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JP3145693U - ギアボックス用気圧リリーズ装置 - Google Patents

ギアボックス用気圧リリーズ装置 Download PDF

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JP3145693U JP2008005446U JP2008005446U JP3145693U JP 3145693 U JP3145693 U JP 3145693U JP 2008005446 U JP2008005446 U JP 2008005446U JP 2008005446 U JP2008005446 U JP 2008005446U JP 3145693 U JP3145693 U JP 3145693U
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Abstract

【課題】ギアボックス内の温度及び気圧を降下することができ、そして車両などが転覆しても、ギアボックスの内部にある潤滑油脂が貫通孔を経由して外部に流出することがないギアボックス用気圧リリーズ装置を提供する。
【解決手段】本考案は、本体10と、ストッパー20と、弾性具30と、を含むギアボックス用気圧リリーズ装置であって、本体10は、前記ギアボックスに挿入され、貫通孔11が開設されていて、貫通孔11は、一端が外部と連通しており、他端が前記ギアボックスの内部とし、ストッパー20は、本体10の貫通孔11内に設けられ、弾性具30は、本体10の貫通孔11内に設けられ、ストッパー20に押付けて貫通孔11を封止し、前記ギアボックスの内部の気圧によって弾性具30を圧縮することができる場合に、エアは、ストッパー20を押えて弾性具30を圧縮して、本体10の貫通孔11を経由して外部へ流出することができる。
【選択図】図3

Description

本考案は伝動装置の部品に係り、特にギアボックス用気圧リリーズ装置に関する。
一般のギアボックスは、ケーシングの内部に、互いに噛合っているギアが若干に設けられており、車両や工作機械などの変速装置として使用されており、しかし、これらのギアの噛合を更にスムーズにするために、これらのギアにギアオイルなどの潤滑油脂が塗布され、このようなギアが長時間に運転すると、ギア同士の摩擦によって熱及びオイル蒸気が発生され、ひいてはギアボックスの内部の温度が上昇してエア及びオイル蒸気が膨張するようになり、このとき、ギアボックスが密封空間である場合には、ギアボックスの強度がギアボックスの内部の気圧を耐えられなくても、内部の気圧が持続に向上すると、ギアボックスには爆発などの危険性がある。
だから、図1に示すようなギアボックスが開発され、このようなギアボックスは、従来のものと同じように、ケーシングAの内部に、互いに噛合っているギアB1、B2、B3が若干に設けられており、且つケーシングAには貫通孔Cが開設されており、これにより、ギアボックスの内部の気圧は貫通孔Cを経由して外部へ排出されることができる。
しかしながら、ギアボックスの内部の気圧は貫通孔Cを経由して外部へ排出されることができるが、貫通孔Cが経常的に開放されているので、車両などが転覆したと、ギアボックスの内部にある潤滑油脂が貫通孔Cを経由して外部へ流出し環境を汚染するという問題があった。
本考案の主な目的は、バネに付勢されているストッパーによって貫通孔を密封することにより、ギアボックス内の気圧がバネを圧縮可能な圧力になると、ギアボックス内の気体が貫通孔を経由して外部に流出し、ギアボックス内の温度及び気圧を降下することができ、そして車両などが転覆しても、ギアボックスの内部にある潤滑油脂が貫通孔を経由して外部へ流出し環境を汚染することがないギアボックス用気圧リリーズ装置を提供することにある。
本考案の請求項1に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置によると、ギアボックスに設けられており、本体と、ストッパーと、弾性具と、を含むギアボックス用気圧リリーズ装置において、前記本体は、前記ギアボックスに挿入されており、貫通孔が開設されており、前記貫通孔は、一端が外部と連通しており、他端が前記ギアボックスの内部としており、前記ストッパーは、前記本体の貫通孔内に設けられており、前記弾性具は、前記本体の貫通孔内に設けられており、前記ストッパーに押付けて前記貫通孔を封止し、前記ギアボックスの内部の気圧によって前記弾性具を圧縮することができる場合に、エアは、前記ストッパーを押えて前記弾性具を圧縮して、前記本体の貫通孔を経由して外部へ流出することを特徴とするギアボックス用気圧リリーズ装置である。
本考案の請求項2に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置によると、前記本体の貫通孔は、互いに連接している、入り口部と、通気部と、出口部と、から構成され、前記入り口部が前記ギアボックスの内部と連通しており、前記出口部が外部と連通しており、前記ストッパー及び弾性具が前記本体の貫通孔の通気部内に設けられている。
本考案の請求項3に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置によると、前記貫通孔の入り口部と通気部と出口部において、前記入り口部の直径が前記通気部の直径よりも小さく、前記出口部の直径も前記通気部の直径よりも小さく、前記ストッパーの直径が前記入り口部の直径よりも大きく、前記弾性具は、一端が前記貫通孔の出口部に押付けており、他端が前記ストッパーに押付けており、前記ストッパーが前記弾性具の弾性力に押されて前記入り口部に変位され、これにより、前記入り口部と前記通気部の間の通路が封止される。
本考案の請求項4に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置によると、前記本体には漏斗構造が成形されており、前記漏斗構造は、直径がより小さい縮径端と、直径がより大きい拡径端と、を有し、前記縮径端が前記貫通孔の出口部と連通している。
本考案の請求項5に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置によると、前記漏斗構造内にはスポンジが設けられている。
本考案の請求項6に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置によると、前記弾性具はバネである。
本考案のギアボックス用気圧リリーズ装置によれば、バネに付勢されているストッパーによって貫通孔を密封することにより、ギアボックス内の気圧がバネを圧縮できる圧力になると、ギアボックス内の気体が貫通孔を経由して外部へ流出し、ギアボックス内の温度及び気圧を降下することができ、そして車両等が転覆しても、ギアボックスの内部にある潤滑油脂が貫通孔を経由して外部へ流出し環境を汚染することがないという効果を奏する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図2及び図3を参照する。本考案に係るギアボックス用気圧リリーズ装置は、ギアボックスのケーシングAに設けられており、本体10と、ストッパー20と、弾性具30と、スポンジ40と、を含む。
前記本体10は、貫通孔11が開設されておりチューブ状を呈し、その外周面の一端に外ねじ12が設けられており、ケーシングAの貫通孔Cに内ねじが成形されており、これにより、ケーシングAに前記本体10を螺合することができ、前記貫通孔11によりケーシングAの内部が外部と連通しており、前記貫通孔11は、互いに連接している、入り口部111と、通気部112と、出口部113と、から構成され、前記入り口部111が前記ケーシングAの内部と連通しており、前記出口部113が外部と連通しており、前記入り口部111の直径が前記通気部112の直径よりも小さく、前記出口部113の直径も前記通気部112の直径よりも小さく、前記本体10の他端には漏斗構造13が成形されており、前記漏斗構造13は、直径がより小さい縮径端131と、直径がより大きい拡径端132と、を有し、前記縮径端131が前記貫通孔11の出口部113と連通している。
前記ストッパー20は、ボール状を呈し、前記本体10の貫通孔11の通気部112内に設けられており、前記ストッパー20の直径が前記入り口部111の直径よりも大きい。
前記弾性具30は、一端が前記貫通孔11の出口部113に押付けており、他端が前記ストッパー20に押付けており、前記ストッパー20が前記弾性具30の弾性力に押されて前記入り口部111に変位され、よって、前記入り口部111と前記通気部112の間の通路が封止され、本実施例では、前記弾性具30はバネでもいいし、弾性体でもよい。
前記スポンジ40は、前記本体10の漏斗構造13内に設けられている。
平常時には、前記弾性具30は、前記ストッパー20を貫通孔11の入り口部111へ押付けて前記貫通孔11を封止し、そうすると、車両などが転覆しても、ギアボックスの内部にある潤滑油脂が貫通孔11を経由して外部へ流出し環境を汚染することがない。
また、ギアボックスの内部に設けられたギアB1、B2、B3が高速で長時間に運転すると、ギア同士の摩擦によって熱及びオイル蒸気が発生され、ひいてはケーシングAの内部の温度が上昇してエア及びオイル蒸気が膨張するようになり、ケーシングAの内部の気圧によって弾性具30を圧縮することができる場合には、図4に示すように、エアなどは、前記ストッパー20を押えて前記弾性具30を圧縮して、前記本体10の貫通孔11を経由して外部へ流出し、このように、ギアボックスの内部の気圧がリリーズされ、そして熱もエアなどと共に排出されるので、ケーシングAの内部の温度を降下することができる。
また、前記本体10の漏斗構造13に設けられたスポンジ40は、前記貫通孔11が開放されている状態で車両などが転覆するときには、前記貫通孔11からの潤滑油脂を吸収して、漏斗構造13を経由してギアボックスに回流させることができ、そしてギアボックスの内部のオイル蒸気は、前記貫通孔11を通過しているときに、スポンジ40に吸着されるので、外部にある機械を汚染しない。
従来のギアボックスの概略図 本考案の実施例に係るギアボックス用気圧リリーズ装置がギアボックスに組み付けられた状態の概略図 本考案の実施例に係るギアボックス用気圧リリーズ装置の概略図 本考案の実施例に係る貫通孔が再びギアボックスと連通するようになった状態の概略図
符号の説明
10 本体
11 貫通孔
12 外ねじ
13 漏斗構造
20 ストッパー
30 弾性具
40 スポンジ
111 入り口部
112 通気部
113 出口部
131 縮径端
132 拡径端
A ケーシング
B1 ギア
B2 ギア
B3 ギア
C 貫通孔。

Claims (6)

  1. ギアボックスに設けられており、本体と、ストッパーと、弾性具と、を含むギアボックス用気圧リリーズ装置において、
    前記本体は、前記ギアボックスに挿入されており、貫通孔が開設されており、前記貫通孔は、一端が外部と連通しており、他端が前記ギアボックスの内部としており、
    前記ストッパーは、前記本体の貫通孔内に設けられており、
    前記弾性具は、前記本体の貫通孔内に設けられており、前記ストッパーに押付けて前記貫通孔を封止し、前記ギアボックスの内部の気圧によって前記弾性具を圧縮することができる場合に、エアは、前記ストッパーを押えて前記弾性具を圧縮して、前記本体の貫通孔を経由して外部へ流出することを特徴とする、ギアボックス用気圧リリーズ装置。
  2. 前記本体の貫通孔は、互いに連接している、入り口部と、通気部と、出口部と、から構成され、前記入り口部が前記ギアボックスの内部と連通しており、前記出口部が外部と連通しており、前記ストッパー及び弾性具が前記本体の貫通孔の通気部内に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置。
  3. 前記貫通孔の入り口部と通気部と出口部において、前記入り口部の直径が前記通気部の直径よりも小さく、前記出口部の直径も前記通気部の直径よりも小さく、前記ストッパーの直径が前記入り口部の直径よりも大きく、前記弾性具は、一端が前記貫通孔の出口部に押付けており、他端が前記ストッパーに押付けており、前記ストッパーが前記弾性具の弾性力に押されて前記入り口部に変位され、これにより、前記入り口部と前記通気部の間の通路が封止されることを特徴とする、請求項2に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置。
  4. 前記本体には漏斗構造が成形されており、前記漏斗構造は、直径がより小さい縮径端と、直径がより大きい拡径端と、を有し、前記縮径端が前記貫通孔の出口部と連通していることを特徴とする、請求項2に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置。
  5. 前記漏斗構造内にはスポンジが設けられていることを特徴とする、請求項4に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置。
  6. 前記弾性具はバネであることを特徴とする、請求項1に記載のギアボックス用気圧リリーズ装置。
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