枠体、5は溝、6はベースフィルム、8は転写
材、9は可撓性シート、10は支持部材、11は流体1
2は壁、13は吸引穴、14は吸引部材、15は送り出
しローラ、16は巻き取りローラ、17は加熱部材、1
8は流体出入孔、19は熱源、20は流体供給部材、2
1は供給路、22は流体排出部材、23は排出路、24
はシート移動部材、25は端板部、26はロッド、27
はシリンダ、28は加熱板移動部材をそれぞれ示す。
【0009】まず、本発明の転写方法に使用する転写装
置を説明する。
【0010】載置台1は、上面周囲に被転写体3より高
い密閉用の壁12を備える。被転写体3および底上げ板
2を載置する上面には多数の吸引穴13を形成してい
る。吸引穴13は吸引部材14に連結され、被転写体3
と転写材8および底上げ板2との間にある気体を吸引す
る。
【0011】底上げ板2は、載置台1上に敷かれ、その
上に被転写体3を載置し、可撓性シート9を被転写体3
に押し付ける際に、被転写体3の高さ以上に転写材8を
変形させる。なお、底上げ板2の上面は、被転写体3の
下面内に収まるようにする。底上げ板2の上面が被転写
体3の下面よりはみ出ると、被転写体3の上面周囲にお
いて転写材8が密着しにくくなる。
【0012】枠体4は、被転写体3の周りを囲んで被転
写体3との間に溝5を形成する。溝5により、転写材8
が破断する部分を被転写体3の周囲に誘導する。
【0013】転写材8は、ベースフィルム6上に、剥離
層や図柄層、接着層などの転写層が積層され、巻き取ら
れてロール状となったものである。被転写体3に転写し
た後には、ベースフィルム6を剥離し、転写層を被転写
体3表面に形成する。転写層は、金属蒸着層を含んでい
てもよい。
【0014】載置台1と支持部材10との対向する領域
の両側には、それぞれ送り出しローラ15と巻き取りロ
ーラ16とが配置されている。ロール状の転写材8は送
り出しローラ15から巻き取りローラ16に向けて送り
出され、被転写体3に転写層が転写されると、所定ピッ
チだけ送り出しローラ15から新たな転写層が送り出さ
れる、転写層の転写された部分が切断除去されたベース
フィルム6を巻き取りローラ16により巻き取る。な
お、転写材8はロール状のものに限定されず、枚葉状の
シートより構成し、転写が一回行なわれるたびに取り替
えるものでもよい。
【0015】可撓性シート9は、たとえば、厚さ1〜3
mm程度のシリコンラバーなど被転写体3の立体形状に沿
って弾性的に変形でき、耐熱性のあるものであればよ
い。
【0016】支持部材10は、箱型の本体の被転写体3
に対向する面に、板状の加熱部材17と可撓性シート9
を有する。加熱部材17は、表面に多数の微細孔を流体
出入孔18として形成している。さらに加熱部材17の
表面を粗く仕上げて凹凸面とすると、可撓性シート9を
吸引密着しやすくなる。微細孔間には熱源19を埋設し
て、熱源19により加熱部材17全体を加熱するように
している。熱源19としては、電気ヒータ、スチーム、
熱媒油などが適用できる。可撓性シート9と支持部材1
0との間に、流体11を供給路21を通して供給するた
めの流体供給部材20と、供給された流体11を排出路
23を通して排出するための流体排出部材22とを備え
る。流体11としては、たとえば、水や油などの液体、
蒸気や圧縮空気などの気体が用いられる。また、流体1
1をあらかじめ加熱しておけば、加熱効率がよくなる。
流体供給部材20から流体11が供給されると、加熱部
材17の流体出入孔18から流体11が噴きだされ、可
撓性シート9と加熱部材17の間の空間が膨張し、可撓
性シート9が加圧状態となる。一方、可撓性シート9を
加熱するときには、加熱部材17の流体出入孔18から
可撓性シート9と加熱部材17との間の流体11を流体
排出部材22により排出して、可撓性シート9を加熱部
材17に吸着して接触させ、熱伝導により可撓性シート
9を加熱する。
【0017】また、支持部材10は、載置台1上の被転
写体3に対して図示しない駆動部材により上下動可能と
なっている。
【0018】以上のような転写装置によれば、図1に示
すように、載置台1上に底上げ板2を敷いてその上に被
転写体3を載置し、被転写体3の周りを枠体4で囲んで
枠体4と被転写体3との間に溝5を形成し、転写材8の
転写層を被転写体3に対向させる。このとき、可撓性シ
ート9は、流体排出部材22から流体11を排出するこ
とにより可撓性シート9のほぼ全面が加熱部材17の表
面に吸着し、加熱部材17の熱源19により可撓性シー
ト9が直接的に熱伝導で加熱される。
【0019】次に、図2に示すように、支持部材10を
下降させて可撓性シート9および転写材8を介して載置
台1の壁12に圧接する。また、流体供給部材20より
流体11を加熱部材17の流体出入孔18から噴きださ
せて、加熱部材17と可撓性シート9との間の空間を膨
張させて可撓性シート9を加圧する。可撓性シート9と
ともに転写材8を被転写体3の上面に押しつけて、可撓
性シート9と転写材8とを被転写体3の立体形状に沿わ
せる。可撓性シート9から伝わる熱および流体11の圧
力により、転写材8の転写層を被転写体3に転写する。
このとき、被転写体3に転写されない部分の転写材8が
溝5内において破断伸度以上に伸びる圧力が転写材8に
加わり、図3に示すように、転写材8は被転写体3の周
囲で切断される。
【0020】次いで、流体排出部材22により流体11
を抜き出して可撓性シート9のほぼ全面を加熱部材17
に接触させた後、図4に示すように支持部材10を上昇
させる。
【0021】その後、送り出しローラ15と巻き取りロ
ーラ16とを駆動して切断された後の転写材8を巻き取
りローラ16に巻き取るとともに、次の転写すべき転写
層を転写領域に位置させる。一方、被転写体3は、ベー
スフィルム6と一体化されているので、装置内より取り
出した後ベースフィルム6を剥離する。
【0022】このようにして転写工程の1サイクルが完
了する。
【0023】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、その他種々の態様で実施できる。
【0024】たとえば、実施例において支持部材10に
対して載置台1を上下動させるてもよい。
【0025】また、流体11を供給する時機は、可撓性
シート9が転写材8に接触する前に流体11を供給し
て、加圧状態の可撓性シート9を転写材8に接触させる
とともに、転写材8を介して被転写体3に押しつけるよ
うにしてもよい。
【0026】また、流体11を排出する時機は、可撓性
シート9が転写材8から離れたのち、排出するようにし
てもよい。
【0027】また、可撓性シート9を加熱する時機は、
可撓性シート9が転写材8に接触した後に加熱してもよ
い。
【0028】また、図5に示すように、支持部材10
を、被転写体3、底上げ板2および枠体4を完全に覆う
ことができる程度の容積を持ち、板状の加熱部材17の
代わりに、流体11を介して間接的に可撓性シート9を
加熱するヒータなどの加熱部材17を支持部材10の内
側底面に配置するように構成してもよい。このような支
持部材10を用いる場合、載置台1は密閉のための壁1
2を上面周囲に必要としない。図6に示すように、支持
部材10を下降させて被転写体3に加熱された可撓性シ
ート9を押し付けたときに、支持部材10が被転写体3
などを完全に覆うことができるからである。また、支持
部材10の内側底面には流体出入孔18が形成され、流
体出入孔18から流体供給部材20および流体排出部材
22によりそれぞれ供給路21、排出路23を通して流
体11が出入りする。
【0029】また、可撓性シート9自体が強制的に伸ば
されて可撓性シート9が劣化することを防止するため
に、図7〜12のように構成してもよい。
【0030】図7〜10に示すように、可撓性シート9
は、支持部材10の側面に設けられたシート移動部材2
4により移動可能に支持されている。シート移動部材2
4は、支持部材10の側面の端板部25と、両端板部2
5間に配置されたロッド26と、ロッド26の軸方向に
可撓性シート9を支持しながら移動するシリンダ27と
から構成される。シリンダ27が、図8および図10に
示されるように、上側の端板部25に接触する上端に位
置するときには、可撓性シート9が支持部材10の開口
部端面に密着してほぼ緊張状態に保持される。また、シ
リンダ27が、図7および図9に示されるように、下側
の端板部25に接触する下端に位置するときには、可撓
性シート9が支持部材10より下方に緩んだ状態とな
る。可撓性シート9が緊張状態のときには、可撓性シー
ト9が加熱部材17に接近して加熱される。可撓性シー
ト9が緩んだ状態のときには、可撓性シート9を流体1
1で加圧して被転写体3に押し付けることにより、可撓
性シート9自体を強制的に伸ばさなくても被転写体3に
沿わすことができる。
【0031】また、図11〜12は、可撓性シート9は
支持部材10に固定され、板状の加熱部材17は支持部
材10に対して加熱板移動部材28により移動可能に支
持されている。加熱板移動部材28は、支持部材10の
内側に設けられた端板部25と、両端板部25間に配置
されたロッド26と、ロッド26の軸方向に加熱部材1
7を支持しながら移動するシリンダ27とから構成され
ている。シリンダ27が、図11に示すように、上側の
端板部25に接触する上端に位置するときには、可撓性
シート9と加熱部材17とが離れて可撓性シート9が緩
んだ状態となる。また、シリンダ27が、図12に示す
ように、下側の端板部25に接触する下端に位置すると
きには、加熱部材17が支持部材10の開口部よりも載
置台1側に突出し、可撓性シート9に接触して可撓性シ
ート9が緊張状態となる。可撓性シート9が緊張状態の
ときには、加熱部材17が可撓性シート9に接近して加
熱される。可撓性シート9が緩んだ状態のときには、可
撓性シート9を流体11で加圧して被転写体3に押し付
けることにより、可撓性シート9自体を強制的に伸ばさ
なくても被転写体3に沿わすことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、載置台上に底上げ板を敷いて
その上に被転写体を載置し、被転写体の周りを囲むよう
に枠体を配置し、転写材の被転写体を囲む部分が破断伸
度以上に伸びるような圧力を転写材に加えることによ
り、被転写体を包むように転写材が密着し、被転写体の
周囲の密着していない部分で転写材が切断される。
【0033】したがって、転写材のベースフィルムの剥
離を後で行うことができるので、転写材の送りと絵付け
の工程が速やかに進み、効率が非常によい。また、転写
後のベースフィルムの変形度合いが小さいので、巻き取
りローラのためののスペースが小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図6】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図7】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図8】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図9】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図10】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図
である。
【図11】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図
である。
【図12】本発明の転写方法の他の実施例を示す断面図
である。
【図13】従来の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図14】従来の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図15】従来の転写方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 載置台 2 底上げ板 3 被転写体 4 枠体 5 溝 6 ベースフィルム 7 転写層 8 転写材 9 可撓性シート 10 支持部材 11 流体 12 壁 13 吸引穴 14 吸引部材 15 送り出しローラ 16 巻き取りローラ 17 加熱部材 18 流体出入孔 19 熱源 20 流体供給部材 21 供給路 22 流体排出部材 23 排出路 24 シート移動部材 25 端板部 26 ロッド 27 シリンダ 28 加熱板移動部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−68299(JP,A) 特開 昭61−53099(JP,A) 特開 昭59−101389(JP,A) 特開 昭58−92589(JP,A) 特開 昭48−15171(JP,A) 実開 昭57−175747(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 16/00 B65C 1/00 - 3/26 B44C 1/17

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置台上に底上げ板を敷いてその上に被
    転写体を載置し被転写体の周りを枠体で囲んで枠体と被
    転写体との間に溝を形成し、かつベースフィルム上に転
    写層が形成された転写材を被転写体の転写領域上に配置
    し、次に転写材を介して被転写体の転写領域と対向する
    ように可撓性シートが支持された支持部材と載置台とを
    相対的に移動させ、かつ可撓性シートを加熱した後支持
    部材と可撓性シートとの間に流体を供給して可撓性シー
    トを加圧し、次いで加圧状態の可撓性シートと被転写体
    とを転写材を介して密着させるとともに被転写体に転写
    されない部分の転写材が溝内において破断伸度以上に伸
    びるような圧力を転写材に加えて切断し、最後に被転写
    体を装置内より取り出した後にベースフィルムを被転写
    体より剥離することを特徴とする転写方法。
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