JP3138027U - リングメントスライダ−歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】歯ブラシとクリ−ムチュ−ブ、ペア−で初めて歯を磨ける。歯ブラシとクリ−ムを一体化出来たらどんなに便利か。一体化出来ても、組み立て、分解が簡単でなければ、そして、クリ−ムが1ヶ月も2ヶ月も同じチュ−ブ入りでは新鮮味が無い。歯を磨いた後の始末が短時間に出き、清潔な歯ブラシで、そして携帯に便利だったら楽しい歯磨きが出来る。
【解決手段】歯ブラシの柄を工夫改造して、クリ−ムチュ−ブを埋め込み、カバ−をして、見栄えよく一体化できた。しかも、その組み立て、分解が一瞬に出き、簡単。ついでクリ−ム、チュ−ブの色分けで、赤は歯周病、黄は虫歯、緑は口臭など、と目的に応じていつも新鮮なクリ−ムが使える。クリ−ムチュ−ブが小さい為の特典である。尚、使用した後、掃除が簡単で清潔な歯ブラシだから,携帯し,いつでもどこでも磨ける。そして磨く事が楽しいから習慣化にもっていける。
【選択図】図4
【解決手段】歯ブラシの柄を工夫改造して、クリ−ムチュ−ブを埋め込み、カバ−をして、見栄えよく一体化できた。しかも、その組み立て、分解が一瞬に出き、簡単。ついでクリ−ム、チュ−ブの色分けで、赤は歯周病、黄は虫歯、緑は口臭など、と目的に応じていつも新鮮なクリ−ムが使える。クリ−ムチュ−ブが小さい為の特典である。尚、使用した後、掃除が簡単で清潔な歯ブラシだから,携帯し,いつでもどこでも磨ける。そして磨く事が楽しいから習慣化にもっていける。
【選択図】図4
Description
本考案は、歯ブラシとクリ−ムチュ−ブを一体化し、万年筆式で携帯便利、いつでもどこでも簡単に磨けるリングメントスライダ−歯ブラシである。
古今東西「病は口から」と言われてきた。口腔、歯磨き等について関心は高く、今日におよんでいるも、その成果は関心程に上がっていないと聞く。その上、今日の社会において食生活は、多種多様。歯磨きの成果を上げることは容易でない。かかる情勢からも、口腔衛生、歯磨きの必要性を一層強くする。
それに答えて、イオン歯ブラシから電動歯ブラシや光電子歯ブラシまで数多く、それに合わせてクリ−ムも名を変え品を変えて、種々市販されている。しかし、大同小異、一過性のものが多いと聞く。何故か。
結論から申し上げると、歯ブラシとクリ−ムが別々で携帯に不便。チュ−ブからクリ−ムを出して歯ブラシにつけ、磨くまでに時間が掛かりすぎる、等々が考えられる。故に磨く回数も少なくなり、「磨かなければ気持ちが悪い。」と言う習慣化までいっていない。その上「口腔の汚れが嚥下肺炎の原因で、老人の死亡の一因である。」等の、恐さを知らなさ過ぎるから、つい、「一、二度磨かなくても...」となる。
先にも述べたようにイオン歯ブラシから光電子歯ブラシまで、多種、クリ−ムチュ−ブもまた品をかえて種々にわたる。名前と珍しさつられて使用してみたが「成果がみえないので...」と言う。例えば、電動歯ブラシは、費用、充電、形態、持ち歩きの便利さ等、経済効果から考えても、それでも電動歯ブラシを必要とするのか?。疑問が残るように思える。電動の力を借りるまでもなく「専門医の指導のもと、自分に適切なクリ−ムで的確に磨く」ことを基本として、その効果は回数を多く、習慣化まで高めることにあるのではないだろうか。
本考案は、歯ブラシとクリ−ムチュ−ブの一体化を図った。その時、本体の柄の部分を改造し、クリ−ムチュ−ブを埋め込む場所をつくり、その上にカバ−(蓋)をつけた。本体とカバ−の接合部分は瞬時にして、合体、分解ができる構造とし、合体と同時に本体とカバ−の間にリングメントの爪が滑るスライダ−ラインが生ずるよう設計されている。
リングメント(クリ−ム絞り器)は、クリ−ムチュ−ブの後方からチュ−ブを挟みこんで〔0006〕の本体に埋め込む。その時リングメントの爪は、本体のスライドラインにのせ、カバ−(蓋)をすれば、一体化は完了する。
クリ−ムチュ−ブは、クリ−ムの効能別に着色され、一目で使用目的が識別できるようにしてある。
くちばしの長いチュ−ブ
クリ−ムチュ−ブのくちばしは長く、直接歯ブラシに流れ込み易いように、歯ブラシには傾斜と溝をつけ、植毛に行き渡る設計。歯ブラシは卵型で植え込みは二重になっている。内列を細く外列をやや太く、共に弾力のある毛を使用し、先端に行くに従い植毛を長めにした。これは口腔内の奥歯まで磨き、汚物をかき出す役目をする。
クリ−ムチュ−ブのくちばしは長く、直接歯ブラシに流れ込み易いように、歯ブラシには傾斜と溝をつけ、植毛に行き渡る設計。歯ブラシは卵型で植え込みは二重になっている。内列を細く外列をやや太く、共に弾力のある毛を使用し、先端に行くに従い植毛を長めにした。これは口腔内の奥歯まで磨き、汚物をかき出す役目をする。
後始末が清潔に出来るよう、クリ−ムをトンネル等くぐらせず、流れが見える仕組みで、水洗いが便利に出来る工夫をし、万年筆式にキャップをかぶせ、携帯と使用の便利さを考えた。
「歯ブラシとクリ−ム」、二つを一つにまとめたことで、便利さ百倍。新鮮なクリ−ムでいつも磨けるとあって、苦にならない。しかも、カラ−の万年筆形式のリングメントスライダ−歯ブラシは見栄えもよく、これを内ポケットにしのばせ、いつでもどこでも容易に磨けるとあっては子供、小.中.高生、大学生、会社員、そして老人まで、磨く回数が多くなり、口腔内はいつも清潔。そして「磨かなければ気持ちが悪い。」と言う習慣まで持っていける。
以下、本発明の実施形態を図面に沿って説明する。
[1]は、改造した歯ブラシ本体
[2]は、歯ブラシ本体のカバ−となる副体
[3]は、クリ−ム、チュ−ブ
[4]は、リングメント(クリ−ム絞り器)、ロ−ラ−式、平板式など
[5]は、リングメントスライダ−ライン
[1a]前合体部
[1b]後合体部
[1bR][5]のリングメントスライダ−ラインをつくる足
[1c]クリ−ムチュ−ブストッパ
[1d]歯ブラシ
[2a]前合体部
[2aR][5]のリングメントスライダ−ラインをつくる足
[2b]後合体部
[2c]クリ−ムチュ−ブのストッパ−
[3a]クリ−ムチュ−ブ
[3c]クリ−ムチュ−ブの固定用穴
[4]リングメントチュ−ブしぼり器
[4a]リングメントの爪でスライダ−ライン上を滑る
[2]は、歯ブラシ本体のカバ−となる副体
[3]は、クリ−ム、チュ−ブ
[4]は、リングメント(クリ−ム絞り器)、ロ−ラ−式、平板式など
[5]は、リングメントスライダ−ライン
[1a]前合体部
[1b]後合体部
[1bR][5]のリングメントスライダ−ラインをつくる足
[1c]クリ−ムチュ−ブストッパ
[1d]歯ブラシ
[2a]前合体部
[2aR][5]のリングメントスライダ−ラインをつくる足
[2b]後合体部
[2c]クリ−ムチュ−ブのストッパ−
[3a]クリ−ムチュ−ブ
[3c]クリ−ムチュ−ブの固定用穴
[4]リングメントチュ−ブしぼり器
[4a]リングメントの爪でスライダ−ライン上を滑る
Claims (1)
- 本考案は、歯ブラシとクリ−ムチュ−ブの一体化をはかる為、歯ブラシを改造した本体にリングメント(クリ−ム絞り器)をセットしたクリ−ムチュ−ブを埋め込み、その本体の上に、考案された差し込みと、スライダ−ラインを仕組んだカバ−をすれば、瞬時にリングメントスライダ−歯ブラシが完成する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005833U JP3138027U (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | リングメントスライダ−歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005833U JP3138027U (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | リングメントスライダ−歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3138027U true JP3138027U (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=43288352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005833U Expired - Fee Related JP3138027U (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | リングメントスライダ−歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138027U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5369243B1 (ja) * | 2013-04-02 | 2013-12-18 | 昭雄 樋口 | 歯磨きセット |
-
2007
- 2007-07-03 JP JP2007005833U patent/JP3138027U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5369243B1 (ja) * | 2013-04-02 | 2013-12-18 | 昭雄 樋口 | 歯磨きセット |
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