JP3158138U - 飲料バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】抽出用袋を繋ぐ紐、金具、摘み部分を用いず、製造コストの削減およびゴミの量を減らし、かつ従来捨てていた包装材料を蓋として用いることによりお茶の抽出時にお茶が冷めることおよび香りが逃げるのを防止することができる新規な飲料バッグを提供する。【解決手段】本飲料バッグ1は、台紙2と、該台紙に部分的に接着され、抽出物が収容された抽出用袋4と、該台紙および前記抽出用袋を覆う包装シート3とからなり、前記抽出用袋が、前記台紙と前記包装シートによって封止手段により密封され、当該封止手段が、前記包装シートが前記台紙から剥離しやすいように封止されてなることを特徴とする。【選択図】図2
Description
本考案は飲料バッグに関する。
従来、図12に示すようなティーバッグ100が用いられている。図12に示すティーバッグ100は、包装材料101に収納され、お茶などを飲みたいときに包装材料101の切れ目部分から包装材料101を破き、包装材料101内に収納されたティーバッグ100を取り出し、ティーカップやコーヒーカップに抽出用袋部分102を入れ、お湯を注いで数分間抽出用袋部分102をお湯に浸し、抽出用袋部分102内部の茶葉Tからお茶を抽出する。ティーバッグ100は、茶葉Tが収容された抽出用袋部分102と、抽出用袋部分102をカップ内に入れたり出したりするために手で摘むための摘み部分103と、摘み部分103と抽出用袋部分102を繋ぐ紐104とを有している。紐104は、抽出用袋部分102と摘み部分103にステープラーなどにより金具105で留められている。また、金具105を用いる代わりに、抽出用袋部分102および摘み部分103に紐104を結び付けるものもある。
上記従来のティーバッグ100では、包装材料101は、ティーバッグ100を収納するためだけに用いられ、ティーバッグ100を取り出した後は、ゴミとして捨てられるだけであった。また、従来のティーバッグ100は、お茶を入れるときに抽出用袋部分102を熱湯から出し入れするために、摘み部分103、紐104および抽出用袋部分102と紐104を繋ぐための金具105が必要であり、その分だけ製造コスト、原材料を製造するために使われる原料およびエネルギーの消費量がかかるという問題があった。また、抽出用部分102に金具105を用いず、紐104を結び付ける場合には、抽出用部分102と摘み部分103に紐104を1つ1つ結び付けなければならないため、ティーバッグ100の製造に手間がかかるという問題がある。さらに、摘み部分103、紐104および金具105の分だけ排出されるゴミの量が増え、地球環境衛生上好ましくない。また、金具105が誤ってお茶の中に紛れ込んでしまった場合に、子供が金具105を飲み込んでしまう可能性があり危険である。
また、屋外でお茶を入れたり、室温が低い場合に、お茶を抽出しているときに、お茶が冷めてしまうことがあり、その場合は冷めないように、別途蓋を用意したり、蓋の代用として本などをカップの上縁に載せたりしていたが、本や紙などを代用とした場合は、衛生上問題があり、蓋を別途用意するのも煩雑である。また、蓋がない場合は、抽出時間中に香りが逃げてしまい、おいしい飲料を入れることができない。
本考案はかかる事情に鑑みて、抽出用袋を繋ぐ紐、金具、摘み部分を用いず、製造コストの削減およびゴミの量を減らし、かつ従来捨てていた包装材料を蓋として用いることによりお茶などの飲料の抽出時に飲料が冷めることおよび香りが逃げるのを防止することができ、おいしい飲料を入れることができる新規な飲料バッグの提供を目的とする。
本考案の飲料バッグは、台紙と、該台紙に部分的に接着され、抽出物が収容された抽出用袋と、該台紙および前記抽出用袋を覆う包装シートとからなり、前記抽出用袋が、前記台紙と前記包装シートによって封止手段により密封され、前記包装シートが前記台紙から剥離しやすいように封止されてなることを特徴とする。
また、前記抽出用袋が折りたたまれて収納されてなることが好ましい。
また、前記台紙と前記包装シートが、前記包装シートの少なくとも一部が外周からわずかに内側で封止されてなることが好ましい。
また、前記抽出用袋が前記台紙に接着される領域が、前記台紙の端縁から所定の長さだけ内側に設けられてなることが好ましい。
また、前記封止手段が、接着剤であることが好ましい。
また、前記封止手段が、ヒートシールであることが好ましい。
また、本考案の飲料バッグは、包装シートと、該包装シートに接着され、抽出物が収容された抽出用袋とからなり、前記包装シートが、線対称形状を有し、該包装シートの折り返し軸に沿って折りたたまれ、前記抽出用袋が、前記包装シートに収納され、封止手段により密封されてなることを特徴とする。
また、前記抽出用袋が折りたたまれて収納されてなることが好ましい。
また、前記抽出用袋が前記包装シートに接着される領域が、前記折り返し軸から所定の長さだけ外側に設けられてなることが好ましい。
また、前記封止手段が、接着剤であることが好ましい。
また、前記封止手段が、ヒートシールであることが好ましい。
また、本考案の飲料バッグは、矩形状の包装シートと、該包装シートに接着され、抽出物が収容された抽出用袋とからなり、前記包装シートが、封止手段によりセンターシールされて前記抽出用袋を収納して密封されてなることを特徴とする。
また、前記抽出用袋が折りたたまれて収納されてなることが好ましい。
また、前記抽出用袋が前記包装シートに接着される領域が、前記包装シートの端縁から所定の長さだけ内側に設けられてなることが好ましい。
また、前記封止手段が、接着剤であることが好ましい。
また、前記封止手段が、ヒートシールであることが好ましい。
本考案の飲料バッグによれば、抽出用袋が直接包装材料に接着されているので、抽出用袋をカップなどから出し入れするための紐や摘み部分、当該紐や摘み部分を抽出用袋に繋ぐための金具などが不要であり、製造コストやゴミの量を減らすことができる。さらに、金具を用いていないので、子供などがカップに誤って入ってしまった金具を誤飲してしまう心配がない。さらに、包装材料をカップの蓋として利用することができるので、飲料が冷めることを防止することができるうえ、飲料の香りが逃げることがなく、おいしい飲料をいれることができる。
以下、添付図面を参照し、本考案の飲料バッグを詳細に説明する。
図1〜3を参照すると、本考案の飲料バッグ1は、台紙2上に、茶葉Tが収納された抽出用袋4が接着され、台紙2上のティーバッグ様の抽出用袋4が半分に折りたたまれた状態で、台紙2の周縁に沿って、包装シート3により封止されている。飲料バッグ1は、茶碗やコーヒーカップなどに台紙2を茶碗の上縁に載せて、抽出用袋4を茶碗やコーヒーカップ内に垂らし、茶碗やコーヒーカップに注がれたお湯により、抽出用袋4内からお茶やコーヒーを抽出する。
抽出用袋4に収容される抽出物としては、お茶類、コーヒー、だし、漢方薬などがあげられるが、抽出用袋4に収容される抽出物は、お湯や水などにより抽出可能なものであれば、特に限定されるものではない。また、本考案におけるお茶は、緑茶、白茶、青茶、紅茶、黄茶、黒茶等の発酵程度の異なる各種茶葉をはじめ、煎茶、番茶などを焙じたほうじ茶、茶葉に玄米を混ぜた玄米茶などの混合茶、茶葉以外の植物の葉、花、実などを利用したジャスミン茶や麦茶などのお茶類を含む概念である。
茶葉Tが収納される抽出用袋4は、織布、不織布、紙、有孔フィルム等の通液性のある素材で、両面にヒートシール性を持つもの、または片面にヒートシール性を持つものが好適に用いられる。ヒートシール性を持つ抽出用袋4を用いることにより、抽出用袋4の開口部から茶葉Tなどの内容物を充填後、図2における台紙2の参照符号Aによって示される面に抽出用袋4をヒートシールにより取り付けると同時に、抽出用袋4の内容物充填のための開口部もヒートシールにより閉じることができる。台紙2に抽出用袋4をヒートシールにより取り付けることにより、抽出用袋4を容器などから出し入れするための紐や摘み部分、当該紐や摘み部分を抽出用袋に繋ぐための金具などが不要であり、製造コストやゴミの量を減らすことができる。さらに、金具を用いていないので、子供などが容器に誤って入ってしまった金具を誤飲してしまう心配がない。
台紙2は、抽出用袋4をヒートシールすることが可能なヒートシール性を持つ、たとえば、紙/PE/アルミ蒸着PET/PEの4層からなる複合体を用いることができる。台紙2の厚さや材質は、台紙2を容器の上に支持したときに台紙2が抽出用袋4を支持できる程度の腰を持つ紙であればよく、特に限定されるものではない。台紙2の形状は、特に限定されないが、図1〜3に示すような矩形状の台紙2以外に三角形、五角形、六角形等の多角形状の台紙2や、円形、楕円形の台紙2を用いることもできる。台紙2の大きさは、茶碗やコーヒーカップ、ティーカップ等に支持される大きさであればよく、長手方向の長さが茶碗やカップの直径よりも大きければ、台紙2を茶碗やカップの開口縁に載せた状態で、お茶やコーヒーを抽出することができると同時に、茶碗やカップの蓋として機能する。具体的には矩形状の台紙2の場合、長手方向の長さが、70〜120mm、短手側の辺の長さが50〜110mmであることが好ましい。なお、短手側の辺の長さが80mmを超える場合には折りたたまなくてもシールが可能である。
台紙2上の抽出用袋4は、図2および3に示すように折りたたまれて収納され、抽出用袋4が折りたたまれた状態で、包装シート3により封止される。抽出用袋4が折りたたまれて収納されていることにより、抽出用袋4が折りたたまれていない状態よりも覆う面積が少なくて済むので、抽出用袋4を覆う包装シート3の使用量を減らすことができる。台紙2は容器の上に載せる関係でそれほど小さくできないが、図4に示すように包装シート3は、台紙2の全面を覆う必要がなく、抽出用袋4を覆うことができればよく、包装シート3の面積は、台紙2より小さくすることができ、包装シート3の使用量を減らすことができる。
台紙2と包装シート3とは、図2に示すように、弱粘着性(再剥離性)の粘着材5により接着して封止されている。粘着材5としては、たとえば、アクリル系弱粘着材が好適に採用される。また、台紙2および包装シート3がともにイージーピール性を有する場合は、粘着材5を用いずに台紙2および包装シート3とをヒートシールにより封止してもよい。包装シート3には、たとえば、PET/PE/アルミ蒸着PET/面々ピールシーラントの4層からなる複合体が好適に採用される。
茶わんや、ティーカップ、コーヒーカップなどの大きさ(とりわけ、開口部の外径)は、千差万別であり、すべての茶わん、ティーカップ、コーヒーカップに適合するような台紙を備えた飲料バッグを提供することは到底不可能である。しかし市場で入手しうる茶わん、ティーカップ、コーヒーカップは、その開口部の外径が60〜100mmの範囲に収まるものが多い。そこで、本考案者らは、鋭意検討した結果、たとえば110mm×100mmの大きさで、台紙の短手側の端縁からたとえば15mm以上の位置に抽出用袋が接着された台紙を用意すれば、外径が60〜100mmのいずれの茶わん、ティーカップ、コーヒーカップの開口部に台紙2を載せても、抽出用袋4を茶わん、ティーカップ、コーヒーカップ内に入れた状態でお湯を注ぐためのスペースを設けることができるとともに、飲料の抽出中に茶わん、ティーカップ、コーヒーカップ(以下、単に容器という)の開口部の全面を台紙2が覆うことができるという知見を得た。前述の知見はいわゆる湯のみ茶碗を想定したものであるが、たとえば紅茶のカップにもこの知見は適用されるのであるが、紅茶のカップの場合にはたとえば短手側の辺(端縁)から5mm以上離れた箇所に接合領域4aを設けるとよい。この知見を添付図面を用いて説明する。
図6は本考案の飲料バッグに用いられる台紙および抽出用袋と容器の開口部との関係を説明した説明図である。図6に示すように、台紙2の長手方向の長さD3がたとえば110mmで、台紙2の短手側の辺の長さD4が100mmの大きさで、図6における抽出用袋4と台紙2とが接合される帯状の接合領域4aから台紙2の短手側の辺(端縁)までの距離D1がたとえば15〜25mmの台紙2の場合は、外径D2が60〜100mmの容器Cの開口部に台紙2を載せても、図5aに示すように、スペースSを設けることができるので、抽出用袋4を容器C内に入れた状態でお湯を注ぐことができる。さらに、飲料の抽出中に容器Cの開口部の全面を台紙2が覆うことができる。また、台紙2と包装シート3が、包装シート3の外周からわずかに内側で封止されることにより、包装シート3を剥がしやすくなるという観点から好ましい。また、外周全てをわずかに内側で封止する必要はなく、少なくとも一部がわずかに内側で封止されていればよい。
また、本実施の形態の飲料バッグ1の変形例として、図5cに示す。このものは、図5cに示すとおり、抽出用袋4の台紙2との接合領域4aが、台紙2のほぼ中央に設けられている。このように接合領域4aから台紙2の短手側の辺(端縁)までの距離D1がたとえば25mmを超える場合は、図5cに示すように、台紙2のほぼ中央に抽出用袋4を貼り付けておけば、お茶を注ぐ際に抽出用袋4と台紙2とで容器Cの縁CEを挟むようにして装着してお湯を注ぐことができる。この後は、図5bに示すように、注ぎ終わってから蓋をする際は、抽出用袋4を容器中に保持したまま台紙で蓋をすればよい。なお、剥がしやすくすることは、シールを端から少し内側にずらすことのほか、包装シートの一辺を長くすること、きっちり重ね合わせないで少しずらすことによって実現することができる。
また、図5bに示すように、容器Cの上縁の開口を全て塞ぐことができる面積を有する台紙2を、お湯を注いだ後に容器Cの開口部が全て塞がるように台紙2をずらすことにより、別途蓋を用意することなく、お茶などの飲料の抽出時に香りが逃げず、おいしい飲料をいれることができるうえ、飲料が冷めることを防止することができる。また、飲料を抽出した後は、台紙2を濡れた抽出用袋4の受け皿として用いることもでき、従来ゴミになっていた包装材料を蓋や受け皿として利用できるという利点がある。
図7および8は、本考案の他の態様を示す図であり、線対称な包装シート3に抽出用袋4をシールし、包装シート3を折り返し軸(対称軸)Axに沿って折りたたんで、包装シート3の外周部をシールすることにより封止するものである。線対称な包装シート3を用い、包装シート3および抽出用袋4を折りたたんで包装することにより、包装材料の量を減らすことができる。たとえば、図7(a)に示すように1枚の正方形または菱形の包装シート3を用いて、正方形または菱形の対角線である折り返し軸Axに沿って折り曲げて三角形状の飲料バッグ1とすることができ、図7(b)に示すように、1枚の正方形または長方形の包装シート3を、正方形または長方形の対向する辺のそれぞれの中心を結んだ折り返し軸Axに沿って、包装シート3および抽出用袋4を折りたたむことにより、長方形の飲料バッグ1とすることができる。また、図8(a)および(b)に示すような六角形状の包装シート3など、多角形状の包装シート3を用いて、包装シート3の折り返し軸Axに沿って折り返して封止することができる。また、多角形状に限らず、円形または楕円形の包装シート3を用いることもできる。
図7および8においても、抽出用袋4がシールされるシール部(接合領域)4aは、包装シート3の端縁から所定の長さだけ内側に設けられることが好ましい。また、包装シート3の材質は、イージーピール性を有する。包装シート3の材質としては、たとえば、セロハン/PE/アルミ箔/面々ピールシーラントの4層からなる複合体が好適に採用される。なお、剥がしやすくすることは、シールを端から少し内側にずらすことのほか、包装シートの一辺を長くすること、きっちり重ね合わせないで少しずらすことによって実現することができる。
図9〜11は、本考案のさらに他の態様を示す図であり、飲料バッグ1は、矩形状の包装シート3が折り目3aおよび3bにより折り返されることにより、封筒状に折りたたまれて封止されている。抽出用袋4は、図7および8と同様直接包装シート3に接着されている。包装シート3は、図7および8の包装シート3と同様、イージーピール性を有する。包装シート3の材質としては、たとえば、PET/PE/アルミ箔/面々ピールシーラントの4層からなる複合体が好適に採用される。包装シート3は、折り目3aおよび3bにより、抽出用袋4が接着される中央部31と、折り返し部32および33とに分かれ、当該中央部31と折り返し部32、33がヒートシールにより接着され、折り返し部32、33が互いにヒートシールにより接着されて封止される。折り返し部32、33の接着部34は、図10に示すようにセンターシール(合掌貼り)されて封止されている。センターシールすることにより、ヒートシール性を有する面同士をヒートシールすることができ、接着強度が高まる。なお、剥がしやすくすることは、センターシール(合掌貼り)を端から少し内側にずらすことのほか、シール位置をわずかに内側にずらすことによって実現することができる。
折り目3aおよび3bにより折り癖がついた包装シート3を用いることにより、図11に示すように、容器Cに包装シート3の中央部31が支持され、折り返し部32、33が容器Cを両側から挟みこみ、包装シート3が容器Cにフィットした蓋となる。さらにお茶などの飲料の抽出後、包装シート3をひっくり返して取り出すときに包装シート3がトレーの代わりとなり、折り返し部32、33を持ち、濡れた抽出用袋4をゴミとして捨てるときにテーブルなどを汚さずに済むという利点がある。
また、台紙あるいは包装シートを蓋として使うときに容器に添って押さえつければより安定した(ずれない)蓋として使え、使用後は抽出用袋の収納に役立つという利点がある。
1 飲料バッグ
2 台紙
3 包装シート
4 抽出用袋
5 粘着材
2 台紙
3 包装シート
4 抽出用袋
5 粘着材
Claims (3)
- 台紙と、
該台紙に部分的に接着され、抽出物が収容された抽出用袋と、
該台紙および前記抽出用袋を覆う包装シートとからなり、
前記抽出用袋が、前記台紙と前記包装シートによって封止手段により密封され、
前記包装シートが前記台紙から剥離しやすいように封止されてなる
ことを特徴とする飲料バッグ。 - 包装シートと、
該包装シートに接着され、抽出物が収容された抽出用袋とからなり、
前記包装シートが、線対称形状を有し、該包装シートの折り返し軸に沿って折りたたまれ、
前記抽出用袋が、前記包装シートに収納され、封止手段により密封されてなることを特徴とする飲料バッグ。 - 矩形状の包装シートと、
該包装シートに接着され、抽出物が収容された抽出用袋とからなり、
前記包装シートが、封止手段によりセンターシールされて前記抽出用袋を収納して密封されてなること
を特徴とする飲料バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009009194U JP3158138U (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 飲料バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009009194U JP3158138U (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 飲料バッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3158138U true JP3158138U (ja) | 2010-03-18 |
Family
ID=54861740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009009194U Expired - Lifetime JP3158138U (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 飲料バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3158138U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5920800B1 (ja) * | 2015-10-13 | 2016-05-18 | 東亜電設株式会社 | 蓋部材付ティーバッグ |
-
2009
- 2009-12-25 JP JP2009009194U patent/JP3158138U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5920800B1 (ja) * | 2015-10-13 | 2016-05-18 | 東亜電設株式会社 | 蓋部材付ティーバッグ |
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