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JP3127492U - 壁紙カット用ヘラ - Google Patents

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JP3127492U
JP3127492U JP2006007885U JP2006007885U JP3127492U JP 3127492 U JP3127492 U JP 3127492U JP 2006007885 U JP2006007885 U JP 2006007885U JP 2006007885 U JP2006007885 U JP 2006007885U JP 3127492 U JP3127492 U JP 3127492U
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JP2006007885U
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Inventor
一彦 広島
Original Assignee
株式会社広島
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Abstract

【課題】 本考案は、壁紙をカットするときにカッターを案内するための道具で、ヘラ板の先端の一側面側に補助板を取り付けた、壁紙カット用ヘラに関するものである。従来、地ベラは壁紙を貼るときにはみ出した余分な部分に地ベラを押し当て、カッターナイフでカットする際に用いられているが、壁紙カット用ヘラを長時間使用するにも関わらず軽量化が図られていなかった。
【解決手段】 握持部1とヘラ板3よりなる壁紙カット用ヘラにおいて、薄板状のヘラ板3の先端4から一側面側に、ヘラ板3の巾方向に等長の補助板5を取付けたことにより、壁紙カット用ヘラの軽量を図った。
【選択図】図1

Description

本考案は、壁紙をカットする時にカッターを案内するための道具で、ヘラ板の先端の一側面側に補助板を取り付けた、壁紙カット用ヘラに関するものである。
従来、壁紙カット用ヘラは壁紙を貼るときにはみ出した余分な部分にヘラ板を押し当て、カッターナイフでカットする際に用いられるが、壁紙カット用ヘラを長時間使用するにも関わらず、ヘラ板の軽量化が図られていなかった。
実開平06−064775
従来の壁紙カット用ヘラは、用途に応じて、所定の厚みの金属製の平板を切削加工等してヘラ板を形成しているので、何ら、ヘラ板の軽量化は図られていなかった。このため、作業者が長時間の作業で手首等への負担が大きくなるという問題が生じている。本考案は、上記の問題を解決するために、ヘラ板の軽量化を図った壁紙カット用ヘラを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、本考案は薄板状の金属板を切削加工等してヘラ板を形成し、用途に応じたヘラ板の先端の厚みを確保するために前記、ヘラ板の先端から一側面側に、ヘラ板の巾方向に等長の補助板を取り付けて、ヘラ板の先端の厚みを確保した。
上記のように本考案は、薄板状の金属板を切削加工等したヘラ板の先端の一側面側に、先端の厚みを調整する補助板を取り付けることにより、先端の厚みを確保できるので、従来のヘラ板の先端の厚みと均一の厚みになっているヘラ板に比べて、本考案のヘラ板は肉薄で良いのでヘラ板の重量の軽量化が図れ、長時間の壁紙張り作業において、作業者の腕、手首の負担が少なくなり、作業効率が上がる。
巾広状の支持基板部の上方の中央より握持部を立上がり状に配置させ、ヘラ板を支持基板部の下部にリベットで取り付け固定している。このヘラ板の先端から一側面側に、ヘラ板の巾方向に等長の補助板を取付けたものである。
1は木製、プラスチック等で形成した握持部で巾広状の支持基板部2の上方の中央より立上がり状に配置されている。3はステンレス等の薄板状の金属板を切削加工等して形成されたヘラ板である。4はヘラ板3の先端である。5はヘラ板3の先端4から一側面側に、ヘラ板3の巾方向に等長に取り付けられた補助板である。補助板5はヘラ板3と同材質で形成されており、金属を貼り合わせる両面テープ、接着材等の接着層を介して取り付けたもので、ヘラ板3は支持基板部2の下方部にリベットなどで固定されている。
本考案は、以上のような構成であるから、ヘラ板自体は肉薄でよく、ヘラの先端に取付けた補助板で厚みを調整するので重量の軽量化につながる。
本考案の壁紙カット用ヘラの実施例を示す正面図である。 本ヘラの一部切欠断面図である。
符号の説明
1 握持部
2 支持基板部
3 ヘラ板
4 先端
5 補助板

Claims (1)

  1. 握持部とヘラ板よりなる壁紙カット用ヘラにおいて、ヘラ板の先端から一側面側に、ヘラ板の巾方向に等長の補助板を取り付けたことを特徴とする壁紙カット用ヘラ。
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