JP3177761B2 - 電極材 - Google Patents
電極材Info
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Description
の導子として人体に貼付けて使用する電極材に関する。
としては、例えば図6に示すような構造のものが知られ
ている。この電極材は、腐蝕し難い導電性シート状支持
体101の孔に金属製の端子102を挿通して、端子下
端の鍔部102aをシート状支持体101に係止させる
と共に、導電性ゲル層103を端子102と導電性シー
ト状支持体101の下面全体に積層した基本構造をして
おり、必要に応じてプラスチックフィルムや絶縁塗料層
104をシート状支持体101の上面に積層するもので
ある。
いるが、いずれも金属製の端子を取付ける点で上記の電
極材と共通している。
電極材のように端子102が金属製のものであると、導
電性ゲル層103と接触する端子102の下端が導電性
ゲル層103に含まれる水分やイオン化合物によって腐
食するという問題があった。このため、端子102の下
端に防食用の塗料層105を設けたり、防食用のフィル
ムを貼付けるなどの対策を講じているが、水分やイオン
化合物が端子102の鍔部102aと導電性シート状支
持体101との接触面に浸透して端子102を腐食させ
る恐れが多分にあり、防食効果は十分とは言い難いもの
であった。
02aをシート状支持体101と導電性ゲル層103の
間に挟んで端子102を固定しているが、このような構
造では、導電性ゲル層103が弾性変形するため端子1
02をガタツキなく挟持固定しにくいという問題もあっ
た。
ので、端子が腐食する心配のない電極材を提供すること
を主たる目的とする。そして、望ましくは、端子をガタ
ツキなく固定することができ、端子の破損や磨耗も防止
することができ、端子からの直下電流による電気刺激を
なくすこともできる電極材を提供することを目的とす
る。
め、第一の発明に係る電極材は、下端に鍔部を設けた電
気抵抗が1Ω以下の導電性非金属よりなる凸型端子を、
下面に導電層を設けた基材シートの端子挿通孔に下方か
ら挿通して、凸型端子の上部を基材シートの上面に突出
させると共に、鍔部を端子挿通孔の周囲の導電層に係着
し、凸型端子と導電層の下面全体に導電性粘着層を設け
たことを特徴とする。
上側部分に金属製のキャップを被着した構成とするか、
或は、絶縁性シートの上面に突出した凸型端子の上部
に、下端に鍔部を設けた金属製のキャップを被着し、キ
ャップの鍔部と凸型端子の鍔部によって端子挿通孔の周
囲の基材シートと導電層を上下から挟持させた構成と
し、更に、凸型端子の下面より面積が大きい絶縁性フィ
ルムを凸型端子の下面とその周囲の導電層に貼着した構
成とするものである。
鍔部を設けた電気抵抗が1Ω以下の導電性非金属よりな
る端子下部と、金属よりなる端子上部を接合一体化して
凸型端子を形成し、下面に導電層を設けた基材シートの
端子挿通孔に凸型端子を下方から挿通して、端子上部を
基材シートの上面に突出させると共に、鍔部を端子挿通
孔の周囲の導電層に係着し、凸型端子と導電層の下面全
体に導電性粘着層を設けたことを特徴とするものであ
り、望ましくは、凸型端子の下面より面積が大きい絶縁
性フィルムを凸型端子の下面とその周囲の導電層に貼着
した構成とするものである。
でなく導電性非金属よりなるものであるから、凸型端子
の鍔部を設けた下端が、水分やイオン化合物を含む導電
性粘着層と接触していても、凸型端子が腐食する心配は
ない。しかも、この凸型端子は電気抵抗が1Ω以下であ
るから、通電を妨げる心配もない。
は、一般に機械的強度や耐磨耗性が金属製の端子ほど大
きくはないが、望ましい実施態様では、凸型端子の鍔部
より上側部分に金属製のキャップを被着して凸型端子を
保護、強化しているので、導子コードを接続したり外し
たりするときに、凸型端子の破損や磨耗を生じる心配が
殆どない。特に、基材シートから突出する凸型端子の上
部に、下端に鍔部を設けた金属製のキャップを被着し、
キャップの鍔部と凸型端子の鍔部によって端子挿通孔の
周囲の基材シートと導電層を上下から挟持させたもの
は、上記と同様に凸型端子の上部の破損や磨耗を防止で
きることに加えて、鍔部同士の挟持力により凸型端子を
ガタツキなく強固に取付け固定することが可能となる。
更に、凸型端子の下面より面積が大きい絶縁性フィルム
を凸型端子の下面とその周囲の導電層に貼着したもの
は、凸型端子の下面から導電性粘着層を通って人体に流
れる直下電流が絶縁性フィルムによって流れなくなるの
で、直下電流による電気刺激をなくすことが可能とな
る。しかも、このような絶縁フィルムを貼着すると、凸
型端子が固定されるので、導電性粘着層を積層する前に
凸型端子が端子挿通孔から脱落したり、凸型端子の位置
ずれや傾きを生じることがなくなり、電極材の組立作業
を容易且つ精度良く行うことができるようになる。
子が、下端に鍔部を設けた導電性非金属よりなる端子下
部と、金属よりなる端子上部とを接合一体化したもので
あるから、導電性非金属の端子下部が水分やイオン化合
物を含む導電性粘着層と接触していても腐食の心配がな
く、しかも、端子上部は金属であるから、導子コードを
接続したり外したりするときに、端子上部が破損したり
磨耗する心配が殆どない。そして、この凸型端子の下面
より面積が大きい絶縁性フィルムを凸型端子の下面とそ
の周囲の導電層に貼着したものは、上記と同様に、端子
下面からの直下電流による電気刺激をなくすことがで
き、電極材の組立作業を容易且つ精度良く行うことがで
きるようになる。
する。
を示す斜視図、図2は同実施例の拡大断面図である。
1aを設けた円形の基材シートであり、この基材シート
1の中央には端子挿通孔1bが形成されている。基材シ
ート1の形状は、円形のほか、正方形、長方形、楕円
形、長円形など、所望の形状とすることができ、また、
端子挿通孔1bの位置も中央に限らず、所望の位置とす
ることができる。
μm程度の軟質合成樹脂シート(フィルムも含む)が使
用され、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)
などのポリエステルシートや、ポリウレタンシート等が
好適に使用される。特に30〜350kg/cm2 程度
の弾性率を有する厚さ50〜200μm程度の透明な無
架橋ポリウレタンシートであって、黄変しないように酸
化防止処理を施したものは、優れた屈曲性と適度な柔軟
性を有するので、人体の屈曲部の皮膚に貼付けたとき皮
膚の動きに十分追従して皮膚から簡単に剥がれることが
なく、しかも黄変しないので清潔感があり、基材シート
1として極めて好ましいものである。
形成することが望ましく、例えばカーボン粉やグラファ
イト粉を混合した樹脂塗料、フィルム、インキ等で形成
したものが好適である。この導電層1aは基材シート1
の下面全体に形成してもよいし、所望のパターン形状に
形成してもよいが、いずれの場合も500Ω以下の表面
抵抗を有することが実用上必要であり、特に5〜50Ω
程度の表面抵抗を有する導電層が好ましい。
に鍔部2aを形成した凸型端子2が下方から挿通され、
略球形の端子上部2bが基材シート1の上面に突出して
いる。そして、端子下端の鍔部2aが端子挿通孔1bの
周囲の導電層1aに係着されて電気的に接続され、端子
挿通孔1bから凸型端子2が上方に抜け出さないように
取付けられている。
ので、その電気抵抗が1Ω以下と小さいものである。電
気抵抗が1Ωより大きい凸型端子は、微電流を流すこの
種の電極材の端子としては電気抵抗が大きすぎるので不
適当である。凸型端子2の好ましい具体例としては、塊
状のカーボンを図示のような端子形状に切削加工したも
の、或は、電気抵抗が1Ω以下となるようにカーボン粉
やグラファイト粉を多量に混合した樹脂で射出成形した
もの等が挙げられる。このような導電性非金属の凸型端
子2は、導電性粘着層4に含まれる水分やイオン化合物
と接触しても、従来の金属製の端子のように腐食する心
配がない。
でなくてもよいが、略球形にすると凸型端子2を端子挿
通孔1bに挿通しやすくなり、また低周波治療器等の導
子コード先端のコネクタに凸型端子2を差込み接続しや
すくなる等の利点がある。
1aには、凸型端子の下面より面積の大きい絶縁性フィ
ルム3が接着剤等で貼着されている。そして、この絶縁
性フィルム3と導電層1aの下面全体に導電性粘着層4
が積層され、電極材が構成されている。
ら導電性粘着層4を通って人体に流れる直下電流を防
ぎ、直下電流による刺激をなくすために貼着されるもの
であって、例えば10〜200μm程度の厚さを有する
電気絶縁性の良好なポリエチレンフィルムやポリエステ
ルフィルム等の合成樹脂フィルムが使用される。このよ
うな絶縁性フィルム3を貼着すると、凸型端子2が固定
されるので、導電性粘着層4を積層する前に凸型端子2
が端子挿通孔1bから脱落したり、凸型端子2の位置ず
れや傾きを生じることがなくなり、電極材の組立作業を
容易且つ精度良く行えるという利点もある。
塩化ナトリウム、過塩素酸リチウム、塩化カリウム、塩
化リチウム等)を含有させたポリヒドロキシエチルメタ
クリレート等のヒドロゲルや、イオン化合物を含有させ
たポリウレタンゲルなどから成るもので、その電気抵抗
が0.5〜200KΩ・cm程度となるようにイオン化
合物の含有量を調整したものが使用される。特に、ポリ
ウレタンゲルは粘着力が良いため人体の皮膚にしっかり
と貼付けることができ、しかも皮膚を刺激するモノマー
を含まないため皮膚のかぶれ等を起こす心配がなく、ま
た無色透明で清潔感もあるので、導電性粘着層4を形成
する粘着剤として最適である。このようなポリウレタン
ゲルは、アルキレンオキサイド鎖を有するポリオールと
アルキレンオキサイド鎖を有するポリウレタンポリイソ
シアネートプレポリマーを反応させるか、或はアルキレ
ンオキサイド鎖を有するポリウレタンポリオールプレポ
リマーとアルキレンオキサイド鎖を有するポリウレタン
ポリイソシアネートプレポリマーを反応させることによ
って得られる。
1から突出した凸型端子2の上部2bを、例えば低周波
治療器等の導子コード先端のコネクタに差込み接続し、
導電性粘着層4の粘着力で人体に貼付けて使用する。そ
して、治療器の電源をいれると、導子コードを通じて供
給される低周波微電流が凸型端子2から導電層1a、導
電性粘着層4を通って人体に流れ、筋肉や循環系の低周
波治療が行われる。このとき、凸型端子2の下端からの
直下電流は絶縁性フィルム3によって遮断されるため、
直下電流による電気刺激を受ける心配はない。
を示す断面図であって、この電極材は、凸型端子2の鍔
部2aより上側部分にアルミニウム等の金属製のキャッ
プ2cが被着されている。このような金属製のキャップ
2cを被着すると、凸型端子2が保護、強化されるの
で、導子コードのコネクタを接続したり外したりすると
きに、凸型端子2の破損や磨耗を生じる心配がなくな
る。また、このキャップ2cは導電性粘着層4と接触し
ないように凸型端子2の鍔部2aより上側部分にのみ被
着されているので、腐食する心配もない。その他の構成
は前記実施例と同一であるので、図3において同一部材
に同一符号を付し、説明を省略する。尚、キャップ2c
は凸型端子2の略球形の上部2bにのみ被着してもよ
い。
施例を示す断面図であって、この電極材は、下端に鍔部
2dを設けたアルミニウム等の金属製のキャップ2e
を、基材シート1の上面に突出した凸型端子2の上部2
bに被着し、キャップ2eの鍔部2dと凸型端子2の鍔
部2aによって、端子挿通孔1bの周囲の基材シート1
と導電層1aを上下から挟持させた構造をしている。こ
のように挟持させると、上記と同様に凸型端子2の上部
2bの破損や磨耗を防止できることに加えて、鍔部同士
の挟持力により凸型端子2をガタツキなく強固に取付け
固定することが可能となる。その他の構成は前記実施例
と同一であるので、図4において同一部材に同一符号を
付し、説明を省略する。
を貼着しているが、この絶縁性フィルムを省略して、導
電性粘着層4を凸型端子2と導電層1aの下面全体に積
層する構成としてもよい。このように絶縁性フィルム3
を省略して導電性粘着層4を凸型端子2の下端に接触さ
せても、本発明の電極材は凸型端子2が非金属製である
から、導電性粘着層4に含まれる水分やイオン化合物に
よって凸型端子2が腐食することはない。
示す要部拡大断面図である。この電極材は、凸型端子2
0の略球形の端子上部20bがアルミニウム等の金属で
形成され、下端に鍔部20aを設けた端子下部20fが
1Ω以下の電気抵抗を有する導電性非金属で形成されて
いる。そして、この端子上部20bの下面より突出した
突起20gが端子下部20fの上面の孔に嵌合され、接
着剤等で端子上部20bと端子下部20fが接合一体化
されて、凸型端子20が構成されている。尚、この接合
一体化する方法としては、上記の接着一体化の他に、端
子下部20fの孔に雌ネジを設け端子上部20bの突起
20gに雄ネジを刻設して両者を螺合一体化する方法
や、端子上部20bに端子下部20fを成形時に一体化
するインサート成形方法や、このインサート成形時に端
子上部20bの突起20gに凸又は凹の係止部分を設け
て接合強度を強くする方法など、種々の方法が用いられ
る。その他の構成は、図1及び図2に示した第一発明の
電極材の実施例と全く同様であるので、図5において同
一の部材には同一の符号を付し、説明を省略する。
を含んだ導電性粘着層4と接触する凸型端子20の端子
下部20fが導電性非金属であるから、腐食の心配がな
く、しかも、端子上部20bは金属であるから、導子コ
ードを接続したり外したりするときに、端子上部20b
が破損したり磨耗する心配がない。そして、この凸型端
子20の下面とその周囲の導電層1aに絶縁性フィルム
3を貼着しているから、前記実施例と同様、端子下面か
らの直下電流による電気刺激をなくすことができ、電極
材の組立作業を容易且つ精度良く行うことができるよう
になる。
発明に係る電極材は、凸型端子の腐食を防止することが
でき、望ましい実施態様では、凸型端子をガタツキなく
強固に取付け固定すること、凸型端子の破損や磨耗を防
止すること、凸型端子からの直下電流による電気刺激を
なくすこともできるといった効果を奏する。
子下部の腐食と、端子上部の破損や磨耗を防止すること
ができ、望ましい実施態様では、直下電流による電気刺
激をなくすこともできるといった効果を奏する。
図である。
面図である。
す断面図である。
拡大断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】下端に鍔部を設けた電気抵抗が1Ω以下の
導電性非金属よりなる凸型端子を、下面に導電層を設け
た基材シートの端子挿通孔に下方から挿通して、凸型端
子の上部を基材シートの上面に突出させると共に、鍔部
を端子挿通孔の周囲の導電層に係着し、凸型端子と導電
層の下面全体に導電性粘着層を設けたことを特徴とする
電極材。 - 【請求項2】凸型端子の鍔部より上側部分に金属製のキ
ャップを被着したことを特徴とする請求項1に記載の電
極材。 - 【請求項3】基材シートの上面に突出した凸型端子の上
部に、下端に鍔部を設けた金属製のキャップを被着し、
キャップの鍔部と凸型端子の鍔部によって端子挿通孔の
周囲の基材シートと導電層を上下から挟持させたことを
特徴とする請求項1に記載の電極材。 - 【請求項4】凸型端子の下面より面積が大きい絶縁性フ
ィルムを、凸型端子の下面とその周囲の導電層に貼着し
たことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載の電極材。 - 【請求項5】下端に鍔部を設けた電気抵抗が1Ω以下の
導電性非金属よりなる端子下部と、金属よりなる端子上
部を接合一体化して凸型端子を形成し、下面に導電層を
設けた基材シートの端子挿通孔に凸型端子を下方から挿
通して、端子上部を基材シートの上面に突出させると共
に、鍔部を端子挿通孔の周囲の導電層に係着し、凸型端
子と導電層の下面全体に導電性粘着層を設けたことを特
徴とする電極材。 - 【請求項6】凸型端子の下面より面積が大きい絶縁性フ
ィルムを、凸型端子の下面とその周囲の導電層に貼着し
たことを特徴とする請求項5に記載の電極材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07970094A JP3177761B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 電極材 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07970094A JP3177761B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 電極材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07255860A JPH07255860A (ja) | 1995-10-09 |
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ID=13697493
Family Applications (1)
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JP07970094A Expired - Fee Related JP3177761B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 電極材 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3177761B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023161844A (ja) * | 2022-04-26 | 2023-11-08 | 株式会社 Mtg | 電気刺激装置 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP07970094A patent/JP3177761B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07255860A (ja) | 1995-10-09 |
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