JP3168200B2 - 出没式多色筆記具 - Google Patents
出没式多色筆記具Info
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Description
ルを、軸筒後端の押子のスライド操作により出没させる
出没式多色筆記具に関するものである。
ィールと、これら各リフィールの後端に接続された押子
とを軸筒内に備え、選択された一つの押子の軸方向への
スライド操作により、その押子の掛止部を軸筒の掛止段
部に掛止させて、その押子に対応する筆記先端部の突出
状態を維持する。そして、掛止されていない他の一つの
押子をスライドさせるスライド操作が行われる際には、
該押子を中途位置までスライドすると、既に掛止されて
いる押子の内面が、後からスライド操作された押子内側
の掛外突起に押され、上記掛止部と上記掛止段部との掛
止が外され、前記筆記先端部を没入させることになり、
また、更に、同押子が筆記先端部を突出して掛止される
までスライド操作が行われることも可能になっていた。
れば、上記スライド操作が、上述したように、掛止され
ていない他の一つの押子を中途位置までスライドさせて
掛止状態を解除する操作と、更に、筆記先端部が突出し
て掛止される最終位置まで同押子をスライドさせる操作
との二通りよりなる。従って、筆記先端部が突出して掛
止される最終位置までスライドさせるスライド操作の
際、筆記先端部を没入させるつもりで行ったスライド操
作が、必要としていない他の筆記先端部を突出掛止させ
てしまうという誤操作になる不具合があった。また、筆
記を終えた後に筆記先端部を没入するには、筆記具を持
ち替える動作が必要であり、その持ち替え動作が面倒な
上、速やかな操作が行えないという不具合があった。
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、筆
記先端部を没入させる操作を、筆記具を持ち替えること
なく、迅速且つ確実に行うことができる出没式多色筆記
具を提供することにある。
の本発明の技術的手段は、選択した一つの押子を軸方向
へスライド操作することにより、同押子の掛止部が軸筒
の掛止段部に掛止されて、同押子に対応する筆記先端部
の突出状態を維持させる出没式多色筆記具において、軸
筒外周面の窓部から露出する押ボタン部と、軸筒の求心
方向に突出する解除突起とを一体的に備える解除部材を
軸筒内に設け、該解除部材の前記押ボタン部を押動する
ことにより、掛止されている前記押子を前記解除突起に
よりその内側から押し動かし、同押子の掛止部を軸筒の
掛止段部から離脱させて前記筆記先端部を没入させるよ
うに構成されていることを特徴とする。上記技術的手段
によれば、押子の掛止部と軸筒の掛止段部との掛止によ
って筆記先端部の突出状態が維持されている時、解除部
材の押ボタン部が押されると、該押ボタン部と一体的の
解除突起が軸筒内で求心方向に押動される。そして、該
解除突起が既に掛止されている押子をその内側から押し
動かすことで、その掛止されている押子の掛止部と軸筒
の掛止段部との掛止が外される。すなわち、本発明の出
没式多色筆記具は、掛止されていない押子のスライド操
作による解除機能に加えて、押ボタン操作による解除機
能を付加したことを特徴とする。
造にするために、上記解除部材は、レバー構造、すなわ
ち一端側を軸筒内に固定して弾性的に揺動可能な棒状構
造とし、その他端側に上記解除突起が掛止され、前記押
ボタン部を押動することにより前記解除突起が突出状態
の筆記先端部に対応する押子を押し動かすようにするこ
とが好ましい。
に基づいて説明する。図1乃至図5は、本発明に係る出
没式多色筆記具の一例を示す。出没式多色筆記具Aは、
先端口11aから筆記先端部40aを出没させる軸筒1
0と、この軸筒10内の後端側の三個の押子20と、軸
筒10内に一端側が固定されその外周面に押ボタン部3
1を露出させた解除部材30とを備え、選択された一つ
の押子20の軸方向へのスライド操作により、同押子2
0に対応する筆記先端部40aを突出させてその突出状
態を維持し、他の押子20のスライド操作、又は、解除
部材30の押ボタン部31を押動することによって前記
突出状態が解除されるように構成した出没式の三色ボー
ルペンである。
れその先端部に先端口11aを開口した略筒状の前側軸
筒11に、後端が閉鎖された略筒状の後側軸筒12を螺
合してなる。前側軸筒11の外周面には、エラストマー
樹脂からなるグリップ13が装着されており、これによ
って筆記時の軸方向への滑りが防止されるとともに把持
感触が向上されている。また、後側軸筒12は、その先
端側周壁に、解除部材30を内側から嵌着するための嵌
合孔12bと同解除部材30の押ボタン部31を露出さ
せるための窓部12aとが開孔形成されるとともに、そ
の後端側周壁には、三個の押子20のそれぞれを軸方向
に案内スライドさせるための三個の案内孔12dと、ク
リップ60を板バネ70によって弾性的に動作するよう
に支持させるクリップ支持部12eとが形成されてい
る。
孔状を呈し、押子20の後述する操作突起22が露出さ
れる。また、後側軸筒12の案内孔12dに沿う内周面
には、押子20における後端内突起24及び掛外突起2
3側を、両側より挟むようにして対向する縦凸条12
c,12cが形成され(図1及び図4参照)、各縦凸条
12cの先端部が押子20を掛止するための掛止段部1
2c−1が形成されている。この掛止段部12c−1
は、スライド操作により案内孔12dに案内されながら
スライドする押子20が軸筒10の求心方向に若干押動
されることで、該押子20後端の掛止部21を掛止させ
る。
呈し、後側軸筒12内に組込まれた際に、その後端部を
放射方向に突出させている操作突起22と、長手方向の
中途部分で軸筒10の求心方向に突出する掛外突起23
と、この掛外突起23よりも後端側で同じく前記求心方
向に突出する後端内突起24とを具備し、操作突起22
側の片半部が掛外突起23及び後端内突起24側の片半
部より幅広に形成され(図4参照)、操作突起22の後
端部が、後側軸筒12の上記掛止段部12c−1に掛止
可能なように掛止部21を形成している。そして、この
押子20は、その先端部がリフィール40後端に嵌入さ
れた状態でスプリング50により後方に付勢されるとと
もに、操作突起22を上記案内孔12dから露出した状
態で、後側軸筒12内に収納されている。
択された押子20を軸方向へスライド操作することによ
り、同押子20の掛止部21を後側軸筒12の掛止段部
12c−1に掛止させて、同押子20に対応する筆記先
端部40aの突出状態が維持される(図4(b)及び図
5(a)参照)。また、その突出状態において、掛止部
21が掛止段部12c−1に掛止されていない他の押子
20をスライド操作すると、そのスライド操作された押
子20の掛外突起23が、掛止されている上記押子20
の後端内突起24を押し上げ(図5(b)参照)、上記
押子20の掛止部21と後側軸筒12の掛止段部12c
−1との掛止が外される。そして、その掛止を外された
押子20がスプリング50の付勢力を受けて後方にスラ
イドし、それとともに突出していた筆記先端部40aが
没入される(図5(c)参照)。
に、ポリアセタール等の強靱性を有する樹脂材料で略棒
状に成形されており、その一端側に、軸筒10の遠心方
向に突出した嵌合突起33が形成され、他端側には、同
じく遠心方向に長手方向の中途部を突出した押ボタン部
31と、最後端部で軸筒10の求心方向に突出した解除
突起32とが形成されている。そして、この解除部材3
0は、押ボタン部31を後側軸筒12の窓部12aから
露出させた状態で、前記嵌合突起33が後側軸筒12の
嵌合孔12bに嵌着されており、前記押ボタン部31を
押動することにより、解除突起32を軸筒10の求心方
向に動かすようにして弾性的に撓む。
軸筒10の求心方向へ突出する先端部が横断面略三角形
状に形成され、押ボタン部31を押動することによって
前記求心方向に動いた際、対向する押子20が掛止状態
にある場合(図3(b)参照)は、その押子20の内側
を前記横断面略三角形状の頂点部分で押し、また、他の
二つの押子20,20の内の何れかが掛止状態にある場
合(図3(b’)参照)には、その掛止状態にある押子
20の内側を前記横断面略三角形状の辺部分で押し上げ
る。従って、押ボタン部31が押動されると、掛止状態
にある押子20が三つの内の何れであっても、軸筒10
の求心方向に動いた解除部材30の解除突起32により
押子20の掛止部21と掛止段部12c−1との掛止が
外される(図1(c)参照)。
端側に嵌着されるとともに、三本のリフィール40を貫
挿させているガイド体である。このガイド体80は、三
本のリフィール40をそれぞれ軸方向にスライドするよ
うに案内するとともに、各押子20を後方に付勢してい
る各スプリング50の先端側を受け、さらに、解除部材
30の嵌合突起33の裏面側を押圧することで、前記嵌
合突起33と後側軸筒12の嵌合孔12bとの嵌着を補
強している。
よれば、筆記先端部40aの突出状態が維持されている
際、解除部材30の押ボタン部31が押されると、解除
部材30が撓むことで、解除突起32が軸筒10の求心
方向に動く。そして、前記解除突起32が押子20の内
側を押し動かすことによって、押子20の掛止部21と
後側軸筒12の掛止段部12c−1との掛止が外され、
突出状態を維持していた筆記先端部40aが没入され
る。尚、本実施の形態では、上記押子20の構成の中で
説明したように、掛止されていない押子20のスライド
操作によっても筆記先端部40aを没入させることがで
きる。
ン(筆記具)の場合について説明したが、それに限定さ
れず、例えば、解除突起32に対向する押子20及びリ
フィール40等を省いた二色筆記具としてもよい。ま
た、押子20及びリフィール40をさらに一個加えて四
色筆記具とすることも任意である。その場合には軸心周
りにおける押子20等の配置を適宜に設定するととも
に、解除部材30の解除突起32も該当押子20の内側
を押し動かし得る形状とする。
る操作が、解除部材の押ボタン部を押すことにより行わ
れ、この際、押子をスライドさせるスライド操作を伴わ
ないため、従来構造の出没式多色筆記具のように必要と
しない他の筆記先端部を突出させてしまうという誤操作
が無い。しかも、解除部材の押ボタン部が軸筒外周面に
位置するため、筆記を終えた後の筆記先端部を没入させ
るには、親指あるいは人差し指で軸筒周面から露出した
解除部材の押ボタン部を押せばよいので、筆記具を持ち
替える必要がなく、簡単な操作で迅速に筆記先端部を没
入させることができる。
縦断面図であり、(a)は筆記先端部が没入している状
態、(b)は押子がスライド操作されて筆記先端部が突
出された状態、(c)は解除部材が押動された状態を示
す。
(a)は同図における(a)−(a)線断面図、(b)
は同図における(b)−(b)線断面図を示す。
し、(a)は各押子が解除されている状態、(b)は解
除部材に対向する位置にある押子が掛止されている状
態、(c)は(b)において掛止されている押子が押さ
れた状態を示す。また、(a’)は各押子が解除されて
いる状態、(b’)は解除部材と略直交する押子が掛止
されている状態、(c’)は(b’)において掛止され
ている押子が押された状態を示す。
し、(a)は各押子が解除されている状態、(b)は解
除部材に対向する位置にある押子が掛止されている状態
を示す。
除される状態を示す縦断面図であり、(a)は押子の一
つが掛止されている状態、(b)は(a)において掛止
されている押子が他の押子に押されている状態、(c)
は各押子が解除されている状態を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 選択した一つの押子を軸方向へスライド
操作することにより、同押子の掛止部が軸筒の掛止段部
に掛止されて、同押子に対応する筆記先端部の突出状態
を維持させる出没式多色筆記具において、 軸筒外周面の窓部から露出する押ボタン部と、軸筒の求
心方向に突出する解除突起とを一体的に備える解除部材
を軸筒内に設け、 該解除部材の前記押ボタン部を押動することにより、掛
止されている前記押子を前記解除突起によりその内側か
ら押し動かし、同押子の掛止部を軸筒の掛止段部から離
脱させて前記筆記先端部を没入させるように構成されて
いることを特徴とする出没式多色筆記具。 - 【請求項2】 上記解除部材は、一端側を軸筒内に固定
して弾性的に揺動可能なレバー構造とし、その他端側に
上記解除突起が形成され、前記押ボタン部を押動するこ
とにより前記解除突起が突出状態の筆記先端部に対応す
る押子を押し動かすようにしたことを特徴とする請求項
1記載の出没式多色筆記具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30730699A JP3168200B2 (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 出没式多色筆記具 |
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JP30730699A JP3168200B2 (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 出没式多色筆記具 |
Publications (2)
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---|---|
JP2001121882A JP2001121882A (ja) | 2001-05-08 |
JP3168200B2 true JP3168200B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17967571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30730699A Expired - Lifetime JP3168200B2 (ja) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | 出没式多色筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3168200B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010221695A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-10-07 | Sakura Color Prod Corp | 筆記具 |
Families Citing this family (3)
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CN100431851C (zh) * | 2002-08-19 | 2008-11-12 | 斑马株式会社 | 书写用具 |
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-
1999
- 1999-10-28 JP JP30730699A patent/JP3168200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010221695A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-10-07 | Sakura Color Prod Corp | 筆記具 |
Also Published As
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JP2001121882A (ja) | 2001-05-08 |
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