JP3155594B2 - 全密閉形電動圧縮機 - Google Patents
全密閉形電動圧縮機Info
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Description
に使用される全密閉形電動圧縮機に係り、特に、摺動負
荷の集中を回避する二軸受構造の全密閉形電動圧縮機の
副軸受の部分に関する。
における副軸受の構造としては、例えば特開平1−17
0774号公報に記載されるように、鋳鉄或いは鍛造等
で成形された支持脚のボス穴に、内輪及び外輪間に球体
をころがり自在に嵌合した一般的なボール軸受を圧入し
た例がある。
来の全密閉形電動圧縮機の副軸受の取付構造では、次の
ような問題点があった。即ち、鋳鉄或いは鍛造素材は成
形精度が劣っており、このような成形精度が劣る鋳鉄或
いは鍛造素材を支持脚の構成素材として用いると、これ
らを機械加工するための設備や加工費が必要となって製
造原価の高騰を招くことになる。
ケース内径と副軸受の中心の精度を確保するため、支持
脚の環状の外径とボール軸受を圧入するボス穴との同心
度の確保は無論のこと、ケースは剛性が劣って、電動機
の固定子を嵌合すると、変形してしまうが、この場合で
も、ケースと支持脚との組合せ精度を高めるために、さ
らにケースの内面も機械加工をすることが必要となる
等、組立も含めて製造原価上不利な点が多い。
は、副軸受としてボールの転がり軸受を用いているが、
このような全密閉形電動圧縮機が用いられる家庭用ルー
ムエアコンデッショナー等の製品では運転騒音がその品
質を決める重大な因子であり、ころがり軸受はボールの
ころがりによる叩き音の発生を回避することができず、
静音化を希望する顧客のクレームの対象となる。
軸受を容易にかつ高精度に芯出しすることができて、品
質が優れた全密閉形電動圧縮機を提供することにある。
に、本発明は、ケースとその両端部側に溶接された蓋体
とで形成される密閉容器内の電動機部と一方の該蓋体と
の間に設けられた回転軸の副軸受の支持脚が、該ケース
内面に接合する環状壁と一方の該蓋体に向き合って該環
状壁から該ケースの内径側に延長しかつ該回転軸を通す
穴を有する平面部とからなり、該平面部を該副軸受の支
持部として、該回転軸が取り付けられた該副軸受を、該
支持脚の該平面部での回転軸に対して芯出し調整された
位置で、該支持脚の該平面部に溶接固定されたものとす
る。
摺動自在に嵌合する内面と円滑な球面状の外面とを有す
る球面軸受と、該球面軸受の該外面と摺動自在に対向し
た球面状の内面を有し、かつ該内面の一部に環状の窪み
部を有する外リングと、該外リングの該窪み部に圧入さ
れて該外リングに固接し、該球面軸受の該外面と摺動自
在に対向した球面状の内面を有する内リングとで形成
し、該外リングと該内リングとによって該球面軸受を摺
動自在に内包するように構成する。
平面部に溶接固定されるので、該副軸受の芯出しが容易
かつ高精度に行なうことができ、該副軸受が高い取り付
け精度で堅固に保持されることになる。
ばかりでなく、この球面軸受の外面が外リングや内リン
グと摺動自在であるから、回転軸に曲り変形であって
も、これを吸収し、円滑なすべり軸受け作用が実現す
る。
る。図1は本発明による全密閉形電動圧縮機の一実施例
を示す縦断面図であって、1は圧縮機本体、1aは圧縮
室、2はフレーム、3は主軸受、4は回転軸、4aは主
軸部、4bは偏芯部、4cは副軸部、5は旋回スクロー
ル、5aはボス部、5bはラップ、6は固定スクロー
ル、6aはラップ、6bは吐出口、7は吸入管、8はオ
ルダムリング、9はボルト、10は電動機、10aは回
転子、10bは固定子、11は副軸受、11aは球面軸
受、11bは外リング、11cは内リング、12は副軸
受の支持脚、13は密閉容器、13aはケース、13b
は蓋チャンバ、13cは底チャンバ、14は潤滑油であ
る。
ス13aの一方に蓋チャンバ13bが溶接され、他方に
底チャンバ13cが溶接されてなる。この密閉容器13
内に電動機10と圧縮機本体1とが回転軸4で連結され
て設けられている。この回転軸4は主軸部4aと偏心部
4bと副軸部4cとからなり、主軸部4aの中心部が電
動機10の回転子10aに圧入或いは焼嵌され、電動機
10の固定子10bはケース13aの内面に焼嵌などに
より接合されている。また、この回転軸4の主軸部4a
が、電動機10の上方に設けられたフレーム2と一体と
なった主軸受3により、摺動自在に支持され、この回転
軸4の副軸部4cが、電動機10の下方のケース13a
に圧入及び溶接された状態の副軸受支持脚12に溶接さ
れて取付けられた副軸受11により、摺動自在に支持さ
れている。
動自在に嵌合する円筒内径を有する球面軸受11aと、
この球面軸受11aの外球面と自在に摺動する内球面と
外径側に環状突起部とを有する外リング11bと、この
環状突起部の内径に圧入される外径部と内球面を有する
内リング11cとからなっている。
られており、主として、旋回スクロール5と固定スクロ
ール6とで構成されている。この旋回スクロール5の下
面中央部にボス部5aが形成されており、このボス部5
aに設けられたくぼみ部に回転軸4の上部の偏心部4b
が嵌入している。これにより、回転軸4の回転と共に旋
回スクロール5が偏心回転するが、フレーム2の上面に
設けられたオルダムリング8により、旋回スクロール5
は自転するのが阻止され、回転軸4の中心軸を中心とす
る円軌道上を移動する。但し、以下の説明では、旋回ス
クロール5のこの移動を公転という。固定スクロール6
はボルト9によってフレーム2に固定されている。
渦巻状に設けられ、旋回スクロール5の上部に配置され
た固定スクロール6の下面にも渦巻状のラップ6aが設
けられて、旋回スクロール5のラップ5bと固定スクロ
ール6のラップ6aとが互いに嵌入し合っている。ラッ
プ5b、6aの渦巻形状は異なっており、これらラップ
5b、6aの渦巻の中心の先端部同志とラップ5b、6
aの壁面同志が2点で接触している。これらラップ5
b、6aの壁面とそれらの先端部、これら壁面の接触点
とで圧縮室1aが形成される。旋回スクロール5が公転
すると、ラップ5b、6aの壁面のこれら接触点が渦巻
上の軌跡に沿って移動していき、ラップ5b、6aの先
端部の接触は変わらないため、圧縮室1aは狭くなって
いく。
6bが設けられ、また、吸入管7は旋回スクロール5の
ラップ5bと固定スクロール6のラップ6aとで形成さ
れる圧縮室1aに通じている。
り、この圧縮機本体1を底チャンバ13cが取付けられ
たケース13a内に挿入し、この圧縮機本体1の中心と
ケース13aの内径とを調心した後、フレーム2の外周
面とケース13aの内面との間を点溶接することによっ
て固定される。
と、上記のように、旋回スクロール5が公転し、この公
転毎に圧縮室1aの容積が順次狭くなっていく。このよ
うな動作において、冷凍サイクルの図示しない蒸発器か
らの冷媒ガスが吸入管7を通して圧縮室1aに供給さ
れ、次第に圧縮されて吐出口6bから密閉容器13内に
吐出される。しかる後、この冷媒ガスは図示しない吐出
パイプから冷凍サイクルの図示しない凝縮器に送られ
る。
が貯溜されており、回転軸4が回転すると、この潤滑油
14が回転軸4の中心軸に沿って設けられた給油穴の内
部を上昇し、主軸受3、副軸受11の内面や、回転軸4
の偏心部4bと旋回スクロール5のボス部5aとの間に
供給され、これによって密閉形電動圧縮機の円滑な運転
が行なわれる。
1は、図2に示すように、回転軸4の副軸部4c(図
1)が摺動自在に嵌合する内面11a1と球面状の外面
11a2とを有する球面軸受11aと、この球面軸受1
1aの外面11a2 と自在に摺動する球面状の内面11
b1 とこの内面11b1 に環状に設けた窪み部11b2
を有する外リング11bと、この窪み部11b2 に圧入
されて球面軸受11aの外面11a2 と自在に摺動する
球面状の内面11c1 を有する内リング11cとからな
る。かかる副軸受11を組み立てる場合には、外リング
11bの内面11b1 に球面状の外面11a2 が当たる
ように球面軸受11aを外リング11b内に挿入し、し
かる後、外リング11bの窪み部11b2 に内リング1
1cを圧入する。これにより、副軸受11は図1に示す
ように構成されるが、この場合、球面軸受11aの外面
11a2 は外リング11bの内面11b1 ,内リング1
1cの内面11c1 と摺動自在であり、従って、夫々の
リング11b、11c内に球面軸受11aが摺動自在に
内包された状態となる。なお、これら球面軸受11aや
リング11b,11cは鋼板或いは鋼材からなり、塑性
加工或いは切削加工によって形成されている。
軸受11と支持脚12の組立について、図3によってさ
らに詳細に説明する。但し、同図において、12aは環
状壁、12bは外径側平面部、12cは内径側平面部、
12dは穴であり、図1に対応する部分には同一符号を
付けて重複する説明を省略する。
て接合された環状壁12aと、この環状壁12aに連続
した外径側平面部12bと、この外径側平面部12bに
連続して窪み状となった内径側平面部12cとからな
り、この内径側平面部12cの中央部に回転軸4の副軸
部4cの外径よりも大きく、かつ副軸受11の外リング
11bの外径よりも小さい直径の穴12dが設けられ、
この穴12dに回転軸4の副軸部4cが通されている。
かかる支持脚12は鋼板からなり、高精度な鋼板の冷間
塑性加工で成形されたものであって、短時間の成形が可
能である。かかる支持脚12のケース13aの内面への
取付けは、支持脚12の環状壁12aをケース13aの
内面へ圧入し、しかる後、環状壁12aをケース13a
の内面へ溶接する。このように支持脚12にはケース1
3aの内面に大きな面積をもってる当接する環状壁12
aが設けられているため、支持脚12をケース13aに
圧入して安定して取り付けるのが容易であるし、また、
副軸受11の支持をケース13aの奥部で行なうのに対
し、ケース13aに溶接する部分をケース13aの手前
側とすることができ、溶接作業が容易となる。
れた副軸受11を回転軸4の副軸部4cに取り付け、支
持脚12の内径側平面部12c上に装着する。しかる
後、副軸受11の構成部材の芯出しと溶接を行なって副
軸受11を支持脚12に固定するのであるが、これを図
4によって説明する。但し、図4において、15は芯出
装置、16は溶接トーチ、17は副軸受仮固定治具であ
り、前出図面に対応する部分には同一符号を付けてい
る。
11a1 (図2)が回転軸4の副軸部4cと摺動自在と
なるように、この副軸部4cに取り付けて支持脚12の
内径側平面部12cに設置した後、回転トルク測定機能
等を併用した芯出装置15を用い、回転軸4を低速回転
させて副軸部4cと副軸受11の球面軸受11aの内面
11a1 とのクリアランスを、副軸受11の位置を調整
しながら、最適となるようにして芯出しし、この芯出し
が終ると、副軸受仮固定治具17で副軸受11を支持脚
12の内径側平面部12cに押しつけて仮固定する。そ
して、複数の溶接トーチ16により、支持脚12と副軸
受11の重合点の複数個所を点溶接する。この際、溶接
はフィラーを用いない非消耗式電極を使用し、共付けす
ることによって比較的スパッタの少ない正常な溶接状態
が得られる。
に取りつけられるが、副軸受11が、図2で説明したよ
うに、球面軸受11aの内面11a1 に回転軸4の副軸
部4cが摺動可能である上、球面軸受11aの外面11
a2 が外リング11bの内面11b1 と内リング11c
の内面11c1 とに摺動自在であるから、回転軸4の真
直度が若干低く、これに曲り変形があったとしても、こ
れらの摺動部でこの曲り変形による回転軸4の偏心を吸
収することができる。従って、副軸受11は回転軸4の
副軸部4cに対して円滑なすべり軸受となり、これらの
間の摩擦を低減でき、摩擦音の発生を防止することがで
きる。
板塑性加工によって生成されるから、精度が劣り、かか
るケース13a内に圧縮機本体1や電動機10、回転軸
4等を取りつけて支持脚12を溶接固定すると、圧縮機
本体1とケース13aとの同心度が出難く、ケース13
aのセンターと回転軸4のセンターとにずれが生ずる。
しかし、上記実施例では、支持脚12の内径側平面部1
2cに、ケース13aのセンターと回転軸4のセンター
にずれがあっても、回転軸4の副軸部4cが余裕をもっ
て嵌入する穴12dが設けられており、この穴12dを
通った副軸部4cに対して副軸受11が上記のように芯
出しされて支持脚12に溶接固定されるから、回転軸4
の円滑な軸受けが可能となる。
密閉容器内の電動機部と該密閉容器の蓋体との間に支持
脚を設け、該支持脚の該蓋体に向き合った平面部を副軸
受の支持部とし、該平面部に該副軸受を溶接固定するも
のであるから、該副軸受の芯出しを容易かつ精度良く行
なうことができ、ケースのセンターと回転軸のセンター
とにずれがあっても、該副軸受の取り付け精度が高い状
態で安定に保持されることになる。
て支持脚に溶接固定されているので、ケース内への圧縮
機本体、支持脚等の取りつけという複雑な関連部品の組
合わせによってケースのセンターと回転軸のセンターと
にずれが生じても、副軸受は、回転軸に対し、円滑なす
べり軸受として作用し、副軸受からの騒音を防止するこ
とができる。
との摺動ばかりでなく、副軸受内部にも摺動自在な部分
が設けられているから、回転軸に曲り変形や上記の芯出
しにわずかな誤差が残っても、夫々の摺動部でこれらを
吸収することができ、円滑なすべり軸受として騒音をな
くすことができる。
示す縦断面図である。
図である。
体例を示す縦断面図である。
体例を示す縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 筒体状のケースの一方の端部側に第1の
蓋体を、他方の端部側に第2の蓋体を夫々溶接して形成
された密閉容器内に圧縮機構部及び電動機部が回転軸で
連結されて収納され、該第1の蓋体側の該圧縮機構部付
近に該回転軸の主軸受が配置され、該主軸受とで電動機
部を挟むように該第2の蓋体側に該回転軸の副軸受が配
置された二軸受構造の全密閉形電動圧縮機において、 該ケースの内面に接合する環状壁と、環状壁から該第2
の蓋体と向き合って該ケースの内径側に延長し、中心に
該回転軸を通す穴が設けられた平面部とを有する該副軸
受の支持脚を該密閉容器内の該電動機部と該第2の蓋体
との間に設け、 該支持脚は、該環状壁が該ケースに圧入されて溶接され
ることにより、該ケースの内面に固定され、かつ該支持
脚の該第2の蓋体と向き合った該平面部を該副軸受の支
持部とし、該回転軸が取り付けられた該副軸受が、該支持脚の該平
面部での該回転軸に対して芯出し調整された位置で、 該
支持脚の該平面部に溶接固定されてなることを特徴とす
る全密閉形電動圧縮機。 - 【請求項2】 請求項1において、前記副軸受は、 前記回転軸が摺動自在に嵌合する内面と円滑な球面状の
外面とを有する球面軸受と、 該球面軸受の該外面と摺動自在に対向した球面状の内面
を有し、かつ該内面の一部に環状の窪み部を有する外リ
ングと、 該外リングの該窪み部に圧入されて、該球面軸受の該外
面と摺動自在に対向した球面状の内面を有する内リング
とからなり、 該外リングと該内リングとによって該球面軸受を摺動自
在に内包するように構成したことを特徴とする全密閉形
電動圧縮機。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記副軸受を芯出調整後に前記支持脚の環状壁が前記ケ
ースの内面に、前記副軸受が前記支持脚の前記平面部に
夫々溶接によって固定されたものであることを特徴とす
る全密閉形電動圧縮機。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記ケースと前記支持脚の前記環状壁との溶接及び前記
支持脚の前記平面部と前記副軸受とは、非消耗式の電極
を用いて複数の点付け溶接により、溶接されていること
を特徴とする全密閉形電動圧縮機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00312992A JP3155594B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 全密閉形電動圧縮機 |
KR1019920016101A KR960015822B1 (ko) | 1991-10-03 | 1992-09-04 | 밀폐형 전동압축기 |
MYPI92001593A MY108088A (en) | 1991-10-03 | 1992-09-05 | A closed type motor-driven compressor |
US07/942,022 US5304045A (en) | 1991-10-03 | 1992-09-08 | Closed type motor-driven compressor, a scroll compressor and a scroll lap machining end mill |
KR1019960024834A KR970003258B1 (ko) | 1991-10-03 | 1996-06-28 | 스크롤랩 가공용 엔드밀 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00312992A JP3155594B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 全密閉形電動圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05187376A JPH05187376A (ja) | 1993-07-27 |
JP3155594B2 true JP3155594B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=11548751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00312992A Expired - Lifetime JP3155594B2 (ja) | 1991-10-03 | 1992-01-10 | 全密閉形電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3155594B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5116795B2 (ja) * | 2010-04-21 | 2013-01-09 | 三菱電機株式会社 | 燃料供給装置 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP00312992A patent/JP3155594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05187376A (ja) | 1993-07-27 |
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