JP3135651B2 - 剥離紙用原紙の製造方法 - Google Patents
剥離紙用原紙の製造方法Info
- Publication number
- JP3135651B2 JP3135651B2 JP03356324A JP35632491A JP3135651B2 JP 3135651 B2 JP3135651 B2 JP 3135651B2 JP 03356324 A JP03356324 A JP 03356324A JP 35632491 A JP35632491 A JP 35632491A JP 3135651 B2 JP3135651 B2 JP 3135651B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- release
- base paper
- production method
- release paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般粘着用、テープ
用、キャスチング工程用、成型工程用、食品衛生分野用
の粘着紙の剥離紙用原紙の製造方法に関するものであ
る。
用、キャスチング工程用、成型工程用、食品衛生分野用
の粘着紙の剥離紙用原紙の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】剥離紙用原紙は紙に剥離剤のシリコーン
を塗工するもので、以下の3種類に大別される。 (1)紙にポリエチレンの薄いフィルムをラミネートした
タイプ (2)紙に対し顔料(主にクレー)塗工で目止め処理した
タイプ (3)紙に直接シリコーンを塗工するタイプ このうち(3)は安価なため市場性が高い。このシリコー
ン直塗工タイプのものの殆んどが、セミグラシン、グラ
シン紙と呼ばれるもので、一般に叩解度の高いパルプ
(JIS P8121カナダ標準型濾水度250ml以上)を原料と
し、抄紙後、強線圧でスーパーカレンダー処理して製品
化されている。
を塗工するもので、以下の3種類に大別される。 (1)紙にポリエチレンの薄いフィルムをラミネートした
タイプ (2)紙に対し顔料(主にクレー)塗工で目止め処理した
タイプ (3)紙に直接シリコーンを塗工するタイプ このうち(3)は安価なため市場性が高い。このシリコー
ン直塗工タイプのものの殆んどが、セミグラシン、グラ
シン紙と呼ばれるもので、一般に叩解度の高いパルプ
(JIS P8121カナダ標準型濾水度250ml以上)を原料と
し、抄紙後、強線圧でスーパーカレンダー処理して製品
化されている。
【0003】これ等セミグラシン、グラシン紙を出発原
料とする剥離紙用原紙はこの様に高叩解と強線圧のカレ
ンダー処理のために、シリコーン塗工後の剥離適性は優
れているが寸法安定性が劣る欠点があった。またこのグ
ラシン紙タイプの原料ではスーパーカレンダー処理は抄
紙機で一旦巻き取った後、別工程(オフライン)で行な
わなければならないため生産性に劣るという問題もあっ
た。
料とする剥離紙用原紙はこの様に高叩解と強線圧のカレ
ンダー処理のために、シリコーン塗工後の剥離適性は優
れているが寸法安定性が劣る欠点があった。またこのグ
ラシン紙タイプの原料ではスーパーカレンダー処理は抄
紙機で一旦巻き取った後、別工程(オフライン)で行な
わなければならないため生産性に劣るという問題もあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、この様
なグラシンタイプの剥離紙用原紙の有する寸法安定性及
び生産性の問題を解決するために本発明をなしたもので
ある。
なグラシンタイプの剥離紙用原紙の有する寸法安定性及
び生産性の問題を解決するために本発明をなしたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はカナダ標準型濾
水度が300ml以上のパルプを用いた紙の両面にポリビニ
ルアルコールを片面1〜3g/m2塗工乾燥した後、蒸
気により加湿加熱して130℃〜150℃でカレンダー処理す
ることを特徴とする剥離紙用原紙の製造方法に関するも
のである。本発明に於いて用いられるパルプの濾水度は
300ml以上であり、300ml以下では満足すべき寸法安定性
が得られない。本発明で用いられるポリビニルアルコー
ルの重合度は300〜2000であり、鹸化度は70〜100%のも
のが使用可能である。
水度が300ml以上のパルプを用いた紙の両面にポリビニ
ルアルコールを片面1〜3g/m2塗工乾燥した後、蒸
気により加湿加熱して130℃〜150℃でカレンダー処理す
ることを特徴とする剥離紙用原紙の製造方法に関するも
のである。本発明に於いて用いられるパルプの濾水度は
300ml以上であり、300ml以下では満足すべき寸法安定性
が得られない。本発明で用いられるポリビニルアルコー
ルの重合度は300〜2000であり、鹸化度は70〜100%のも
のが使用可能である。
【0006】ポリビニルアルコールの付着量は1〜3g
/m2であり、1g/m2以下では充分な剥離性が得られ
ない。また3g以上塗工してもそれ以上の剥離性は望め
ない。またカレンダー処理により充分な剥離性を得るた
めに加熱蒸気処理は必須である。加熱蒸気処理は、紙と
平行且つ対向させたノズルから紙表面に一定の角度で噴
出し、蒸気が紙表面に付着して適度に紙の温度と水分を
上昇且つ調整ができれば良く、例えば特願平3−13885
2,140399,169078,166175,143511,138853記載の装
置等が使用できる。
/m2であり、1g/m2以下では充分な剥離性が得られ
ない。また3g以上塗工してもそれ以上の剥離性は望め
ない。またカレンダー処理により充分な剥離性を得るた
めに加熱蒸気処理は必須である。加熱蒸気処理は、紙と
平行且つ対向させたノズルから紙表面に一定の角度で噴
出し、蒸気が紙表面に付着して適度に紙の温度と水分を
上昇且つ調整ができれば良く、例えば特願平3−13885
2,140399,169078,166175,143511,138853記載の装
置等が使用できる。
【0007】カレンダー処理温度は130〜150℃で行なわ
れ、130℃以下では満足すべき表面性及び剥離性は得ら
れないし、150℃以上ではロールの耐久性が悪化する。
また本発明を実施するためには耐熱、耐圧性に優れた特
殊樹脂ロールを有するソフトカレンダー法を用いること
が望ましい。本発明で使用するソフトカレンダーの特殊
樹脂としてはウレタン樹脂、ポリエーテル樹脂、エボナ
イト系ゴムが使用され表面強度がショア硬度Dで60〜93
のものが好ましい。また製品の管理指標として表面粗さ
(JIS B0601に準拠した中心線平均粗さ)及び透気度を
用いることができる。
れ、130℃以下では満足すべき表面性及び剥離性は得ら
れないし、150℃以上ではロールの耐久性が悪化する。
また本発明を実施するためには耐熱、耐圧性に優れた特
殊樹脂ロールを有するソフトカレンダー法を用いること
が望ましい。本発明で使用するソフトカレンダーの特殊
樹脂としてはウレタン樹脂、ポリエーテル樹脂、エボナ
イト系ゴムが使用され表面強度がショア硬度Dで60〜93
のものが好ましい。また製品の管理指標として表面粗さ
(JIS B0601に準拠した中心線平均粗さ)及び透気度を
用いることができる。
【0008】良好な剥離適性を得るためには表面粗さは
1.2μm以下、透気度(JIS P8117王研式透気度試験測定
値)は30,000秒以上が望ましい。また本発明に使用する
紙は、坪量は40〜150g/m2が望ましく、上質紙、中質
紙或いはこれ等に再生古紙を含有するものも使用可能で
ある。また紙に内添する填料は、タルク、クレー、カオ
リン、炭酸カルシウム等、適宜使用可能である。更に紙
には、染料、サイズ剤、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強
剤、定着剤、歩留まり向上剤等の添加剤を必要に応じて
用いることができる。
1.2μm以下、透気度(JIS P8117王研式透気度試験測定
値)は30,000秒以上が望ましい。また本発明に使用する
紙は、坪量は40〜150g/m2が望ましく、上質紙、中質
紙或いはこれ等に再生古紙を含有するものも使用可能で
ある。また紙に内添する填料は、タルク、クレー、カオ
リン、炭酸カルシウム等、適宜使用可能である。更に紙
には、染料、サイズ剤、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強
剤、定着剤、歩留まり向上剤等の添加剤を必要に応じて
用いることができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例で詳細に説明する。本実施例で
は以下の装置を使用した。 ○ポリビニルアルコールの塗工 ゲートロールコータ(エスエムティー製・研究用) ○カレンダー処理 チルドロールと樹脂ロールの組み合わせから成る2段の
ソフトニップを有する2スタックのソフトカレンダー
(南千住製作所製) ○加熱加湿装置 各ニップ前のチルドロールに当る側の紙表面に蒸気噴射
(相川鉄工株式会社のスチームフォイル)
は以下の装置を使用した。 ○ポリビニルアルコールの塗工 ゲートロールコータ(エスエムティー製・研究用) ○カレンダー処理 チルドロールと樹脂ロールの組み合わせから成る2段の
ソフトニップを有する2スタックのソフトカレンダー
(南千住製作所製) ○加熱加湿装置 各ニップ前のチルドロールに当る側の紙表面に蒸気噴射
(相川鉄工株式会社のスチームフォイル)
【0010】実施例1 濾水度350mlのパルプを用いた坪量75g/m2 の紙に、市
販ポリビニルアルコール(商品名ゴーセナールT−35
0:日本合成化学工業製)を片面2g/m2(両面4g/
m2)塗工し乾燥した後、蒸気圧0.8kg/cm2、蒸気流量5
0kg/Hr/m幅で蒸気を噴射し150℃でカレンダー処理し
た。
販ポリビニルアルコール(商品名ゴーセナールT−35
0:日本合成化学工業製)を片面2g/m2(両面4g/
m2)塗工し乾燥した後、蒸気圧0.8kg/cm2、蒸気流量5
0kg/Hr/m幅で蒸気を噴射し150℃でカレンダー処理し
た。
【0011】比較例1 濾水度200mlのパルプを用いた坪量75g/m2 の紙を、研
究用テストスーパーカレンダーを用い、市販のセミグラ
シン紙と同等の剥離適性になる様に80℃でスーパーカレ
ンダー処理した。
究用テストスーパーカレンダーを用い、市販のセミグラ
シン紙と同等の剥離適性になる様に80℃でスーパーカレ
ンダー処理した。
【0012】比較例2 市販ポリビニルアルコール(商品名ゴーセナールT−35
0:日本合成化学工業製)を片面0.7g/m2(両面1.4g
/m2)塗工した以外は、上記実施例1と同じ紙を用
い、同じ条件で処理した。
0:日本合成化学工業製)を片面0.7g/m2(両面1.4g
/m2)塗工した以外は、上記実施例1と同じ紙を用
い、同じ条件で処理した。
【0013】比較例3 100℃でソフトカレンダー処理した以外は、上記実施例
1と同じ紙を用い、同じ条件で処理した。
1と同じ紙を用い、同じ条件で処理した。
【0014】(品質評価方法) ・表面粗さ:SE−3C型万能表面形状測定器:小坂研
究所製を使用しJISB0601に準拠した中心線平均
粗さ(μm)で示した。数値が小さい程、表面性良好。 ・透気度:JIS P8117王研式透気度試験器で測
定した。数値(秒)が大きい程透気度が低い。
究所製を使用しJISB0601に準拠した中心線平均
粗さ(μm)で示した。数値が小さい程、表面性良好。 ・透気度:JIS P8117王研式透気度試験器で測
定した。数値(秒)が大きい程透気度が低い。
【0015】・寸法安定性:J.Tappi No.27-78に準じ、
紙試験片を30分水中に浸漬後、余分の水分を吸取紙で取
り去り以下の式によって、水中伸度(%)を測定した。 L1:浸漬後の長さ L2:浸漬前の最初の長さ
紙試験片を30分水中に浸漬後、余分の水分を吸取紙で取
り去り以下の式によって、水中伸度(%)を測定した。 L1:浸漬後の長さ L2:浸漬前の最初の長さ
【0016】・剥離強度:剥離紙用原紙に対し市販シリ
コーン(商品名KS 837:信越化学社製)をマイヤーバー
で1g/m2塗工乾燥後、更にその上に粘着剤(商品名S
Kダイン801B:綜研化学社製)を120μmのアプリケータ
ーで塗工し、表面基材(一般上質紙:坪量65g/m2)
を貼合する。更に20mm幅のこのサンプルを直ちにテンシ
ロン型引張り試験機で表面基材を剥がした時の剥離抵抗
強さをグラム(g)単位で示した。
コーン(商品名KS 837:信越化学社製)をマイヤーバー
で1g/m2塗工乾燥後、更にその上に粘着剤(商品名S
Kダイン801B:綜研化学社製)を120μmのアプリケータ
ーで塗工し、表面基材(一般上質紙:坪量65g/m2)
を貼合する。更に20mm幅のこのサンプルを直ちにテンシ
ロン型引張り試験機で表面基材を剥がした時の剥離抵抗
強さをグラム(g)単位で示した。
【0017】表
【0018】
【発明の効果】表から明らかな様に、実施例1は、表面
粗さ1.2μmで且つ透気度が30000秒以上であり、従来の
セミグラシン紙に相当する比較例1と同等の低剥離強度
を有し、且つ水中伸度が小さく寸法安定性に非常に優れ
ている。ポリビニルアルコール塗工量が1g/m2以下
の比較例2およびカレンダー処理温度が130℃以下の比
較例3は透気度は30000秒以上であるが、表面粗さが何
れも1.2μm以上であり剥離強度が高く剥離適性が劣る。
このように本発明に係る剥離紙用原紙の製造方法によれ
ば、従来のセミグラシン、グラシン紙の剥離適性を維持
したまま、寸法安定性を飛躍的に向上させ得ると同時
に、オンマシンで生産性良く剥離紙用原紙を製造し得る
ことができる。
粗さ1.2μmで且つ透気度が30000秒以上であり、従来の
セミグラシン紙に相当する比較例1と同等の低剥離強度
を有し、且つ水中伸度が小さく寸法安定性に非常に優れ
ている。ポリビニルアルコール塗工量が1g/m2以下
の比較例2およびカレンダー処理温度が130℃以下の比
較例3は透気度は30000秒以上であるが、表面粗さが何
れも1.2μm以上であり剥離強度が高く剥離適性が劣る。
このように本発明に係る剥離紙用原紙の製造方法によれ
ば、従来のセミグラシン、グラシン紙の剥離適性を維持
したまま、寸法安定性を飛躍的に向上させ得ると同時
に、オンマシンで生産性良く剥離紙用原紙を製造し得る
ことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 カナダ標準型濾水度が300ml以上のパル
プを用いた紙の両面にポリビニルアルコールを片面1〜
3g/m2塗工乾燥した後、蒸気により加湿加熱して130
℃〜150℃でカレンダー処理することを特徴とする剥離
紙用原紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03356324A JP3135651B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 剥離紙用原紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03356324A JP3135651B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 剥離紙用原紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05171600A JPH05171600A (ja) | 1993-07-09 |
JP3135651B2 true JP3135651B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=18448471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03356324A Expired - Fee Related JP3135651B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 剥離紙用原紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3135651B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI20030976L (fi) * | 2003-06-30 | 2004-12-31 | M Real Oyj | Päällystetty pohjapaperi ja menetelmä päällystetyn pohjapaperin valmistamiseksi |
JP4449681B2 (ja) * | 2003-11-14 | 2010-04-14 | 日本製紙株式会社 | 剥離紙用原紙及びその製造方法 |
JP4764839B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2011-09-07 | 大王製紙株式会社 | 工程剥離紙 |
JP2009185404A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Daio Paper Corp | 目止め塗工紙 |
SE535984C2 (sv) * | 2011-08-19 | 2013-03-19 | Stora Enso Oyj | Förfarande för att förse en yta med en syrgasbarriär och framställning av ett substrat enligt förfarandet |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP03356324A patent/JP3135651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05171600A (ja) | 1993-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102014904B1 (ko) | 특히 전기전도성 층을 프린트하기 위한 종이 | |
EP1146170B1 (en) | Structured polyolefin coated substrates and process for making the same | |
JP3135651B2 (ja) | 剥離紙用原紙の製造方法 | |
JPH0321585B2 (ja) | ||
JP4332920B2 (ja) | グラシン剥離紙用原紙の製造方法 | |
JP2000345497A (ja) | 剥離紙用原紙、剥離紙及び粘着用シート並びに剥離紙用原紙の製造方法 | |
US4927495A (en) | Support for photographic printing paper | |
JPH0760905A (ja) | グラシン紙の製造方法 | |
JP4780753B2 (ja) | 加工用原紙 | |
JPH09328662A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
US4988559A (en) | Support sheet for photographic printing sheet | |
JPH11277697A (ja) | 剥離紙 | |
JPS58126399A (ja) | 剥離紙 | |
JPH1112997A (ja) | 剥離紙用原紙 | |
JP3279648B2 (ja) | キャスト塗被紙の製造法 | |
JPH04327295A (ja) | 印刷用塗被紙の製造方法 | |
JPH01280752A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
JPH09302599A (ja) | 剥離紙 | |
JPH01280751A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
JPH03213600A (ja) | 粘着紙用剥離紙 | |
JPH07216321A (ja) | 両面粘着テープの製造方法 | |
JPH04172340A (ja) | 被切断性のすぐれた写真印画紙用支持体の製造方法 | |
JPH09158095A (ja) | 剥離紙の製造方法 | |
JPH04300385A (ja) | キャストコート紙の製造方法 | |
JPH01111090A (ja) | キャスト塗被紙の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |