JP3136855B2 - エンジン慣性自動測定方法 - Google Patents
エンジン慣性自動測定方法Info
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- JP3136855B2 JP3136855B2 JP05207369A JP20736993A JP3136855B2 JP 3136855 B2 JP3136855 B2 JP 3136855B2 JP 05207369 A JP05207369 A JP 05207369A JP 20736993 A JP20736993 A JP 20736993A JP 3136855 B2 JP3136855 B2 JP 3136855B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- torque
- dynamometer
- shaft torque
- load cell
- Prior art date
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Description
方法に関する。
理論的に求めるのは誤差を多く含み困難である。このた
めエンジンの慣性は図2に示すようにエンジン1にダイ
ナモメータ2を軸トルクメータ3を介して接続し、エン
ジンのイグニッションをOFFにした状態でダイナモメ
ータを速度制御により図3に示すように一定加減速を行
い、加減速時のトルクが安定して出力している時の軸ト
ルクメータ3の検出値を測定しコンピュータで最小2乗
法により回帰直線y=ax+bを求め、│a│をエンジ
ン慣性(kgmS2)としている(図4参照)。
し、加減速の始め10%,終り5%のデータは除外する
(図6参照)。
トルクメータからの軸トルク信号Aにはエンジンよりの
トルクリップルが多く出力するためローパスフィルタを
入れてトルクリップルを除去した軸トルク信号Bを使用
している。
ルクリップルは除去できるが、加減速時の軸トルク信号
Bの波形はローパスフィルタにより軸トルク信号Aの波
形より遅れるのでエンジン慣性値の誤差が大きくなる。
てなされたものであり、その目的とするところは、ロー
パスフィルタ使用しなくともエンジントルクリップルの
影響をあまり受けずにエンジン慣性の測定がなしうるエ
ンジン慣性自動測定方法を提供することにある。
するために、本発明におけるエンジン慣性自動測定方法
は、エンジンをイグニッションオフにしてダイナモメー
タにより一定加減速し、ダイナモメータのトルクをロー
ドセルで検出してダイナモメータをロードセル制御して
エンジンの駆動/吸収制御を行い、ロードセルで検出し
たトルクと回転速度から演算にてエンジン軸トルクを検
出し、この軸トルクと速度から演算によりエンジン慣性
を測定するものである。ダイナモメータをロードセル制
御し、エンジン軸トルクをロードセルで検出したダイナ
モメータのトルクと回転速度から演算にて検出している
ので、軸トルクをエンジントルクリップルの影響を受け
ることなく検出できる。従ってエンジン慣性の測定精度
が向上する。
図1において、1はイグニッションOFFのエンジン、
2はエンジンを一定加減速するダイナモメータ、4はダ
イナモメータのトルクをトルクアームを介して検出する
ロードセル、5はダイナモメータの回転を検出する回転
検出器、6はダイナモメータのトルク設定値Tset
と、ロードセル4からのトルク検出値Tdetとの偏差
を増幅してダイナモメータ2をロードセル制御するトル
ク制御アンプ、7は回転検出器5からの回転検出信号N
を微分して加速度を検出する微分器、8はこの加速度信
号を増幅してダイナモメータの固定慣性信号を出力する
アンプ、9はトルク検出値Tdetとダイナモメータの
固定慣性信号の差を増幅するアンプ。
線が入力されており、回転検出信号Nが入力すると回転
速度に見合ったダイナモメータのメカロストルク信号T
を出力するメカロストルク発生器、11はアンプ9の出
力からメカロストルク信号Tを減算し、エンジン軸トル
ク相当の仮軸トルク検出信号を出力するアンプ。
は、軸トルクメータで検出した軸トルク検出信号のよう
にエンジントルクリップルの影響は殆ど受けないので、
アンプ11から出力される仮軸トルク検出信号の波形は
軸トルクメータによる軸トルク検出信号波形(図5の
A)からエンジントルクリップル波形を除いた波形とな
る。
号の安定した部分(図6の有効部分)と回転検出信号N
を取込み最小2乗法でエンジン慣性値を演算するコンピ
ュータである。
ンジントルクリップルが殆ど入らないので、エンジント
ルクリップルを除去するフィルタを使用する必要がな
い。このため一定加減速時の軸トルクの安定する部分が
ふえエンジン慣性値を誤差を少なく測定することができ
る。
ので、次に記載する効果を奏する。
慣性を測定できる。
たダイナモメータトルク検出信号には軸トルクメータで
検出した軸トルクほどエンジントルクリップルが現れに
くくローパスフィルタの必要がない。
ので、仮軸トルク検出信号に波形の遅れがなくなり、一
定加減速時の軸トルクの安定する部分がふえる。このた
めエンジン慣性値は誤差が減って精度が向上する。
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンをイグニッションオフにしてダ
イナモメータにより一定加減速し、エンジンの軸トルク
を検出してその軸トルクと速度から演算によりエンジン
慣性を測定する方法において、 ダイナモメータのトルクをロードセルにて検出してダイ
ナモメータをロードセル制御してダイナモメータの駆動
/吸収制御を行い、前記軸トルクを、前記ロードセルに
て検出したトルクと回転速度から演算にて検出すること
を特徴としたエンジン慣性自動測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05207369A JP3136855B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | エンジン慣性自動測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05207369A JP3136855B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | エンジン慣性自動測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0755620A JPH0755620A (ja) | 1995-03-03 |
JP3136855B2 true JP3136855B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=16538593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05207369A Expired - Lifetime JP3136855B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | エンジン慣性自動測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136855B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4655677B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2011-03-23 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 |
JP4835508B2 (ja) * | 2007-05-17 | 2011-12-14 | 株式会社明電舎 | 電気慣性制御方法 |
JP4862752B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2012-01-25 | 株式会社明電舎 | 電気慣性制御方法 |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP05207369A patent/JP3136855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755620A (ja) | 1995-03-03 |
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