JP3157159U - 光コネクタの誤抜防止治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】光コネクタの光アダプタからの誤脱を確実に防止できる誤抜防止治具を提供する。【解決手段】光アダプタ13に挿抜自在に結合されて相互に接続された第1光コネクタ11および第2光コネクタ15の光アダプタ13からの誤抜を防止する光コネクタの誤抜防止治具1であって、光アダプタ13を経て第1光コネクタ11および第2光コネクタ15に延在する橋部2と、橋部2の一端部に設けられ、第1光コネクタ11に係合して第1光コネクタ11の光アダプタ13からの誤抜を防止する切り欠き3aを有する第1脚部3と、橋部2の他端部に設けられ、第2光コネクタ15に係合して第2光コネクタ15の光アダプタ13からの誤抜を防止する切り欠き4aを有する第2脚部4と、を備える。【選択図】図2
Description
本考案は、光コネクタの誤抜防止治具に関するものである。
光通信に使用される光コネクタには、SC形光コネクタ(Single fiber Coupling optical fiber connector)、FC形光コネクタ(Fiber transmission system optical Connector)、MU形光コネクタ(Miniature-Unit coupling optical fiber connector)等の種々の形式のものがある。
なかでも、SC形光コネクタは、低損失で高密度実装が可能であるとともに、アダプタに対して差し込むだけでロックされ、引っ張れば簡単に外れるプッシュプル構造を有することから、例えば、ビル内に設置される光成端架において、ビル外部からの光ケーブルとビル内の光ケーブルとを接続するのに広く使用されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、光成端架には、回線の収容規模にもよるが、一般に、多段のトレーが引き出し可能に設けられている。また、各トレーには、多数の光アダプタが保持されており、その各光アダプタを介して、一方の光コネクタと他方の光コネクタとを接続するようにしている。
さらに、各トレーには、線路対向試験等を行う際に使用される測定用コードが配設されている。この測定用コードは、当該トレーに設けられている光アダプタに接続可能な光コネクタを有している。そして、所定の回線に対して試験を行うにあたっては、対応するトレーを光成端架から引き出した状態で、光アダプタを介して試験対象回線に接続されている光コネクタを光アダプタから抜き出して、代わりに測定用コードの光コネクタを接続し、これにより試験対象回線の光コネクタと測定用コードの光コネクタとを光アダプタを介して接続して、所要の試験を行うようにしている。
しかしながら、上述したSC形光コネクタのようなプッシュプル構造を有する光コネクタは、光アダプタにロックされていても、軽く引っ張るだけで光アダプタから簡単に抜けてしまう。このため、光成端架において所定の回線の試験を行う際に、誤って現用回線の光コネクタを抜いてしまったり、測定用コードを所定の試験対象回線の光アダプタに接続しても、試験中に例えば作業者の手等が現用回線の光コードに引っかかって、現用回線の光コネクタを抜いてしまったりして、多大な損害を与えることが懸念される。
このようなヒューマンエラーによる誤抜を防止する対策として、例えば、光コネクタが光アダプタに接続されている状態で光コネクタを覆うように、光アダプタに対して挿脱可能にコネクタカバーを設けることが考えられる。この防止策によると、光アダプタからコネクタカバーを抜かないと、光コネクタが抜けないので、コネクタカバーを抜く時間分、誤抜に対しての注意を促すことが可能となる。しかし、この防止策では、光アダプタからコネクタカバーを抜く態様によっては、コネクタカバーを抜く際に、コネクタカバーが光コネクタに引っかかって、光コネクタが一緒に抜けてしまうことが想定される。このため、十分な誤抜防止策とはいえない。
また、他の誤抜防止策として、試験に先立って、試験対象回線以外の光アダプタに接続されている光コネクタを、接着テープにより光アダプタに接着して抜けないようにすることが考えられる。この防止策によると、試験対象回線に対応する光コネクタのみが、光アダプタから抜き出し可能となるので、測定用コードを交換接続するに際し、また試験中においても、現用回線の光コネクタが誤抜されるのを防止することが可能となる。しかし、この防止策では、例えば試験終了後に、接着テープを剥がす際の引張力等によって、現用回線の光コネクタが光アダプタから抜かれてしまうことが想定される。このため、やはり十分な誤抜防止策とはいえない。
したがって、かかる点に鑑みてなされた本考案の目的は、光コネクタの光アダプタからの誤脱を確実に防止できる誤抜防止治具を提供することにある。
上記目的を達成する第1の観点に係る考案は、光アダプタに挿抜自在に結合されて相互に接続された第1光コネクタおよび第2光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する光コネクタの誤抜防止治具であって、
前記光アダプタを経て前記第1光コネクタおよび前記第2光コネクタに延在する橋部と、
該橋部の一端部に設けられ、前記第1光コネクタに係合して該第1光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する切り欠きを有する第1脚部と、
前記橋部の他端部に設けられ、前記第2光コネクタに係合して該第2光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する切り欠きを有する第2脚部と、
を備えることを特徴とするものである。
前記光アダプタを経て前記第1光コネクタおよび前記第2光コネクタに延在する橋部と、
該橋部の一端部に設けられ、前記第1光コネクタに係合して該第1光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する切り欠きを有する第1脚部と、
前記橋部の他端部に設けられ、前記第2光コネクタに係合して該第2光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する切り欠きを有する第2脚部と、
を備えることを特徴とするものである。
第2の観点に係る考案は、第1の観点に係る光コネクタの誤抜防止治具において、前記橋部の両側に配設された壁部を備えることを特徴とするものである。
第3の観点に係る考案は、第2の観点に係る光コネクタの誤抜防止治具において、前記橋部、前記第1脚部、前記第2脚部、および、前記壁部は、プラスチックの一体成型により形成されていることを特徴とするものである。
本考案に係る誤抜防止治具は、第1光コネクタおよび第2光コネクタが光アダプタを介して結合されている状態で、第1脚部の切り欠きが第1光コネクタに係合し、第2脚部の切り欠きが第2光コネクタに係合するように、橋部を光アダプタ上に位置させて使用される。これにより、第1光コネクタあるいは第2光コネクタを光アダプタから抜こうとすると、第1光コネクタおよび第2光コネクタがそれぞれ対応する第1脚部の切り欠きおよび第2脚部の切り欠きに係止されて、第1光コネクタ、第2光コネクタおよび誤抜防止治具の移動が規制され、第1光コネクタおよび第2光コネクタの抜けが確実に防止される。
以下、本考案の実施の形態について、図を参照して説明する。
(第1実施の形態)
図1(a)〜(e)は、本考案の第1実施の形態に係る誤抜防止治具の構成を示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図、(d)は(a)のd−d線断面図、(e)は斜視図である。この誤抜防止治具1は、例えば、アルミニウム等の金属により形成されたもので、長尺の橋部2と、その一端部に橋部2に対してほぼ90度折り曲げて形成された第1脚部3と、他端部に第1脚部3と同様に折り曲げて形成された第2脚部4とを有する。第1脚部3には、その下端から橋部2の折り曲げ部に向けて切り欠き3aが形成されている。同様に、第2脚部4には、その下端から橋部2の折り曲げ部に向けて切り欠き4aが形成されている。
図1(a)〜(e)は、本考案の第1実施の形態に係る誤抜防止治具の構成を示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図、(d)は(a)のd−d線断面図、(e)は斜視図である。この誤抜防止治具1は、例えば、アルミニウム等の金属により形成されたもので、長尺の橋部2と、その一端部に橋部2に対してほぼ90度折り曲げて形成された第1脚部3と、他端部に第1脚部3と同様に折り曲げて形成された第2脚部4とを有する。第1脚部3には、その下端から橋部2の折り曲げ部に向けて切り欠き3aが形成されている。同様に、第2脚部4には、その下端から橋部2の折り曲げ部に向けて切り欠き4aが形成されている。
切り欠き3a,4aは、その開口幅が、誤抜を防止する光コネクタの所定の部分に係合するサイズとなっている。ここで、切り欠き3a,4aが係合する光コネクタの所定の部分とは、例えば、後述するように、光アダプタへの結合部を有するプラグ部の後端部に光コードを被覆するように設けられているブーツ部分である。このブーツ部分は、光コードの光軸と直交する断面の投影面積が、プラグ部における光軸と直交する断面の投影面積よりも小さくなっている。
また、橋部2の内側には、壁形成部材5が接合されている。壁形成部材5には、橋部2の両端部側において、橋部2の両側に位置するようにそれぞれ壁部6a,6b、7a,7bが形成されている。これら壁部6a,6b、7a,7bは、第1脚部3および第2脚部5とほぼ同じ高さ寸法を有している。なお、橋部2の外表面は、好ましくは、接続回線等の識別情報等を記載可能とする。
図2(a)および(b)は、図1に示した誤抜防止治具1の使用方法を説明するための図である。図2(a)において、第1光コネクタ11は、プラグ部12の先端部が、光アダプタ13の一方の挿入部に挿入されて、光アダプタ13に結合されている。同様に、第2光コネクタ15は、プラグ部16の先端部が光アダプタ13の他方の挿入部に挿入されて、光アダプタ13に結合されている。これにより、第1光コネクタ11および第2光コネクタ15は、光アダプタ13を介して光学的に接続されている。なお、第1光コネクタ11のプラグ部12の後端部には、当該プラグ部12に接続された光コード21を被覆するようにブーツ部22が設けられている。同様に、第2光コネクタ15のプラグ部16の後端部には、当該プラグ部16に接続された光コード23を被覆するようにブーツ部24が設けられている。
誤抜防止治具1は、図2(a)に示したように、第1光コネクタ11および第2光コネクタ15が光アダプタ13を介して接続されている状態で、壁部6a,6bまたは壁部7a,7bを把持して、第1脚部3の切り欠き3aが第1光コネクタ11のブーツ部22に係合し、第2脚部4の切り欠き4aが第2光コネクタ15のブーツ部24に係合するように、図2(b)に示すように、橋部2を光アダプタ13上に位置させて装着される。また、誤抜防止治具1を光アダプタ13から取り外す際は、第1光コネクタ11や第2光コネクタ15を掴むことなく、同様に、壁部6a,6bまたは壁部7a,7bを把持して取り外すことができる。
なお、第1光コネクタ11および第2光コネクタ15は、通常、同一種類の光コネクタ、例えばSC形光コネクタである。したがって、この場合、誤抜防止治具1の第1脚部3および第2脚部4は、ほぼ同一形状に形成される。
図3は、図1に示した誤抜防止治具1の具体的な使用態様を説明するための図である。図3に示す使用態様は、光成端架において、所定の回線に対して試験を行う場合を例示したものである。この場合は、試験対象回線が接続されている光アダプタ31を除く光アダプタに対して、図2(b)に示したように誤抜防止治具1を装着する。そして、試験対象回線が接続されている光アダプタ31に対して、測定用コード32が接続された光コネクタ33を交換接続し、これにより試験対象回線の光コネクタ34と測定用コード32が接続された光コネクタ33とを光アダプタ31を介して接続して、所要の試験を行う。
このように、試験対象回線以外の光コネクタが接続されている光アダプタに対して誤抜防止治具1を装着すれば、図2(b)において、第1光コネクタ11あるいは第2光コネクタ15を光アダプタ13から抜こうとすると、第1光コネクタ11のブーツ部22あるいはプラグ部12の後端面が第1脚部3の切り欠き3aに係止され、第2光コネクタ15のブーツ部24あるいはプラグ部16の後端面が第2脚部4の切り欠き4aに係止される。これにより、第1光コネクタ11、第2光コネクタ15および誤抜防止治具1の移動が規制されるので、第1光コネクタ11および第2光コネクタ15が、SC形光コネクタのように抜け易いプッシュプル構造を有する場合でも、光アダプタ13からの誤抜を確実に防止することができる。
また、橋部2の両側には、第1光コネクタ11のプラグ部12の両側に位置するように壁部6a,6bが設けられているとともに、第2光コネクタ15のプラグ部16の両側に位置するように壁部7a,7bが設けられている。したがって、誤抜防止治具1を所望の光アダプタ13に対して着脱する際は、壁6a,6bまたは壁部7a,7bを把持することで、第1光コネクタ11や第2光コネクタ15に接触することなく行うことができる。これにより、誤抜防止治具1の着脱の際の誤抜も確実に防止することができる。しかも、誤抜防止治具1は、光アダプタ13の上方から、第1脚部3の切り欠き3aを第1光コネクタ11のブーツ部22に係合させ、第2脚部4の切り欠き4aを第2光コネクタ15のブーツ部24に係合させるように装着すればよいので、他の回線に触れることなく容易に着脱することが可能となる。
また、誤抜防止治具1の装着状態において、誤抜防止治具1が長手方向を軸に回動して傾こうとすると、壁部6a,6bが第1光コネクタ11の両側面部に接し、壁部7a,7bが第2光コネクタ15の両側面部に接することになる。これにより、誤抜防止治具1の回動が規制されて誤抜防止治具1の転倒が防止されるので、第1脚部3および第2脚部4と、第1光コネクタ11および第2光コネクタ15との係合が外れることがなく、より安定して誤抜を防止することができる。
(第2実施の形態)
図4は、本考案の第2実施の形態に係る誤抜防止治具の構成を示す斜視図である。この誤抜防止治具41は、図1に示した、橋部2、第1脚部3、第2脚部4、壁部6a,6b,7a,7b(7bは図示せず)を、プラスチックの一体成型により形成したものである。
図4は、本考案の第2実施の形態に係る誤抜防止治具の構成を示す斜視図である。この誤抜防止治具41は、図1に示した、橋部2、第1脚部3、第2脚部4、壁部6a,6b,7a,7b(7bは図示せず)を、プラスチックの一体成型により形成したものである。
このように、誤抜防止治具41をプラスチックの一体成型で形成すれば、金属で形成する場合に比べて、コストダウンが図れる利点がある。
なお、本考案は、上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、光アダプタが上下に複数段設置されている場合は、図5に示すように、第1脚部3および第2脚部4を、複数段の光コネクタに係合するように形成して、複数段の光アダプタにそれぞれ接続されている光コネクタの誤抜を防止することもできる。なお、図5に示す誤抜防止治具42は、上下2段の光アダプタ13に接続されている光コネクタの誤抜を防止する場合を例示している。また、図3に示したように、光アダプタが水平に複数配列されている場合は、図6に示すように、第1脚部3および第2脚部4を、隣接する複数列の光アダプタにそれぞれ接続されている光コネクタに係合するように形成して、複数列の光アダプタにそれぞれ接続されている光コネクタの誤抜を防止することもできる。なお、図6に示す誤抜防止治具43は、水平2列の光アダプタ13に接続されている光コネクタの誤抜を防止する場合を例示している。
また、上記実施の形態では、橋部2の両端部側において、橋部2の両側に位置するようにそれぞれ壁部6a,6b、7a,7bを設けたが、光アダプタの構造によっては、両側の壁部を橋部2とほぼ同じ長さに形成して、誤抜防止治具を箱状に形成してもよい。また、壁部は、省略してもよいし、光コネクタを掴めないように橋部2の一方の側にのみ形成したり、図1または図4において、対角線にのみ、すなわち、壁部6a,7bあるいは壁部6b,7aのみを形成したりしてもよい。
1,41〜43 誤抜防止治具
2 橋部
3 第1脚部
4 第2脚部
3a,4a 切り欠き
6a,6b、7a,7b 壁部
11 第1光コネクタ
15 第2光コネクタ
12,16 プラグ部
13 光アダプタ
21,23 光コード
22,24 ブーツ部
2 橋部
3 第1脚部
4 第2脚部
3a,4a 切り欠き
6a,6b、7a,7b 壁部
11 第1光コネクタ
15 第2光コネクタ
12,16 プラグ部
13 光アダプタ
21,23 光コード
22,24 ブーツ部
Claims (3)
- 光アダプタに挿抜自在に結合されて相互に接続された第1光コネクタおよび第2光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する光コネクタの誤抜防止治具であって、
前記光アダプタを経て前記第1光コネクタおよび前記第2光コネクタに延在する橋部と、
該橋部の一端部に設けられ、前記第1光コネクタに係合して該第1光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する切り欠きを有する第1脚部と、
前記橋部の他端部に設けられ、前記第2光コネクタに係合して該第2光コネクタの前記光アダプタからの誤抜を防止する切り欠きを有する第2脚部と、
を備えることを特徴とする光コネクタの誤抜防止治具。 - 前記橋部の両側に配設された壁部を備えることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタの誤抜防止治具。
- 前記橋部、前記第1脚部、前記第2脚部、および、前記壁部は、プラスチックの一体成型により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の光コネクタの誤抜防止治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009008246U JP3157159U (ja) | 2009-11-19 | 2009-11-19 | 光コネクタの誤抜防止治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009008246U JP3157159U (ja) | 2009-11-19 | 2009-11-19 | 光コネクタの誤抜防止治具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103495953A (zh) * | 2013-09-24 | 2014-01-08 | 江苏通鼎通信设备有限公司 | 一种fc大螺帽组装治具装置 |
JP2017003940A (ja) * | 2015-06-16 | 2017-01-05 | 矢崎総業株式会社 | 光コネクタ及び光コネクタアセンブリ |
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2009
- 2009-11-19 JP JP2009008246U patent/JP3157159U/ja not_active Expired - Fee Related
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