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JP3158565U - 低背圧の注射針不要な装置 - Google Patents

低背圧の注射針不要な装置 Download PDF

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JP3158565U
JP3158565U JP2010000383U JP2010000383U JP3158565U JP 3158565 U JP3158565 U JP 3158565U JP 2010000383 U JP2010000383 U JP 2010000383U JP 2010000383 U JP2010000383 U JP 2010000383U JP 3158565 U JP3158565 U JP 3158565U
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定國 劉
定國 劉
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怡安醫療器材股▲分▼有限公司
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Abstract

【課題】使用上の安全性を高め、コストを減らし、患者の不快や苦痛を感じさせない低背圧の注射針不要な装置を提供する。【解決手段】ケース1が該ケース頂部を貫通する通路11を具え、前記通路のケース内壁には複数の突起リブが凸設され、弾性体2が前記ケースの通路内に設置され、前記弾性体底部を貫通する収納スペースを具え、前記弾性体の閉鎖された一端の内壁には凸部が設置され、バネ3が前記弾性体の収納スペース内に設置され、刺し込み構造4が前記バネ上に穿設され、少なくとも一つの開孔42及び流路を具え、前記凸部が前記刺し込み構造の端部の外壁に当接し、前記開孔が前記刺し込み構造の端部に設置され前記流路に繋がっていて、前記流路が前記刺し込み構造の底部を貫通し、接続構造5が前記ケースの底部に接続されるパイプ53を具え、該パイプが前記刺し込み構造の流路に繋がっていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は低背圧の注射針不要な装置に関し、特に、医療器具に応用され、輸血や点滴を行うことができる低背圧の注射針不要な装置に関する。
医療従事者が薬剤を注入する時に使用する薬剤添加チューブは、従来、図1に示すような、薬剤添加口a11を具える中空チューブa1である。前記薬剤添加口a11は栓体a12を有し、前記栓体a12は軟性の物質である。医療従事者が薬剤を注入する時に、まず薬剤を注入装置2aで抽出して吸入し、注入装置a2の注射針a21を栓体a12から薬剤添加チューブa1内にまで差し込み、その後、注入装置a2のプッシュロッドa22を押せば、薬剤を薬剤添加チューブa1内に注入することができる。
しかしながら、注射針a21は鋭利な構造であるため、医療従事者が注入装置a2を使用する時、不注意により注射針a21で刺して怪我をする可能性があり、もし注射針a21が清潔でない場合は感染を引き起こすこともある。
また、注入装置a2の注射針a21を使用して薬剤を直接人体の中に注入する場合、注入する速度が速すぎると患者に不快感を与え、しかも注入装置a2を抜く時に空気の回流により生じる圧力、(以下これを「背圧」という。)により患者に痛みを与えることになる。
従って、注射針a21を使わないで薬剤を添加できる薬剤添加チューブa1を設計することができれば、医療従事者が感染する機会をなくし、使用上の安全性を高めることができ、しかも、使用後の注射針a21を捨てる必要がなく、コストも削減できる。
本考案の主な目的は、使用上の安全性を高め、コストを減らし、患者の不快や苦痛を感じさせないようにする、低背圧の注射針不要な装置を提供することにある。
本考案者は、上述の欠点を改善並びに解決するために、度重なる研究と学術理論の運用を行った結果、上述の欠点を改善するのに合理的で有効な、低背圧の注射針不要な装置を提供する。
即ち本考案は、ケース、弾性体、バネ、刺し込み構造、及び接続構造を有する低背圧の注射針不要な装置であって、前記ケースが前記ケース頂部を貫通する通路を具え、前記通路のケース内壁には複数の突起リブが凸設され、前記弾性体が前記ケースの通路内に設置され、前記弾性体底部を貫通する収納スペースを具え、前記弾性体の閉鎖された一端の内壁には凸部が設置され、前記バネが前記弾性体の収納スペース内に設置され、前記刺し込み構造が前記バネ上に穿設され、少なくとも一つの開孔及び流路を具え、前記凸部が前記刺し込み構造の端部の外壁に当接し、前記開孔が前記刺し込み構造の端部に設置され前記流路に繋がっていて、前記流路が前記刺し込み構造の底部を貫通し、前記接続構造が前記ケースの底部に接続されるパイプを具え、前記パイプが前記刺し込み構造の流路に繋がっていることを特徴とする低背圧の注射針不要な装置である。
更に、もう一つの本考案は、ケース、弾性体、バネ、刺し込み構造、接続構造、及び注入装置を有する低背圧の注射針不要な装置であって、
前記ケースが前記ケースの頂部及び底部を貫通する通路を具え、前記通路のケース内壁に複数の突起リブが凸設され、
前記弾性体が前記ケースの通路内に設置され、その底部を貫通する収納スペースを具え、前記弾性体の閉鎖された一端の内壁に凸部が設置され、
前記バネが前記弾性体の収納スペース内に設置され、
前記刺し込み構造が前記バネ上に穿設され、少なくとも一つの開孔及び流路を具え、前記凸部が前記刺し込み構造の端部の外壁に当接し、前記開孔が前記刺し込み構造の端部に設置され前記流路に繋がっていて、前記流路が前記刺し込み構造の底部を貫通し、
前記接続構造が前記ケースの底部に接続されパイプを具え、前記パイプが前記刺し込み構造の流路に繋がり、
前記注入装置が前記ケースの頂部に設置された注入ヘッドを具え、前記注入ヘッドが前記通路内に挿通され前記弾性体と前記バネを圧縮し、前記刺し込み構造の端部が前記弾性体の頂部に刺し込まれ、それにより前記刺し込み構造の開孔が前記注入ヘッド内に位置することを特徴とする、低背圧の注射針不要な装置である。
本考案の低背圧の注射針不要な装置は、注入をする時に注射針を使用する必要がないため、不注意による怪我や、それにより引き起こされる感染を防ぐことができ、使用上の安全性が向上する上、コストを削減することができる。
また、弾性体の閉鎖された一端の内壁には凸部が設置され、前記凸部は前記刺し込み構造の一端の外壁に当接することにより、圧縮された弾性体2及びバネ3の弾性回復力による反発が速くなることを防ぐため、背圧が高くなるのを防ぎ、患者の痛みを軽減させることができる。
また、ケース内壁の突起リブと弾性体が変形した部分が点接触し、弾性体が反発する時のケース内壁間との摩擦力を減少さるので、弾性体が反発しなくなるという状況が起きないようにすることができる。
本考案の特徴と技術内容を更に理解できるよう、以下に本考案の添付図面を参照しながら詳細な説明を行うが、添付図面は参考と説明用に供したに過ぎず、本考案に制限を課すものではない。
従来の薬剤添加チューブの使用状態の概略図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の立体図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の立体分解図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の断面分解図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の断面図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の一部分の分解断面図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の断面図である。 本考案の低背圧の注射針不要な装置の使用態様の概略図である。
本考案の低背圧の注射針不要な装置は、図2〜図5に示すように、ケース1、弾性体2、バネ3、刺し込み構造4及び接続構造5を有し、医療器具に応用され、輸血や点滴に使用される。
本考案の低背圧の注射針不要な装置の使用態様の一例を図8に示す。薬剤を注入する際、図8中の薬液添加口721又はY字管78の位置に本考案の低背圧の注射針不要な装置を設置して使用する。
本実施例において、前記ケース1は中空円柱体であり、通路11、複数の突起リブ12、第一結合部13、第二結合部14及び第一位置決め部15を具える。前記通路11は前記ケース1頂部及び底部を貫通する。前記通路11の第一スペース111は、ケース1頂部から底部に向かうに従い縮んでいき、前記通路11の第二スペース112はケース1頂部から底部に向かうに従って広がる(図4に図示)。
前記複数の突起リブ12は縦方向に伸びていて、且つ相互に間隔を空けられ、ケース1の第二スペース112の内壁上を囲繞するように凸設され、弾性体2の反発の摩擦力を減少させることができる。前記第一結合部13はケース1の端部に位置し、その外壁には複数のねじ山構造131が周設され、前記複数のねじ山構造131は外ねじ山である。前記第二結合部14はケース1のもう一つの端部に位置し、前記第二結合部14は凸リングである。前記第一位置決め部15も凸リングであり、ケース1の底部に凸設される。
前記弾性体2はシリコーンゴムであり、外形が中空で円柱状である。弾性体2はケース1の通路11内に設置され、収納スペース21、凸部22、及び底盤23を具える。前記収納スペース21は前記弾性体2の底部を貫通する。前記凸部22は、弾性体2の閉鎖された一端の内壁に周設され、且つ前記刺し込み構造4の一端の外壁に当接する。前記底盤23は弾性体2の底部に位置し、前記底盤23の頂部と底部には、それぞれ第一凹溝231及び第二凹溝232が周設される。
前記バネ3は弾性体2の収納スペース21内に収納して設置され、弾性体2が圧縮された時の弾性回復力を提供することができる。
前記刺し込み構造4は針管であり、前記バネ3上に穿設される。前記刺し込み構造4は流路41、及び少なくとも一つの開孔42を具え、前記流路41は刺し込み構造4の底部を貫通する。本実施例において、前記刺し込み構造4の端部には二つの開孔42が設置され、前記二つの開孔42は前記流路41に繋がっている。
前記接続構造5は、第三結合部51、収納溝52、パイプ53及び第四結合部54を具える。前記第三結合部51は凸リングであり、接続構造5の端部に位置し、サイズはケース2の第二結合部14より少し大きく、前記第三結合部51と第二結合部14を組み合わせることで接続構造5をケース1の底部に接続させることができる。前記収納溝52は第三結合部51が囲繞する範囲内に位置し、ケース1の第二結合部14は収納溝52に収納して設置される。前記パイプ53は刺し込み構造4の流路41に繋がっている。
前記第四結合部54は、接続構造5のもう一つの端部に位置し、複数のねじ山構造541を具え、点滴チューブ(図示せず)と接続することができる。また、前記収納溝52の内壁には、第二位置決め部511が凸設され、前記第二位置決め部511は弾性体2の第二凹溝232に対応し第二凹溝232内に固設され、前記ケース1の第一位置決め部15は弾性体2の第一凹溝231に対応し第一凹溝231内に固設され、それにより前記弾性体2はケース1の通路11内に位置決めされる。
図6と図7に示すように、本考案が更に提供する低背圧の注射針不要な装置は、ケース1、弾性体2、バネ3、刺し込み構造4、接続構造5、及び注入装置6を含む。前記ケース1、弾性体2、バネ3、刺し込み構造4及び接続構造5の構造は、上述の説明と同じであり、ここでは記載を省略する。
前記注入装置6はケース1の頂部に設置され、注入ヘッド61と螺合部62を具える。前記注入ヘッド61は通路11内に挿通され、前記弾性体2とバネ3を圧縮する。弾性体2は圧縮されると同時に変形し、弾性体2の変形した部分がケース1の突起リブ12に当接する。
前記刺し込み構造4の頂端が弾性体2の頂部に刺し込まれ、更に注入ヘッド61に挿通されることで、刺し込み構造4の開孔42が注入ヘッド61内に位置するようになる。それにより、血液や液体は、注入装置6から注入されて開孔42を通過し流路41に進入し、流路41からパイプ53へと移動し下方の点滴チューブに送られ、最後に人体へ進入する。
本考案の低背圧の注射針不要な装置は以下の利点を有する。
本考案の低背圧の注射針不要な装置は、注入をする時に注射針を使用する必要がないため、不注意による怪我や、それにより引き起こされる感染を防ぐことができ、使用上の安全性が向上する上、コストを削減することができる。
また、弾性体の閉鎖された一端の内壁には凸部が設置され、前記凸部は前記刺し込み構造の一端の外壁に当接することにより、圧縮された弾性体2及びバネ3の弾性回復力による反発が速くなることを防ぐため、背圧が高くなるのを防ぎ、患者の痛みを軽減させることができる。
また、ケース内壁の突起リブと弾性体が変形した部分が点接触し、弾性体が反発する時のケース内壁間との摩擦力を減少さるので、弾性体が反発しなくなるという状況が起きないようにすることができる。
上記内容は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の登録請求の範囲を限定するものではないため、本考案で開示した趣旨を逸脱しないで完成された等価変更若しくは補正は、全て本考案における登録請求の範囲内に含まれるものとする。
a1 薬剤添加チューブ
a11 薬剤添加口
a12 栓体
a2 注入装置
a21 注射針
a22 プッシュロッド
1 ケース
11 通路
111 第一スペース
112 第二スペース
12 突起リブ
13 第一結合部
131 ねじ山構造
14 第二結合部
15 第一位置決め部
2 弾性体
21 収納スペース
22 凸部
23 底盤
231 第一凹溝
232 第二凹溝
3 バネ
4 刺し込み構造
41 流路
42 開孔
5 接続構造
51 第三結合部
511 第二位置決め部
52 収納溝
53 パイプ
54 第四結合部
541 ねじ山構造
6 注入装置
61 注入ヘッド
62 螺合部
621 ねじ山構造
7 輸液セット
71 軽量筒
72 上蓋
721 薬液注入口
722 空気排出バルブ
73 輸液管
74 下蓋
741 薬液添加口
75 計量筒
76 点滴筒プラグシート
77 輸液管
78 Y字管
79 針座
80 微量套
81 中空管

Claims (15)

  1. ケース、弾性体、バネ、刺し込み構造、及び接続構造を有する低背圧の注射針不要な装置であって、
    前記ケースが前記ケース頂部を貫通する通路を具え、前記通路のケース内壁には複数の突起リブが凸設され、
    前記弾性体が前記ケースの通路内に設置され、前記弾性体底部を貫通する収納スペースを具え、前記弾性体の閉鎖された一端の内壁には凸部が設置され、
    前記バネが前記弾性体の収納スペース内に設置され、
    前記刺し込み構造が前記バネ上に穿設され、少なくとも一つの開孔及び流路を具え、前記凸部が前記刺し込み構造の端部の外壁に当接し、前記開孔が前記刺し込み構造の端部に設置され前記流路に繋がっていて、前記流路が前記刺し込み構造の底部を貫通し、
    前記接続構造が前記ケースの底部に接続されるパイプを具え、前記パイプが前記刺し込み構造の流路に繋がっていることを特徴とする低背圧の注射針不要な装置。
  2. 前記ケースの端部に第一結合部が設置され、前記ケースのもう一つの端部に第二結合部が設置され、前記第一結合部が複数のねじ山構造を具え、前記複数のねじ山構造が前記第一結合部の外壁に周設され、前記第二結合部が凸リングであり、前記第二結合部が前記接続構造の頂部に収納して設置される、請求項1に記載された低背圧の注射針不要な装置。
  3. 前記接続構造の端部に第三結合部と収納溝が設置され、前記第三結合部と前記ケースの第二結合部が互いに組み合わされ、前記第二結合部が前記収納溝内に位置し、前記接続構造のもう一つの端部に第四結合部が設置され、前記第四結合部が複数のねじ山構造を具える、請求項2に記載された低背圧の注射針不要な装置。
  4. 前記複数の突起リブが縦方向に伸びていて、且つ相互に間隔を空けられ、前記ケースの内壁上を囲繞するように凸設される、請求項1〜3の何れかに記載された低背圧の注射針不要な装置。
  5. 前記弾性体が、シリコーンゴムであって、外形が円柱状である、請求項1〜4の何れかに記載された低背圧の注射針不要な装置。
  6. 前記弾性体が底盤を具え、前記底盤の頂部と底部にそれぞれ第一凹溝及び第二凹溝が設置される、請求項1〜5の何れかに記載された低背圧の注射針不要な装置。
  7. 前記ケースの底部に第一位置決め部が凸設され、前記第一位置決め部が前記第一凹溝に対応し前記第一凹溝内に固設され、前記接続構造の頂部に第二位置決め部が凸設され、前記第二位置決め部が前記第二凹溝に対応し前記第二凹溝内に固設される、請求項6に記載された低背圧の注射針不要な装置。
  8. ケース、弾性体、バネ、刺し込み構造、接続構造、及び注入装置を有する低背圧の注射針不要な装置であって、
    前記ケースが前記ケースの頂部及び底部を貫通する通路を具え、前記通路のケース内壁に複数の突起リブが凸設され、
    前記弾性体が前記ケースの通路内に設置され、その底部を貫通する収納スペースを具え、前記弾性体の閉鎖された一端の内壁に凸部が設置され、
    前記バネが前記弾性体の収納スペース内に設置され、
    前記刺し込み構造が前記バネ上に穿設され、少なくとも一つの開孔及び流路を具え、前記凸部が前記刺し込み構造の端部の外壁に当接し、前記開孔が前記刺し込み構造の端部に設置され前記流路に繋がっていて、前記流路が前記刺し込み構造の底部を貫通し、
    前記接続構造が前記ケースの底部に接続されパイプを具え、前記パイプが前記刺し込み構造の流路に繋がり、
    前記注入装置が前記ケースの頂部に設置され注入ヘッドを具え、前記注入ヘッドが前記通路内に挿通され前記弾性体と前記バネを圧縮し、前記刺し込み構造の端部が前記弾性体の頂部に刺し込まれ、それにより前記刺し込み構造の開孔が前記注入ヘッド内に位置することを特徴とする、低背圧の注射針不要な装置。
  9. 前記ケースの端部に第一結合部が設置され、前記ケースのもう一つの端部に第二結合部が設置され、前記第一結合部が複数のねじ山構造を具え、前記複数のねじ山構造が前記第一結合部の外壁に周設され、前記第二結合部が凸リングであり、前記第二結合部が前記接続構造の頂部に収納して設置される、請求項8に記載された低背圧の注射針不要な装置。
  10. 前記接続構造の端部に第三結合部と収納溝が設置され、前記第三結合部と前記ケースの第二結合部が互いに組み合わされ、前記第二結合部が前記収納溝内に位置し、前記接続構造のもう一つの端部に第四結合部が設置され、前記第四結合部が複数のねじ山構造を具える、請求項9に記載された低背圧の注射針不要な装置。
  11. 前記注入装置に螺合部が周設され、前記螺合部が複数のねじ山構造を具え、前記螺合部のねじ山構造が前記第一結合部のねじ山構造に対応して設置される、請求項9又は10に記載された低背圧の注射針不要な装置。
  12. 前記複数の突起リブが縦方向に伸びていて、且つ相互に間隔を空けられ、前記ケースの内壁上を囲繞するように凸設される、請求項8〜11の何れかに記載された低背圧の注射針不要な装置。
  13. 前記弾性体が、シリコーンゴムであって、外形が円柱状である、請求項8〜12の何れかに記載された低背圧の注射針不要な装置。
  14. 前記弾性体が底盤を具え、前記底盤の頂部と底部にそれぞれ第一凹溝及び第二凹溝が設置される、請求項1〜13の何れかに記載された低背圧の注射針不要な装置。
  15. 前記ケースの底部に第一位置決め部が凸設され、前記第一位置決め部が前記第一凹溝に対応し前記第一凹溝内に固設され、前記接続構造の頂部に第二位置決め部が凸設され、前記第二位置決め部が前記第二凹溝に対応し前記第二凹溝内に固設される、請求項14に記載された低背圧の注射針不要な装置。
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