JP3139935U - 着脱が容易な緊締装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】着脱が容易な緊締装置の提供。
【解決手段】外環1の内空間の対向する両側にそれぞれクラッチディスクと、複数のノッチを具えたロックディスクが設けられ、該クラッチディスクとロックディスクの間に、相互に重畳する第1及び第2パッキング5、6があり、該第1及び第2パッキングの外周に複数の第1及び第2凸部51、61が分布し、一部の隣り合う第1及び第2凸部の間にスチールボール3が設けられ、このほか一部の隣り合う第1及び第2凸部の間に圧縮バネが設置される。該外環を第1方向或いは第2方向に回すことで、ロックディスクによる緊締或いは緊締解除が達成される。
【選択図】図1
【解決手段】外環1の内空間の対向する両側にそれぞれクラッチディスクと、複数のノッチを具えたロックディスクが設けられ、該クラッチディスクとロックディスクの間に、相互に重畳する第1及び第2パッキング5、6があり、該第1及び第2パッキングの外周に複数の第1及び第2凸部51、61が分布し、一部の隣り合う第1及び第2凸部の間にスチールボール3が設けられ、このほか一部の隣り合う第1及び第2凸部の間に圧縮バネが設置される。該外環を第1方向或いは第2方向に回すことで、ロックディスクによる緊締或いは緊締解除が達成される。
【選択図】図1
Description
本考案は一種の高トルク出力で、操作が楽で便利なナットに関する。
周知の機械装置、特に加工機は、ボルトナット等の部品或いは装置によってその加工部の回転部品、例えばグラインダーの研磨板等を固定している。しかし、このような部品或いは装置は、ネジ回し、スパナ或いはその他の特定の工具を使用しなければ締め外しが行なえない。このほか、このような伝統的な緊締装置の操作に力を費やすだけでなく、着脱ぶ別に工具を準備しなければならず、作業員にとって便利ではない。
本考案の主要な目的は、加工機に応用される周知の緊締装置中のナットの締め外し時にいずれも工具による操作が必要であり、且つ力と手間がかかり不便である問題を解決することにある。
本考案の上記課題を解決するための技術手段は以下のとおりである。本考案によると、外環の内空間の対向する両側にそれぞれクラッチディスクと、複数のノッチを具えたロックディスクが設けられ、該クラッチディスクとロックディスクの間に、相互に重畳する第1パッキング及び第2パッキングがあり、該第1パッキング及び第2パッキングの外周に複数の第1凸部及び第2凸部が分布し、一部の隣り合う該第1凸部及び第2凸部の間にスチールボールが設けられ、このほか一部の隣り合う該第1凸部及び第2凸部の間に圧縮バネが設置される。第1方向に該外環が回される時、該外環内側が該スチールボールを駆動し回転させ、更に該スチールボールが該第1パッキングを駆動し回転させ、該外環と該ロックディスクを同方向に回転させ、該ロックディスクを第1方向に向けて緊締させる。該外環が第2方向に回される時、該スチールボールは該外環内側に駆動されて移動し、このとき、該第2パッキングも同時に第2方向に回転して該圧縮バネを圧縮し、該スチールボールが該ロックディスクのノッチに移動すると、該スチールボールが該ノッチに嵌まり、該クラッチディスクが該スチールボールによる支持を失って研磨板との間に間隙を発生し、ロックディスクとボルトが外れ、このとき第1パッキングが圧縮バネの釈放により第2方向に回転してもとの位置に戻り、並びに第1パッキング内の二つの平面の、該ロックディスク外側の二つの平面の組合せにより、ロックディスクが瞬間的に第2方向に回転しゆるむ。
本考案は上述のロックディスクの中央にネジ孔が設けられ、該ネジ孔により該緊締装置が工具上のスクリューに組み合わされる。
本考案は該クラッチディスクの外周と該外環の内周の間、及びロックディスクの外周と外環の内周の間に、それぞれOリングが設けられ、該Oリングが該クラッチディスクと外環の間、及びロックディスクと外環の間に提供するダンパ作用により過度のゆるみが防止される。
本考案の提供する緊締装置の主要な特徴は、遊星歯車系の伝動方式を利用して、外環、複数のスチールボール、ロックディスクを包含する装置であって、そのうち、外環が遊星歯車系の最外周の内歯車をシミュレートし、スチールボールが遊星歯車をシミュレートし、ロックディスクが太陽歯車をシミュレートし、第1方向に外環が回される時、外環によりスチールボールが駆動されて回転し、更にスチールボールが間接的にロックディスクを駆動して同方向に回転させ、ロックディスクを第1方向に向けて緊締する。外環が第2方向に回される時、ロックディスクが緊締状態を速やかに解除する。
図1、2及び図4に示されるように、本考案が提供する着脱が容易な緊締装置は、その好ましい実施例において、外環1、クラッチディスク4、ロックディスク2、複数のスチールボール3、第1パッキング5、第2パッキング6、及び複数の圧縮バネ7を包含する。そのうち、該外環1は円環形体であり、その周壁に囲まれた範囲内に内空間が形成されている。外環1の外周表面に複数の凸棒が設置され、手指による握持回転に便利である。該外環1の内空間の対向する両側にそれぞれ、上述のクラッチディスク4及びロックディスク2を組み合わせるための肩部が設けられている。
上述のクラッチディスク4は円形ディスク状体とされ、その一面に研磨板8と相互に噛み合う噛合面があり、且つその中央に中心孔がある。該クラッチディスク4の外周にOリング41が設けられ、並びに該クラッチディスク4は該外環1の内空間の第1側に設けられ、Oリング41がクラッチディスク4の外周と外環1の内周の間に介装されて、Oリング41が提供するクラッチディスク4と外環1の間のダンパ作用を利用し、クラッチディスク4と外環1の組合せ界面間の過度のゆるみが防止される。
上述の第2パッキング6は該外環1の内空間中に設けられ、並びにクラッチディスク4上に重ね置かれ、該第2パッキング6の外周円周に等角度に複数の、上方に突出する第2凸部61が設けられ、該第2パッキング6の中央に貫通孔が設けられている。
上述の第1パッキング5は該外環1の内空間中に設けられ、並びに該第2パッキング6に重ね置かれ、該第1パッキング5の外周円周に等角度に複数の、下方に突出する第1凸部51が設けられている。上述の第1パッキング5の中央に貫通孔が設けられ、且つ該貫通孔の内周の対向する両側それぞれに平面52が設けられている。
上述のスチールボール3は該外環1の内空間に設けられ、且つ各スチールボール3は隣り合う該第1凸部51と第2凸部61の間に位置する。
上述の圧縮バネ7は該外環1の内空間に設けられ、且つ各該圧縮バネ7はいずれも別の隣り合う該第1凸部51と第2凸部61の間に位置し、並びに該圧縮バネ7の両端はそれぞれ該第1凸部51と第2凸部61の背端に当接する(図4)。
上述のロックディスク2は中央に回転軸20を具えたディスク体であり、該回転軸20の外周に、該第1パッキング5の二つの平面52に組み合わされる二つの平面(図示せず)が設けられている。該回転軸20に隣接するディスク体の根部に、円周に分布してスチールボール3の嵌入に供される複数のノッチ24が設けられ、該回転軸20の中央に更にネジ孔22が設けられ、該ネジ孔22は工具のスクリュー9に螺合可能である。上述のロックディスク2の外周にOリング21が設けられ、並びに該ロックディスク2は外環1の内空間の第2側に設けられ、これによりOリング21がロックディスク2の外周と外環1の内周の間に介装され、Oリング21が提供するロックディスク2と外環1の間のダンパ作用により、ロックディスク2と外環1の組合せ界面間の過度のゆるみが防止される。ロックディスク2が外環1に組み合わされた後、その回転軸20が順に第1パッキング5、第2パッキング6の貫通孔、及びクラッチディスク4の中心孔に通された後、該回転軸20の平面が該第1パッキング5の平面52と組み合わされ、これにより該第1パッキング5が回転軸20に対して回転不能とされ、更に、スナップリング23が回転軸20に係合され(図2)、こうして前述の各部品の組合せが完成し、並びにスチールボール3がクラッチディスク4、ロックディスク2、外環1内周及び第1パッキング5、第2パッキング6で包囲された空間内に配置される。
前述の緊締装置により、遊星歯車系に類似の機構が構成され、そのうち、外環1は遊星歯車系の最外周の内歯車をシミュレートし、スチールボール3は遊星歯車をシミュレートし、ロックディスク2は太陽歯車をシミュレートし、これにより、本考案の操作方式は以下のようである。
図4に示されるように、第1方向(時計周り方向)に該外環1を回す時、外環1の内側は摩擦力によりスチールボール3を回転させ、該スチールボール3は第1凸部51を押動して第1パッキング5を駆動し、該第1パッキング5はロックディスク2の回転軸20に結合されているため、ロックディスク2は第1パッキング5の駆動を受けて外環1と同方向に且つ同期に回転し、このとき、スチールボール3はロックディスク2のノッチ24に嵌入せず、このためクラッチディスク4がスチールボール3の支持を受けて第1方向に研磨板8と噛み合い締めつける。
図5に示されるように、外環1を第2方向(逆時計周り方向)に回す時、スチールボール3は外環1の内側の摩擦力を受けて移動し、並びにスチールボール3が第2凸部61を押動し、第2パッキング6を同時に第2方向に回転させて圧縮バネ7を圧縮し、スチールボール3がロックディスク2のノッチ24に移動して、スチールボール3がノッチ24に嵌入する時、クラッチディスク4はスチールボール3の支持を失い、研磨板8との間に間隙が発生し、ロックディスク2とスクリュー9が容易に分離される。図6に示されるように、このとき、第1パッキング5は圧縮バネ7の弾力釈放により速やかに第2方向に回転してもとの位置に戻り、並びに第1パッキング5内の二つの平面52とロックディスク2外側の二つの平面の組合せにより、ロックディスク2が瞬間的に第2方向に向けて回転しゆるむ。これにより、本考案は操作時に楽で時間がかからず、操作に非常に便利である。
1 外環
2 ロックディスク
20 回転軸
21 Oリング
22 ネジ孔
23 スナップリング
24 ノッチ
3 スチールボール
4 クラッチディスク
41 Oリング
5 第1パッキング
51 第1凸部
52 平面
6 第2パッキング
61 第2凸部
7 圧縮バネ
8 研磨板
9 スクリュー
2 ロックディスク
20 回転軸
21 Oリング
22 ネジ孔
23 スナップリング
24 ノッチ
3 スチールボール
4 クラッチディスク
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5 第1パッキング
51 第1凸部
52 平面
6 第2パッキング
61 第2凸部
7 圧縮バネ
8 研磨板
9 スクリュー
Claims (5)
- 着脱が容易な緊締装置において、
周壁に囲まれた範囲内に内空間が形成された外環(1)と、
該外環(1)の内空間の第1側に設けられたクラッチディスク(4)と、
該外環(1)の内空間中に設けられ、並びに該クラッチディスク(4)上に重ね置かれ、外円周に複数の第2凸部(61)が設けられた、第2パッキング(6)と、
該外環(1)の内空間中に設けられ、並びに該第2パッキング(6)上に重ね置かれ、外円周に複数の第1凸部(51)が設けられた、第1パッキング(5)と、
該外環(1)の内空間に設けられ、且つ各々が、隣り合う該第1凸部(51)と第2凸部(61)の間に位置する複数のスチールボール(3)と、
該外環(1)の内空間に設けられ、各々が、別の隣り合う該第1凸部(51)と第2凸部(61)の間に位置する複数の圧縮バネ(7)と、
ロックディスク(2)であって、該外環(1)の内空間の第2側に設けられ、中央に回転軸(20)を具え、該回転軸(20)が該第1パッキング(5)、該第2パッキング(6)及び該クラッチディスク(4)の中心を通った後に該第1パッキング(5)と結合され、該スチールボール(3)が該クラッチディスク(4)、該ロックディスク(2)、該外環(1)内周及び該第1パッキング(5)、該第2パッキング(6)で囲まれた空間内に位置し、上述のロックディスク(2)が更に複数のノッチ(24)を具え、各ノッチ(24)がそれぞれ一つのスチールボール(3)の嵌入に供される、上記ロックディスク(2)と、
を包含したことを特徴とする、着脱が容易な緊締装置。 - 請求項1記載の着脱が容易な緊締装置において、該第1パッキング(5)の中央に貫通孔があり、該貫通孔の内周に平面が設けられ、且つロックディスク(2)の回転軸(20)外周に、該平面と組み合わされて位置決めを完成する別の平面が設けられたことを特徴とする、着脱が容易な緊締装置。
- 請求項1記載の着脱が容易な緊締装置において、該ロックディスク(2)の中央にネジ孔が設けられ、該ネジ孔にスクリューが螺合されることを特徴とする、着脱が容易な緊締装置。
- 請求項1記載の着脱が容易な緊締装置において、該クラッチディスク(4)の外周と該外環(1)の内周の間にOリング(41)が設けられたことを特徴とする、着脱が容易な緊締装置。
- 請求項1記載の着脱が容易な緊締装置において、該ロックディスク(2)の外周と該外環(1)の内周の間にOリング(21)が設けられたことを特徴とする、着脱が容易な緊締装置。
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CN108317151A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-07-24 | 山东威达机械股份有限公司 | 一种防自紧快换螺母 |
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