JP3165349B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
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Description
サイドをファスニングテープで止め、パンツ型に形成す
る使い捨ておむつに関し、詳細には、いろんなサイズの
着用者に対しても密着性が良好であり、しかも着用時に
何度でも付け替えが可能な大人用または子供用使い捨て
おむつに関するものである。
ート(プラスチックシート製)と透液性のトップシート
(合成繊維製の不織布)の間に、粉砕パルプ、高吸水性
樹脂や熱溶融繊維等から成形された吸収体を装填して構
成されている。ファスニングテープを使用して着用時に
パンツ型に形成するタイプの使い捨ておむつの一般的な
平面形状を図4に示した。テープの位置がわかる様に、
図4ではおむつのバックシート側(身体に当接しない
側)を図示している。使い捨ておむつDは略砂時計状を
示し、おむつの腹部側Fおよび背部側Bの左右には、着
用時にウエスト両側部を覆うための耳部Eが形成されて
おり、該耳部Eの側縁には、ファスニングテープ50が
左右に一対設けられている。このファスニングテープ5
0には粘着剤が塗布されており、着用時に、腹部側Fの
バックシート20上に設けられたフロンタルテープ60
に粘着させることによってパンツ型に形成できる構成と
なっている。
には、ウレタンフォーム等で形成された弾性帯30、3
0が、トップシートとバックシートの間またはいずれか
一方の上に添設されてウエストギャザーを形成し、また
中央の左右側部には脚部用の切り欠きKが形成されると
共に、脚部弾性体40がトップシートとバックシートの
間に伸長状態で添設され、パンツ型に形成された後にレ
ッグギャザーとなる。
脚部弾性体の中央寄りに、立上がりギャザー(立上がり
端には伸長状態の弾性体が添設される)が長手方向に配
設されて、尿漏れ防止のポケットが形成される構成のも
のもある。
グテープ50を何度も着脱する際におむつのバックシー
トが破れたりすることのない様に、比較的剛性の高いプ
ラスチックシートがバックシートに強固に接着されて構
成されている。ファスニングテープ50は子供用の使い
捨ておむつにおいては一対で充分であるが、大人用の場
合はパンツ型の保形を確実にかつ強固に行うために、複
数対設けられている。
布したものの他に、機械式の面ファスナ(商標名「マジ
ックテープ」として知られている)を使用したものも考
えられている。例えば特開平1−162802号には、
面ファスナを構成するフック部材またはループ部材のい
ずれかをファスニングテープに取付け、これと着脱自在
に係止されるフック部材またはループ部材のいずれか
を、腹部側のバックシート上に大きな範囲にわたって取
付け、両部材の着脱によって何回でもおむつの付け替え
ができる構成が開示されている。
用する構成、あるいは面ファスナを使用する構成のいず
れにおいても、使い捨ておむつをパンツ型に形成して着
用するときに実際にウエスト周囲を着用者のサイズに合
う様に調節する機能は、ウエストギャザーよりもファス
ニングテープにある。すなわちファスニングテープの貼
着あるいは係止位置がウエスト周長を決定するのであ
る。ウエストギャザーは伸縮自在に構成されているが、
腹部側には広範囲にわたって剛性の高いフロンタルテー
プか、もしくは伸縮不可能な面ファスナが配設されてい
るため、ウエストギャザーの伸縮力が適用される部位は
いずれの構成においてもウエスト部近傍のみである。ウ
エストギャザーおよびレッグギャザーは、フィット性の
確保というよりも、ウエスト部やレッグ回りからの漏れ
を防止する作用が期待されて設けられている。
に対する密着性が悪い。とくに腹部側においては、フロ
ンタルテープや面ファスナの存在のため、ほとんど密着
性がないといってもよかった。
つの要因として、吸収体の硬さがある。すなわち、おむ
つ中の吸収体が比較的硬く平板上に成形されているの
で、パンツ型に成形しても着用者の身体に沿う様に変形
しにくいのである。しかし吸収体はある程度硬く成形さ
れていないと、着用者の運動によって吸収体がよじれた
り破断してしまい、また吸収した尿の重みで吸収体が分
断するという不都合が起り得るので、市販されている多
くの製品は、吸収体の構成材料中に熱可塑性繊維を加
え、加熱圧縮を施す等の手段によって吸収体の保形性を
確保している。吸収体の柔らかさを犠牲にせざるを得な
いが、保形性の要求が高いためである。結局吸収体の硬
さを変更して、使い捨ておむつの密着性を改善すること
は技術的に困難である。そこで本発明の目的は、使い捨
ておむつの密着性の悪さを改善し、着用感に優れた使い
捨ておむつを提供することにある。
発明は、ファスニングテープによって使用時にパンツ型
に形成される使い捨ておむつにおいて、該おむつの腹部
側および背部側の長手方向端部に複数本の弾性糸が添設
されてウエストギャザーが形成されており、該おむつの
背部側幅方向両側縁に少なくとも一対のファスニングテ
ープが配設されており、腹部側の最外層上には前記ファ
スニングテープを着脱自在に係止し得る係止部が前記お
むつの左右に分割して配設されており、さらに、前記ウ
エスト部用弾性糸とは別の複数本の弾性糸が、前記左右
の係止部の間におむつ幅方向に沿って幅広に添設されて
いるところに要旨を有する。この係止部の間の弾性糸が
吸収体に重なることなく添設されていること、おむつ背
部側にも、ウエスト部用弾性糸とは別の弾性糸が、おむ
つ幅方向に沿って吸収体に重なることなく幅広に添設さ
れている構成は、おむつの密着性改善のためのより好ま
しい態様である。
のフック部材が取り付けられており、係止部が機械式面
ファスナのループ部材であるか、または目付18〜70
g/m2 の不織布である構成を採用することもできる。
ニングテープを着脱自在に係止し得る係止部をおむつの
左右に分割して配設することによって、ウエストギャザ
ーの伸縮力の及ぶ範囲が係止部の間にまで広がる。さら
に、ウエスト部用弾性糸とは別に、左右の係止部の間に
複数本の弾性糸を幅広に添設したので、腹部側の大部分
が伸縮自在に構成され、着用者への密着性が格段に向上
した。これらの弾性糸は、吸収体に重ならない様に添設
しているため、該弾性糸の伸縮力が吸収体の剛性によっ
て妨害されることもない。さらに複数本の弾性糸を背部
に設けることによって、より一層優れた密着性を得るこ
とができる。
グテープを配設することにより、ファスニングテープと
係止部の着脱作業によっておむつの付け替えを何度でも
行える。従って、本発明のおむつと補助パッド等を併用
し、軽い失禁の場合や少量の排尿後であればこれらの補
助パッドのみを取り替える様にすることができる。ファ
スニングテープとしては機械式の面ファスナを構成する
フック部材が取り付けられたものを使用することが好ま
しく、係止部に面ファスナのループ部材を使用すれば付
け替え作業に対して高い耐久性を発揮する。また係止部
として、目付の比較的高い18〜70g/m2 の不織布
を用いてもフック部材を着脱可能に構成でき、耐久性に
は若干劣るが安価である。
あり、図2は図1に示す使い捨ておむつのトップシート
側から見た一部破断展開説明図である。使い捨ておむつ
Dは、最外シート10とその内側に配設される吸収体2
を基本部材として構成されている。前記吸収体2は矩形
の不透液性シート21と透液性シート22の間に装填さ
れ、これらのシートの周縁は接着されている。吸収体2
は、粉砕パルプ、高吸水性樹脂、熱可塑性繊維等を混合
して加熱しながら圧縮されて保形されており、必要に応
じて薄葉紙によって被覆されている。前記不透液性シー
ト21には、ポリオレフィン等からなるシート(微細孔
付きであってもよい)が用いられ、透液性シート22に
は合成繊維製不織布が使用される。また前記透液シート
22の上面側には撥水処理された不織布からなる立上が
りギャザー16(図2においては左側のみを表示した。
立上がりギャザーの中央側には長手方向に沿って伸長状
態の弾性体16aが添設される)を左右に形成すること
が好ましく、これによって脚部からの尿漏れを確実に防
止する。
不織布11、12(両者の素材は同じであっても異なっ
ていてもよい)をドット状または線状(螺旋状や不規則
形状を含む)に塗布したホットメルト接着剤によって接
着して構成されている。腹部側Fおよび背部側Bの長手
方向端部には、複数本のウエスト部用弾性糸41、41
が幅方向に沿って(端縁に平行に)伸長状態で添設さ
れ、ウエストギャザーが端部全域にわたって形成され
る。さらに脚部用切り欠きK、Kの周縁には他の複数本
の脚部用弾性糸42、42が添設され、レッグギャザー
を形成する。これらの弾性糸は不織布11と12の間に
間欠接着されている。
ァスニングテープ5が配設されている。ファスニングテ
ープ5の先端側には例えば機械式面ファスナのフック部
材51が設けられる。一方腹部側Fの耳部Eには、最外
シート10の外側表面に一対の係止部52、52が配設
される。該係止部としては上記フック部材51と着脱自
在な機械式面ファスナのループ部材が好ましく用いられ
る。もちろんフック部材とループ部材を逆に使用しても
よい。より安価におむつを製造する場合は、係止部を目
付18〜70g/m2 の比較的剛性の高い不織布とする
構成を採用することもできる。また粘着剤が塗布された
ファスニングテープを使用すると共に、係止部にプラス
チック製のフロンタルテープを貼着したものであっても
良い。
プ5の一部を伸縮可能な素材とし、フック部材51(ま
たは粘着剤層)を先端部分に設け、ファスニングテープ
に伸縮性を付与することもできる。また上記ファスニン
グテープ5は二対に限られず一対以上あれば良く、さら
に左右一方の耳部側縁を予め接合しておいても構わな
い。
スト部用弾性糸41とは別に、複数本の弾性糸43が添
設されていることが必要である。すなわち最外シート1
0を構成する2枚の不織布11、12の間に伸長状態の
複数本の弾性糸43をおむつの幅方向に沿って(長手方
向端縁と略平行に)接着して、この部分を伸縮自在に構
成する。複数本の弾性糸43は、ウエストギャザーと吸
収体2の端部の間に幅広に添着されることが好ましい。
腹部の広範囲において左右横方向に伸縮自在となり、着
用者に対する密着性に優れたものとなる。また弾性糸4
3が前記係止部52および吸収体2に重なることなく添
設される構成は、吸収体2の剛性によって弾性糸43の
伸縮力が妨害されず、弾性糸43の収縮力による吸収体
2の変形が防止できるという効果も現れる。
の弾性糸44が2枚の不織布11、12の間にウエスト
部用弾性糸41と略平行に伸長状態で添設されている。
背部には係止部がないので、弾性糸44は、背部の左側
縁から右側縁までの全面にわたって添設することができ
る。この弾性糸44も弾性糸43と同様に吸収体2に重
ならないように構成することが好ましい。背部側の弾性
糸44の存在によって、より一層着用者への密着性を高
めることができる。
展開説明図である。この使い捨ておむつDは、略砂時計
形状の不透液性バックシート1と透液性トップシート3
の間に吸収体2を装填して、これらをドット状または線
状に塗布された接着剤で接着することによって構成され
る。前記バックシート1とトップシート3の間には、伸
長状態のウエスト部用弾性糸41および脚部用弾性糸4
2が間欠接着されて、各々ウエストギャザーおよびレッ
グギャザーを形成する。なおトップシート3の上面側に
は左右にそれぞれ立上がりギャザー16が設けられ、中
央側が開口したポケットを形成する。
械的面ファスナのフック部材が設けられた一体型のファ
スニングテープ55が配設される。このファスニングテ
ープと着脱自在な係止部52、52は、バックシート1
の腹部側Fの外面に配設される。そしてこれら係止部5
2、52の間には複数本の弾性糸43がバックシート1
とトップシート3に挟持されるように伸長状態で間欠接
着される。この弾性糸43は、吸収体2の上には添設さ
れず、吸収体2に重ならないように構成されている。な
お、バックシート1を目付18〜70g/m2 の長繊維
不織布で構成すれば、別体の係止部を設ける必要はな
く、安価に使い捨ておむつを製造することができる。
(44)を設けず簡略な構成としている。従って、従来
の使い捨ておむつにおける吸収体の配設位置を変更する
(長手方向に吸収体を短くして腹部側の吸収体をなく
す)と共に、吸収体が存在していない腹部位置に複数本
の弾性糸43を追加して添設するだけの設計変更で良
い。
用として使用可能であるが、大人用サイズに形成して適
用することが推奨される。大人用の場合、安価な補助シ
ートや補助パッド等を併用して、少量の尿などはこれら
補助シートを交換することで対応できるため、経済的で
ある。本発明の使い捨ておむつは密着性に優れているの
で、補助シート・パッドを併用した場合であっても、異
常に膨らむことなく、しかもファスニングテープが着脱
自在であるため補助パッド等の付け替えにも好都合であ
る。
で、従来のファスニングテープ付きの使い捨ておむつに
比べ、おむつの密着性が格段に優れたものとなった。従
って、使い捨ておむつの内部に補助パッド等を併用する
場合であっても、おむつが外側にもこもこと膨れる様な
ことはなく、おむつの上に他の衣料を着用しても外観に
違和感を生じることはない。またファスニングテープが
着脱自在であるので、補助パッドを交換する時に便利で
ある。本発明によって、子供用はもとより、大人用とし
ても、非常に使い易く、高いフィット感を有する使い捨
ておむつを提供することができた。
す斜視説明図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ファスニングテープによって使用時にパ
ンツ型に形成される使い捨ておむつにおいて、 該おむつの腹部側および背部側の長手方向端部に複数本
のウエスト部用弾性糸が添設されてウエストギャザーが
形成されており、 該おむつの背部側幅方向両側縁には、機械式面ファスナ
のフック部材が取り付けられた少なくとも一対のファス
ニングテープが配設され、 腹部側の最外層上には前記ファスニングテープを着脱自
在に係止し得る機械式面ファスナのループ部材からなる
係止部が前記おむつの左右に分割して配設されており、 さらに、前記ウエスト部用弾性糸とは別の複数本の弾性
糸が、前記左右の係止部の間におむつ幅方向に沿って幅
広に、かつ吸収体に重なることなく添設されていること
を特徴とする使い捨ておむつ。 - 【請求項2】 ファスニングテープによって使用時にパ
ンツ型に形成される使い捨ておむつにおいて、 該おむつの腹部側および背部側の長手方向端部に複数本
のウエスト部用弾性糸が添設されてウエストギャザーが
形成されており、 該おむつの背部側幅方向両側縁には、機械式面ファスナ
のフック部材が取り付けられた少なくとも一対のファス
ニングテープが配設され、 腹部側の最外層上には前記ファスニングテープを着脱自
在に係止し得る目付18〜70g/m 2 の不織布からな
る係止部が前記おむつの左右に分割して配設されてお
り、 さらに、前記ウエスト部用弾性糸とは別の複数本の弾性
糸が、前記左右の係止部の間におむつ幅方向に沿って幅
広に、かつ吸収体に重なることなく添設されていること
を特徴とする 使い捨ておむつ。 - 【請求項3】 おむつ背部側に、上記ウエスト部用弾性
糸とは別の複数本の弾性糸が、おむつ幅方向に沿って吸
収体に重なることなく幅広に添設されている請求項1ま
たは2に記載の使い捨ておむつ。
Priority Applications (1)
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JP12511895A JP3165349B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 使い捨ておむつ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12511895A JP3165349B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 使い捨ておむつ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308876A JPH08308876A (ja) | 1996-11-26 |
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JP12511895A Expired - Fee Related JP3165349B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP6460976B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2019-01-30 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP12511895A patent/JP3165349B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08308876A (ja) | 1996-11-26 |
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